Web Masterの日記



3連休

2025年01月14日(火)

昨日までの3連休の初日は義母、義姉夫婦、そして先日入籍したばかりの
姪夫婦と計7人で銀座の和食屋で新年会。
義母や義姉夫婦とは正月に会ったが、まだ29歳の姪の旦那とは初対面だった。
最初はかなり緊張した面持ちだったが、それは仕方ないこと。

そして翌日、3連休の中日には昨年11月から開催されていた
「ポケモン×工芸展」を見るために麻布台ヒルズギャラリーへ。
初めて行く麻布台ヒルズ、完全に「おのぼりさん」状態になってしまった。
この「ポケモン×工芸展」はポケモンを題材に各工芸家たちの作品が展示され、
とても見ごたえがあり楽しめる展示だった。
先日、佳子様も来館されたニュースがあったからか、すでにローソンチケットだと
3連休すべて売り切れだったが、麻布台ヒルズギャラリーのサイトから
夕方のチケットだったが、なんとか無事にチケット購入でき、
ようやく見に行くことができた。
東京会場は2月2日までだったので、ギリギリセーフって感じ。

3連休ラストの昨日は映画「はたらく細胞」を木場の映画館で観賞。
マガポケの無料閲覧でマンガは全話読んでいたが、
マンガの内容を忠実に実写にしてあり、ものすごく楽しめた。
館内はかなり子供も多かったが、映画が始まるとみんな静かに
スクリーンに釘付けになっていた。
笑いあり、涙ありで全体的に面白かったし、体の仕組みなども勉強になった。
小学生の高学年ぐらいから大人まで幅広く楽しめ、そして学ぶことができる映画。
自分たちは無数の細胞たちによって生かされているのだということを
常日頃から知っておく必要があると感じた。
そして、とにかく芦田愛菜の演技の上手さと可愛さが印象に残ったな。

なんだかんだと毎日、外出して忙しかった3連休ではあったが、
充実した3連休となり、今週も頑張れそうだ。


サボった

2025年01月13日(月)

だいぶ日記をさぼってしまった。
特に調子が悪かったり、書くことがないわけではない。
この3連休も珍しく毎日、目的を持って出かけたりしたので
書きたいことは沢山あった。
ただ、パソコン自体を開かない日が続いていた。
この日記はパソコンを開かなければ打ち込むことができない。
スマホでも入力できるのだが、かなり面倒だし、
やはりパソコンのキーボードでじやないと文字を打ち込むことはしたくない。
スマホで打ち込むのに時間を費やし苦労して打ち込みたくないしね。
そのような理由により、1月8日は最後にしばらく開いてしまった。
とりあえず明日からはこの3連休の話をダラダラ書ければいいけど
帰宅後にパソコンを開くかどうかにもよるかな(^^;)


日本の政治

2025年01月08日(水)

どうやら石破政権は国民民主党を捨てて日本維新の会と組むようだ。
自民・公明・維新で過半数獲得、これで国会運営が楽になる。
来年度予算も通せる…って感じになっているんだろう。

日本維新の会・前原誠司代表を味方にするエサは「教育無償化」の実現だ。
この方が国民民主党の「103万円の壁打破」「178万円まで引き上げ」よりは
全然安くつくし、財務省も税をいじらなくていいので賛成する。
あとは教育無償化実現のための予算をどこから持って来るかだけど。

こう考えると国民民主党の玉木雄一郎代表は完全にハシゴを外された感も。
現状では103万円の壁は上限123万で落ち着きそうだ。
だけど、これではたいした減税効果はないし国民の手取りが増えるとは言えない。
完全に骨抜きにされてしまった。
ここからが玉木・国民民主党の政治力が試される。
だが、与党からは「たかだが28議席の政党が偉そうにするな」という
批判が出ている。こんな言葉が出ること自体、ほんと日本の政治は腐っている。

それにしても前原誠司という政治家はおかしな動きをする。
小池百合子の希望の党と合流して民進党(旧・民主党)を潰した。
希望の党に残った議員が「国民民主党」を作ったが、前原は
「教育無償化を実現する会」をつくって国民民主から離脱。
その後「日本維新の会」に合流して維新の会の代表に。
もっと前、小泉政権の時は民主党の代表だったが、
党首討論などで小泉純一郎に一蹴され、小物感満載だった。
それにしても、政治家としての信念がどこにあるのか分からない。
ほんとフラフラしている政治家だ。
まぁ現状、前原氏「国民民主の103万円の壁の政策の実現にも協力する」
とは言っているが果たして本音だろうか?
3月の予算成立時には賛成して裏切るに違いない。
だけど、それでいいのかね?
「103万円の壁」を骨抜きにした政党として、日本維新の会は
来年の参議院選挙で大負けするぞ。
大阪万博も入場者が少なくて赤字になるだろうし。

そうなると「前原誠司の行く政党は必ず潰れるの法則」が実現する。
民進党しかり、希望の党しかり、そして維新の会も?
実は石破首相と前原は「鉄道オタク」で親しい間柄。
石破首相としては、よくぞ前原が維新の代表になってくれた…と
喜んでいることだろう。

一方、影が薄くなった野党第一党の立憲民主党。
「政策活動費の廃止」は何とか実現したようだが、国民にはあまり刺さっていない。
政倫審も成果をあげることなく終わりそうだし。
立憲は「政治とカネ」にこだわっているが、今、国民が一番望んでいるのは
「経済」じゃないのかね。
なんで、その辺のことが疎いのか不思議で仕方ない。
だから話題はすべて国民民主党に持っていかれるんだよ。
野党第一党なんだから、国民民主党を後押しするような行動を起こしてほしい。
さてさて、2025年の政治の世界、どう動くのやら…。
まぁ、期待はしていないけど。


仕事始め

2025年01月06日(月)

2025年(令和7年)の仕事始め。
年末年始休みが9連休だったので、ほとんどの食材を使いきっていたので
当然、早朝から豊洲市場で仕入れ。
今の時期は朝起きても、まだ日が昇っていないので暗い、そして寒い。
ほとんどの会社が今日が仕事始めだろうから、あまり来客はないと思いきや、
やはり季節も時間も関係ない外国人観光客の来店が相次いだ。
今年2025年もまだまだインバウンド景気なのかな。
キャベツが何気に高くなっているのが気になるが、今年もガンバロー。


あと1日

2025年01月04日(土)

9連休の年末年始休みも残すところ明日1日のみ。
正直、現実に戻りたくない気持ちが大きい。
とりあえず明日1日を有意義に過ごして新たな気持ちで仕事に臨もう。


2025年

2025年01月01日(水)

2025年になりました。
新年、明けましておめでとうございます!!
今年は「へび年」という事で、一皮剥けた自分を見出せるよう
年甲斐もなく、チャレンジ精神旺盛でいきたいと思っている。
まぁ、とは言っても、相変わらずのペースで1日1日を楽しんで過ごしたいけど。

1月1日、元日ということは、2024年の元日に発生した能登半島地震から
1年を迎えたことになる。
1年経っても復興は未だに進んでおらず、崩れ落ちた家屋が今も
無残な姿で残されていて人影もまばら。
大きな火災に見舞われた輪島の朝一の現場もそのままの状態。
9月には能登半島で豪雨が発生し、地域の再生を足踏みさせてしまった。
能登半島は三方を海に囲まれていて、阪神大震災や東日本大震災の時のように
各地から復興支援に行こうにも、通り道が限定されている上に
鉄道などの公共機関も盛んでない、いわば陸の孤島状態。
なので復興には長い時間と多くの人手がかかってしまうだろう。
石破政権には早期復興を進めてもらいたいと切に願う。

2025年、令和7年は昭和で数えると昭和100年らしい。
誰もが笑って暮らせる世の中になってくれること、
そして昭和の時のように日本が経済的に強い国になってくれることを希望する。
自分は今年で62歳になるが、身体のあちこちがヤバい状態ではあるものの、
座右の銘でもある「一生青春」を貫きたいと思っている。
今年もよろしくお願いします。
これを


今年ラスト日記

2024年12月29日(日)

2024年も残すところあとわずか。
齢を重ねると1年って本当に早いものだ。
2024年は年初めから様々な出来事が起きた年だった。
元日の能登半島地震、そして翌日にはJAL機と海保機の衝突事故、
いきなり悲劇が相次ぎ、復興の遅れていた能登に追い打ちをかけるように
奥能登豪雨と災害が続いた年でもあった。
また、沖縄では台風が上陸がゼロという今までにない年。
地球温暖化の影響で台風の進路に変化があり、沖縄本島に上陸する台風がなく、
逆に本州に向かってくる台風が増えた。
台風のない沖縄は海面が混ざることができずに最低気温が上昇し、
蒸し暑い日が続いて海の中ではサンゴにも影響が出ているという。

スポーツではパリ五輪で金メダルの数が過去最高の獲得。
またメジャーリーグ大谷選手の50-50からのMVPと、野球ファンのみならずに
多くの人に感動を与えてくれた歴史的偉業などがあった。

そして何より個人的にはチームが解散し、野球のない1年が
1989年以来35年ぶりに戻ってきた。
9月から1ヶ月に1度の計3回、自主練習を開催して三郷にも行ったが
野球の試合がない1年は当初はどんな感じになるのか想像できなかったが、
左アキレス腱痛や腰痛、左ふくらはぎの肉離れなど多くのケガを抱え、
また空前のインバウンド景気で仕事もコロナ前以上の忙しさだったため
日曜日はゆっくり休むことができたので、逆に試合が無くて良かったとさえ
思えるような1年で、やっぱり2023年いっぱいでチームを解散したのは
自分的にはベストだったと実感できた1年でもあった。

2024年も残り2日になるが、とりあえずこの日記は今年ラスト。
そして来年2025年もマイペースでダラダラと書き続けていく予定。


仕事納め【今年も1年がんばった】

2024年12月27日(金)

今年のピークは第三次まであると以前に書いたが、
今日、仕事納めの日が第三次ピーク。
しかも12月で一番忙しかった。
帰宅した時、久々に日付を超えていた。
空前のインバウンド景気でコロナ前よりも圧倒的に忙しい1年だったが
とりあえず、今年も無事に終了。本当に1年間がんばったと思う。
明日からは年末年始休暇で9連休。
まず明日は身体が限界地を超えているので何もせずに思いきり遅くまで寝ていたい。
動き出すのは明後日からだ。


経営統合

2024年12月26日(木)

少し前のニュースだが、日本が誇る大手自動車メーカーの
ホンダと日産自動車が、どうやら2026年に経営統合する見通し。
これも時代の流れなのかね。
トヨタ自動車が抜きんでているとはいえ、ホンダも日産も
今まで多くの性能のいい車を製造している。
しかし、どんなにいい自動車でも売れなければしょうがないからね。
物を買わない、物が売れなくなってきている時代だけに、
今回の経営統合の話を聞くと「ここまで来たか」という思いだ。

日産自動車は三菱自動車の筆頭株主となっているので、
三菱自動車との合流も視野に入れているとのこと。
昨年2023年の世界販売台数は、ホンダが398万台、日産が337万台、
三菱自の78万台で合計すると813万台になる。
もし、3社の統合が実現すると、1123万台のトヨタ自動車グループ、
923万台の独フォルクスワーゲングループに次ぐ規模となる。

他にも統合すれば、互いに強みを持つ技術を持ち寄るだけでなく、
次世代車の開発に必要な巨額投資を分担することも可能。
EV開発では、基幹部品である蓄電池の調達コストの削減が課題となっており、
両社共通の電池を搭載すれば「量産効果」も期待される。
こうしてみると経営統合も決して悪い話ではないのかもね。
ただ懸念は日産自動車は昨年比-90%と、どん底状態で多くの負債を抱えている。
再起のためにホンダや三菱と統合するのかも。
韓国や中国の自動車メーカーの世界戦略が著しいが、トヨタを筆頭として
優秀な「MADE IN JAPAN」を、この先も世界に見せていってもらいたいものだね。


26回目

2024年12月25日(水)

メリークリスマス♪
今日12月25日はクリスマスだが、26回目の結婚(入籍)記念日である。
1998年の12月25日に中央区役所に婚姻届を提出して入籍をしてから
数えて今日で26回目の結婚記念日。
別にクリスマスだから入籍したわけではない。
たまたま大安だったし、12月に籍を入れると扶養控除で得だし、
クリスマスだと忘れないし、そんな簡単な理由でこの日に入籍してから
もう26年、時が経つのは本当に早い。
そういえば先日、約1年遅れで結婚式を挙げたアサコの入籍日も12月25日だそうだ。

26年目の結婚記念日も例年通りケーキを買ってお祝いしているが
季節柄、クリスマスケーキになってしまうのも毎年のことだ。

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