弱Sonファイブ
はい、おはようございます。 加護でございます。 今日は アンブレイカブルの感想文を 100行くらい一気に 書かずに、 忘年会つながりで サンジくんのことを書きます。 ええと、 サンジくんはすごい人です。 サンジくんは ナンピースというサイトで 光輝くナンパの軌跡を 残した人です。 それに対して 加護は 加護69というサイトで 真剣にやっているのに なぜか失敗ばかりの ナンパの軌跡を 残した人です。 ... それゆえに 正直な話、 加護は、 ナンピースと そのWEBマスターである サンジくんのことが むっちゃ 大キライ でした。 でもナンピース日記は 欠かさず 読ませてもらってました。 もちろん ナンパテクニックを パクるため でした。 そんで彼がナンパ引退して、 そのうちおいらは 彼の日記を 読まなくなりました。 そしてある日、 ともちんが彼と おデートするって 言い出したとき、 ナンピース 日記を 色めきたって 読み漁り ました。 読みながらふと 思いました。 彼はなかなか 泥臭い日記を 書く男だな、と。 手当たり次第に 女食ってるんだから、 さぞかし女を 犬を見るような目で 見ているんだろうな なんて思っていたのですが、 なんかそうでもない。 一生懸命、 見失いそうになる自分を 繋ぎとめよう繋ぎとめようって ひたむきになっている姿が 行間に見られます。 それからは、 彼の日記を ちゃんと読むようになりました。 ... で、 話を本題に戻すと、 そんなこんなで 加護は サンジくんの忘年会に 参加しました。 が、 実際は サンジくんと話していた時間より あー、裕美ちん 一発やらしてくんないかなー とか考えてる時間の方が はるかに長い 忘年会でした。 ええ、 確かに長かったです。 それに 今日の日記、 前フリも長いです。 しかもその長さに 意味がないです。 ... 長いうえに 意味がないって、 これではまるで、 サミュエル・L・ジャクソンの 付けヅラのようなものだ!! ウソウソ、 サンキューサンジくん♪ 宣伝: サンジくん日記 裕美嬢日記
援助交際で 2億5千万円 稼いだ女がいます。 ... その女は 建築会社の事務所で 事務として働いており、 その折、 会社の使途不明金 約10億円が行方不明となり、 社長が通報したわけです。 案の定、 その女が 重要参考人として連行され、 事情聴取を受けるのですが、 自宅に所有していた 2億5千万円を 援助交際などで稼いだ と供述しているそうです。 という話を エライさんに話すと、 へええって言いながら うなだれてるジュンから おいらに 興味が移ります。 ... 彼を責めても 仕方のないことなんです。 ジュンが 仕事でミスするときは、 たいてい頭の中で 女のこと 考えているだけなんです。 そんなんわかりますよ。 だって、 ふたりとも 精神レベル低いから。
もしあなたがね、 今のともちんを 傷つけるとするならば、 それは 加護の気持ちを バカにすることと 同じですよ。 加護はね、 今も変わらず 彼女に あったかい気持ちを 持ちつづけてます。
はい、こんばんは。 加護でございます。 ちょいと近所を プラプラしてたんですよ。 そしたらね、 和菓子屋の兄ちゃん2人が 餅つきしてたんです。 ペッターン。 ハイ! ペッターン。 ハイ! って。 おいら、 おお、すげえなと思って じーと見てました。 そしたら前を通りがかった人が 「すいませんお餅くださいな」 って言いました。 そしたら兄ちゃん、 アイヨ! って言いながら 手馴れた手つきで 餅をパックに詰めて お客さんに渡してました。 おー、なんか シャキっとしてて かっちょええやんけ と思いながら おいらも、 「すいませんお餅 つかせてください」 と言いました。 そしたらお兄ちゃん、 クルッとこっちを振り返って 「はい?」 って聞きなおしました。 だからもう一回、 「それやらして」 って言いました。 そしたら、 「お客さんにそんなこと させられませんよ」 って言われました。 ソッコウ、 「お客さんがしたいって 言ってるんだから いいじゃんかよー」 って言いました。 そしたら すんなりやらせてくれました。 もちろん つく方です。 あの、合いの手を入れるのは ゼッタイやりたくない。 そんで、 うりゃあああああ って叫びながら ペッタン、 ってつきました。 ウスの底をのぞくと、 餅がペッチャンコに なってました。 よしよし、いい汗かいた と思ったので、 満足して きなこ餅を買って 家に帰りました。 そんで ケイタイの アドレス表示のボタンを クルクル回して 女の子に片っぱしから 電話かけました。 そしたら驚くほど みんな出ません。 あ、 つながったか と思うと 留守電です。 仕方ないので留守電に あのー、 僕は餅が好きです と低い声で入れておいた後、 餅を全部平らげてふて寝した。
はい、こんにちは。 加護でございます。 昨日は忘年会でしたね。 参加してくれたのは、 シュウ@硬派なロンブーあつし DIO@さっとい似 グッチ@のほんとした感じ 大ちゃん@携帯持って帰りなさい 音@雰囲気変わった サンジ@『裏原系』 akira@ふんにゃか つっち−@静岡からありがとう Aちゃん@腕相撲スゲー強い 悠宇@あいも変わらず、良い あゆ@うんうん、かわいいねー ナツ@ハグハグ てな感じです(順不同、敬称略) 来てくれてありがとう。 まあおいらは、 相変わらず 自然のままに 暴れていただけで、 先週の仙台武者修行と 行動が大して 変わらんかったです。 ひとつ言えば、 akiraちんが、 「最近の加護ちんは 楽しさの一瞬に さみしさを見せるね、 そのさみしさがいいね」 と言ってくれたことが 心に残りました。 もしそうだとしたら それはひとりの女の子に きざみつけられた 傷のようなものかも しれないな と思いました。 なんとなく akiraちんも サンジくんも ナッちんも 悠宇も ある瞬間に そんなしぐさを 持っているんじゃないかと 思いました。 おいらは この傷が ボーナスの査定みたいに 評価されて、 いい点数の分だけ 幸せになれる ゲームを作ったら 商売になるだろうか って考えました。 おわり。
はい、おはようございます。 加護でございます。 ... いきなり電話が かかってきました。 第一声の 「バンドのー」 っていう言葉が、 akiraちんの 「こんばんみー!」 と似たような 熱量と軽さがありました。 「何の話だっけ?」 って言うと、 「ボーカルが逃げたんで、 代わりに電話かけてほしいって 言われたんで...」 「ああ、そういやあの人 旅行中とか言ってたね」 「ハハ、どんな音楽が好き?」 「ハイスタとケムリ」 「ああ、じゃあ、 ○○とか○○とか○○とかは?」 「わっかんねえや、ハハハ。 速いのやってみたくてさ」 「しかも重いやつ?」 「ベースってまだ募集してるん?」 「何人か候補いるんだけど...」 「(おいらも)その1人?」 「なんかボーカルに頼まれて...」 「損な役回りやねー」 「あんまり速いのばっかりは やらないんだけどいい?」 「じゃあどんなジャンルなん?」 「わからない」 「いろいろ?」 「そう、自分はコアもレゲエも ヒップホップもR&Rも 好きなんだけど、 あんまりジャンルに こだわりたくないのよね」 「ああ、わかる。 自分は基本的にロック系なんだけど、 前やってたのは、 ボーカルがブルース崇拝してて、 キーボードがダンス(ミュージック) 作っててこれまたよくわからんかった」 「アハー、おもしろいねー!」 「君が作詞作曲してるん?」 「そう、ドラムは叩ければ 満足ってタイプだね。 でもやりたい音楽があれば どんどん出してくれればいい」 「オンチなんだけど歌っていい?」 「ダメだねー」 「自分もダメだと思う」 「気が合うねー」 「ボーカルどうするの?」 「必要なら拾ってくるよ」 「かわい子ちゃんにしよう」 「賛成」 「どこでやってるの?」 「新宿」 「まあ、遠くないね」 「よかった」 「まずどうする?」 「とりあえず今日明日で バンド内のゴタゴタかたずけるから そしたらスタジオ取るよ」 「じゃあそのころ電話ちょうだい」 「わかった」 「じゃあね」 ... 電話を切ってから 半年ぶりに 自分の意思で ベースをケースから 出してみました。 ネックが若干反っていたので、 近所の楽器屋さんに持っていくと、 思いっきり定休日でした。 だから ファックオフ! ファックオフ! ファックオフ! ファックオフ! って叫びながら シャッター蹴ってやりました。 そしたら ヌケのいいスネアを 叩いたときのように ぱあああん、ぱあああん っていう音が 辺りに響きわたりました。 まわりの大人がじろじろ見てます。 だからおいら、 クックックッって笑いながら 重いベースを背負って 家まで帰りました。 おわり。
はい、おはようございます。 加護でございます。 美容院のマスターに 「マスター、後頭部ハゲてきたら どうするねん?」 って聞きました。 そしたら 「ハゲのままにしとくよ」 って言ってました。 「クソー、おいしいなあ、 コンパの席で、 オレはハゲだぜ! って何気にアピールするんでしょ?」 って言うと、 「いや、 通りすがりのハゲを見て、 おい、あいつハゲてるぜ って横の人にささやきますよ」 って言われました。 ... マスターとだけは コンパ行きたくないですわ。 さて昨日、 仕事してたら エライムラムラしてきました。 まあ、ちょくちょくあること なんですけど、 昨日はもう妄想がすごくて、 頭の中で ひとりの女の子が 一枚ずつ服を脱いでいって 全裸になってしまうシーンが 延々とくり返されてました。 アカン、仕事にならん と思ったので、 テキトウに エレベーターのボタンを押して ぜんぜん知らない階に行きました。 そんで 女子便所の前に行きました。 節電のため、 誰もいない女子便所は 真っ暗でした。 おいら、 電気をつけて中に入りました。 そんで さっきの女の子と 5分間だけ 妄想天国して、 すぐ仕事に戻りました。 戻る途中、 保険屋のおねえちゃんと 立ち話しました。 話しながら えらくエロティックな気分を 味わいました。 でも エライさんを見たら 2秒で何かが萎えました。
はい、おはようございます。 加護でございます。 昨日ね、 エライさんと トンカツ屋に昼メシ食いに 行きました。 そこで、 「おい、お前何にする?」 って言われたので、 「じゃあこの、830円のヤツ」 って答えました。 そしたら、 「お前、なんでそれを選ぶんだ?」 って言われたので、 「いや、食いたいからです」 って答えました。 「お前、オレが前に連れてきたとき 何を食べた?」 って聞かれたので、 「1800円のヤツ、 ご馳走になりました」 って言いました。 「そう、 前が1800円で今が830円。 それがお前の選択だ」 と言われました。 「お前さっき、 10日かかる仕事を 今週中にやれと言ったとき、 いやー、豊臣秀吉じゃあるまいし、 って言ったよな?」 とも言われました。 「つまりお前は最初から、 1800円のトンカツはうまいか? 今週中に仕事を仕上げるためには どうするか? ということを考えてないんだ、 お前は3年後、ただの人、だ」 とまで言われました。 ... 「お前は3年後、ヘンな人、だ」 だったらおもしろかったのに。
はい、おはようございます。 加護でございます。 ええとね、 仙台武者修行の続きを 書こうと思いましたが、 すでに、 なんかよく 覚えてませんわー。 ... わりーわりー。 あ、 ひとつだけ覚えてるのは、 空。 温泉に入りながら ちょっと雪が混じった 仙台の空を眺めたとき、 そこに浮かんでいた雲は 自分が思っていたよりも はるかにゆっくりとした スピードで、 とうとうと、 流れていたことです。 なんかね、 それを見たとき おいらは、 少し安心したんです。 なんていうのかな、 好きな子といっしょに寝て、 次の日の朝見ると、 えらいマヌケ面が 横にあった、 みたいな感じです。 わかりにくい? まあいいや。 そんじゃああなたも、 いい一日を♪
はい、おはようございます。 加護でございます。 忘年会、 締め切りました。 大丈夫、 今度は 店を予約しますので まかしといてください。 さて、 行ってきました。 仙台武者修行。 なんですが、 修行であったはず なんですが、 実際は 自然のままに 暴れていただけ でした。 まあ確かに 牛タンを食べてから、 オフの名目で 集まってくれた連中と 飲み屋で 飲んでたところまでは よかったんです。 でも 飲み屋を出て みんなでウダウダしてるとき、 akiraちんがコソッと 「バックレちゃう?」 って言いました。 おいら、 彼が言い切る前に オウヨ!って 答えてました。 今思えば、 なんでふたりとも 白檀さんという かわいい女の子を 口説かずに 完全にほったらかしにして バックレようと してたのでしょうか。 ... わかりません。 とにかくふたりで アラレちゃんみたいに キーンって走っていって ゲーセンの前のベンチに 座っている2人組に 「こんばんみ!」 って声かけました。 ... akiraちん: 「何でお前 ここにいる?」 ギャル: 「え!?」 ... その瞬間、 とてつもなくホラーな雰囲気が akiraちんとギャルの間に 流れました。 その雰囲気が あまりにもこわくて、 逃げたかったんですが、 場の雰囲気を マジにしない義務感で おいらは目の前の子と 話してました。 目の前の子は 場の雰囲気を マジにしない義務感で おいらの話に ウケてくれました。 ... 奇妙な 連帯感でした 彼らの話が終わったとき、 手術のヤマ場を乗り切った 患者のような目をして おいらは目の前の子と 別れました。 ... そこからがタイヘンです。 彼女をナンパした男と 患者のような目のままの男が 仙台の繁華街を ゾンビみたいに さまよいます。 ... ひととおりさまよったあと、 akiraちんに 「加護ちん、キャバおごったるー」 って言われたので おいらだまって おごられときました。 そんで中に入ってすぐ akiraちん、 ついた女の子に グチってます。 おいら まあいいやって思って、 横の女の子に なん・でや・ねーん のイントネーションを 教えてました。 そのうち akiraちんについてた女の子が テーブル移動しました。 そしたらakiraちん なんだか あさっての方向むいて オレさーとか ひとりでグチってます。 ああ、こりゃかわいそうだ と思ったので 代わりに 加護あい子が 横に ついときました そしたらakiraちん、 「もういらんわ、 加護ちん出ようー」 って言いました。 もしかして、 セックスアピールが 足らんかったのでしょうか... 集まってくれた東北の連中: akiraちん@ヤサグレ ウニさん@新・間接法確立 ジンジャーさん@おいしいトコ取り ヒデ@フツウのヤンキー 白檀さん@かわいくて酒飲み RYUさん@カルバンクライン好き 小野田さん@大丈夫、セックスしないから! ともやくん@いい人 ch-Dさん@自転車 |