弱Sonファイブ
「質問」 いつも楽しみに メルマガ読ませてもらっています。 ところで・・ 既婚者同士のお付き合い どう思われますか? ネットを飛び出して、 でもある程度の線を守っての・・ ってなりますね。 やはりメールなどを通じて、 文字を通じて気持も通じてきます。 逢ってみたいな〜って気持ち、 当然なりますね。 一線を越えてしまうことも ありうるでしょう・・・ どういう風に考えていけばいいのかな〜 戸惑ってしまいます。 好感を持って好きになってしまったら・・・ 「答え」 こんにちは、○○さん。 加護ですー。 今日は東京は台風です。 そちらはどうですかー。 えー、 既婚者同士のお付き合いですかー、 いいんじゃないですかー。 恋愛なんて画一的なものは 何一つ ありえないと思いますしー。 ○○さんが男性か女性か わかんないですけど (まあ、女性だと思うけど) 加護さんの経験上、 3ヶ月かけて 10発くらいヤレば、 いろいろ見えてくると 思います、 ええ、いろいろと。 とりあえずやっとけ。 そんではー。 追伸: コンドームしろよ〜 宣伝: メルマガ新刊発行予定 「加護のオーダーメイド夢診断」 加護さんに診断してもらいたい 夢を見たあなたは ココ。
はい、こんばんは。 加護でございます。 学生さんは 夏休みが終わると 夏休みの作文を提出することも あるかと思います。 社会人は 夏休みが終わっても 夏休みの作文を提出する必要は ないと思います。 でも加護さんは なんちゃって社会人なので 夏休みの作文を あなたに提出します、 ナハハ。 ... 加護さん思えばね、 夏休みは、 声かけばっかり やってました。 ガンシカもいっぱい 食らいました。 いろんな子と話しました。 その中で番号聞いた子もいます。 お茶した子もいます。 正直言って ちょっと楽しかったです。 自分はなんで声かけやるのか 最近ちょっと悩んでましたが、 やっぱり刺激があって 楽しいからやと思います。 でも本当はね、 るみちゃんと遊びたかった。 自分がお世話になってる人たちに 夏休み、 るみちゃんと遊ばないの? って言われるたびに 正直心苦しかったです。 ただ、 事実としては 自分は好きな子がいるのに ちゃんと向き合おうとせずに こうやっていろんな子の間を プラプラしてたわけですし、 彼女も見ている可能性のある 日記という形で 日々アップロードしてるんです。 ... こんな男、誰が信用できますか。 誰が好きになってくれますか。 情けない話ですが、 そのことについて 考えるのが、 気づくのが、 とてもこわかったんです。 そして今は ただ正直に 今の気持ちを 彼女に伝えようと思います。 ... ってなんか 夏休みの作文というより 悪いことしたあとの 反省文みたいですね。 キモい文章でごめんねー。
はい、こんばんは。 加護でございます。 今日はですね、 夏休みのしめくくりとして 某サークルの リーダーと遊んでもらいました。 というのはですね、 加護さん久しく コンビで声かけしてませんので、 やり方が ひとりよがりに なってないかチェックせんとね と思ったので、 というのはタテマエで、 おいらの 女の子の見た目チェックが 最近くるってるのでは なかろうか、 もしかしてどんどん マニアックになってはいないだろうか と思いましてね、 他の人がどんな子に声をかけるのか さりげなく盗み見ようと思った 次第でございます。 んでリーダーと合流して、 「加護さんあれは?」 って言われたやつを行きました。 ... 加護的には ぜんぜん不可なんですけど 準備体操で行きました。 で、 一回不可に行くと、 二回でも三回でも 不可に行けます。 行ってるうちに エンジンかかります。 「え、帰んの帰んの? 今日は何曜日?」 「土曜日だけど...」 「サタデーナイトだぜー。 サタデーナイトフィーバーだぜ。 あ、おなかいたい?」 「うん、ちょっと」 「生まれる?」 「...(うなずく)」 「どうしよどうしよ、 アワワワワ...」 てな感じとか、 「おっつ」 「...」 「うーん、わたし 今帰るんだけどねー、 横にチョーウザい男がいてー、 なんかあやしいこと言ってんのよ、 ちょっと早く 消えてくれないかしら。 あ、そうだ、今日はサタスマ、 と思ったら24時間テレビあるわよ、 サタスマおもしろいけどー、 今年はモー娘。だから見ないとー」 「...」 「で、どこ行くの?」 ってな感じで 君の笑顔イタダキ♪ って感じでした。 結局ですね、 自分はそんなに 女の子の趣味が マニアックでないことが わかりましたし(←かなりうれしい)、 なにより おいらは最近、 不可の女に 労力を割くのがイヤで、 そう思っているうちに こうやって女の子に ノリで笑ってもらう幸せを しばらく忘れていたことに 気づきました。 そう、 忘れているといえば 夜にジュンと クラブに行く約束。 声かけを終えて スカッとした状態で ビールとか飲んだりして このまま家に帰る勢いでしたが、 男の約束を 破っちゃならねえと思い、 そのままフラフラと 某クラブに行きました。 まだ時間的に 客の入りが本入りではなく そんな感じでは 誰も声かけしてるやついません。 その瞬間、 もらったと思いましたね。 次の瞬間、 かわいい子ほとんどいないことに 気づきましたね。 ほとんどと言っても いることはいますので、 声かけときます。 「おっつ」 「...」 「何たそがれてんの?」 「...」 「たそがれたい年頃ですか?」 「うるさいな〜」 「つかれてんの?」 「うん、そうだねー」 「仕事?」 「うん」 「販売関係?」 「ちがうよ、事務」 「ケータイショップの おねえさんかと思ったわ。 マユゲ、ヤンキーっぽいし」 「うるさい〜」 「肌きれいな小麦色だね、 さすが事務の仕事」 「海行ってきたー」 「海はいいよね〜、 どこの海?」 「○○」 「あれ? (○○ということは、) サーフィンかなんかやるの?」 「うん、ボディボ」 「あれいいよねー、 今度いっしょに行こうよ、 それにホラ、 おいらもけっこう 色黒いでしょ? でもこれ実家で 野良仕事手伝って焼けただけ」 「アハハ」 「今日ひとり?」 「ツレと来てるのー」 「どこにいるの?」 (指さす) 「あー、踊りくるってるねー、 その、ツレとオネエとの (テンションの)ちがいは何?」 「なんだろねー」 とか言ってる間に ツレのねえちゃんが戻ってきて いとしのオネエと どっか行っちゃいました(T▽T) 仕方ないので その辺ウロウロして 今日アイアムサム見てきたとかいう 暗そうな女と 今度アイアムサムを 見に行く約束したり、 そのツレに 電話番号を強制交換させたり してますと、 なんと いとしのオネエが ひとりでヒョコヒョコ こっちへ 歩いてくるではありませんか! ... (おいら手を挙げて見つめる) (オネエこっち見る) (おいら小さく手招きする) (オネエこっち来てくれる) (おいら口をひらく) 「オネエ、 ウンコしてたん〜?」 「してないー」 「アイドルでもウンコするんだから オネエもウンコするって! ウンコを認めるかケー番教えるか、 さあどっちだ?」 「だからしてないって!」 「ウンコのことは100歩譲って 今度いつボディボ行くの?」 「えー、わたし車持ってないから 自分で決めらんないのよねー」 「じゃあ再来週ということで」 「車持ってるのー?」 「ハハハ」 「持ってないんでしょ?」 「ウェ〜〜ン(T▽T)」 (自分のケイタイに番号表示させて オネエに見せる) 「もうわかったから泣くな」 そしたらオネエの チチとチチの間から ケイタイがババーンと出てきて 無事、 ケイタイ番号交換の儀が おごそかに行われました。 ... ああ、 やっとかわいい子の 番号ゲットできました。 ... その後、時間的にも 人でいっぱいになり、 トランスも流れまくって さあこれからというとき、 気分的に 絶好調の加護さんは つかれてピクリとも 動けませんでした。 おわり。
はい、こんばんは。 加護でございます。 コンビニの外で ウンコ座りしながら 冷やし中華食ってたら、 電動車いすに乗ってる おばあちゃんに 「あら、おいしそうだね〜」 って笑顔で言われました。 「おねえ、食うか?」 って言うと、 「あら、おねえさんだって。 ハハハハ」 と言いながら去っていきました。 ... あー、かわいい人やった。 今度会ったら お茶に誘うっきゃない!!!!! さて、 今日も街を テクテク歩いてたらですね、 わずか2時間で 足が痛くなりました。 ああ、 いよいよ加護さんも おトシを召したんだなあ としみじみ思いました。 このまま行くと かわいい子がいても 追いかけられない。 どうするか... あ、 追いかけなきゃ いいじゃないかぁ♪ というわけでおいら、 道の端のビルのくぼみに 小さくはまりこみます。 そんで かわいい子が通ったら めっちゃ見つめます。 まあたいていの子は 前向いて歩くのに 忙しいので ムシされるんですけど、 5、6人にひとりは チラッて見てくれるんですよねー。 そしたらすかさず 目を合わせて ニコッてしながら 小さく手招きします。 これぞ加護さんの最終奥義、 一言もしゃべらずに 女の子を誘うという伝説の 無言声かけ です。 ... マジメに読んでるあなたは つかれているから 寝た方がいい。
はい、こんばんは。 女にガンシカされても まだしつこく話してるときって、 電柱に向かって 話してるのと同じっぽくて、 なんかアブないよなあ とかしみじみ思いました 加護でございます。 さて今日は 遊びつかれたので もう寝る(-_-)zzz 告知: 8月15日の22時ごろから 駄菓子っち主催で ちゃっとだけ チャットするそうです。 お題は 「女体とは何か」 だそうです。 加護さんも気が向いたら 参加します。 おヒマならあなたも 参加してチョンマゲルググ→ 駄菓子っちチャット
はい、こんばんは。 加護でございます。 マジかわいい子に 声かけに行く瞬間って 全身の毛が逆立つというか 体中から アドレナリンみたいなもん 分泌されてるのを すんげえ感じます。 そんで声かけるまで 突き抜けるような 感覚が続きます。 ... ま、 別に話してからは いつもと同じなんだけどね、 「こんにちはー」 「はい」 「どこ行くんでっかー」 「ナンパ?」 「は!?」 「マジあやしいから もうちょっと 男磨いた方がいいよ」 「ガビーン」(←ウケた) ... でもショックだったので 引き下がりました。 次、 「こにちはー、 かわいいなーって思って 友達になってー」 「...」 「...」 「ムリ」 ... いやー、 マジかわいいって思える子に ムリって言われても なんか、 ... いい♪ ちょっと幸せ気分で ホンワカしながら 横断歩道で信号が 赤だったので 立ち止まっていると、 横の女の子が チラシ配りのお兄ちゃんと 話してます。 お兄ちゃん楽しげオーラで 女の子つかんでるんですけど、 チラシで紹介してる店に 行くことは シブられてるようです。 そのうち信号が青になって お兄ちゃんあきらめました。 加護さんちょっと期待しました。 テケッテッテッテー。 ヨタヨタしながら 小走りです。 「チラシもらってくれ〜い」 お兄ちゃんからもらったチラシ 渡そうとしました。 「あたしももってるし!」 って言われました。 「じゃあアイシティのチラシは? 見てコンタクト安いよ〜、 しかもホラ、サンワバンク、 ティッシュもついてて 便所でケツもふける、 どっちがいい?」 押し切って加護さんの勝ちです。 「なんでそんなに持ってるの? もしかしてヒマ?」 「おいらこう見えて おじいちゃんとかに 道とかチョーたずねられるから ついついもらっちゃって、 この前なんかもさー」 「ヒマなんでしょ?」 「うん!」 というわけで 前から友達だったかのように お茶しました。 ... でもなー、 なんだかなー、 こう、 オーイエス! って思えないのよね、 もしかして 断られることを 期待してるのか... ... い、いや、 そんなことはないはず、 とか思いながら 歌舞伎町を ウロウロしていると おっさんに声かけられます。 「どう、兄ちゃん1時間で1万円。 歌舞伎町ではこれが相場。 よく1時間7000円とかあるでしょ? あれ、入会金と指名料込みにすると 1万円越えちゃうのよね、 だったら最初から 1万円の方がいいよね?」 「なるほど」 「とにかく写真見ていってよ。 うちは若い子しかいないから」 「マクビー系いる?」 「マクビーケイイル。 とにかく見てってよ」 「うん!」 で、店の前で 女の子の写真見ます。 「お兄さん、どうかなあ?」 「ぜんぜんギャルいないじゃん」 「そうか、おじさん ギャルだと思ったんだけどなあ」 「あ、この子かわいい(タヌキっぽい)」 「この子新人なんですよー、 ですからうまいこと言えば お兄さんの思うがままですよ」 「じゃあその方向で」 そんで待合室で待って 先に個室に入ります。 ... 真っ暗。 例えばクラブだったら ブラックライトとか 間接照明がある暗さですけど、 ここは自然光がわずかに入る以外 真っ暗。 ... こ、こええよ。 マジこわくて 部屋のすみで 小さくなってました。 すると女の子入ってきます。 「こんにちはー」 ... 店の前の写真の子、 どこですか... 代わりに、 ハイヒールモモコを タテとヨコに引っ張って、 全身を ドッスコーイ ってした感じのババアが 入ってきました。 お前写真の子とちがうやん、 お前写真の子とちがうやん、 って思いましたが、 激しいショックに どう表現していいか わからなくて とりあえずズボン脱いで寝て という指示に従いました。 そんでチンコさわられながら システムの説明されます。 お客さんが選ぶコースは 2つあって、 ひとつはSMコース、 もうひとつは性感コース、 SMコースは2万円、 性感コースは1万5千円 って言われました。 何かわからないことありますか って聞かれました。 わからないことだらけじゃボケ って思いました。 「ということはおいら カウンターで1万円払いました。 このあとSMコースを選ぶと 合計3万円、 性感コースを選ぶと 合計2万5千円払うってことですか?」 って言うと、 「お客さん側からすれば そうですね、 でもサービスは他の店と ぜんぜんちがいますよ」 って言われました。 いや、お客さん側も何も お前が入ってきた時点で 何もかもが 間違いだらけなんじゃい って思ったので、 「そんな料金表 どこに書いてるねん」 って言うと 「カウンターに書いてます」 と言うので 個室を出てカウンターに 見に行きました。 ... 確かに書いてある! 入っていきなり1万円渡したから 見てなかったわ。 「確かに書いてある」 ババアまくしたてます。 「このお店に何回も 来てくれてる人は 店のシステムわかってるけど お客さん初めてだから わかんないとこもあったかも しれないでしょ? だからお客さんが 持ってる分だけでいいよ、 今回だけ。 1万円なら持ってるでしょ?」 「持ってるけど」 「じゃあ性感コースでいいよね?」 「もういい、 最初の1万円はあげるから 帰っていい?」 って言うと、 「じゃあリラクゼーションコースだけ やっていきなよ。 マッサージするから、ね」 ... だ、第3のコース出現... 「マッサージって何?」 「うちは気持ちいい遊びもやって リラックスもしてもらうって 方針のお店だから マッサージもやってるの、 気持ちいいよー」 って言うので、 「わかった」 って言いました。 するとババア 下半身にタオルをしいて おもむろに おいらの息子 こすりだしました。 ... マッサージって 肩とかもむんちゃうんですか... カンベンしてほしいので 「もういいから帰らして」 って言うと、 「サービスは最後まで 受けてもらわないと、 ほら、書いてあるでしょ?」 ... 「いや、カウンターまで 見に行かなくても ここにあるから」 ... 「確かに書いてある」 「イキそうになったら言ってね」 ... もうおいら、 どうでもいいやって思いました。 勝手にこすってくれって 感じです。 なんでこんなキモい店で ヒップホップ流れてんねんやろな とか考えてました。 「イキそう? そろそろ時間だけど」 って言うので 「いや、もういいよ 終わりにしてください」 って言いました。 そしたらババア、 いきなり個室を飛び出しました! おいら反射的に ヤバイって思いました。 サイフを確認したあと 個室のすみに行って座り、 灰皿を左手に 隠し持ちました。 何かあっても大丈夫なように 利き腕は空けておきます。 ババアがひとりで 戻ってきました。 手になんか持ってます。 おいら、 「急にどうしたの?」 ってたずねながら 手に何を持ってるのか 探ります。 ... な、何だ? 「いいもの持ってきたよ、 さ、寝て寝て」 って言います。 ... 手に持っていたのは オナニーホールでした。 ... ババアにオナニーホールで 手コキされてる加護... すんげえどうでもよくて、 なんでこんなのに つきあってるんだろ って思いながらも ちょっと 気持ち良くなってる加護... あー、 好きでもない男に ヤラれる女って こんな感じなのかなあ とか思いながら イキました(T-T) ... そのあとババア、 後始末してどっか行ったので 服着てカウンターまで行くと、 ババア次の客の会計やってます。 店の前の女の子の写真から考えて このババアひとり何役よ!? って思いましたが、 もうどうでもよくて、 店を出ました。 そんで近くの道ばたで 体育座りをして しばらく放心してました。 するとなんか 別のオッサンが寄ってきて 「どう、兄ちゃん ちょっと遊んでいかない? 今なら9000円にするから。 どう?」 って言います。 おいらオッサンの目を見て、 そのまま2秒くらいタメて、 言ってやりました。 「ムリ」
はい、こんにちわ。 とある人に、 加護さん、 今 彼女いないんですか? (・・・ ちょっとムッとしました? ごめんね) と言われた加護でございます。 いえ、 返す言葉もございません。 ... さて最近何かの本で、 こっちが受身になって 向こうが攻めに来てるときって 守ってる側は すごく心地いいんだけど この状態こそが モテない男への始まりだ みたいなことが 書かれてあったんですけど、 加護さんこれ読んで なるほどね、 って思いました。 やはり男と女の会話たるもの、 相手の本心を推測しながら 積極的にお話することって とっても大事だと思うの。 逆に 相手にベラベラ 自分のことばっかり しゃべってる子って ホントに頭の悪い子だと 思うのよ。 相手にも失礼しちゃう話だし。 例えば今日知り合った女の子、 彼女最初の時点では すごい無愛想で、 加護さんは そんなに気に入らなきゃ 立ち止まらなきゃいいじゃないの って思ったの。 そう思いながらも 彼女のカバンをチラッと見たら Cawaiiが 入ってるのよ。 まだまだガキね、 こんなとこで何してんのよ って聞くと バイト行くって。 あたしもいっしょに行くわよ って言うと、 ムリだからって言うので 体力には自信あるわよ って言うと、 それは合格ね、 ある意味肉体労働だし って言われたわよ。 どこから通ってるのって聞くと 茅ヶ崎の方って言うし、 何時からなのっていうと 14時からって言うの。 この子は何のバイトやってるか すぐわかったわよ。 でもそれにしては 会話の後を取るというか 相槌系にまわろうとする そのしゃべり方では やっていけんだろって思ったので、 仕事歴短いけどうまそうね って言うと、 そりゃあプライベートの 歴は長いから って言うの。 でもその瞬間 彼女の目が左上に行ったことを 加護さん見逃さなかったわ。 この子背伸びしてるね、かわいい♪ って思ったの。 だから急に話を方向転換して 茅ヶ崎っていえば海よね って言うと うん、でも今年は まだ一回も行ってないなあ って言うの。 確かに色がめちゃ白い。 普段何して遊んでるの と聞くと ツレとプラプラしてると 言うの。 まわりのツレは 付き合ってる方が多い? って聞くと、 付き合ってる子が多い って言うの。 これを言ってるときに 彼女の目は揺れなかったわ。 確かにツレはいそうね♪ ... Cawaiiを読んでて 8月の中頃にもなって 海が近くにあるのに 海に行かずに白い、 けどツレはいそう、 会話の後を取るのが すごくうまい、 今のバイトの歴は短い、 ということは... 「前って夜の仕事やってたでしょ?」 「うん、会員制のところ。 今もやってるよ」 やっぱりね! 「今度遊びに行くー、 んで指名するよ、どこ?」 「町田。でもマジ恥ずかしいから」 「なんで?」 「だって今の仕事知られちゃってるし、 来られたら恥ずかしくて 顔合わせられない。 だいたいここ1ヶ月休業してるの」 「なんかイヤなことあった?」 「もう営業とかすんのヤなの、 うちには合わない」 「金ためてなんかしたいことあるの?」 「一人暮ししたい」 「一人暮らしたいへんだよ、 掃除、洗濯、料理もあるし、 となりのじいちゃんばあちゃんに あいさつせんなあかんし、 死んだら他人やのに悲しいし、 犬の散歩たのまれるし、 パチンコで負けが込んだら カップラーメン暮らしやで」 「パチンコやってるの?」 「今はもうやってへんし、 ちゃんとまっとうに 職にもついてるで。 誰か紹介してえや」 「えー、でも一人もいいよ、 こうやって好きなこと(?) できるでしょ? それにお店(キャバ) 通ったりしたら だんだんなじみとかできてきて すごく楽しいよ」 「休業してても営業するのね(T-T)」 「なんかさっきから同じとこ グルグル回ってる気が...」 「気にすんなよ、 おいらはおおざっぱの O型なんだよ」 「あたしはA型よ」 「OとAは取り合わせが良くないな。 残念、仲良くできない」 「えー、そんなことないよ。 仲良くしようよー」 「じゃあメルトモになるかー アドレスはー?」 というわけで メルアドゲット させていただきましたわ。 んで、彼女の仕事が 終わった時間帯に 満を持しておメール。 subject:アネゴ大先生〜 アネゴおつかれ〜。 つかれてるだろ? つかれてるときは ビタミンB2と 7時間以上の睡眠と パティンコがいいぞー。 おいらとパティンコいこう? おやすみ〜 ... 返事なし! 女心はわからん!!
久しぶり、 相変わらず仕事忙しいの? 加護くんにとって 私との事は もう終わったことなんだと 自分に 言い聞かせているんだけど やっぱり難しいね。 結果はわかっていたけど 加護くんが何を考え そういう行動を取ったのか きちんと話をして 聞けなかったのが 心残りです。 迷惑を考えずに何度も 連絡してごめんなさい。 もうこれで最後にします。 私は数ヶ月だったけど 加護くんと過ごせて 楽しかった。 加護くんも そうだったらうれしいな♪ いち男として、 こちらこそありがとう というメールは送らない。
というわけで夏休み、 夏休み、 夏休み、 夏休み。 7月17日号、 an・anの「特集」 夏休み、 東京を めいっぱい遊ぶ、 夏休み、 東京を めいっぱい遊ぶ、 金のない加護さんでも 夏休み、 東京でなら めいっぱい遊べる、 よしそれがいいと 思いました。 思った3秒後には 家を飛び出していました。 ロケットスタートでした。 その5秒後には どこにいくのか決めてなかったので 家に戻ってきました。 えーと、 渋谷、 青山、 六本木、 原宿、 代官山... おしゃれスポット、 おしゃれヘアー、 ステキカット、 あ、 そろそろサンパツいかんと、 モンスターフルーツの熟れるとき、 よし、 猿楽町に行こう、 というわけで 代官山に行きました。 ... わーい、代官山だー、 しかし駅の構内で レゴのセレクトショップを 見つけてしまって、 そこでしばらく遊んでました。 レゴの腕時計があって 腕にはめる部分のパーツが いっぱいついてて その日の気分で変えられるのが 気に入って、 買おうとしたら 財布に2000円しか 入ってませんでした。 おいらは今日 何をしに来たんだろう って思いました。 そのあとは雑貨屋で レッドツェペリン号の ブリキのおもちゃ見たり、 ゲームの基盤に シルバーの塗料吹き付けたやつに 時計をくっつけてあるやつを見て ああ、 そういう発想もアリだな とか思ったり、 猿楽古墳に登ってみたり、 また半分降りてみたり、 ミソをなめたり、 ノーベル平和賞を取ってみたり、 クソをもらしたりしてました。 その中でもケッサクだったのが 高架下でイスに座っていた ジジイです。 一度目にジジイの前を 通ったときは 午後の紅茶ミルクティーを 手に持っていました。 それからおいら、 ちょっとカフェって来て もう一度ジジイの前を 通ったときは 午後の紅茶ミルクティーを 口につけていました。 そんでそんでさらに 公園でオブジェの文字を 細かく読んだり ブルガリアンとかいう犬と 遊んだりしたあと、 もう一度ジジイの前を 通ったときは ジジイいてませんでした。 たぶん暑さで ポックリいったんだと と思います。 でもよく見ると イスのそばに 午後の紅茶ミルクティーの 缶がありました。 ここはおれのナワバリだ というメッセージだったんでしょうか。 ぬうぅ、 ジジイ、 死してなお おそるべし!
はい、こんばんは。 加護でございます。 最近家のパソコンが おかしいんですよ。 いや、 おかしいと言ってもですね、 スイッチを入れたとたん ケムリとか出て 高らかにファンファーレが 鳴り響いたあと、 箱がパカーって開いて おじいちゃんとおばあちゃんが 列をなしてワラワラ出てくるほど おかしいわけでもないんですけどね、 まあ、多少前からおかしいなあって 思ってたんですけど、 メモ帳とブラウザと エロ画像を自在に 加工するソフト がちゃんと動いていたので そのままにしてました。 しかしここ最近はすごいんです。 パソコンが起動したあと いきなり強制終了するんです。 そんでキーボードたたいても マウスさわっても ウンともスンとも言わない。 こんなんだったら スイッチ入れても いちいち動かんかったらええやん って思います。 起動したあと 「俺はできませんよー」 と言って終わるんですよ、 仕事で言ったら、 取引先に行って名刺交換したあと 「俺は仕事できません」 と言ってスタコラ帰るのと いっしょですよ、 だったら取引先に 行かんかったらええやん って思いませんか? それ以前にそんなん クビや、クビ。 そんなクビパソコンを抱えたまま はあ、どないしよって思って 部屋の中 行ったり来たりしてたんですけど、 いい手が思い浮かばない。 とりあえず 殴ったり蹴ったりしたんですけど、 テレビのようにはいかないので、 コンピュータに詳しいツレに 電話しました。 プルルルルル... 「もしもし」 「パソコンなおしておくれ」 「はぁ?」 ああ、なんでおいらが こんなに困っているのに 事態をいちいち 説明せんといかんのでしょう、 もどかしい。 けど、ひととおり説明しました。 そしたら強制終了したときの メッセージを教えろって言います。 言ってやりました。 断る と。 あんな無能パソコン 二度とさわるか。 なおしてくれよ、 コンパ呼んでやったやん って泣きつきましたが 拒否されました。 メッセージ教えろの一点張りです。 しょうがないのでスイッチつけます。 起動。 すると強制終了の メッセージが出ます。 ... スッゲー屈辱です。 メッセージ読めって言われます。 新手の言葉プレイですかこれは と思いました。 で、どうなのよって聞くと わからん... と。 おいらは今 まちがいなく つけこまれている と感じたので、 もういい、わかった、 今からパソコン 宅急便で送るから 何とかしてくれ と言うと ハードディスクだけ 送ってくれと言われたので ツレのトコに ハードディスク送りました。 ... というわけなんです。 加護さんは しばらくインターネット できません。 あしからズンドコ節です。 じゃあ今日の日記 どうやって書いたのかって? iモード... |