ああ、そうか!

あの国の話だから
単なる自己満足の日記です。
先にお断りしちゃうわよ。
いや、日記はすべからく自己満足なんだけどさ。

「現在のモンゴル人には姓がありません」のだそうですわ。
でもその割に「姓・名」のように二つ名前があるのよ。どうして?

「便宜上、父親の名前をつけて名乗ります」
ほぉほぉ。父親の名前、ねぇ。
モンゴルの名前って、男性名なのか女性名なのか見当つかないの。
その名前の、前の方、後ろの方、どっちが自分の名前で
どっちが「父親の名前」なの?

そういえば、名前の前半分に「iin」が付いたり付かなかったりするの。
これもどうしてなのかよく判らないわ。愛称みたいなもの?
だったら前半分が名前なのかしら?
う〜む。う〜む。

今日見た本の会話。
ダイアログでは電話をかけるシーンだった。
「Накадагийнх」が「中田さんち」なの?!
「iin」がついてるじゃん!(キリル文字では「ийн」)
ええとええと。「〜の」という意味なの?!

ってことはつまり、
「ナムジリーン・ノロヴバンザド」は
「ナムジルさんちのノロヴバンザドさん」かぁ!

なーんだ、なーんだ!
そーいうことなのか!納得。

…って、この理解が正しいかどうかは判らないんだけどね(苦笑)
2002年02月04日(月)

キスマーク

恋人同士でつけたりつけなかったりする
本格的な皮下出血型キスマークの話じゃないのでご了解ください。

そもそも殆ど化粧をしないので口紅も減らない。
で、減らないために長持ちしすぎて脂臭くなったりする(苦笑)
すると、つけててもキモチワルイ。
早く落としたい。
落とすにはどうしたらいいか。
取り敢えずティッシュかなにかで押さえるのが良いんじゃないかな。

ティッシュがなかったら他の物で代用。
例えば誰かのほっぺたとか。

というわけで、帰宅後、目の前で何の警戒心もなく
のんべんだらりとゲームしている息子に近づいて
いきなりほっぺたに齧り付く。

・・・2分経過。
・・・・・3分経過。
・・・・・・・4分経過。

「あああああ!!!何しやがんだこのヤロウ!!」
今頃気付いたのか。遅すぎるぞ。
誰が好きこのんでただのキスなんかするもんか!
「ちくしょう、べったりついてやがんの。ティッシュよこせ!」
あたりまえだ、つけるためにキスしたんだから。わはははは。
「わははじゃねぇ!」ごしごしごし。

しかし、この遊びはあっさり終わってしまった。
次男坊に同じコトしようとしたら、反撃をくらっちゃったのね。
だって、キスしようとすると
反対に唇突きだして迫ってくるんだわ。
これは困った!(苦笑)
赤ん坊じゃあるまいし、キスなんか気持ち悪くてできませんがな。
ごめん、母がわるかった。もうしない。許して。

変な高校生!!
2002年01月31日(木)

書店にて

本を見て歩いていたら若い女性の声が。
本棚の影で電話をしているようだ。
なんだか気になる。何が気になる?
返事が幾度となく繰り返されるのが不快だ。
「ええ。ええ、ええ、ええ、ええ。」
「はいはい。。はいはいはい。はいはいはいはいはい。」
切りもなく続く相槌。
その女性は、悪気はないのだろう。
特に投げやりに話をしている様子はなく、
むしろその棚を見たそうにしている他のお客に気付かないほど
熱心に話し込んでいるようだ。

それにしても。
会話の相手は、その相槌が気にならないだろうか。
繰り返される返事は
話をいい加減に聞いている印象を与えたり
相手を見下しているように受け取られたり
懐柔しようとしているように思われたり
する事はないのだろうか。

う〜む。
いかんいかん。どうも年寄りのようだ。
こうして非難ばかりが口をついて出る時って、体力落ちてるんだよね。
早寝しようっと。
2002年01月30日(水)

花のもとにて / しっぽ

My追加