Web Masterの日記



怒涛の11月

2025年11月19日(水)

まだ水曜日か…。
今週も1週間が長い。
月曜から忙しくてもう身体が悲鳴を上げている。
とにかく11月に入ってからヒマな日が1日もない。
今日は18時15分頃に1組来店があり、19時30分まで他の来店はなかったが、
19時30分過ぎた頃に一気に来店ラッシュ。
さらに20時近くになり再び来店ラッシュで結局満席。
19時過ぎた頃に「今日はヒマな日」と決め込んでいたのに
予想に反して忙しくなった。
嬉しい悲鳴なのかもしれないが、そんなに儲けても税金で持っていかれるだけなので
ほんと程々でいいんだけどな。
あぁ、明日も仕入れに行かなくては…。
怒涛の11月だなぁ〜。


伊東旅行記その2

2025年11月17日(月)

11月初めに行った伊東旅行の2日目。

●11月2日
2日目の朝食は同じ値段でバイキンぐかコース料理か選べたので
全員、迷いなく和食のコース料理にした。
夕食のバイクキングとは別の落ち着いたレストランで炭火で焼いた干物や
ベーコン、ウインナーなどが食べられる。
サラダや汁物、煮物、飲み物などはビュッフェ形式。
これを選んで正解だった。朝食を終えレストランを出ると、
バイキング会場のレストランは入場制限が出て多くの人が外で待っていた。
エレベーターの数もそうだが、部屋数の多さの割にバイキングレストランの
席数が少ないと思う。
夕食の時は時間指定だったが、朝食は自由だったので集中したのだろう。
10時のチェックアウトも混むと思い、少し早めにフロントへ。
これも正解だった。ほとんど並ぶことなくチェックアウトできた。

ホテルを出たチャーミン号が向かうのは伊豆シャボテン公園。
ここは子供の頃、今から50年以上前に訪れた記憶が残っている。
その後、20代の時に行ったか、行かなかった記憶が確かではない。
子供の頃は近くの大室山にもリフトで登った記憶もあり、
ショーをやっていたスペクトルマンと一緒に写真を撮った記憶も残っているが
20代の頃の記憶はまったく残っていなかった。

山道を登ると大室山のリフト待ちの行列を見てビックリ。
なんでこんなに大勢の人がリフト待ちをしているんだ?
SNSで取り上げられたのか?
もしかしてシャボテン公園も混雑しているのか?
不安になったが、シャボテン公園の開園10分前に到着したので
それほどの混雑はなく、普通に入園できた。

シャボテン公園で一番記憶に残っているのは温室の入り口にもなっている
高原竜ヒドラ像の存在だ。
かつて50年以上も前にウルトラマンの怪獣としても登場したことのある
ヒドラの像が今も残っているのか興味深かった。
入口近くのバードパラダイスやカピバラ広場などを散策していると
園内のほぼ真ん中の位置に高原竜ヒドラ像は昔と同じように鎮座していた。
昔と違うのは色が塗り替えられ、目玉も描かれていた。
だけど一目見て「こんなに小さかったっけ?」
たぶん自分が小さい頃に見たヒドラは大きく感じたんだと思う。
そういえば、このヒドラ像は仮面ライダーでもショッカーのシンボルである
ワシに似ているためショッカーのアジトとされていて、
怪人サボテグロンの回に登場したのを覚えている。
その他、キカイダーやバロム1、ゴレンジャーなど多くの70年代特撮のロケ地として
シャボテン公園は使われていた。

それにしてもシャボテン公園、思っていた以上に広い。
そして動物たち莫大な飼育数だ。
肉食獣がいないのは、動物とのふれあい体験がメインだからだろう。
ほとんどの動物にエサを直接あげられるので子供も大人も楽しめる。
園内のいたるところにクジャクが放し飼いになっているのは昔のままだ。
名称も「伊豆シャボテン公園」ではなく「伊豆シャボテン動物公園」と
2016年に変更になっていたのは初めて知った。
調べると1954年(昭和34年)に開園と歴史の古い施設ではあるが
かなりリニューアルされて見ごたえのある楽しい動物公園だ。

大満足で伊豆シャボテン動物公園を後にして帰路へ。
途中、海沿いにある道の駅・伊東マリンタウンに寄って食事と買い物。
そのまま東伊豆の海沿いの国道135号を通り、熱海を横目に真鶴道路へ。
小田厚や東名は渋滞していたので、海沿いのまま西湘バイパスから
新湘南バイパス、そして国道1号に出て、横浜新道、ベイブリッジを渡って
首都高湾岸線に乗り19時過ぎに帰宅。
チャーミンは伊東マリンタウンからは国道1号にあるセブンイレブンで
小休憩するまでノンストップで運転してくれた。

初めてチャーミン&シズラーとの1泊旅行だったが、訪れた場所すべて
大満足で楽しかったし、チャーミン号に乗っているだけだというのも快適だった。
今後もシズラーは福利厚生の抽選に申し込むというので
また当たったら連れて行ってもらいたい。


伊東旅行記その1

2025年11月15日(土)

すでに2週間くらい経ってしまったが、11月初めの3連休の2日間、
11月1日〜2日の1泊で伊東に行ってきた。
その旅行記その1をダラダラ書いてみたい。

●11月1日
10月初めにシズラーの会社の福利厚生のホテルが当たったので、
一緒に行かないかと誘われた。
5月に伊東の下にある稲取に行ったし、10月中旬には
沖縄にも行くことになっていたが、3連休の初日と2日目なので、
帰ってきた翌日も休みだったし、チャーミン号で行くというので、
せっかくのお誘いだし、ご一緒させてもらった。
会社の福利厚生なので宿泊費も安かったし。

3連休初日ということもあり出発は我が家を早朝5時。
前日の金曜日はそれなりに忙しくて、睡眠時間は僅かだったが
自分で運転しないので気は楽だった。
定刻通りに迎えに来たチャーミン号に乗り込み、いざ伊東へ。
首都高から東名高速に乗り足柄SAの吉野家で朝食。
御殿場の右ルートが閉鎖されていたので少し混みあったが、
沼津ICで降りてから伊豆縦貫道で一気に南下し、最初に目指すは
河津付近にある「体感型動物園 iZoo」
ちなみに小田原厚木道路経由は東伊豆に出てから1本道になるし、
途中、熱海を通らなくてはならないために回避して沼津からの道を選択。
伊豆のど真ん中を走り、途中で道の駅・天城越えに寄ってからさらに南下し
途中で左折し河津ループ橋を下り、海の近くにある「体感型動物園 iZoo」に到着。
ちなみに河津ループ橋、何度か通ったことはあるが、いつも運転しながらだったので
景色を見る余裕はなかったが、今回は助手席なので生まれて初めて
河津ループ橋からの景色を堪能できた。
ところで伊豆縦貫道はETCが使えず、ETCXなら使えるという
訳の分からない有料道路だったのはなぜだろう?
てか、ETCXって何?

「iZoo」は昔、亀専門の「伊豆アンディランド」別名「亀族館」と呼ばれていた頃、
たぶん24歳くらいの頃に1度だけ訪れたことがあるが、
2012年に閉館し今の「iZoo」になってからは行ってみたいと思いながらも
なかなか訪れる機会がなかった場所。
現在は亀だけでなく、爬虫類専門の動物園として世界中から様々な種類の
亀やトカゲやワニ、カメレオン、ヘビなどの爬虫類が集まっている。
爬虫類の豊富さは日本トップクラスであり、日本最大のゾウガメを飼育、
また70頭以上のアルダブラゾウガメを展示し、繁殖を行う日本最大の
ゾウガメ牧場(繁殖地)でもある。

正直、「伊豆アンディランド」の頃の記憶だと場末感があり、
爬虫類専門動物園となっても、あまり期待していなかったが、訪れてビックリ、
ものすごく広くて、ものすごい飼育数でとても見ごたえがあり、
メチャクチャ楽しかった。
日本最大級、約5メートル近いイリエワニの姿には唖然とした。
併設されているレストランでワニ肉が食べられるので
クロコダイルカレーを食べてみたが、少し硬い鶏肉みたいな味だった。
今後、コモドドラゴンがやってくるらしく、現在その施設を建設中だったが
世界最大のトカゲ、コモドドラゴンが来たら、また見に行ってみたいとさえ思った。
ちなみに今、日本で見られるコモドドラゴンは名古屋の東山動植物園のみ。

「iZoo」の近く…と言っても車で10分くらいの場所、
河津ループ橋の下に両生類専門のカエル館「KawaZoo(カワズー)」があり、
「iZoo」と「KawaZoo」の共通券だったので当然「KawaZoo」も訪問。
「iZoo」に比べて小さな施設だったが、120種類2000匹のカエルや
ヤモリなどの両生類をたくさん見ることができ、ここも楽しかった。

「KawaZoo」を後にし、伊東のホテルへ。
泊まるホテルは「ハーヴェスト伊東」ハーヴェストグループのホテルだが、
かなり昔、南紀白浜でハーヴェストのホテルに泊まった記憶がある。
部屋は福利厚生での宿泊のため10階建てだが3階。
まぁ、海が見えるわけではないし、もともと眺望は期待していなかったので問題なし。
というか、部屋数の割にはエレベーターが2基しかないので
逆に階段で上り下りできる3階で良かったかも。
フロントや土産物売り場、喫煙所は2階、レストランは1階なので
エレベーターを待っている間に階段で上り下りした方が早かった。
しかし温泉大浴場は最上階の10階なのでエレベーターは必要だったけど。

夕食は1階レストランで19時30分からのバイキング。
チェックインが遅かったからか、19時30分からの回しか空いていなかったようだが、
逆に最後の回だったので、家族連れも少なく、落ち着いて食べることができた。
ちょっと夕食までの時間を持て余してしまったけど。

というわけで伊豆伊東旅行1日目は終了。

つづく


満票MVP

2025年11月14日(金)

ドジャースの大谷翔平選手が今年もナショナルリーグ・MVPに満票で選ばれた。
まぁ、今シーズンの活躍を見れば当然と言えば当然。
これでエンゼルス時代を含め3年連続4度目のMVP受賞。
これは、4年連続を含む過去最多7度のMVPに輝いたバリー・ボンズに次いで
メジャー歴代単独2位の記録。
これだけでもMLBの歴史に残るプレーヤーであることを証明できる。

今年は2シーズンぶりに投手と打者との二刀流に復帰、
打つ方ではタイトルこそ手が届かなかったが、打率.282、自己最多の55本塁打、
102打点に20盗塁。
そして得点数は両リーグ最多の146得点を記録。
投手としても徐々に球数、イニング数を増やしていき、14試合に登板し
1勝1敗で防御率は2.87で奪三振数は62ヶ、奪三振率は11.87。
投手に関しては、まだまだ記録を延ばせそうだ。
開幕から登板する来シーズンはどのような成績を残せるのか興味が尽きない。
それにしても1シーズンに50ホームラン以上、50奪三振以上って、
まさに前人未到の記録だ。
一方のアメリカンリーグでは昨年に続いてヤンキースのジャッジが
2年連続3度目の受賞。こちらも納得だ。

来年はドジャースの3連覇がかかる一方でWBCも開催される。
果たして大谷は来年のWBCに出場するのか?
日本国内はもちろんだが、他国にとっても注目が集まる。
個人的には全盛期な今、大谷も山本も佐々木も来年のWBCに出場してほしい。


ほどほどでいいのに

2025年11月12日(水)

11月に入ってから連日満席の日が続く。
今日なんて18時前には満席状態になった。
なんでこんなに繁盛しているのか?
なにより寒くなったからか、インバウンドだけでなく日本人客が格段に増えた。
日本人客はよく食べるし、よく飲むので必然的に客単価は上がる。
嬉しいことではあるが、そんなに儲けようと思っていないので、
ほどほどでいいんだが、ほんと今月はほどほどの日が皆無。
食材もすぐに切れてしまうので毎日、仕入れに行っている感じ。
すでに12月の予約もチラホラと入ってきた。
このままの状況で12月に突入するのが怖いんだけど…。


とりあえず

2025年11月11日(火)

沖縄旅行で平日4日間も休んでしまったせいか、帰京後は仕事が忙しく、
さらに毎日のようにインバウンド来客が途切れることなく訪れ、
特に11月に入ってからは毎日満席状態となっている。
さらにさらに連休中は伊東にも行ったりしたので、もう体が完全に疲弊している。
なので、帰宅後もパソコンを開くことなく寝てしまっているので
この日記をスルーすることが多くなってしまった。
とりあえず毎日、それなりに頑張って生きている…って感じかな。


2025.10月・沖縄旅行記その5

2025年11月05日(水)

だいぶ前回から時間が経ってしまった。
その間、仕事は大忙し。
だけど11月1日、2日とチャーミン&シズラーと伊東へ1泊旅行。
旅行中にドジャースが球団史上初の2年連続世界一。
いろいろあったが、それはまた後日。
とりあえず沖縄旅行記最終日。

●10月17日
昨年10月に沖縄を訪れたときは3泊4日で圧倒的に短いと感じた。
なので2024年1月の旅行以来、4泊5日に戻したが、やっぱ短く感じる。
最終日の天気もピーカン30℃オーバー。
結局、沖縄にいる間、雨にも降られず常にピーカン30℃以上だった。
東京は冷たい雨が降り、気温もグッと下がったようだが、沖縄はまだ夏だった。
自分たちが帰京した後の沖縄は雨の日が続き気温も30℃を下回りだしたようだ。
そう考えると、この週にして本当に良かった。
1週遅かったら雨の中でのジャングリアになっていた。
ピーカンもツラいが雨はもっとイヤかも。

ホテルのチェックアウトは11時。
運営会社が変わり、顔馴染みのスタッフもみんな退職してしまうため
このホテルに泊まるのもこれがラスト。
チェックアウトもタブレット入力の無人フロントで行うが、
チェックインコードの入力に手間取っていたら、馴染みのスタッフが来て
チェックアウトを手伝ってくれて、そのまま30分以上も立ち話。
2010年からコロナ渦の2020年を除き毎年訪れていた沖縄の我が家のような
ホテルなので昔話で盛り上がってしまい、もう会えなくなると寂しさも。
最後に一緒に写真を撮って、いつかまた出会えることを願いながら
お互い手を振ってお別れ。
ちなみに自分の店も教え、東京に来た時は連絡くれるようにもお願いした。
このホテル、自分が泊まる時は必ず最上階の一番良い部屋を用意してくれていた。
ここ数年は部屋に入るとバルコニーに灰皿も最初から用意していてくれた。
ホスピタリティに関してはどのホテルにも負けない素晴らしいホテルだったが
それが新しい運営会社に変わるとすべて無くなってしまい本当に残念だ。
普通に暮らすにも難しく厳しい時代、そんな時代の流れなのは仕方ないけど。

名残惜しい気持ちのままホテルをチェックアウトし、まず向かったのは
最近できたばかりの北谷博物館。
北谷町営の博物館だが、これがまたすごく立派だった。
なんだか遺跡の出た場所に作られたらしいが、贅沢な作り、しかも入館無料。
昔は海だった北谷の歴史がジオラマや映像で分かりやすく見ることができる。
クジラの骨格標本や出土した様々なものも展示していた。
それにしても、今も米軍の住宅などがある北谷町、相当儲かっているのかも…
と感じてしまうほどの立派な博物館だった。

博物館の後は腹ごしらえでタコスで有名な「メキシコ」へ。
宜野湾の本店は2022年、2023年と2年連続で訪れたが、
昨年、北谷にも支店ができたので、そこへ初めて行ってみた。
基本的には本店と同じメニューだが、本店よりも空いていて落ち着く感じだ。
タコス4ピースを食べてから国道58号を南下、一気に糸満へ向かうが、
世の中は平日のため那覇に近づくにつれ道路は渋滞。
思ったよりも時間がかかってしまった。
糸満ではスーパーの丸大や糸満の道の駅で毎回最終日に買っている
くんちゃまベーコンやあぐー豚ソーセージを購入。
さらにイーアス豊崎に行って、塩ソフトクリームを食べようと思ったが、
なんとフードコート内にあった塩ソフトの店はジェラートの店に変わっていた。
他にも昨年はあったのに無くなって違う店に変わった場所も多かった。
今年はライカムには行っていないが、ライカムも移り変わりが激しい。
イーアス豊崎の方が場所的にも人が来ないので厳しいのかも。
明らかに店舗のあった場所が、いくつも休憩スペースみたいになっていた。

毎回食べていた塩ソフトクリームが食べられなかったので、
少しイーアスの中をぶらぶらしたがイーアスにいても仕方ない。
最後の食事に選んだのは、昨年も訪れたが時間が間に合わず入れなかった
レンタカー屋近くの「守礼そば」へ。
ここで、ゆし豆腐そばとジューシーを注文したが、ゆし豆腐そばは
ワンサイズのため、やたらでかい器でやってきた。
それより驚いたのは、ジューシーが茶碗山盛り。
そんなに腹は減っていなかったが、飛行機に乗る前最後の
沖縄での食事なので気合いで完食した。
レンタカーを返す前に沖縄のスーパー「ユニオン」と「ロピア」が組んだ
スーパーの「ユニオンスカラ」があったので入って時間をつぶす。

レンタカーを返す前の給油、マークX ZiOはタンク容量が多く60リッターも入る。
そして3ナンバーなので燃費も悪い。
なのでジャングリアから北谷に戻ってきた3日目の夜に
北谷にある安い無名スタンドで満タンを入れておいた。
その無名スタンドはリッター159円だったが、レンタカー街道にあるスタンドは
リッター189円とバカ高かった。
3ナンバー車なので、途中で満タンにしてもまた半分近く減っていた。

レンタカー屋に着くと、なんとホテルの支配人(女性)が待っていた。
最後の挨拶のため、支配人自らが空港まで送ってくれた。
短い時間ではあったが、そこでいろいろ話ができた。
運営会社が変わった経緯や支配人やスタッフの今後など。
そして、これがまだ最後ではないということも分かった。
支配人も馴染みのスタッフも退職するが、また新たな挑戦が進行中で
遅くても半年以内には嬉しい発表ができるらしい。
とにかく、これが今生の別れではないということだけははっきりしたので
沖縄に行った甲斐があった。
当然、支配人にも東京に来た際は待っていると自分の名刺を渡し、
那覇空港で一緒に写真を撮って、とりあえずサヨナラした。
今の支配人、昔は普通のスタッフだったが、いつの間にか昇進し、
年々、なんだかキレイになっているような気がするが、
最後に一緒に撮った写真を見ると、なんかあどけない感じもあり可愛い。

空港では早めに荷物を預け、保安検査場も通って椅子に座って待機。
定刻通り出発し、少し早めに羽田に到着。
ジャンボのため荷物が出てくるのに少し手間取ったが、
家には日付が超える前に到着できた。
羽田から近いとやっぱ楽だね。

そんなこんなで2025年・秋の沖縄旅行も無事に終了。
この旅行のために平日4日間も休んだが、10月の売り上げも昨年を超えていた。
なので、また来年も10月に行こうかな…。
だけど、10月の沖縄って、やっぱ夏なんだよね。


2025.10月・沖縄旅行記その4

2025年10月31日(金)

やっと10月が終わる。
今月は沖縄旅行のため平日4日も仕事を休んだにもかかわらず、
昨日、今日と大忙しだったので、結局は昨年の売り上げを超えていた。
来客6割はインバウンドで8割以上はカードでの支払い。
これから寒くなるので11月ははたしてどうなるやら…。
という訳で沖縄旅行記4日目。

●10月16日
本来はこの日に名護のネオパークに行く予定だったのでが、
名護にある琉球朝食レストランを予約していた。
しかし、2日目の午後に行ってしまったので、この日は予定を決めず
3日連続の高速に乗りとりあえず予約したレストランというか食堂へ。
沖縄の塩「シママース」が経営している店で、午前中だけ朝食を出している。
これをSNSで見て早速、やってきた。
名護の中心部から少し外れたところにある店は、なんか見覚えがあった。
店の裏の駐車場に行く細い路地、そしてただの空き地のような駐車場も
見覚えがあったが、ここは 2018年に訪れた沖縄そばの店と同じ場所だった。
あの沖縄そばの店がつぶれた後にできたらしい。

朝食につくおにぎりの数は料金同じで1ヶ〜3ヶまで自由に選べる。
様々なおかずが付いているので、もちろん3ヶでお願いした。
小鉢に入ったおかずやデザートとおにぎりがひとつのお盆に乗ってきたが壮観。
いかにもSNS映えするが、味も美味しい。
テーブルには塩のメーカーだけあり3種類のそれぞれ違う味の塩も置いてあった。
しかし、おにぎり3ヶは多かった。
かなり満腹になってしまった。

その後は北上して毎年訪れる国頭や大宜見の道の駅へ行く。
大宜見の道の駅では当然、シークァーサーのソフトクリームを食す。
これが本当に美味しい。
さらに古宇利島の手前、屋我地島からワルミ大橋を通って今帰仁へ。
やはりSNSで知った今帰仁そばでこの旅初の沖縄そば。
ここの沖縄そば屋は唐辛子とやんばるのシークァーサーの皮が入った
自家製の一味唐辛子ならぬ二味唐辛子が有名。
あと、シークァーサーと島唐辛子を使ったオリジナル生味噌七味もある。
もちろん、自宅用にお土産として購入した。

今帰仁から本部を走り、瀬底大橋を渡る。
実は何度も沖縄を訪れているが、瀬底大橋を渡ったのは初めてだ。
伊江島や水納島へ行く時など船で瀬底大橋の下をくぐったことは
何度かあるが、初めての瀬底島上陸。
この橋の近くにある「SESOKO TABLE by TAKITA」へ。
ここもSNSで知った場所だが、ここでソフトクリームパフェを買うと
そのままビルの屋上で瀬底大橋を眺めながら食べられる。
実はこの店、TO BEのタッキーと元キスマイの北山が共同経営しているらしい。
なので店の名前が「TAKITA=タキタ」だとか。
あえてマスコミにも情報は流していない知る人ぞ知る店だとか。

瀬底大橋を渡って沖縄本島に戻り、かつてはよく走った本部の58号を南下。
この沖縄旅行中、雨に降られることはなかったが、名護辺りの道路は
びっしょりと濡れていた。許田ICから高速に乗って北谷に戻るが、
高速の路面も北谷もすごい濡れていたしタコライスの専門店
「ルーラーズ・タコライス」へ入ったが、すべての窓に雨の雫が残っていた。
聞くと、視界が悪くなるほどのものすごい豪雨があり、雷も鳴っていたらしい。
しかし自分たちがいた今帰仁や本部はピーカン。
まったく雨の気配すらなかった。
沖縄北部にいたため、運よく雨に遭遇せずに北谷まで戻ることができた。
まぁ、沖縄は南北に長い島なので北と南で天候は全然違うよね。
もし、ジャングリアにいる時、そんな雷雨に見舞われたら…。
雨よりピーカンの暑さの方が絶対にマシだな。

その後は「かねひで」「サンエー」などスーパーを巡り、
さらにアメリカンビレッジも散策して、この日は終了。
自分らしくないSNS映えする店ばかり訪れた沖縄旅行4日目だった。

つづく…だけど明日からチャーミン&シズラーと一緒に伊東へ1泊旅行。
なんか会社の福利厚生のホテルが取れたみたいで誘われた。
沖縄に行ってきたばかりだが、チャーミン号で連れて行ってくれるので
行くことにした。なので明日、明後日は休載。
しあさっての11月3日もたぶんパソコンを開かないと思うので
沖縄旅行記その5は11月4日以降になる予定。


2025.10月・沖縄旅行記その3

2025年10月30日(木)

圧倒的な力でセリーグを制し、クライマックスシリーズでも
盤石の強さを見せつけた阪神だったが、日本シリーズでは
ほとんど実力を発揮できずソフトバンクに完敗と言っていいだろう。
ソフトバンクが5年ぶりの日本一に輝いた。
今シリーズのチームホームラン数はソフトバンク5本に対して、阪神は0本。
これが勝敗を左右した要因の1つと言ってもいいだろう。
それにしても終わってみたらソフトバンクの強さを再確認した1年だった。
シーズン開幕当初は故障者続出で、一時は借金が最大7の最下位にまで低迷。
しかし、交流戦で本来の調子を取り戻し、オールスター以降に
首位の日本ハムに追いつき追い越す形でリーグ連覇。
クライマックスシリーズでは日本ハム相手に苦戦したが、
日本シリーズでは歴代最速でリーグ優勝を決めた阪神相手に4勝1敗。
交流戦の成績が日本シリーズでも証明されてしまったね。
結局、今も昔もパリーグの方が実力があるってことだ。
さて、明日は王手をかけられたドジャースが山本の先発で逆王手をかけられるか?
正直、日本シリーズよりワールドシリーズの方が面白い。
という訳で沖縄旅行記その3。

●10月15日
朝食は前日に丸一で買っておいた沖縄いなり&チキン。
10時開園のジャングリアに向けて朝8時30分前に北谷のホテルを出る。
平日の朝だったが、沖縄南ICから高速は順調に流れていた。
パワーのあるマークX ZiOのおかげで、いつもより早く許田ICまで到着。
そこから一般道でジャングリアへ。
前日に駐車場までの道は下見しておいたので迷うこともなく、
またジャングリアまでの一本道も特に渋滞もなく順調に9時頃には到着できた。
駐車場も前もって予約しておいたQRコードを見せて普通に入ることができた。
かなり入口に近い場所に停めることもできたが、すでに入口には多くの人の列。
みんな無料レンタルの日傘をさして並んでいた。
9時40分になるとJTBツアーの優先入場が始まったが、
JTBツアー以外の者は時間通り10時にならないと入場できない。
開園時間が近づくと、みんな日傘をたたむので列がかなり進む。
そして10時になり入場。ついに今年7月にオープンしたばかりのテーマパーク、
ジャングリアに初入場。
入場券は当然、ネットで前もって購入済みなので、駐車場同様に入口でQRコードを
見せるだけなので列の進みは早かった。
そして大勢のキャストが手を振って歓迎してくれた。

入場後、多くの人が最初に向かうのが人気アトラクションの整理券配布場所。
すでに開園20分前にJTBツアーの連中が優先入園していたので
かなりの列になっていたが、とりあえずその列に並ぶ。
思っていたよりも列の進みは早かった。
しかし途中でキャストが「スカイフェニックスは配布終了しました」との声。
一番人気のアトラクションのため、たぶん無理だとは思っていたので
それほどショックは受けなかったが、やはり優先入場はズルいなぁ…。
30分くらい並んだ後、ようやく自分たちの番がやってきた。
スカイフェニックス以外の整理券はまだ残っていたが、
前もって買っておいたプレミアムパスの時間との兼ね合いもあり、
選んだのは「ヒューマンアロー」
これでとりあえずプレミアムパスを含め3つのアトラクションは確保できた。
ちなみに一番人気の「スカイフェニックス」はプレミアムパス自体なく、
当日の整理券配布のみなので、優先入場者が絶対的有利だと思う。

整理券確保のため30分ほど並んだが、もっと並ぶと思っていた。
意外と早く順番が来たのでプレミアムパスを買った
「ダイナソーサファリ」までたっぷり時間があったので、
来た道を戻って入口近くにある土産屋へ。
帰りは絶対に混むと思い、早めに土産確保に動いた。
案の定、開園直後なので土産屋も空いていて余裕で見て回れた。
残念だったのは、10月11日〜13日まで3連休があったためか、
欲しかった物が完売し品切れだったこと。
3連休直後なのでもしかして…と懸念していたが、その通りになってしまった。
ジャングリアのグッズはネットでも販売していないので、現地でしか購入できない。
う〜ん、ほんと残念(ToT)

みんなへの土産や自分たちの物を大量に買ったので一度、車に置きに戻る。
ディズニーのように手の甲に再入場用のハンコを押してもらって駐車場へ。
駐車場はまだ全体の1/4も埋まっていなかった。
ジャングリア園内もそんなに混雑している感じもなかったし、
やっぱ平日なんだな〜と実感。
なにより平日なので子供がほとんどいないのが最高かも。

「ダイナソーサファリ」の時間になったのでアトラクションへ向かう。
園内の喫煙所はこの「ダイナソーサファリ」の横にしかなかった。
駐車場にも一か所、喫煙所があるようだが階段を上っていかなければならず
この日も気温33度と猛暑並みに暑かったため、わざわざ何段も階段を上ってまで
吸う気にもならなかったので、ダイナソーサファリに乗る前、ようやく1本吸えた。

「ダイナソーサファリ」は各ワイドショー等でも取り上げられていたので
なんとなく分かっていたが、それでも悪路の進むジープに乗り
各所に恐竜を発見するとテンションが上がるし、T-REXが出てくると興奮。
それなりに面白かったが、シェルターに着いてジープを降りる時、
シートベルトがなかなか外れずに降りれない人がいると後ろがつっかえる。
また、降りれない人がいてもキャストによる緊迫した劇やセリフは
待ってくれないので、降りた途端にまたジープに乗らなければいけない。
隊長がT-REXに食べられてしまうシーンもジープが発車してしまい
ちゃんと見ることができない場合もあるんじゃないかな。
自分は一番端っこだったので、すぐに降りることができたけど
他のジープはなかなか降りることができない人がいた。
そしてT-REXに追いかけられながら、最後はロケットランチャーって…。
まぁ、あっという間だったが、それなりに楽しめたことは間違いないけど。
ちなみに普通に並ぶと50分待ちだったが、前もって購入した
プレミアムパスだったので、待ち時間はほぼなかった。
やっぱディズニーもそうだがカネの力は偉大だ。

「ダイナソーサファリ」の後は入園後に取った「ヒューマンアロー」
その前に気球「ホライゾンバルーン」が浮いていたので
そこに行って待ち時間を確認。
ちょっとの雨や風があると終日運休になる「ホライゾンバルーン」だが、
この日は奇跡的に浮いていた。
しかし待ち人数は300人以上。
だいたい1時間に30人くらいしか乗れないので待機しても絶対に無理。
この日は平日のため17時が閉園時間なので残念ながら断念。
きっと整理券の列に並ばず、最初にここに来れば乗れたのかも。
どちらを取るのか判断しなければならないテーマパークなんだな。

「ヒューマンアロー」の受付は少し手間取った。
この手の体にハーネスを装着するアトラクションは体験同意が必要。
アプリで簡単に体験同意はできるのだが、前もって体験同意していない人は
その場で体験同意をさせられる。
アプリのない人は体験同意書を記入し署名しなければならない。
前に並んでいる人が体験同意をしていないと、その人が同意するまで
次の人が案内されないので効率が悪い。
運悪く、2つほど前に並んだ団体が誰も体験同意していなかったので
その場で全員、体験同意するまで待たされてしまった。
体験同意している人と、体験同意していない人で列を分けてもらいたい。
まぁ、下手したら命にかかわるようなアトラクションなので
ちゃんと時間をかけて説明しなくちゃいけないし、
ハーネスも体重によって変わってくるので時間がかかるのは分かるけど、
アトラクションに並ぶより説明に時間がかかりすぎだと思う。
結局、ロッカーに全部の荷物を預けて「ヒューマンアロー」の場所に行くと
キャスト以外、だーれもいないで寂しい感じもした。
アトラクション自体はあっという間に終わる。
しかし受付が長すぎるため、誰もいない状態になってしまう。
なんだか悪循環にも感じたな。
「ヒューマンアロー」自体は初めての経験で楽しかった。
人のを見ているよりも体感すると、ものすごい迫力。
思わず笑ってしまうほどだった。
後ろから来た親子連れのお父さんが動画を撮ってくれたので
iPhoneのエアドロで動画を送ってもらった。
あまり使わない機能だがエアドロって便利だな。

「ヒューマンアロー」の次は前もってプレミアムパスを買っておいた
「バキーボルテージ・アドレナリンチャレンジコース」だが、
これも人気アトラクションのため普通の待ち時間が60分ほどだったが、
QRコードを見せると並んだ列を横目にあっという間に順番となった。
自分で運転するバギーで悪路を2周するアトラクションだが、
バギーは左ハンドルでハンドルが異常に重い。
でこぼこ道や斜め急カーブにジャンプするような坂もあり
面白くてあっという間の2周だった。
ただ、前のバギーからの砂埃がすべて自分たちにかかってしまい
終わった後は砂まみれになってしまうのでコンタクトの人は大変かも。
一応、ゴーグルも用意されているが、着けている人は誰もいなかったな。
これ雨の日は泥がモロにかかるかもね。

「バキーボルテージ・アドレナリンチャレンジコース」を終え、
まだ行っていない場所も散策してみたが、とにかくジャングリア園内は広くて
アップダウンがあるのでかなり歩く。
そして沖縄の暴力的な日差しに体力が削られる。
途中、昼飯をどうしようか悩んだが、疲れと暑さで食欲がなく、
結局、園内で食べたのはマンゴーのかき氷だけ。
レストランも行ってみたかったが、とても食べる気にならなかった。
まぁ、朝食に丸一のいなりとチキンをたくさん食べてきたので
そんな腹も減らなかったけど。

けっこう遠くまで歩いてしまい、帰りはメインエントラスまで
園内を一周している「トラム」に乗って戻る。
このトラムを含め4つのアトラクションに乗れたので
最初のジャングリアにしては、まぁ満足かな。
キャストはみんな笑顔でフレンドリーだし、すれ違う時も必ず声をかけてくれた。
ホスピタリティに関しては、かなり教育が徹底されているのは
ディズニーに通じるものがあった。
ただ、本当に暑かった。そして園内の高低差がじわじわと効いてくる。
この日、ジャングリアだけで歩いた歩数は14000歩を超えていた。

帰る車で混みあうのを避けるため閉園時間17時前にはジャングリアを後にした。
結局、駐車場は1/4も使っていないくらいだったので、やっぱり空いていたんだと思う。
整理券の配布方法と、体験同意の必要なハーネスを付けるアトラクションの
説明に並ぶときの方法をもう少し考えてくれれば、もっと無駄なく園内で
過ごせるんだと思うな。
あと天候も重要かも。
とにかく日陰はほとんどないので暑さ対策は必須。
園内にはいくつも給水スポットはあるが、それでも暑い時は暑い。
あと雨が降った時も避難場所はほとんどない。
無料の日傘レンタルはあるのはありがたかったけど。

なんだかんだ賛否両極端のジャングリアであったが、
自分はまぁそれなりに楽しめて満足だった。
ただ、もし来年も沖縄に行くことがあったとしても、毎年ここに来るとは考えられない。
1度行けばいい、もしくは数年に1回程度でいいテーマパークなのかも。

ジャングリアを後にし、高速に乗ってライカム付近にある
「ペリペリチキン」で夕食を食べてホテルへ戻る。
この日は歩きすぎたためにアメリカンビレッジにも行かず、
ジャングリアで買った土産を整理して、早めに寝た。

つづく


2025.10月・沖縄旅行記その2

2025年10月29日(水)

昨日のワールドシリーズは壮絶な試合だったな。
まさか6時間越えの延長18回までやるなんて。
引き分けの無いポストシーズン恐るべし。
そして何と言っても大谷が神がかっていた。
だけど4打席連続申告敬遠はないよな。
星稜高校の松井秀喜と対戦した明徳義塾かよ!って思った。
今日は残念ながら二刀流の大谷で負けてしまった。
これで明日勝った方が王手。
メジャーのワールドシリーズに注目が集まっているので
日本シリーズがあんまり盛り上がらないのは仕方ないね。
そんなこんなで沖縄旅行記2日目。

●10月14日
世間は3連休明けで憂鬱な気分で仕事に行っているはずだが、
真夏の気温に見舞われた沖縄で優雅にバカンス。
2日目の朝はアメリカンビレッジで朝食。
昨年も訪れたBUNBUNにてアメリカンワッフルプレートを注文。
北谷町のふるさと納税の返礼品でBUNBUNの食事券があったので
2年連続でふるさと納税に協力。
ここでゆっくりのんびりと過ごしてから、うるま市にある丸一食品へ。
ここに訪れるのは何年ぶりだろうか?
沖縄いなりとチキンの店だが相変わらず地元車ばかり。
翌15日は朝からジャングリアに行くので、朝食をどうしようか悩んだ。
ホテルの部屋には保冷庫ではなく、ちゃんとした冷蔵庫が備え付けられているし
電子レンジもあるので、丸一のいなりとチキンを朝食として調達。
その後は近くにある「うるマルシェ」に寄り、いつものペリペリソースを購入。
また、通常は北中城に出ている「ココデモタコス」のフードトラックが偶然にも
「うるマルシェ」に出店していたので、このフードトラックでしか買えない
ライスの入ったライスタコスを購入して車内で食した。
感想としては…タコスはライスが入っていなくてもいい(^^;)

その後、ホテルに一旦戻って丸一で購入したいなりとチキンを冷蔵庫にしまい
いきなり沖縄南ICから高速に乗り、2年ぶりの「ネオパークオキナワ」へ。
いつもは朝一で訪れる場所だが、今回初の午後から。
それでも多くの鳥たちがいつも通り出迎えてくれた。
今年からできた「ジャングルエリア」は安定のしょぼさはご愛敬。
またアマゾントンネルも工事中のため水が抜かれた状態だったし
前回は大歓迎してくれたナマケモノは完全熟睡中だった。
最後のオセアニアエリアはワラビーやコウモリもいなくなり、
かなり寂しい感じだった。
しかし気温32度のネオパークは異常に暑く、歩くのもツライ。
いつもは2周するが、今回は1周で断念してネオパークを後にし、
ネオパーク駐車場の上にある「名護あぐりパーク」を見に行ったが、
以前に来た時と同様に完全に寂れていた。
とりあえず開いているマーケットのような店はあったが、
店内に客が誰もいないので入る気にもならなかった。
それでも以前、来た時にはなかった本部にあるハンバーガーの人気店
「キャプテンカンガルー」の支店が入っていたが、休みの日だったのか
もしくは、すでに営業時間が終わっていたのか、残念ながら閉まっていた。

それから翌日に向かうジャングリアまでの道を下見。
なんせ、今回のレンタカー「マークX ZiO」のナビは2016年製のため
当然、ジャングリアなんて載っていないし、まったくナビの道が信用できない。
なので駐車場までの道を一度、下見しておこうと思い向かってみると
途中、一般道からブラキオザウルスの首が見える場所があり
なんだかテンションが上がった。
結局、単純な一本道のため、わざわざ下見する必要もなかったけど。

名護に戻って「ステーキ88Jr.」で今回の沖縄で初めてのステーキを食べ、
許田ICから高速に乗り沖縄南ICで降り、途中で24時間営業・年中無休のスーパー
「ユニオン」に寄ってからホテルに戻る。
高速を走って感じたが、2011年製のマークX ZiOとはいえ、さすが3ナンバー車、
安定性や静粛性は今まで乗ったヤリスやフィットなどとは明らかに違う。
さらに2.4リッター車なので加速もいいので追い越しもスムーズ。
シートもいいので長時間の運転でも以前ほど疲れることはない。
さすが当時の高級車って感じは随所にあったが、でもナビの地図がな〜

翌日はいよいよジャングリアへ初入園。
朝も早いのでこの日も早めに就寝。

つづく。

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