武蔵小金井のお店・引渡し - 2010年12月10日(金) いろいろ問題も多々発生した現場であったが、本日無事に引渡しをすることが出来た。 一部の残工事や追加工事は後日改めてということになるが、数日前の現場の状態で今日の引渡しが本当に出来るのかと不安にもなった。各業者さんが一生懸命に仕事をして下さったお蔭だと思っている。問題が発生するのも決して意識的にやっていることではないし、人間のやることだから100%完璧ということはない。 でも、一瞬立ち止まって考えたり、思うことによって防げるミスや問題の方が多いというのも事実である。それをするかしないかの違いが問題が発生するかしないかの違いに結びつくということで、本当はどんな些細なことでもきちんと確認して欲しいと思っている。 こっちが「そんなことくらい現場で判断して下さいよ!」と言いたくなるくらいにしつこく聞いてきて欲しいということ。そうすれば起こるトラブルや問題は激減すると思うし、解決の為に費やす時間や労力が減れば最終利益だって違ってくることになる。 施工業者さんからも言われたが、結局はその下請けさんのレベルや更には個々の作業の職人さんのレベルによっても大きく違ってくる問題をどう解決していくか・・・?クライアントが支払う金銭は同じでも、職人さんのレベルの違いで出来上がるクオリティーが違っては可笑しな話しだし、幾つか抱える下請けさんの選択をどうするかも悩むことがあるということを聞いた。 確かに、同じような問題を抱えたこともあった。 サラリーマン時代のことだが、担当を決める際にスタッフの力量の差が多い場合、当然ながら高いレベルの人選をしたいと思うのだが、組織である以上そうはいかないケースもある訳で、あまり高くないレベルの人選をしなければならない場合もある。 しかし、クライアントが支払う金額は高いレベルの人間が担当したものと、そうじゃない人間が担当したものでは完成度が全く違うのに同じであるという問題。まるでお客様がクジを引いているかのようなことが目の前で起こっている時には心を痛めた。 これはどんな職種でも抱えている問題だろうが、お金を支払うクライアントに寂しい思いをさせてはならないし、スタッフを使わず一人でやっているというのも、こういう問題を起こしたくないからということである。 自分自身が全て担当すれば基本的にクオリティは同じだし、仕事によって完成度の差が出るというようなことはない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 図面と違う・・・ - 2010年12月09日(木) 今日の日記も現場ネタだけど・・・。 細かいところまで指示しているのに、そうじゃない状態に現場が進んでいたり、家具が出来上がってきたりすることは結構頻繁に起こる。その原因はなんなんだろうと常々疑問に思っているのだが、結局は図面をちゃんと見ていないというケースが多いのである。 前の時はこうだったから・・・とか、いつもはこうしているから・・・とかというケースで、先入観がしっかり図面を確認という意識を遠避ける結果となっている。 それと多い問題がシビアさの違い。 こっちは1ミリ2ミリという単位で納まりを考えている部分も、施工者サイドは1センチ2センチという単位で捉えていれば自ずと完成度が違ってくることになる。数日前のカウンターの納まりに関しても、隣接するパネルには縦横に目地を切っており、それにカウンターを合わせるという意匠になっていたのだが、これは本当に1ミリの誤差でもみっともない仕上がりになってしまう。 誤差ゼロということは無理だとしても、ここまでの違いが出ちゃうと改善指示を出さざるを得ないし、他の部分の取り合いに関しても図面と大きく異なるところに関してはやり直しが効かないので他の修正案を提示して解決を図ることにした。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - ちゃんと確認して欲しい・・・ - 2010年12月08日(水) 現場でのことが続いているが、設計監理なので毎日現場へ行くことはない。ポイントポイントで図面通りに進行しているかどうかの確認をする為に現場へ足を運ぶ。当然、監理者が居ないところで工事が進むことになるのだが、現場監督や、個々の施工業者側は図面と違う施工にせざるを得なかったり、何らかの問題が発生したならば必ず連絡をして来なければならない。 それを怠ると後々大きな問題となってしまうのがよくある話しで、今回も設備工事でちょっとした問題が発生したのである。他に方法はなかったのかと尋ねると決してそうじゃないという答えだったが、ではどうしてこの方法をとったのかということになる。 個人の判断で決められる問題ではないところでの施工となったので、それの施工改善を求めることとなった。電話一本貰えれば指示を出したり、他の方法がないかという確認も出来たのだが、結局はそれを怠り問題が発生してしまったということ。 これも昨日の日記じゃないが、100%の改善は難しいので、何処を落としどころにするかが判断の難しいところとなる。何とか妥協案が見付かり、クライアントの了承も得られたので良かったが、折角作ったものを部分的にではあるが取り壊し、更に別のものを作って取付けるという勿体無いことをする羽目に・・・。 制作費、人件費、諸経費を含めたら幾らの無駄になるのか? 電話一本、又は私が現場へ行った際に言ってくれればこういうことになならなかったということだが、解決出来たからいいけども、そうじゃない大きな問題になることだってある訳だから、何か問題が起こったら必ず連絡をして欲しいと思っている。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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