昨日はチームの長女でもあるアサコの結婚式が八芳園で行われた｡
まさか招待されるとは思っていなかったが､思えば産まれた時からの付き合い｡
親戚でも友達でもない不思議な関係だったが､招待してくれて素直に嬉しかった｡
今まで多くの結婚式に参列してきたが､人前式は初めての経験｡
チャペルでの式だが､神前式ではないので牧師もいないし讃美歌も歌わない｡
なんかアットホームな感じの人前式結婚式だった｡
しかし､式の直前にアサコからの手紙を開封｡
これが完全に泣かせに来る内容だったので涙腺がやばかった｡
参列者全員に手書きの手紙を書いたのはスゴイね｡
しかも､その内容が当人しか分からない内容なので､
本気で本音を書き綴ってくれたことが短い文面からも伝わってきた｡

披露宴も昔とは違い今どきな感じでオジサン､オバサン達は少し戸惑いもした｡
ふざけた余興もなく､だけど､なんか手作り感もある披露宴だった｡
アサコは６月の覚楽､９月のシュラスコの時よりも完璧に仕上げた状態だった｡
かなりダイエット頑張ったんじゃないかな｡
リサは最初からボロ泣きだったが､ちぃは傍観者のように冷静だった｡
２人とも着物姿が似合っていた｡
レイコちゃんも母として凛としていたし､のりぞーも新婦の父として
最後の挨拶､立派に頑張っていたな｡シルエットはきみまろで
映像での演技は棒演技だったけど｡

挙式は15時30分からで披露宴は16時45分からだったが､
終わったのは20時40分くらいだった｡
通常よりもかなり長い式＆宴だったが､とりあえず大勢のメンバーや
J-GIRLSやJ-KIDSと一緒だったし､のりぞーやレイコちゃん､リサやちぃも
気を使って何度も席の方に来てくれたので､アウェー感もなく楽しく過ごせた｡
25年ぶりくらいにアサコの幼馴染のゆいちゃんにも会えたし｡
まさか覚えていて向こうから声をかけてきてくれるとはビックリだったけど｡

それにしても初めて行った八芳園だが「THE・結婚式場」って感じだった｡
この日だけで､どれだけ多くのカップルが挙式を挙げていたんだろう？
なにはともわれ､チームの長女でもあるアサコの晴れ姿は眩しかった｡
ところで俺のメガネ､いったいどこに行ったんだろう？

怒涛の第二次ピークが終わった｡
それにしても今週は忙しかった｡
まさに忘年会シーズンって感じが戻ってきた｡
ほんとコロナ前のような感覚だ｡
コロナ前と同じなら来週のクリスマス前後から年末にかけては
急にヒマになるのだが､今年は仕事納めの12月27日が
最大のピークになっているので､まだまだ気は抜けない｡
それにコロナ前と違い､いまだインバウンド景気も続いている｡
身体は限界ギリギリだけど､もう少しだけ頑張らなければ｡

第二次ピーク真っ只中の今日はクソ寒かった｡
都心でも朝７時頃に平年より２週間ほど早く初雪が降った｡
前の冬に比べると25日も早い初雪｡
都心で12月に初雪が観測されるのは３シーズンぶりだとか｡
こんな日に豊洲市場や築地場外へ仕入れじゃなくて本当に良かった｡
それにしても北風の冷たい日で日中の気温も９度しか上がらなかった｡
ついこの間まで夏日を観測したりしていたのに一気に冬になっている｡
しばらくは厳しい寒さが続くんだろうな｡
寒いのは苦手だ｡
しかし明日は超早起きしなければいけない仕入れの日｡
たぶん今年最後の豊洲市場＆築地場外｡
せめて北風が吹かないことを願うしかない｡

先週の金曜日は忘年会の第一次ピーク｡
久しぶりに早い時間から閉店まで大勢の予約で賑わった｡
そして今週末が第二次ピーク｡
すでに水曜から金曜まで予約で埋まっている｡
本来なら忘年会のピークは２週で終わり､最終週はクリスマス頃からはヒマになるが
今年は仕事終わりの12月27日の金曜日が第三次ピーク､
しかも大勢の予約が複数入っていて一番忙しい｡
翌日から年末年始休みなので食材を余らせてはいけないが､
足りなくなってもダメなので仕入れが難しい状況だ｡
コロナ明けの今年12月のピークは第三次まであるとは…｡
いずれにしてもコロナ前の活気が完全に戻っているのは間違いない｡
それに加え､インバウンドの来店も相変わらず多いので
やっぱり12月は忙しすぎる｡
いろいろ体にトラブルを抱えているが､年末年始休みまで突っ走るしかない｡

年末恒例の京都・清水寺で発表される今年の漢字､
2024年は「金」が選ばれた｡
まぁ､予想通りと言うか､オリンピックイヤー恒例の漢字と言っていいだろう｡
今年の漢字も今回で30回目､本当に時の流れは早いものだ｡
今年はオリンピックイヤーなので「金」が選ばれると思っていたが､
あまりにも順当すぎる結果に､ちょっと拍子抜けしてる｡

「金」が選ばれるのは３年ぶり５回目｡
2012年のロンドン五輪､2016年のリオ五輪､そして2021年の東京五輪と
過去の夏季五輪が開催された年は､ほとんどと言っていいほど
「金」が選ばれている｡
もっとも「金」が選ばれたのはパリ五輪以外にも理由があるそうで､
50-50を達成した大谷選手の金字塔とか､佐渡金山の世界遺産登録などが該当｡
そして「金」読み方は「きん」だけでなく「かね」も｡
政治資金や裏金問題､金目当てによる闇バイトの犯行など暗い部分もあり､
それらを考えると今年の漢字に「金」が選ばれたのも妥当なのかな｡

２位の「災」も納得の漢字｡
元日の能登半島地震や翌日に発生した航空機の火災事故などがある｡
能登半島はその後も余震や大雨など災難に見舞われ､復興もままならない状態｡
早く日常生活に戻る事を祈るばかりだ｡
３位の「翔」は大谷翔平の「翔」に尽きる｡
ドジャース移籍１年目にしてワールドシリーズを制覇し､自身も２年連続MVP｡
来年も大谷選手がニュースの中心になっていくだろう｡

来年2025年は終戦80年目を迎える｡
来年こそは明るい話題での漢字が選ばれてほしいね｡

今月に入りコロナ前のように忘年会の予約が入ってきた｡
しかも､それなりの大人数でコースでの予約｡
コロナで完全に忘年会需要は消滅した｡
コロナが二類になって初めての12月だった昨年もまだ大人数での宴会は
自粛気味だったが､今年はその反動からか一気に予約が入るようになった｡
完全にコロナ前に戻ってきた感じがする｡
ただでさえ相変わらずのインバウンド需要に加え､忘年会の予約か…｡
この忙しさに身体がついていくのか不安だ｡
明日も豊洲市場＆築地場外に仕入れに行かなくては｡
正直もう､これ以上は稼ぎたくないのになぁ｡
どんなに儲けても､税金で持っていかれるのがこの国の仕組み｡
年間を通じてトントンくらいが丁度いいんだけどね｡

中国武漢の海鮮市場で最初の新型コロナ感染が確認されて昨日で５年となった｡
その後､新型コロナウイルスはアッと言う間に全世界に拡散され
日本でも横浜に停泊したクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号内での
感染を皮切りに2020年２月にはパンデミックを起こした｡
自分は2020年１月末､秋葉原での納会＆表彰式の後にインフルエンザに感染｡
病院で医者から「良かったね､中国で流行っている新型肺炎じゃなくて」と
言われたことを覚えている｡
その時はこれほどまで世界で猛威を振るうなんて思ってもみなかった｡
５年経った今もまだWHOから新型コロナウイルスの収束は宣言されていない｡
新型コロナウイルスに掻きまわされた2020年〜2023年は
全世界にとっても暗い歴史として後世に伝えられるだろう｡

日本でも初めての「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」が発令された｡
法律上､欧米のような「ロックダウン」はすることができなかったが
街からは人が消え､我々のような飲食店も東京都の要請により
19時ラストオーダー､20時閉店しかもアルコール類の提供自粛と
まるで「商売をするな」と言われているような厳しい要請があり
完全に開店休業状態となってしまった｡
一番ひどい月は売り上げがコロナ前の年の同じ月に比べ
1/10程度に減ってしまった時あった｡
しかしその分､東京都から手厚い協力金は支給され､うちのように自社ビルで
営業している店は､逆に超黒字になってしまったけど｡

当時の日記を読み返すと､今では使われなくなった言葉が沢山あった｡
2020年３月20日の日記で「今年の流行語大賞」ノミネートの言葉として
「新型コロナウイルス」「クルーズ船」「休校要請」「クラスター」
「医療崩壊」「自粛」「パンデミック」「オーバーシュート」

その後１ヶ月半ほど経った2020年５月11日の日記では
続々と誕生した流行語候補を書いた｡
「緊急事態宣言」「ロックダウン」「外出自粛要請」「テレワーク」「３蜜」
「アベノマスク」「ソーシャルディスタンス」「特定警戒都道府県」「蜜です」
「STAY HOME」「感染拡大防止協力金」「抗体検査」「集団免疫」「大阪モデル」
「アビガン」「レムデシビル」「アマビエ」「ナゾノマスク」

さらに約２ヶ月が経った2020年７月13日の日記では流行語候補は増えるばかり｡
「コロナ禍」「東京アラート」「おうち時間」「新しい生活様式」「第２波」
「withコロナ」「夜の街」「接待を伴う飲食店」「昼カラ」「東京由来」
「新しい日常」「舞台クラスター」「GoToキャンペーン」「東京問題」

その後の日記では取り上げなかったが､その他にも
「東京除外」「GoToトラブル」「特別な夏」「鳥貴族マラソン」「トリキ錬金術」
「変異株」「オミクロン株」「時短営業」「無観客」「勝負の３週間」
「小人数､小一時間､小声､小皿､小まめ換気」の「５つの小」
「黙食」「マスク会食」「年末年始コロナ特別警報」

今となっては「あの言葉ってどんな意味があったっけ？」と思うような
不思議な言葉もあるが､当時は新聞やニュースなど各メディアで
毎日のように連呼されていたんだろうな｡

今､新型コロナウイルスに罹った場合はインフルエンザ同様に
５日間の自宅待機をしなければならない｡
今年８月の時点で日本は第11波と言われていたが､ウイルスが活発になってくる
本格的な冬が到来し､インフルエンザの流行とともに
まだまだ新型コロナにも気を付けなければならない｡
なんかアフリカのコンゴでは未知のウイルスにより大勢が亡くなったと
先日､ニュースでやっていたが､目に見えないウイルスの脅威は今後も続くだろう｡
免疫力を高め､ウイルスに強い体を作っていかなければ
普通に生きるのも難しい世の中になってきているのかもしれないね｡
とりあえず､あれから５年経ったが､警戒は怠らないようにしておいた方が
いいってことなのかもね｡

パソコンキーボードの一部の反応が悪くてストレスという日記を書いたが､
今日､アキレス腱のリハビリのため整形外科に行った後､
久しぶりに有楽町のビックカメラに行ってキーボードを購入した｡
もっと高いものだと思っていたが､その値段にビックリ｡
キーボードってすごい安いんだな｡
最低でも10000円くらいするもんだと思っていたが､数千円で買えるなんて｡

で､早速この日記を新しいキーボードで打ち込んでいるが､
やはり10年間も使っていたキーボードの癖があり､かなり打ち間違えをしたり､
以前にあった位置にDeleteキーがないので探したりして､
慣れるまでは少し時間がかかりそう｡
ただ「む」を打っても「み」を打っても､濁点「、」を打っても
ちゃんと表示されるのでストレスからは解放された｡
あんなに安いんなら､もっと早く買い替えておけば良かったよ｡

気が付いたら12月に入り今年も残り１ヶ月を切った｡
ほんと１年なんてアッと言う間だな｡
相変わらずインバウンド景気の真っ只中だし､12月ということで
コロナ禍では自粛していた忘年会の予約も入ってきた｡
そういえば訪日外国人が日本で食べたい食事のランキングで
「お好み焼き」が「ラーメン」と同率で１位になったらしい｡
もう勘弁してくれ〜｡
今年の12月は怒涛の忙しさになりそうな予感しかない｡
気が付いたら新年が明けていそうだ｡

2014年に購入した家のデスクトップパソコンだが､
当初のOSはWindows8.0だったが､アップデートを繰り返し今はWindows10｡
多少､起動の遅さは感じるが､中身に関してはとりあえずまだまだ使えそう｡
しかし最近､キーボードの反応が悪くなってきた｡
キーボード全般の反応ではなく､キーボードの一部だけ反応が悪い｡
自分はいまだに「かな入力」を駆使しているが､特に反応が悪いのが
「み」「む」「の」「、」の４ヶ所｡
普通に文章を打っていても､その４ヶ所は力強く押さなければ反応しない｡
それがものすごいストレスだ｡
この日記も家のデスクトップパソコンから寝る前に打っているが
普通に文章を打ち込んでも画面を見ると反応の悪い４ヶ所は文字が出ず､
気づいたら変な変換になっていて､最初から打ち込まなければならなくなる｡
特に多く使う句読点「、」の反応が悪いのはかなり致命的だ｡

OSがWindows12になったら買い替えようと思っていたが､
どうやらしばらくは出ないみたいなので､そろそろ本気で買い替えを検討中｡
ビックカメラのポイントだけで12万以上あるので､それを全部つぎこめば
安く購入できるが､次もデスクトップが良いのかノートにするか迷っている｡
最近､日記を書く意欲が失せているのも､このキーボードの反応の悪さのためだ｡
昨年までのように野球があり､会報を作成とかだったら
本気でイライラしていたかも｡
いずれにしても､もう10年も使っているパソコンなので､真剣に考えなければ｡
とりあえずキーボードだけでも替えてようかな？
調べたら3000円台で買えるみたいだし｡