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2024年04月10日(水)
久々に時事放談。 自民党の裏金議員の処分は以下の通りらしい。 ・不記載500万円未満〜「処分なし」46人←何だ?この500万の線引きって? ・不記載500万円〜1000万円「戒告」17人←注意を与えるだけかよ! ・不記載1000〜2000万円「半年間の党役職停止」8人←半年だけ役職停止かよ! ・不記載2000万円以上〜「1年間の党役職停止」9人←2000万以上という 線引きは何なんだ?誰がどう決めたんだ? ・党員資格停止3名〜重い処罰のように見えるが実は半年〜1年間だけ。 しかも党員資格が停止されても議員は続けられる。 ・離党勧告2名〜重いように見えるが素直に勧告を受け入れて辞職すれば 「復党」は可能だという。
まぁ、要するにあまりダメージのない処罰というわけだな。 というか、この処分に目くらましされてはいけない。 なぜなら問題の本質は何も明らかになっていないからだ。
・裏金は本当に政治活動だけに使われたのか? ・秘書や経理責任者の責任になっているが、本当に政治家は知らなかったのか? ・裏金に税金を課せられないのは妥当なのか?←国税何をやってる?
あぁ、実にもどかしい。 こうして有耶無耶になって終わっていくのか…。
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