Web Masterの日記



8月終了

2025年08月29日(金)

やっと今週というか8月が終わる。
今月は長い夏休みがあったにもかかわらず、夏休み明けから忙しく
なんだか、先月や先々月同様に長く感じた。
結局、今週の月曜には目標の売り上げにも達したので、
火曜から金曜まではロスタイム的な感じだったのに忙しかったな。

ところで、今月の売り上げの8割はカード払いだったため
現金が手元に残らないので来月、豊洲市場や築地場外での仕入れが大変。
豊洲市場、築地場外は現金払いが基本だからね。
カード会社から口座に入金されたカネをおろせばいいだけなんだけど
いちいちATMに行っておろすのも面倒なんだよな。

さて、明日は区の肺がん検査を受けてくる。
なんかメチャクチャ暑くなるみたいだが、一番暑い時間帯に外に出なくては…。


猛暑日新記録

2025年08月27日(水)

今日も暑かった。
東京都心では朝の10時半すぎに35℃を超えて猛暑日となったが、
これで東京の猛暑日は10日連続で、年間の猛暑日は23日となり、
いずれも観測史上1位の記録を更新した。
ちなみに今までの連続猛暑日記録は2022年6月25日〜7月3日まで9日間連続。
年間猛暑日の記録は2年前2023年の年間22日間だった。

明日、明後日の予報では晴れ間もあるが雲の多い天気が続く見込み。
このため、最高気温は33℃前後に抑えられるようで、ひとまず猛暑日の連続記録は
いったん途切れそうだが、土日は再び気温が35℃を超える予想で、
9月に入ってもなお強烈な残暑が続く見通し。
なので、猛暑日の日数記録に関しては、今後さらに更新するだろうね。
てか、33℃前後でも全然暑いんだけど…。
もう8月も終わろうとしているのに、ほんと今年の夏は異常だ。
でも、毎年夏はこんな感じで、短い秋の後、急激に寒くなっていくんだろうな。
日本の四季はもう過去の話だ。


#石破辞めるな

2025年08月26日(火)

読売新聞の調査によると、石破内閣の支持率が上がったという。
その反面、自民党内では吹き荒れる石破おろしの嵐。
まぁ、衆議院選挙、都議会議員選挙、参議院選挙と3連敗のだから
何らかの責任を取らなきゃいけないとは思うけど。
石破おろしを言っている連中は
・裏金の旧安倍派
・実権を取り戻したい麻生太郎率いる麻生派
・日本会議などの票をもらっている右派議員
要は相変わらずの「権力闘争」だ。
責任論とか、きれいごとを言っているが、国民はしっかり見抜いてるぞ。
こういうのにも「うんざり」だ。

石破首相はトランプ関税の道筋をつけ、広島長崎での談話を発表して
総理総裁の座を辞めると思っていたが、未だに総理の座に就いている。
ネットでは「#石破辞めるな」みたいな感じでも騒いでいる。
野党もいまいち連携が悪いので何もアクション出来ずにいる。
いったい、日本の政治はどうなってしまうんだろうか?

もし、石破首相退陣後はどうなるのか?
高市早苗が有力で対抗馬は現官房長官の林芳正か?小泉進次郎農林水産大臣か?
仮に高市早苗が首相になったらどうなるのか?
国民民主党の玉木代表は「石破政権とは組めないが高市政権なら組める」と
早くも秋波を送っている。
つまり自民・公明・国民の連立政権?
参政党と日本保守党は右派の高市早苗と国家観が似ているだろうから
参議院で協力関係を築きそうだ。
こうなるのが嫌だから左派は「#石破辞めるな」になっているのかもね。

さて、どうなるのか?
世論調査では次期首相に相応しい人の第1位はなんと石破茂らしいし、
このまま世論が後押しすれば石破続投もあるかもしれない。
世論も「旧安倍派の復活=昔の政治に逆戻り」や
「高市早苗首相は石破よりまずい」に気づいているのか?
なので石破続投はいわば消極的支持だろう。
そして、こんな時に存在感を示せない野党第一党の立憲民主党…。
もっと、がむしゃらに戦えないのかね。
ガソリン税の軽減も国民民主党の手柄になっているし。
ところで、一部の人はなぜ参政党や自民党の右派を支持するのか?
国家>個人 って、すごく窮屈な社会のように感じるのだが…。
いずれにしても日本の政治はすでに死に体、もう手の施しようがない。
政治家総取り換えでもしないと日本は永遠に復活できないだろうね。
今の若い人達は大変を通り越してかわいそうだ。
生まれた時からずーっと不景気、そして今後も浮上する切っ掛けすらない。
ほんと、この国の将来は真っ暗だ。


鬼滅の刃&甲子園決勝

2025年08月25日(月)

先日の土曜日は朝から日大三VS沖縄尚学の夏の甲子園決勝を見てから床屋に行き、
その後は劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来を観てきた。
噂では聞いていたが、噂通り長い映画だった。
戦闘シーンの途中に回想シーンが入り、それがより長く感じた。
しかし、鬼殺隊だけでなく鬼にも鬼になった理由や経緯があるので
省くことはできないし、ある意味では戦闘シーンよりも回想シーンの方が
重要なのかもしれないので仕方ない。
マンガでストーリーは分かっていたが、やはり画面で観た方が迫力がある。
さらにマンガではサラーっと読んでいた場面も、映像だとより一層深みがあった。
だけど、ここまで長くしなくても2時間くらいにまとめられたと思うんだけどな。
まぁ、映像にこだわっている映画なので仕方ないけど。
映画は三部作だが次はいつ上映なんだろうか?
終わった後に予告もなかったし、あれだけの映像を作るには時間がかかるだろう。
2年後くらいかな?

話は前後するが、沖縄尚学の優勝おめでとう。
東京VS沖縄だったので、ニュートラルな気持ちでどちらも応援していたが、
自分が毎年宿泊しているホテルの元支配人が沖縄尚学野球部のOB。
スタッフも、いかにも体育会系で野球部あがりの人と思われる人も多かったので、
沖縄尚学が甲子園に出たときは何気に応援していた。
2年生コンビ左右のダブルエースを擁しての優勝は素晴らしいね。
来年も期待できそうだ。

今大会は延長タイブレークが8試合など僅差の試合が多かった。
低反発バットの影響で投高打低な試合も多く、この夏も多くのドラマが生まれた。
一方で残念な出来事も。
広島県代表の広陵がSNSによるか告発で暴力事件が明るみに。
初戦は勝った広陵だったが、2回戦以降の出場を辞退。
大会期間中に出場を辞退するのは史上初、甲子園の歴史に泥を塗る事になった。
広陵は長年チームを率いた監督が辞任し、後任はコーチを昇格させるそうだが、
どうせ、ほとぼりが冷めたのを見計らって復帰すると思うけど。

さらに今大会は暑さ対策として2部制を導入。
朝に開催していた開会式と開幕試合も夕方に行うなど、
歴史ある夏の甲子園にも多くの改革が行われた。
来年はセンバツからDH制が導入されることが決まっている。
高校野球だとエースが中軸を打つケースがあるので、あえてDH制を使わない
高校も出てくる可能性もあるだろう。
そして議論されているが、草野球じゃないんだから間違っても7回制は
絶対に導入しないでほしい。
夏の甲子園も幕を閉じ、甲子園が終わると夏が終わる…毎年のことながら
同じことを考えてしまうが、今年の夏はまだまだ続きそうだな…。


東京VS沖縄

2025年08月21日(木)

夏の甲子園も準決勝。
今日も熱戦が繰り広げられた。
そして、明後日の決勝戦は西東京代表の日大三と沖縄県代表の沖縄尚学。
日大三が勝てば夏は14年ぶり3回目の優勝。
沖縄尚学が勝てば夏は初優勝。
優勝候補と言われていた横浜や京都国際などが姿を消し、
今日の4強、どこが優勝してもおかしくない。
結果、東京VS沖縄の決勝戦になった。
東京と沖縄…どちらも応援したくなる。
明後日の土曜日、午前10時にプレーボール。
今年101回目の大会、2世紀目を迎えた甲子園の夏を制するのはどちらか?
本当なら土曜日は床屋に行ってから「鬼滅の刃」を観る予定だったが、
予定を変更して、東京VS沖縄の熱戦をテレビ観戦したい。


再開

2025年08月19日(火)

長い夏休みが終わり今日から仕事再開。
まぁ、夏休み期間中も13日と16日に店に行って作業等をしていたし、
今はアルバイトを雇っているので、ようやく再開って感じかな。
だけど正直、身体は完全に鈍っている。
暑い日が続くので今週中に完全復活なるかは微妙なところだ。
とりあえず、ほどほどにガンバロウ。


80年目

2025年08月15日(金)

今日は8月15日、終戦から80年目を迎えた。
8月15日といえば終戦の日、子供の頃から、そのように教わってきた。
父が激戦のニューギニア・ヌンホル島で戦争を経験し、
子供の頃から戦争の悲惨さを聞いていた自分にとって
毎年、この日は特別な日でもある。
正午に甲子園球場で鳴る黙祷のサイレン、
あの1分間は本当に時が止まったような感覚になる。

日本武道館では今年も戦没者追悼式が行われた。
戦没者の遺族や各界の代表者ら約4500人が参列したが、
その半数超が戦後生まれとのこと。
終戦80年ということは、生き証人も80歳以上ということなので仕方ない。
そこは本当に時の流れと言うしかないのだろう。

この夏も映画やドラマで太平洋戦争関連の作品が多く公開されている。
たとえ、フィクションであろうと、実際に起きた戦争を描いているだけに
幼い頃に父から聞いていた戦争の話を知っているだけに
なかなか見たいという気にはなれないのが本音だ。

終戦100年まであと20年。
その時まで自分が生きているかどうかは分からないが、
日本はどうなっているのか?
世界はどうなっているのか?
地球はどうなっているのか?
少なくとも、今よりはマシな世界であってほしいと思う。


夏休み中

2025年08月12日(火)

絶賛、夏休み中。
特に旅行とか大きなイベントはないけど。
だけど今日は幕張のコストコまで行って会員カードの更新してきた。
昨年、エグゼクティブ会員になったが、あまり恩恵を感じないし
年会費も値上げしたので、今までのビジネス会員にダウングレードしたら、
差額を返金してくれたのはありがたかった。
コストコの後はイオンモールを散策したが、とにかくここは広い。
結局、今日だけで9000歩くらい歩いてしまったので足が痛い。
明日は銀座に行かなければならないし、明後日は美穂の実家で16日も銀座。
なんだかんだで、アッと言う間に夏休みも終わりそうだな。


明日から夏休み

2025年08月08日(金)

長かった今週がやっと終わり、明日から待望の夏休み。
今年はアルバイトを雇ったこともあり、例年より1日短いが
長く休めることはやっぱり嬉しい。
だけど期間中3日間くらいは店に行かなくてはならないんだけど。
他にはこれと言った予定はない。
とりあえず初日の明日は遅くまで寝ていたい。


DH制導入

2025年08月07日(木)

先日、プロ野球で大きな改革が決まった。
2027年シーズンからセリーグでもDH制が導入、
投手が打席に立つシーズンが来年までということになった。

DH制(指名打者制)は、投手に代わって守備に就かない選手が打席に立つ制度。
観客動員数が伸び悩んでいたメジャーリーグのアリーグが1973年に導入し、
日本でも1975年にパリーグで採用された。
しかし、セリーグは「9人野球の伝統」を重んじてきた歴史があり、
これまで導入することはなかった。
2022年からメジャーリーグが全面的に導入し、日本国内のアマチュア界でも
東京六大学などが来春から実施することで全日本大学野球連盟の全27連盟で採用され、
日本高校野球連盟でも来年からの採用を決定していた。

NPBの公式HPからの発表はこちら。
https://npb.jp/news/detail/20250804_06.html

これまで頑なにDH制度導入を拒んて来たセリーグだったが、
その間に大学野球、高校野球とDH制の導入を決定し、世界中でDH制を導入していないのが
セリーグだけになってしまったので、ようやく重い腰を上げたというわけだろうか?
これでセリーグも世界基準に達したと言っていいだろう。
だけど、導入するのは2027年シーズンからなので、来シーズンまでは
投手が打席に立つ9人野球が継続される。
打撃の良い投手もいるが、以前に比べると減った気がする。
まぁ、投手が打席で自打球を当てたり、走塁でどこか痛めてそのまま降板…
という事もあるので、DH制は個人的には賛成かな。
日本シリーズや交流戦、オールスターなど不公平もなくなるし。
だけど、高校野球でエースで4番がいなくなるのは寂しいかな。
そんな時代Jないのかもしれないが。
とりあえず、再来年シーズン、セリーグ各球団がDHに誰を起用するのか、それも注目したいね。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master