ごめん、続かないわf(^^;)

すみません
昨日の座談会について話をしたかったのですが
「ハリポタ」借りたので、つい読書に走ってしまいました(^^ゞ
今日は日記お休みさせてくださいませ。

でも、気が向くとあとで書き足したりするかも(苦笑)
2002年02月23日(土)

春ですね

春、というのは「風情のあるもの」だと思っていたのですが
近年、風情も○ソもない、花粉の季節になってますな。
毎年1月中に医者へ行って、「減感作療法」(字違ったらごめん)なるものをしてもらおう
と、思いつつ、くしゃみが始まるまで行き損なってます(苦笑)

今年もここ2、3日の強風に煽られて、飛んできましたね。
ちょっと鼻がむずがゆいですわ。
しかし、ステージ上でくしゃみが出なくて良かったです。

今日は「万引き防止座談会」というのに出席してきました。
パネルディスカッションなんだけど(この前のパネルディスカッションの時も思ったんだけど)、
パネラーがそれぞれ1回ずつ発言して終わり、というのは
「ディスカス」してないよね。「座談会」になってないよね。
講演会の講師が複数になっただけって感じ。

良くあるんだわ、「懇話会」の「提案」が、ただの活動報告に過ぎない、とかね。
それ、一体何を提案してるの?と聞きたくなります。
でも毎年活動報告に「提案」という名前をつけてお茶を濁しているその「教育懇話会」は、
提案が活動報告であることに誰も疑問を抱かないみたいに見える。
勿体ないよなぁ。

しかし、何が悲しいって「届かないこと」。
小中学生をお持ちの世の中のお母さん、
あなた達が会員として参加しているPTAは
地区や県の要請に従って、様々な活動をしているのですよ。
でも、本部役員や各専門部の部長クラスしかそれを知らない。
一般の会員のところまで全然届かないのが悲しい。
どんなに国が音頭を取っていろいろ提言をした所で
子供を育てるための基礎の基礎、各家庭にまで届かない。

みんな、目の前の生活が一番大事なんだよね。
それは、よ〜〜〜〜っく、わかる。
だからこそ、学校になかなか向かない親の目を
どうやって学校に、人間教育に向けるか、すごく大事なことなんだと思う。

ああ、固くなっちゃったな。
今日は座談会の雰囲気に流されてるかな。
でももうちょっと語りたいわ。「続く」にして置くわね。


2002年02月22日(金)

子育ての頃

お茶を飲みに来てくれたお隣の奥さんと話をした。
店番をしながらのお茶会だ。
奥さんは、大分前に旦那様を亡くし、一人暮らしをしている。
「子供達からは電話はないし、一人でいると喋ることもない」といいつつ
美味しそうなお茶菓子を持って出かけてくれるのだ。

いつもは店番をしている母と、ミニお茶会をしているようだが
今日は母が入院している祖父の所へ行ってしまったので
後に残った私と井戸端会議をすることになった。
私はお隣の奥さんの、一番下の娘さんよりもまだ下なので
どんな話をしたものか、と少し迷ったが
なんのことはない、
奥さんのお孫さんと私の子供が同世代。話題には事欠かなかった。

お弁当の話から、学費に困った話から、通学方法の話から
次々とお喋りをして、辿り着いたところは
「子育てしているうちが一番愉しい!」という結論だった。

確かに、子育ての真っ最中は面白い事が満載だ。
子供自身は聞きたくない(思い出したくない)だろうと思われる事が
山ほど記録に残っている(笑)
私は気まぐれ&面倒くさがりなので、長く連続した日記はないのだが
時折むちゃくちゃ詳しい日記が何ヶ月か残っていたりする。

・・・たまに、小出しにしちゃおうかな(笑)
とにかく全然寝てくれなかった娘の話とか
寝起きが悪くて、昼寝から覚めるのが恐ろしかった息子の話とか。
まだろくに歯も生えていないのに生牡蠣わし掴みで食べた娘の話とか
授業中にカタツムリを顔に這わせていた息子の話とか。

そう、子供達、とっても楽しませてくれました。
いまでもまだ楽しませて貰ってます(笑)
人生って面白いこと、たくさんあるよね!!
2002年02月21日(木)

花のもとにて / しっぽ

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