今日は朝から豊洲の整形外科で左アキレス腱２度目のリハビリ｡
ストレッチとかマッサージ､電気治療が中心だけど
どうも自分に合わないような気がする｡
終わった後､逆に痛みが増したし｡
次は４月中旬だが､次に行ってまた痛みが増すようだったら止めようと思う｡
だけど歩く時､つま先を使わずに歩く癖を的確に指摘された｡
そのためアキレス腱やふくらはぎに負荷がかかって痛みになっていることも｡
あと仕事中､基本的に立ち仕事だが､革靴での立ち仕事はかなり負担がかかることも｡
スケッチャーズの靴が足に負担がかからないというので帰りにABCマートに寄って
今､CMでもやっているスリップインの黒のスケッチャーズシューズを購入｡
スリップイン､めちゃくちゃ履きやすい｡けど税込み13750円もした(^^;)
しばらく､仕事中はこれを履いてみよう｡
それにしても治らんなぁ…｡

帰宅後､少し休んで床屋へ｡
明日は叔母さんの葬儀のためまた朝早い｡
休みの日もなんだかんだで忙しいな｡

先週くらいから来客に変化が出てきた｡
昨年末くらいから外国人観光客いわゆるインバウンドが多かったが
最近､インバウンドはひと段落し､日本人のサラリーマン客が明らかに増えてきた｡
今日も早い時間から一気に日本人男性客が何組も来店し
気づいたら18時30分には満席状態｡
外国人客は１組のみで残りはすべて日本人の男性客｡
外国人の場合､だいたいお好み焼きと焼きそばみたいな注文だが､
日本人客､特にサラリーマンは鉄板焼きに始まり､お好み焼き､もんじゃと続く｡
そして再び鉄板焼きを頼んだりするので厨房は大忙し｡
アルコール類も生ビール､ハイボール､ウーロンハイなど多種多様｡
必然的に客単価は外国人客の倍以上になる｡
店的には儲かるのだが､料理も飲み物も様々なのでかなり大変｡
完全にコロナ前の状態に戻ってきたようだ｡
もう今月は２週間も経たないうちに売り上げが昨年超えしているし､
さらにコロナ前の３月以上の売り上げを叩き出しているので
これ以上､あまり稼がなくてもいいんだけど…と心の中では思っているんだけどな｡

ギャンブル依存症だった水原一平通訳｡
違法スポーツ賭博で６億8000万円も溶かしていた｡
そしてドジャーズを即刻解雇｡
何が違法かというと､カリフォルニア州では賭博が禁止されているからで
スポーツ賭博そのものが違法という意味ではない｡
スポーツに限らず､全ての賭博がカリフォルニア州では違法になる｡
もっとも裏切ってはならない大谷のカネに手を付け､信頼を失くした｡
それなりのキャリアがあり､それなりの稼ぎもあったはずなのに｡
ほんとバカだな､一平｡
通訳の仕事を失うだけでなく､人間としての信用を失った｡
ドジャースに移籍し､これから華々しい活躍が期待されている大谷に
ある種のキズを付けた罪は違法賭博の罪より重い｡
大谷のメンタルも心配だが､韓国での２試合でヒットを打ったし
こんなことで足踏みするような選手ではないだろう｡
それにしてもギャンブル依存症…恐ろしい病気だ｡

３月16日､北陸新幹線が福井県まで延伸した｡
東京駅では女優の浜辺美波が､敦賀駅では女優の中条あやみが出発式に出席し
延伸を盛り上げていたニュースが頻繁に流れた｡
どちらかというと地味なイメージのある福井県だが､ついに新幹線が走るのか｡
まぁ､自分は福井県には何の縁もないが､以前に北陸旅行の際に行った
あわら温泉は「また行きたい」と思える良い温泉だった｡
その､あわら温泉にも新幹線の駅ができたので､さらに近くなったのかも｡
地味な県とはいえ､東尋坊､永平寺､鯖江､恐竜など見どころは何気に多いと思う｡

今年の元日に発生した能登半島地震｡
北陸地方に打撃を与えて観光需要にも影響が出ている｡
延伸する石川県南部と福井県は震災の被害は少なかったが､
今回の北陸新幹線延伸が復興への追い風となってくれたらと思う｡
延伸開業で､東京−福井間は最速２時間51分で結ばれる｡
滋賀県の米原駅で東海道新幹線と特急を乗り継いでいた今までより
所要時間は33分短縮｡東京−敦賀間も３時間８分で移動できるようになった｡
特急料金を含めた東京−福井間の普通車指定席料金(通常期)は1万5810円､
東京−敦賀間は1万6360円だとか｡

この計画は50年以上も前､時の総理でもあった田中角栄の発案｡
まさに「日本列島改造計画」の一環でもある｡
半世紀もの時間がかかったが､ようやく開業することになった｡
今の日本には残念ながら田中角栄のようなバイタリティ溢れる政治家が皆無｡
みんなカネのこと､自分の保身のことばかりで国民に目を向けていない｡
だから国が栄えず滅びの道を歩んでいる｡

田中角栄が発案した北陸新幹線は､この後も敦賀から新大阪までが延伸する予定だ｡
しかし､完成は2046年の見込みだとか｡
今から22年後なので､これまた随分と先の話だ｡
あと22年か…｡自分はその時まで生きているのだろうか？

水曜から開始された風呂のリフォームが昨日の日曜に終了｡
当初､土曜日に終わる予定だったが､電気配線に不具合があり
結局､日曜の昼過ぎまでかかってしまった｡
工事期間中の水曜から土曜まで４日間は銭湯通い｡
土曜は木場の住宅街に古くからある銭湯に行ってみたが
日曜の夜､ついに完全リニューアルされた自宅の風呂に入ることができた｡

リフォームした風呂の目玉は肩湯と腰湯ができること｡
浴槽側面のスイッチを押すと湯船の中から腰の部分に水流が当たる｡
ジャグジーのような泡風呂ではないので無音｡
さらにスイッチを押すと､肩の部分へお湯が当たるようになっている｡
この装備だけでかなりの出費だが､年齢も重ねて疲れもなかなか
取れにくくなってきているので､少しでも風呂でリラックスできるよう
ちょっと自分へのご褒美のつもりで奮発して豪華な仕様にしてみた｡
そのため工事期間は長かったが､昨夜初めての入浴時､
なかなか良いチョイスをしたと自画自賛｡
最近の浴槽は魔法瓶と同じ構造のために冷めにくいし､
今回の風呂は床､壁や天井も含め浴槽全体に保温効果もある作りになっている｡
なので､追い炊き後､しばらくしてもお湯も浴室全体も冷えにくい｡
そして､最近の浴室は全ての壁､天井までマグネットが付くようになっている｡
なのでメーカー仕様の棚はあえて付けずに､シャンプーなどを置く
マグネットの棚をニトリで購入して自分の好きな場所に取り付けてみた｡
今は洗面器やイス､タオル掛けなどもマグネット仕様の物が売っている｡
風呂から出る時､水垢でヌルヌルしないよう洗面器やイスも
壁にくっつけてから出るのがマストのようだ｡
今の洗面器やイスも20年選手なので､そろそろ新品に替えてもいい頃かも｡
今度､またニトリで見てみよう｡

このマンションに引っ越して20年目になるが初のリフォーム｡
それなりの金額をかけただけあり満足のいくリフォームになった｡

13日の水曜から浴室リフォームのため工事｡
豪華な浴室にしたため､通常の業者だけでなくメーカー施行の工事も入るので
16日の土曜まで丸４日間かかる｡
その間は当然､自宅の風呂に入れないため仕事終わりに銭湯へ｡
仕事場近く中央区および自宅近く江東区の銭湯を検索すると思っていた以上にあった｡
その中でも中央区の湊にある銭湯は24時まで営業（最終受付23時30分）
なので初日13日は22時30分頃に仕事が終わってから､その銭湯へ行ったが
毎月第２､第４水曜日は中央区民感謝デーのような催しで料金が100円｡
残念ながら自分は江東区民のため100円は適用されないので正規料金520円｡
てか､今の銭湯の値段って520円もするんだ…｡
中央区民は100円で入れるためか時間は23時近かったにもかかわらず想像以上に混んでいた｡
だが､その銭湯は軟水を使用しているからか､まるで温泉に入浴した後のように
風呂上りしばらく身体が温かく一気に眠気を誘った｡

昨日は早い時間からの来客しかいなかったため､早めに閉められたので
仕事場から歩いて３分もかからない銀座一丁目にある歴史ある銭湯へ｡
近いので１度は行ってみたいと思いながら､営業時間が15時〜23時のため
銀座に通って35年以上になるが１度も行ったことがなかったが
ついに訪れることができた｡
さすがに前日の感謝デーとは違い､かなり空いていて快適だったが
風呂の湯が前日の銭湯よりもかなり熱かった｡
江戸っ子､特に銀座っ子は熱い湯にしか浸かれない…
そんな話を昔に聞いたことあるが､マジでメチャクチャ熱い湯だった｡
たぶん､今まで入った温泉等の浴場の中でも１､２を争う熱さだった｡
しかし､しばらく浸かっていると慣れてくるものだ｡
風呂の後ろのタイル絵は銀座らしく銀座４丁目の夜景を描いていた｡
そんなタイル絵を眺めながら､銀座の街に残る銭湯を堪能した｡

熱い湯だったためか､やはり風呂を出てからも湯冷めすることなく帰宅｡
そして昨日も一昨日も､銭湯に入った後って急激に睡魔に襲われる｡
なので帰宅後､パソコンも開かず､すぐに就寝してしまったので日記も書けなかった｡
工事終了まであと２日｡
土曜日の夕方に終わるが､コーキングの８時間後じゃないと風呂は使えない｡
なので土曜も銭湯のお世話になる予定｡
リフォームした風呂に入れるのは日曜日だ｡

今日､頼んでいた税理士から確定申告が終わったと連絡があった｡
で､所得税や消費税の納税額を聞いてビックリ…と言うか溜息が出た｡
自民党の議員は裏金つくって脱税しても許されるのだから尚更だ｡

自民党の萩生田政調会長は政治資金収支報告書を訂正したが､
支出欄の「収入総額」「前年からの繰越額」「支出総額」
「翌年への繰越額」欄で二重線が引かれて､いずれも「不明」(-o-;)
おいおい！「不明」で許されるのかよ！
こんなのが許されるなら､確定申告も「収入不明＆支出不明」でOKじゃないか｡
また､安倍派座長で元文科大臣の塩谷立議員は政倫審に出席して､
裏金について納税するかと質問されると「納税するつもりはありません」と…｡
理由はすべてを「政治活動」に使っているからなのだそうだが本当か？
政治活動に使った根拠を示せと問われると「答えられない」(-o-;)

これら自民党の議員の言動を見ているとマジで納税がバカらしくなる｡
国税庁は何をやっているんだ？
かたや国民は社会保険料を含めれば収入の50％近くを国に窃取されている｡
昨年はインボイスが導入され､何もかも面倒になった｡
そして今後は､子育て支援金の社会保険料上乗せが控えている｡
国民１人あたり月500円が勝手に社会保険料から奪われる｡
さらには森林環境税､そして防衛増税も待っている｡
納税は国民の三大義務に含まれているが､脱税している奴らが納税を訴えてる｡
そんなバカげた国って日本の他にあるのか？
ほんと､上が腐っているのでこの国に明るい未来はないな｡

今日で東日本大震災から13年目を迎える｡
2011年３月11日､午後２時46分｡
当時は金曜日で自分は仕事が一段落してのんびりしていた時に起こった大地震｡
今まで体験したことのない強い地震だったので､震源地は近いのかと思いきや､
ネットで確認したら関東ではなく東北の宮城県｡
この後､東北地方があのような大惨事になるとは思ってもいなかった｡

２万2000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災｡
津波の被害が大きかった岩手､宮城両県の沿岸部では13年経った今､
住宅の再建や道路､鉄道網などの整備がほぼ完了している｡
東京電力福島第一原子力発電所の事故で住民らが避難を余儀なくされた
福島県の被災地でも､街の中心部などで除染が進んでいて
避難指示が徐々に解除され住めるエリアが広がってきたようだ｡
それでもまだ､立入禁止区域も多く残っている｡

東日本大震災後も日本各地で地震は頻発している｡
今年の元日には能登半島沖で大きな地震が発生し､家屋の倒壊や津波などで
甚大な被害が起き､いまだ断水している地域もあるし､避難民も少なくない｡
また､最近では千葉県でもスロースリップの影響で地震が頻発｡
本当に日本は地震国であることを強く感じる日々だ｡

以前は３月11日になると報道は東日本大震災で占めていたが､
最近は以前ほど大きく取り上げることはない｡
それでも風化させてはならないと思う｡

しばらく日記から遠ざかってしまった｡
しかし､書きたくても書けないほど毎日､忙しくて帰宅が０時を超えていた｡
ほんと月曜から金曜まで毎日､早い時間から閉店まで満席状態が続き､
すべてが終わって家に着くのは日付けを超えていた｡
さらに早朝から豊洲市場や築地場外に仕入れに行ったりして
睡眠時間は毎日３〜４時間｡
マジで怒涛の忙しさだった｡
先週５日間でコロナ前超えだった２月の月間売り上げの半分近く稼いだ｡
なんで､こんなに忙しいのか未だ疑問｡
海外からのインバウンドはもちろん､先週は日本人の予約も多かった｡

やっと今日､休めたが､今日は今日で朝から豊洲の整形外科で
左アキレス腱周りの初リハビリ｡
そして明日も朝から整形外科の診察がある｡
かなり痛みは引いてきたものの､まだ怖くて左足に力を入れて歩けず
やっぱり左足を庇いながら引きずり歩きになってしまう｡
先週､忙しくて仕事中は１度も座れず立ちっぱなしだったので
とても安静にはできない状況だ｡

月の半ばである来週は忙しいのかな？
毎月､半ばの週は比較的､来客が減る傾向だが､今のインバウンド景気だと
あまり参考にならないからな｡
だけど来週の水曜から自宅風呂場のリフォームが始まるので
水､木､金曜の３日間は自宅で風呂に入ることができない｡
なので帰宅途中に銭湯に寄る予定だが､調べたところ一番遅い銭湯は
０時までに受付で０時30分で閉店｡
先週のような忙しさだと銭湯の受付が終わってしまい仕事終わりに
風呂に入ることができなくなる｡
それは非常に困るので､３日間は21時くらいに閉店にしようかな…と真剣に考え中｡

土曜日はマンションの理事会お疲れ様会｡
２月末の総会が終わり､理事としての任期も終了した｡
その慰労も兼ねての飲み会が地元駅前の居酒屋にて開催｡
14年前､理事長になってしまった時は１年がすごく長く感じたが､
今回はただの一兵卒だったため､なんかアッと言う間の１年だった｡
特に大きな修繕とかもない年だったので､そんなに大変な事案もなく終わった｡
それでも毎月の理事会は皆勤賞だった｡
なので､ちゃんと職務を果たせたと思う｡
理事長と副理事長､監事の役職のある３人は次期理事会と引き継ぎのため
５月までは理事会出席が義務だが､自分は一兵卒なので完全に退任｡
昔は理事全員が３ヶ月間は引き継ぎのため理事会出席が義務だったが､
いつからか規約が変わり３人だけになったので良かった｡

次に理事が周ってくるのはまた14年後くらいになる｡
その時は何歳になっているんだ！？って感じだが､
とりあえずしばらくはまた平穏なただの一住民だ｡
今回の理事はみな若い人が多かったので､たぶん自分が一番の年上かな？
あまりマンション住民との交流がないので土曜日の夜のお疲れ様会は楽しかった｡
また定期的に集まることになったので次も参加したい｡

そして日曜日はチームの納会＆表彰式｡
コロナがあったため､実に４年ぶりの開催｡
初の新橋開催となったが､自分が集合時間10分前にSL広場に着いた時には
もうすでにほとんどのメンバーが集まっていた｡
タイトルの賞品やみんなに渡す感謝の品など､沢山の荷物があったため､
銀座の借りている月極駐車場に車で行ってから
銀座線で新橋まで１駅だけだが乗って集合場所へ｡
銀座から歩いても良かったのだが､荷物が多かったことと
まだ左足アキレス腱が痛いので無理せず地下鉄乗車にした｡
銀座の中央通りは東京マラソンのランナーがゾロゾロと歩いていた｡

SL広場に着くとノリゾーからLINE｡
ヒデオ家とノリゾー家は一緒にヒデオの車で向かっていたが
東京マラソン渋滞にはまり直接､店に来ることになった｡
ヒラタが新橋の出口を間違えて合流できないハプニングはあったが
後で無事に店に来ることができ､22名の参加者プラス前日に急遽､
オカムラの長女が加わり宴会がスタート｡
アサコ先生がいたので５歳のオカムラの長女も楽しく参加できたようで良かった｡

最初はQRコードでの注文に慣れなかったが､まぁ飲物提供時間もそれなりに早い｡
食べ物も豚しゃぶ､鶏しゃぶとも量が多くて良かったんじゃないかな｡
最初の野菜も異常に多かったので食べるのが大変だった｡
ただ､席の配置が想像とは全然､違ったので､ちょっと狭い感じ｡
行き来するのもかなり大変で､ほとんどの者は最初に座った場所から動けない｡
トイレに行くにも大変な席配置だったのはホント予想外だった｡
だけど､久々に納会ということもあり､みんなそれなりに楽しんでいた｡
サチの大号泣には驚いたけど(^^;)もらい泣きのノリゾーやレイコちゃんも｡

とりあえず34年にわたったチームは完全解散｡
テッチャンが欠席だったので今後のことは決められなかった｡
ただ､暖かくなった頃に覚楽に行くことだけは決定｡
そこでこれからのチームについては決めたいと思う｡
自分としては､正直これで終わりでもいいと思っているが､
昨日､個別にいろいろ聞いてみると､まだやりたがっている人は多いようだ｡
春になったら日曜に予定がなく何をしていいのか分からない者も少なくなかった｡
それだけチームの活動は生活の一部になってしまっているんだな｡
月に１〜２度の日曜日､たった２時間だけの活動だが､
やっぱりみんなと会う時間は本当に貴重な時間なんだと思った｡

第二章…ほんと､どうしようかね？