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2025年07月04日(金)
昨日の続き。 翌朝、スマホのアラームを6時にセットし朝風呂へ。 大浴場に行く途中、幹ちゃんに会うとヒデオは40分も前に風呂に行ったと。 風呂にはヒデオしかいなかった。 それからのりぞーやイトー君も入ってきて、昨日に続いて チームメンバーで風呂貸し切り状態。 7時からの朝食も昨年同様に豪華でボリューミー。 朝食後にもう1度、風呂に入ろうかと思ったが、あまりにも満腹状態のため断念。 チェックアウトが30分早まり9時30分までダラダラと過ごす。 9時30分にロビーに集まり集合写真を撮影し、覚楽とまた来年の再開を約束して解散。
解散後はノリゾーやテッチャンと一緒に昨年も行った黒磯駅前のパン屋へ。 さらに黒磯駅前の温泉饅頭屋にも寄ってから塩原の道の駅へ。 なぜか黒磯の道の駅に行ってしまうアクシデントはあったが、 塩原の道の駅で再びテッチャンと合流。 昨年はすごく混んでいたが、今年はそれほどでもなかった。 逆に先に寄った黒磯の道の駅は混んでいたが。
西那須野ICから東北自動車道に乗り、目指すは「岩下の新生姜ミュージアム」 行きに佐野SAでシズラーが興味を持ったので行こうと思ったが、 まだ開館時間前だったために帰りに寄ろうと決めていた。 栃木ICで降りて一般道を少し走ると場違いな建物を発見。 入館無料なので建物前の駐車場は満車のため第3駐車場へ。 初めて訪れた「岩下の新生姜ミュージアム」だが、無料にしてはそれなりに楽しめた。 イメージキャラクターの「イワシカちゃん」にも会えたし、 新生姜ソフトクリームも食べることができたし。 また時間があり、近くに来たなら寄ってもいいと思える施設だった。
新生姜ミュージアムから一般道で昨年も寄った佐野ラーメンの店へ。 佐野ラーメンと言っても佐野市ではなく新生姜ミュージアムと同じ 栃木市にあるので、それほど遠くは感じなかったが、 昨年の佐野ICとは逆側から来たので店に入る時、少し大変だったけど。 昭和50年代、佐野ラーメンを世に広めた店として有名な共栄ラーメン、 しかし店に着いたのがラストオーダー直前だった。 14時30分から夕方まで店を閉めるため14時15分頃にラストオーダーだったが 店に着いたのはラストオーダー10分前くらいだった。 まったくラストオーダーなど気にしていなかったので無事に入れてラッキー。 昨年は新生姜ミュージアムに寄っていないので13時台に入店したが 今年は新生姜ミュージアムで1時間くらい時間を費やしたので ほんとラストオーダーぎりぎりだった。 入れなかったらショックも大きかったな。 来年からは時間も気にしながら移動しないとダメだね。
佐野ラーメン発祥と言ってもいい店の麺は青竹で打った手打ち麺が特徴。 太さも厚さもバラバラなのが逆に手打ち麺の良いところ。 しかし昨年に比べて今年の麺の量、なんか多く感じた。 ラストオーダーぎりぎりの入店だったので、余っていた麺を全部使い切るため 多く入れてくれたのではないかと思えるほど多く感じた。 昨年は体調が悪くて全然、食べられなかったチャーミンもリベンジの完食を果たしていた。 「こんな味だったんだ〜」と感慨深い感想だった。
テッチャン家とは昨年同様にここで解散。 佐野ICから東北自動車道に乗りノンストップで帰路へ。 途中、8台が絡む多重事故現場で3車線のうち2車線が通行止めの渋滞に 巻き込まれたが、その後はスイスイで16時過ぎに我が家に到着。 1泊2日の旅行はあっという間だが、ヒデオとも覚楽の喫煙室で話したが、 「まだ帰りたくない」「また来たい」と思えるくらいの旅行がいいのかも。 毎年、この時期にみんなで集まることができたら素晴らしいことだと思うね。
それにしても今年の那須は暑かった。 初日も2日目も暴力的な日差しが痛い感じだった。 避暑地なんて言葉はもう通じないくらいの暑さだったな。 なのでペンギン館もまんざら悪くなかった。 てか、自分は結構暑がりなので逆にペンギン館はベストなのかも… とさえ思ってしまった。 そして、やっぱりみんなと一緒はほんと楽しい。 特に何をやるわけでもないが、同じ場所にいるだけで楽しい。 また来年、みんなが集まり3度目の那須覚楽慰安旅行ができることを願いたい。
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