| 不穏な空気…(苦笑) |
私が無事引退した後の、今年度本部役員に とても仲のいいMちゃんが入ってくれている。
んがしかし。 時折彼女からブーイングが聞こえてくる。 昨日も「実行委員会」という会議があったのだが その席上で 「会長がチラチラと海ちゃんの方を伺っている」と 彼女から苦情が。 会議の前に何も打ち合わせがないのに突然 「これについては、海乃さん、説明お願いします」とかね。 おいおい(汗)そーいうのいきなり振らないでよね。 ま、いーけどさ。
実行委員会前に行われている本部会の最中も 「これは海乃さんに確認を取って」 「この件は海乃さんに連絡を」と ことごとく私の名前が出るのだとか(笑) 「海ちゃん、一体会長のなんなのよ?!」と もう何度か彼女に言われている。 何なのよ、といわれても、ただの同僚としか言い様はない。 そう、去年一緒に「副会長」をした仲なのだ。
どうやら私は彼のお気に入りらしい。 しかし、問題は「気に入っているか否か」ではなくて ただ単に「去年の癖が抜けていない」ところなのではないか。
つまり、彼は職業柄大変忙しく、 副会長業務の全体を把握する暇さえないまま ポイント毎に出席したり挨拶したりしながら1年間役をこなしてきた。 その都度、状況説明をしたりタイミングをこっそり教えたりしていたのが 他ならぬ、私だったのだ。 おかげで彼は「海乃の指示で動く」ことに慣れてしまったらしい(苦笑) おまけに私は 本部は退会したものの 他の肩書きを貰って、準本部とでもいうような 少々中途半端な立場で、今年も役員会に関わっている。
結局、新会長は昨年の癖が抜けきらないまま 何事も「本部役員と海乃」に連絡をとりつつ、意見を計りつつ、 現本部役員の不審のまなざしのなか、会長職をこなしている。
ま、もう少し経って、会長職に慣れてくれば 海乃に確認する必要がないことくらい判るに決まっているので 今、わざわざ「私に連絡するな」と大袈裟に騒ぐ事はないと思っている。
でもね、飲み会には誘ってくれれば万難を排して参加する意志はあるのよ♪ ご連絡、お待ちしてますわ、会長!
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2002年06月15日(土)
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