ネット事情

メーリングリスト というのに 参加してます。
3つに所属していて
一つはポスペ関係のお楽しみML
一つはある会の諸連絡などの為のML
もう一つは中学の同級生で構成するML

メールアドレスは
ポスペだけ独立していて、あとの二つは一緒。
ハンドルネームを使ったメアドになっていて
たまたま同級生に「飲み会があるんだ、メアド教えてよ」と言われた時
忙しかった事も手伝って一番短いメアドを教えたんです。
そしたらそのままメーリングリストに加入したことになっちゃった。

ところがどっこい。
同級生のメーリングリストなので
お互い旧姓(若しくは当時のあだ名)を名乗らないとわからない。
従って、私のメーラーの設定は困る、と言うわけ。
ハンドルネームで投稿されても誰だかわからない、と。
ま、当然の話なので、本名に変えたいところだけど
メールの設定を変えるのはちと都合が悪い。
なぜならもう一つのMLでは、HNでないと誰だか判らないから(笑)
おまけに、たまたま同じところのシステムを使っているため
一つのメアドに設定してある「個人情報」(プロフィール)は
どちらのメンバーも見る事が出来ちゃうんですよ。
これはマズイ。よろしくない。いや、嬉しくない。

同窓会MLの主催者はアメリカに住んでいて(永住権取得済み)
アメリカではHNで投稿するのは怪しいサイトくらいで
本名を名乗るのが当たり前になっている、と仰る。
「どんな場面で」のことなのか、その辺がよく判らないけど
私は日本でネットをしていて
「本名は出さないのが当たり前」だと認識しているため
どうも彼の指示に今イチ素直に従う事が出来ずにいるの。

だいたいさー
初めて投稿したら、いきなり「本名では不都合ですか?」と来たもんだ。
不都合だからHN使って投稿したんだよ!!(怒)
こっちにはこっちの都合があるってぇの!
メアドにはハンドルが設定されちゃってるけど、メールの最後に
ちゃんと本名入れてるし、いいかな、と思ったわけ。
でも駄目だって言うならweb投稿するからいいよ。
確かに本名じゃないとわかりにくいし、主催者の言う事だしね。
だけど
「アウトルックエクスプレスのこのタブをクリックして
 ここの設定をこう変えてください」
って
大きなお世話だよ!!
そんなことして、旦那と共通のメアドだったらどーするんだ!
奥さんがよくわからないまま素直に旧姓に訂正しちゃったら困るじゃん!
だいいち そもそも 私はね
そのメアドにOutlookExpress使ってないの!


というわけで
加入早々ちーとトラブったのですが、
いきなり怒るのも大人げないかなと思ったし
懐かしさも手伝って、うやむやに続けていたのでした。
ところが
このたび参加した男性がハンドル使おうとしたら
またぞろ「お叱り」がね(苦笑)
んで
彼、素直に本名を名乗るようになったんだけど
私は不満が再燃してしまったわけ。
ハンドルネームに対する認識って、日米で違うんでしょうか?
自国のネット事情もよく理解していないので
他国の事情などはもちろん全然わからないんですけどね。

どーしようかなぁ
ML脱退しようかなぁと
考える毎日なのでシタ。
2003年01月21日(火)

お疲れさまでした

今月当初から私たちを悩ませていたことに
一つ切りがついた。

今年に入ってから急に「辞める」と言い始めた社員が
今日で退職した。

18年勤めて、あと1年2ヶ月で定年だったのだが
社内のごたごたとお嬢さんの出産が重なって
結局辞める事になってしまったのだろう
色々と 穏やかでない感情があるに違いない
「定年までは絶対辞めない」と常々口にしていた人だったから。

綺麗な辞め方では、なかった。
社内の軋轢が原因で辞めさせられた とも 言えなくもない。
とにかくもう辞めるから、と、決めてしまった人を
翻意させる事は なかなか難しい。
ごたごた続きの挙げ句だから、引き留める方にも熱が入らない。

結局 強く慰留する人もないまま 今日を迎えてしまった。

規則に乗っ取った退職ではないため
会社でも送別会をするわけにも行かず
お礼(お別れ)をしたい人、したくない人(苦笑)それぞれ。

私たちパートは 午前と午後で5人いるのだが
相談して、一緒にお花を上げる事にした。
5人が纏まったために そこそこ立派な蘭を贈る事が出来た。
午前中の私たちは、お昼にはさっさと帰ってしまったので
彼女は多分薄情だと思ったに違いない。
午後、仕事の終わる時間を見計らって集まって
また顔を出したら 何事かと吃驚したようだった。

我が儘なところのある人で
必ずしも「お世話になるばかりだった」とは
みんな、思っていないのだけれど(笑)
でも 最後くらいは 気持ちよく終わりにして欲しい。

入社して 始めに色々教わったのが彼女からだった
彼女と同じ仕事を、隔週でするために入社したのだから。
あっという間に溶け込んで(それはいい事だと思うけれど)
あっという間に態度が大きくなっていくパートを
彼女はどんな気持ちで見ていただろうか
今思い返せば ずいぶんと生意気な新人だっただろう(笑)
でも、感謝はしているんだよ?知ってる?
…知らないかもしれないなぁ(苦笑)

果たして気持ちが伝わったかどうか
それは定かではないけれど
いずれ自分にも訪れるはずの「引き際の難しさ」を
つくづく考えさせられた半月だった。

兎にも角にも
4年半だったけれど、ありがとう。
お世話になりました。
2003年01月20日(月)

オカ○モン

歩いて2分の距離に
一皿100円の回転寿司屋さんがあります。
一週間ほど前にテレビにそのお寿司やさんが出てました。
テレビを見ない私でも名前を知っているタレント?さん二人が
その寿司屋の新装開店の日に来たのだそうです。
放映が先週の日曜日…かな?土曜日?
たまたま同居人と子供がその番組を見ていて
「あそこの寿司屋が出てる!」って。

どうやらその時に出した特別メニューが
一週間だけ食べられる、という企画だったらしいです。

翌日から、まぁ混むの混まないのって!
その店舗は県道とバイパスの交差点にあるのですが
とにかくもう、その交差点を起点に、四方向へ渋滞ですわ。
娘が野次馬根性出して「食べに行きたい」と言ってたけど
そもそも車で行こうと思ったら、辿り着くのに1時間?2時間?(笑)
もう一度言うけど、歩いて2分の距離なんですよ。
おまけに店舗の外までずらーっと待ってる人がいる。
冗談じゃありません。待ってられるかッ!!

この混雑、一週間続きました。
しかも、「一日50食限定」とかいう話で
朝の9時には開店待ちの列が出来ている、という状況。
いや〜
テレビの影響力って、もの凄いですね!!
きっと面白いように売り上げが伸びた事でしょう。

明日からの客の入りがどうなるか
興味津々のくじらでした。
2003年01月19日(日)

花のもとにて / しっぽ

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