顛末その6

友人とした警察の話。

友人にいろいろ話をした所
なんでも「ケーサツ」ってのは凄い所だそうで。
彼女の場合、お父さんが「被害者」つまりぶつけられた方なんだけど
「私が加害者だったのかと思った」くらい責められたって。
入院してしまったお父さんに代わって
彼女が現場検証その他に出向いているワケね。

私の場合、相手を少し責めて戴くのは嬉しいんだけど
でも私自身が責め立てられるのは嬉しくない。
…って、当然誰でもそう思うよね(笑)

ま、そもそも停止線できっちり止まらなかった私が悪いから
ひたすら頭を下げてますが
それにしてもかなり感じ悪いです、相手の人。
どうなる事やら。頭痛いッスよ。

そうそう、ここ暫く不整脈が頻発していて
これは医者に行かないとちょっと危ないんじゃないかしら、と
心配になっていた所なんだけど。

思い出したわ。
去年の3月4月ころ、ちょっとトラブルに巻き込まれて神経病んでた時
かなり酷い不整脈が起きていたのよね。
それが、ある人から電話を貰ったことで一気に解決(安心)して
その日を境にぴたっと止まったわけ。
つまり、ストレスから来てたんだね。
ってことは、今回もおそらくストレスでしょう。

な〜んだ、私ってば「でりけーと」じゃ〜ん(笑)
2002年05月01日(水)

顛末その5

事故の顛末記(まだ途中経過)その5、事故車両の写真の話、他。

さて、本日は「写真を撮りに行く日」
自分で撮るからいい、と言っていたのに途中で「撮ってくれ」に変わって
ま、ついでだから撮りに行くことにしたんだけど。

今日の言われようはまた素ん晴らしかったですよ。
「家内と兼用で使っているから、直さないと不便」だから修理した、と。
いや、別に私は修理したことを責めてやしないけどね。
「足が無くて不便で仕方ない」
(え?だって自転車直しに自分で行ったんでしょ?)
ご不便お掛けして申し訳ありません。
「直したってこれじゃ乗れやしないから、医者にも歩いて行ってる」
(確かにカラーは邪魔ですね。)
ご迷惑をお掛けします。
「前のリュームが曲がって、後ろの方も詰まったって言うか
 チェーンがたるんで引っかかる様になったからそれも直した」
はぁ。(その修理代を出せと言ってるんだね。)
「ウチだってかつかつでやってるんだ、高い治療費は払えないから
 今日は診察には行かなかった。」
そうですか。
「今は立て替えてるけど、この後はそっちで出して貰いたい。」
(事故で怪我した分は出すことになるよねぇ。)
現場検証が終わって、事故証明が出れば保険も使えますので。
「今日は足も痺れてきて…」
(足…)そうですか。
では、現場検証の日はよろしくお願いします。
「おたくで責任もって自転車運んでくれよ。」
(ほえ?!何じゃその話は?)ウチで運びますか?
「自転車乗れねーし、責任持って取りに来て、また戻してくれ。」
判りました、それでは予約の時間より少し早く伺います。
では、今日はありがとうございました。

………
うう〜〜む。
なんだかなぁ。

確かに自転車と車だから、車の方が悪いけど
止まっている自転車に突っかけたワケじゃないし。
でも、
100%車のせいなんですかね、こーいう事故って?

MRIで何を診断するか知らないけど
何が出てくるかお楽しみって所でしょうか。

何度も言うけど、ぶつかった時は転んでもいないよ。
倒れそうになって、足ついて止まって降りた。それだけ。
だから警察にも届けなかったんだよね。
それが間違いだったワケだけど。いろんな意味でね。

ああもう、神経すり減るわ。
2002年04月30日(火)

顛末その4

事故の顛末記(まだ途中経過)その4、事故翌日の話です。

さて、翌日。

現場検証の日に「準備するもの」を書いた紙を相手に届けに行きました。
しーばらく玄関で奥さんと話をしていて、
「予約をしなければならないんですが、ご都合のよろしい日を」と
お伺いを立てたら、出てきてくださいましたよ、
真新しいカラーを巻いた痛々しい姿で。
この日は病院、次の日も別の病院、1日はMRIの予約がしてあって…

はい?はぁ、そうですか。判りました。
それではこの日でよろしいですか?
では警察に予約を入れて、その結果を改めてご報告します。
どうぞよろしくお願いします。

帰宅後主人に報告。
MRIを撮るんだって。
「あ?」えむあーるあい!何ソレ?!
「ははははは…。ま、事故証明取るまで我慢だな。」
はーい。わかりましたぁ。
しかし、MRI。何のために?
ああ、悪い所がないか見る為ね。そうだよね。うん。

警察に予約の電話を入れる。
「平日に」とか言われたけど無視。だめならかけ直すだけ。
なんとあっさり予約受け付けてくれました。今度は女性。
しかも「時間は午前、午後どちらにしますか?」だって?!
「1時からだと聞いてますが」「はい、判りました」
おいおい。午前中って選択肢もあったのか?
そんな話一言も聞いてないぞ。
呆れたもんだね、昨日は好き勝手言ってくれちゃって。
ま、午後が好都合だから、結果的には問題ないんだけどな。

再び相手に電話で報告、予約をしました、と。
そうしたら、さっき「自転車の写真は自分で撮る」と言ってたのに
「撮って貰えるんでしょうか?」ほえ??
「はい、私でよろしければ伺いますが。」
で、また行くことになってしまいました。
ま、良いけどね、「この写真じゃ駄目」と言われるのも困るし。
尤も、警察は自分で撮らないで当事者に任せる以上
ピントが合ってなかろうが傷が見えなかろうが、文句言えないよね。
「何枚か撮っておけ」しか言われてないもの。

ま、とにかく明日(30日)は写真を撮りに行く約束なの。
2002年04月29日(月)

花のもとにて / しっぽ

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