弱Sonファイブ

■2004年10月07日(木) 今年のギャル系の傾向


ギャル系の女の子が

ジージャン着るとき

どうして

ジージャンのエリを立てて

その中に髪の毛を格納するのか

ご存知ですか?

そう言ったことを

まんこ女に聞くと

「私ギャル系じゃないし」

って即答されます。

彼女は

「私に何でも言って」

と言うのに

その「何でも」には

ギャル系の女の子が

ジージャン着るとき

どうして

ジージャンのエリを立てて

その中に髪の毛を格納するのか?

という問題は

含まれていない

ということがわかりましたが

これでは

答えは出ておりません。

そこで私の推測でお話しますが

彼女たちは

エリを立てることで

フランシスコザビエルを

意識してることがうかがえます。

私が宣教師なのよ

と言いたげな

ブーツをはいております。

そこで

今後、渋谷109に

新規出店するテナントは

ザビエルを絡めた

ネーミングにすることを

提案します。

例えば

アルバ・ローザビエル

セシル・ザビー

ザビスト

ザビョリカ・ザビョリカ

グンゼ

語尾にザビエルをつけるのも

はやると思います。

例えば

今日学校かなーりダルいんだけどザビエル

といった具合です。

メールにすると

今日学校かなーりダルぃんだけどザビェル

といった具合です。

世界の中心でザビエル

殉教映画です。

冬のザビエル

ザビエルとは「北極星」という意味です。

ふられ気分でロックンザビエル

ノンストップです

ザビエル娘。

大所帯です

後浦なつみエル

一部ユニットに加わってます

ザビエル主水

殺しも引き受けます

ジェームスモンド

脱ザビエルです

ザビョリカ・ザビョリカ

戻ってきます

マホリカ・アヒョリカ

ジャポカポニーカ

ジャポン!

にゃぽん!

おかん!



■2004年10月06日(水) すばらしい組み合わせ


平日も

会社帰りにも

学校に通うことにしました。

めっちゃ気合入ってます。

でも会社の人には

あまり言いたくないので

学校の日は

ぼやかして

渋谷で用事と言ってます。

...

たぶん

同伴だと思われてます



自分のことなんかもういいや。

興味ないし。

あ、奥さん

今日ね

家でうどん煮込んでたら

うどん汁がくさってたのよ。

うどんは煮てるのに

うどん汁つかえねーじゃん!

それに気づいたとき

塩ッ気をどこに求めるか

考えて考えて

考えました。

マジでひらめいたね(2秒で)

答えは

永谷園の

お茶漬けの素を入れる

です。

お茶漬けうどんの

完成です。

これはけっこうイケます。

よかったらお試しください。



■2004年10月05日(火) 実は私、マンゾクのモニタレディなの


「こんな○○を言う女はサクラである」

というメルマガを書いてます。

これは出会い系サイトで

さまざまなサクラ女にだまされた

加護の負け犬ライフを

毎週紹介するという

人生常に下方修正

ニュータイプメルマガなんですが

これがまた

死ぬほど読者増えません(笑)

なのに

毎週毎週一生懸命発行してる

加護さんは

ある意味バカですが

今日はまた

おバカなことがおこりました。

仕事中

上司と部下に

仕事振りすぎて

かかえてる仕事が

ぜんぜんなくなるという

事態におちいりまして

そのとき

加護69工房発行人として

出会い系サイトやってました。

ちょうど

タイミングよく来た即系メール

ついいつもの調子で

丁寧な敬語で会話をはじめてしまい

こんなんいつ食えるねん

っていう勢いで

メールしてました。

こういう場合

9割9分の割合で

うまくいかないのですが

なぜか今日は

イチローにあやかって

ヒットが出ました。

こんなん出ました。

「実は私、マンゾクのモニタレディなの」

ごめんなさい

ヒットではなくて

カミングアウトが出ました。

「こんな○○を言う女はサクラである」発行人

バーサス

天下のフーゾク雑誌マンゾクのフロアレディ

これはまさに

出会い系サイトというあだ花に咲いた

ハブとマングースショー

絶対アポってやる!

ICレコーダー持って

いろんなところに

いろんなこと聞いてやる!

気持ちいい!

チョー気持ちいい〜

...






あー、






このネタでもうちょっと

発行部数のばせねえかな...

(現在134部)



■2004年10月04日(月) 鍛錬の日々


なんかさー、

ここって重いんだよね〜

つーわけで

いちじるしく

書くモチベーション下がってます。

これからどこで書こうか

考え中です。

考えるといえば

ここ最近

ロクなこと考えておりません。

何も考えずに

ストイックに勉強

あーんど

メルマガな日々です。

だってさ

加護さんのリラクゼーションプレイス

渋谷ラブオ○ィスは

○おちゃんが出張ってるので

ぜんぜん行けません。

2日おきにお店に電話してます。

「○おさんいます?」

「はい、出勤ですよー」

「じゃあ、行きません」

「え!?ご予約は?」

「○おさんいない日にでも」

...

○おちゃんいる日に行ったら

また

店は荒れ

金を払っておこられるハメになります。

おれ客なのに

自由にお店に行く権利を

獲得できていません。

いいかげんなんとかしないといけない

と考えております

(愛を告白するとかじゃなくて(笑))

しょうがないので

赤線に行ってまいりました。

加護さんは

娼婦のおねーさんにも

チョー敬語使います。

キスしません。

おっぱいさわりません。

(顔とおっぱいは商品なので)

マンコの摩擦に期待しません。

おまんこのびらびらが

開いたり閉じたりして

ぽってりと充血したまま

いやらしそうにくわえこんでいる

加藤あいあいアイモード

ぐるぐるぐるぐるどかーん

かんぼつちくび

かんぼつちくび

ほてるかるふぉるにあ

んんん!

己のオマジネーションを

120パーセント

全開放します。

イクときは

「イッていいですか!?」

と言います。

いいよ、と言われると

「イキます!」

を連呼します。

終わりますと

「けっこうなお手前で」

と言いながらお辞儀です。

茶の心です。

じゃなくて

和の心です。

そんな

鍛錬の日々です。



■2004年09月29日(水) なんだかかなしい。


ジュンに

「お前ってさ、
 会う人みんなに
 いい人そうって言われるよね?
 でもおれは知ってるよ」



「お前はただのわるい人だよ
 みんなに言ってやりてえよ」

こんなんです。

所詮、加護さんの扱いなんて

こんなもんです。

加護さんは今

気をつけてるんです。

めちゃくちゃ気をつけてます。

何をといわれると困るけど、

例えば

女性には絶対敬語です。

敬語で

思ったことをそのまま

口に出すことを

こころがけてます。

モテたいわけではないんです。

ただ、

好感度がほしいんです(切実)

今日の朝

会社の女の子と

たまたま同じ電車に乗り合わせました。

「おはようございます」

ってあいさつして

だまって本を読んでおりました。

「何読んでるんですか?」

と聞かれました。

「女の子の本です」

「女の子の本?」

「ええ、口説き方とか本で勉強して
 モテるようになりたいんです」

「アハハ、
 でも加護さんモテると思うな」

「いえ、ぜんぜんです
 ...
 って言ったらダメらしいです」

「どうして?」

「モテなくても
 彼女がいなくても
 モテてるようにふるまいなさい
 って本に書いてあるんです」

「加護さん彼女いないの?」

「ええ、おはずかしながら」

「ウソでしょ?
 ぜったいいそう!」

「いや、
 もう許してください...」

「あ、やっぱいるんだ!?」

「あ、メールだ」

「彼女から?」

「ええ」

「ほーら、やっぱり!」

...

なんでそんな

勝ちほこった顔で

ほーら、やっぱりとか言うんですか?

それにさ、

メール

どの子からかなーと思って見ると

ジュンからでした。

...

なんだかかなしい。



■2004年09月27日(月) メロンパン。


マンコ女。

どこに行きたいの?って聞くと

「加護の行きたいトコでいい」

と言ってくれたので

お言葉に甘えて

ひさしぶりに

近所の商店街に行ってきた。

店が好きなの。

生き残りをかけた戦いが

笑顔で繰り広げられてる。

美しいと思うんです。

店の雰囲気から

店長の思惑を汲み取りたいんです。

そうそう

最近商店街に

オーナーズショップできてたのよ。

ヤフーオークションのアナログ版

って言ったらいいのかなあ?

お店から

ガラスの水槽みたいなスペース借りて

そこで個人が自分の商品を売る

みたいなヤツです。

店は個人から月々の使用料をもらうしくみ。

マンコ女が見てるのは

水槽の中身。

ミニカーやブランド品。

「なんかアキバっぽい」

加護さんが見るのは

オーナー契約の項目とレンタル料金。

「1年でつぶれるね」

「そんなこと言っちゃダメ!」

...

んなこと言われても

フランチャイズのロイヤリティから

テナント料と人件費や

スペースレンタル料金

流動資産と流動負債を

バランスシートで切って

12回まわすと

そういう数字が浮かんでくるんだから

しょうがない。

でも

お前の前では

もう言わないようにします。

「人のエゴってかなしいね」

ボンジュール神戸

っていうメロンパン専門店で

メロンパン食いながら

つぶやいた。

腕を組まれた。

店頭で焼いてあるメロンパン31個

原価40円×焼いたメロンパン31個

その31個は

神戸から指示されてるのかい?

来期にその数字は生きるのかい?

「すっごいおいしい」

...

「ああ、なかなかのもんだ」



■2004年09月26日(日) 量稽古の大切さ


船井総研の

名誉会長の本を読んでいるのだが

その中のひとつに

量稽古の大切さを説いている。

男が戦士になるためには

やっぱり

圧倒的な負荷が必要みたいです。

船井総研の社員は

1日20通メールを書くそうです。

船井総研の人は

そんなにやるのか!?

ショック受けました。

加護さんは今

仕事とは別に

メルマガ書いてますが

1週間で15、6誌くらい発行してます。

1日あたり3誌くらいかな。

メール書くよりは手間かかるけど

それでも3誌は少なすぎます。

加護さん

船井総研の人に

ぜんぜん負けてます。

もっと

己に負荷をかけるべく

メルマガを書こうと思いました。

おわり。



■2004年09月25日(土) 胸がキューンとなる話。


んおー、

今日は財務会計の授業、

だが

おそるべからず、

前日の猛特訓で

わりかし余裕だった。

...

というのはウソで

試算表から精算表におこすのに

時間がかかりすぎて

先生の話についていけなかった

家に帰って

もっと簿記のドリルをやろうと思った。


[泥虎闘羅!]


最近は

しょっちゅうギターと

連絡とってるのだが

こいつと話すと長くなる。

ルックスいけてないし

背は低いし

ヘンなとこでミエ張るし

パチンコばっかり行くし

努力しねえし

さみしがりやだし

いじっぱりだし

デブ専熟女好きで

どうしようもないのだが

なんかかまいたくなる。

あんたパチンコで金使いすぎ、

来月はパチンコは3万円まで

こづかい帳を無印で買ってあげるから

つけてもらうかんねー

とか言うと

「うーん、それは...困る...」

とかヨワヨワで言ってくるので

「では10月1日から施行します」

って言い放つと

「はい...」

って言うので

思わず胸がキューンとなる。

次はビール禁止にしよっかなあ

風俗も禁止させようかなあ

とか

考えるとワクワクする。

ダメな男にひかれてしまう

女の人の気持ちが

なんか少しだけ

わかった気がした

今日この頃でした。



■2004年09月24日(金) もうあなたしか愛せない。


簿記って

意味がわかんない。

あの

「貸方」と「借方」っていうのが

わからん。

何が貸していて何が借りているのか

わからんのです。

何の規則で

各取引が

左に行ったり右に行ったりするのか

わからんのです。

中小企業診断士・財務会計

簿記3級レベルが必要です。

簿記における

加護さんの脳みそのシナプスは

赤ちゃんのように真っ白です。

財務会計の授業が土曜日にせまってます。

チョー短期間で

簿記を頭に叩き込むしかないんです。

殺るしかないんです

全取引丸暗記です。

一晩中

仕訳のドリルやりまくりました。

反復練習です。

夜が白み始めたころ

意味はわかりませんが

仕訳はできるようになりました。

人は環境に適応できます。

もうあなたしか愛せない。



■2004年09月23日(木) そうとうどん詰まりな話。


22、23のころ

つきあっていた元カノ・リカから

連絡があった。

ヤンバラの行き方教えてくださいと。

加護さんは

東京都品川区に住んで3年ですよ、

何で今ごろ

静岡の夜景スポットレクチャーするんすか

って感じですけど

国1バイパスを清水方面

看板で降りてそのまま北上します

とかまじめに教えておりました。

ついでに近況を聞くと

・彼氏と別れた

・よくわからないけどノドの病気をわずらっている

・サーフィンにハマってる

とのこと。

加護さんレベルまで

話が降りてくるということは

受けとめる男のストックが

そうとうどん詰まりになったとも

考えられるが(大きなお世話)

そんなときくらい

いつでも使ってくださいな

って感じです。

「次に彼氏見つかるか心配
 病気のこともあるし」

「おいおいお嬢さん
 男なんか星の数だけいるんだから
 心配すんなって」

「うーん、そうだねえ」

「...」

「ホントだねえ」

おれに向かって2回も言うな。

「今度遊びに行っていい?」

「ああ、久しぶりにジュンの顔でも
 見てやってくれよ」

「うん」

「おれ学校いくわ」

「ヒマなときでいいから連絡くれる?」

「おう」

「...」

「リカ」

「なに?」

「まわりが全部敵に見えても
 おれは味方やから安心せいよ」

「うれしいよ、ありがとう」

「また連絡するわ」

「うん、またね」




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