人生いろいろ…

人生いろいろというか、「人」それぞれというか。

再度、コンサートに行って、本当ならそのことについて
熱く語りたいところなのだけれど
他でちょっとしたトラブル(っぽい事態)が。

本音と建て前とか
文章にした時の「受け取り方」とか
売り言葉に買い言葉だとか

正拳突きは、避けようがなくて痛いよねぇ。

大人ならもうちょっとこう「角の立たない」交流が
出来そうなモノだと思うんですけど…

「正論」が一番こわい。
しかも、
「正論を振りかざす」人がいる時が一番トラブルになりやすい
ような気がします。
周りの人々は「確かにそうなんだけどねぇ…」と、言い淀む。
その、最後の「…」の部分ですよ。
「それは一理あるけど、普通大人はそこまで言わないんだよ」という
軋轢を避けようとする「…」なんじゃないでしょうか。
好むと好まざるとに関わらず
日本人の人間関係って、得てしてそういうものなんじゃないかしら。

「これでもか」と明確な言葉を断定的に書き連ねてしまうと
それに対する返事は、どうしても否定的なものになる。
と、「我こそ王道」と思っている人はいきり立って
「これこれこうだから、わたくしこそが正しい!」と再び。

いや〜…
そんなこと言われてもぉ…(微苦笑)

というところなんですわ、今。
そのきっかけにちょっと関わってしまったので、気が重いです。
いや、声優さん関係ではないので
サイトに遊びに来てくださる皆様のことではないです。
だからこの日記も、関係者の目には触れないだろうと思って
書いて居るんですけれどね。

なんか、もう一揉めありそうな予感。
新参者は…カキコを控えようかなぁ。
書き込むと、喧嘩しそうなんだよね、私も短気だし(苦笑)
はぁ。まだまだ若いなぁ。未熟だ!!
2002年04月03日(水)

待ちに待った日

昨日は待望のコンサートに行って来た。
年末に情報を入手して以来、丸三ヶ月待ったコンサート。
遠足前の小学生同様の浮かれた一週間を過ごした後
大失敗する夢まで見た一昨日の晩。

そして、昨日。
残念ながら雨になってしまったが
わくわくしながら出かけていった。

去年の「国民文化祭」で初めてお目にかかって
馬頭琴の音を聴かせて戴き、新しい世界が開けた。
今回も、「国民文化祭」の縁で
開演前に(ほんの2、3分だが)お会いすることが出来た。

どうやら微かに記憶に残っているらしい。
単に半日お手伝いしただけのボランティアスタッフ、
まさか覚えていてくださるとは夢にも思わなかったので
びっくりするやら嬉しいやら。
雲の上を歩いている様な状態でコンサートは始まった。

メインのノロヴバンザドさんは、アンコール含めて5曲を歌った。
バトチョローンさんは満遍なく出突っ張り。
ガントゥルガさんはホーミー、ビシグール、トプショール
それに詩の朗読まで聞かせてくださった。

このメンバーを招いておきながら
たったの5分しか出番がなかったなんて!!
国民文化祭・ぐんま2001開会式の贅沢さが
改めて、嘆息と共に、しみじみと思われたコンサートだった。
2002年03月30日(土)

本日のインパクト大賞

本日は、友人とデート♪お昼をご一緒しましょうか♪

昼食後、友人と書店へ。
ぶらぶらと棚の間を巡っているうち、男性が1人
大股で私の後ろを通り過ぎていきました。
見るともなく視線を走らせると、ハイヒールのロングブーツが視界に。
あれ?男性じゃなかったかな?

改めて「見るでもなく、見ないでもなく」という風情で
あまりあからさまにならぬよう、ちらりと顔を動かすと
そこに立っていたのは
30代〜40代、比較的体格の良いラフな格好をした、
年寄りではないけれど、「おじさん」の範疇に入る人物。

んがしかし。
履いているのは細いヒールのロングブーツ、色は黒。
ブルージーンズの裾を膝までたくし上げてある。

あの。その。
余計な詮索なんですけど。でも。
なぜジーンズが膝まで上がって居るんでしょうか。
無造作にたくし上げた様に見えるんですが。
そのブーツなら、ジーンズの中に収まりそうな感じなんですけど。
何のためにわざわざまくり上げてあるのでしょうか。
なんか、異常に目立つんですけど!!
思わず視線が吸い寄せられてしまうんですけど!!


それから、もう一つ言わせて貰っちゃうわ。
そのブーツは、ヒールの形状から察するに
まるで女物のよう
なんですけど、実際はどうなんでしょうか。
かなり細いヒールなんですが、それ、男物なんですか?

しかし、ニューハーフやオ○マさんにも見えないですよね。
仕草も姿形もごく普通の男性に見えます、
膝から下さえ見なければ!!


思わず友人を捜してしまいましたよ。
これは、見せにゃならぬ!!
小声で耳打ち、「ちょっと変わった人いる。あの棚の向こう。」
好奇心旺盛な友人は、もちろん即座に行動に出ましたとも!

何気なく一回りして帰ってきて、友人曰く
「ああっ!!意識があの人から離れない!!」
大声にならぬよう、興奮が回りに伝わらぬようできる限り気をつけながらも、
「なぜたくし上げているか」に話題集中。
もちろん集中論議したところで、結論もでなければ理由も判明しないんだけど(笑)

しかし、大変堂々としていらっしゃいました。
あれがおどおどしていたら、みっともないことになったでしょう。
…堂々としていても、格好いいモノじゃなかったけど(爆)

それにしても不思議でした。
なぜ膝まで出す必要があるんだ?!
友人の言う様に「罰ゲーム」なのか?!

2002年03月26日(火)

花のもとにて / しっぽ

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