かけそば - 2010年11月19日(金) 昔、「一杯のかけそば」という物語みたいなものが話題を集めたことがあったが、何となく貧乏臭いイメージのある「かけそば」だが、実は物凄く贅沢な食べ物ではなかろうかと思っている。 これほど店の力量がハッキリと分かるメニューはないと思うし、誤摩化しの効かない本当にシンプルで且つ繊細なものである。だからメニューに入れていない店を見ると自信がないのかなと思ってしまうことも・・・。 最初から薬味が乗っているのは論外だし、柚だって入れないで欲しい。折角のシンプルで繊細な汁の味が変わってしまうのが嫌なんだよね。そもそも薬味って入れる入れないは好みのものだし、それを最初から入れているのってどういうことなのって思ってしまう。 立喰いなら未だしも、そこそこまともな店で最初から薬味のネギが乗っていると本当にガッカリするのだが、これってナポリタンに最初からチーズを掛けられているのと同じくらい嫌である! Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 菊正宗 - 2010年11月18日(木) 老舗蕎麦屋の定番酒とも言えるこの酒が好きである。 基本的に普段は純米酒を嗜むが、時としてこの酒を求めて蕎麦屋に入ることも・・・。手掛けたお店でも敢えてこの銘柄の一合瓶を出しているところもあるし、知らずに入ってこの酒が置いてあると思わず嬉しくなったりもする。 でも、どうしてこの酒が老舗には置いてあるのだろうか? 何かで調べれば直ぐに分かると思うが、別にそれを知ったからといってどうなることでもない。何故なら蘊蓄言い乍ら酒を飲むのは嫌いだし、単に自分の好きなものを好きな場所で飲みたいということが目的だから・・・。 近所のそば屋にはこれしか置いてない。しかし、殆ど酒を飲む客がいない店なのでいつだったかとんでもなく劣化していたことがあった。3ヶ月振りくらいで行ったのだが、ひょっとしてその間に誰も頼まなかったのかもしれないというくらいに・・・。 それ以来、その店で酒を飲むことはしなくなってしまったのである。 今飲んでいる日本酒もそろそろなくなる頃だし、たまには家でもこの酒を飲んでみたい気分になってきた。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 手掛けてみたいお店 - 2010年11月17日(水) 一口に「蕎麦屋」と言っても様々な業態に別れる。 そういう中でこれまでにないスタイルのものを幾つかつくってみたいという思いがある。以前、その中の一つのスタイルをある程度具体的に書いことがあったのだが、それに近い店が出来てしまったことがあるので詳細に関しては伏せておきたい。 思い描く幾つかのスタイルをこれまで出会ったお客様がそれを求めていることはなかった。求めていないというか、そういうスタイルの提案をしていないからということもあるが、それをやるのは中々の冒険でもあり、やってみませんか?・・・ということは口に出せなかった。 その中の一つは絶対にやってみたいと思っている。 でも、かなり繊細なものを求められる業態であり、それにチャレンジしたいという人に出会えるかどうかという大きな問題もある。全てに於いてシンプル過ぎるくらいにシンプルなので繊細さが求められるのであるが、蕎麦を提供するけども実際の中身は相応レベルの和食店の範疇となる。 だから難しいのであるが、いつの日かその思い描いているスタイルのお店をつくってみたい。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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