Just A Little Day
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見ないふりをしていた自分の気持ちと向き合ってみたら、 すこし素直になれました。 あたしだけだと思っていたけど、あなたも同じ気持ちだと判って、 すこし安心しました。
言葉にすれば嘘くさく響くけれど、 今のあたしに迷いはありません。
どうかあたしの口を塞いで下さい。 どうかあたしの目を塞いで下さい。 どうかあたしの耳を塞いで下さい。 あたしの胸を、一思いに突いて下さい。 そして深く深く深いところに、あたしを埋めて下さい。 光のない場所でなら、眩しさに目を閉じることもないでしょう。 過去も未来も要らない。 今も要らない。 何も要らない。
でも、また朝は来る。
家庭内別居。 早く出て行ってしまうのが利口か。 重苦しい空気が流れる家。 あたしの今後の人生から、この人を閉め出してしまうことが 本当に正しいのかどうか。 解らないままに時間だけが迫ってくる。
ただ、「出て行く」と決めてから随分と身軽になった。
「好き」という感情。 考えれば考える程に解らなくなる。
「先の見えない付き合いは出来ない」 と、彼は云う。
「せつない」 って感情を思い出したよ。
片想い、ってぇやつですね。
あなたは今、何を思っているのでしょう。
「お時間様」がいるのなら。 あたしの寿命5年差し出すから、5分だけ時間を戻して下さい。 口を吐いて出た言葉の重さに、いま気が付きました。
期待はしない。 その通りにならなかった時に失望するから。 マイナス思考のあたし。
あたしはイイコぶりっこ。 結局、我が身が可愛いだけなんです。 自分が傷つきたくないだけなんです。 穴だらけの体裁。 取り繕う言葉には、誠実さはない。
「ウソツキ。」
そんな声が耳元で鳴り止まない。
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