Web Masterの日記



世相放談

2024年02月08日(木)

最近の政治関連のニュースで気になったことをダラダラと放談。

1.二階元幹事長、政策活動費として50億円
政策活動費とは党から支給される政治活動資金で
使途を明らかにしなくてもよくて非課税。
そして領収証すら不要。
って何だこれ?個人で50億?
この中には政党助成金(我々の税金)も当然、含まれている。
国民のカネの流れは一円単位で把握されて税金徴収。
しかし、国会議員は裏金、使途不明で税金なし。
日本以外の国なら暴動が起きてもおかしくないね。
とりあえず、この50億を何に使ったのか明らかにしてくれよ。
まぁ、選挙買収とかに使ってんだろうけど。

現在、政治資金改革の議論が自民党でされているが、
・連座制(秘書や会計責任者の罪を議員も負う)
・政治資金パーティの禁止
・政策活動費の透明化(使途を明確にすること)あるいは廃止。

これらを全て実現できたら岸田総理を評価できるが、しないだろうなぁ…。

2.異次元の少子化対策の財源=国民1人あたり毎月500円負担
少子化対策の財源として国民が月500円(年間6000円)を負担することが
検討されているようだ。
徴収方法は社会保険料の上乗せ。
つまりは子育て世代や若者からも取るわけだ。
これでは少子化はなくならないだろうね。
財源なら防衛費12兆円のうち1兆円だけ削れば、この財源が出てくるんだけどな。
どうせ無駄な武器を高値でアメリカから買わされているんだから
まずは防衛費を精査した方が早いんじゃないのかな?

3.マイナ保険証、国家公務員の利用率4.36%
まぁ、今までの保険証で十分だからなぁ。
公務員でこの利用率では国民に浸透しないよね。
ところで、国会議員の利用率もぜひ教えてほしいものだ。
実際、能登の被災地の現状では、マイナンバーカードより
suicaの方がはるかに役に立っているらしいよ。
それに中国人のハッカー曰く、こんなもの3日で偽造できると豪語してるとか。

4.実質賃金21ヶ月マイナス
かたや株価はバブル期に匹敵。
景気なんてちっとも良くなっていないのに不思議な現象だ。
絶対に富の配分が間違っている。

5.盛山文科大臣、世界平和連合(統一教会)から推薦状・選挙支援
盛山文科大臣は2021年の選挙で統一教会の外部団体・世界平和連合から
選挙支援を受けていたことが確定的。
そして、支援の条件として提示されたのは、
・憲法を改正し安全保障体制を強化
・家庭教育支援法、青少年健全育成基本法の制定
・LGBT問題、同性婚合法化を慎重協議
・日韓トンネル実現の推進
盛山文科大臣はこれらに賛同・署名して世界平和連合の選挙協力を
得ることができたという。
外国勢力の意向で政策が動いてるじゃないか…。
盛山大臣は2021年の段階では文科大臣ではないが文教族の議員。
文科省は家庭教育支援法、青少年健全育成基本法やLGBT問題、同性婚合法化に
関わる役所だし、宗教法人の解散権も担っている。
こればかりは野党の言う通り、盛山大臣では旧統一教会と闘うことができない。
即刻、退場してもらわないとダメだろう。
はたして同じ派閥だった盛山大臣を岸田総理は切ることができるか?
早々に切らないととばっちりを受けかねないぞ。

以上、最近の世相放談でした。
結論として、やっぱりこの国は終わっている。


裏金問題

2024年02月07日(水)

パーティ件裏金問題における検察の捜査は終了したようだ。
今後は検察審査会で検討されることになるだろう。
これを受けて自民党は「岸田派」「安倍派」「二階派」などの派閥が解消。
だけど、ほとぼりが醒めれば、また派閥をつくるんじゃないのかね?
現在、自民党は「政治刷新本部」を立ち上げて政治資金改革を検討中だとか。

ここで
・政治資金パーティの禁止
・連座制〜秘書や会計責任者がやったことに政治家も責任を問われる。
こんな決定ができたら大きな進歩だ。
岸田総理は「やる」と言っているが、本当にできたら見直してもいい。

連座制になれば「秘書がやりました」は通用しなくなる。
政治資金パーティが禁止されれば、議員の皆さんも政治に専心できるんじゃないの?
今までは政治そっちのけで、パーティ券を売ることにヘトヘトだったみたいだからね。


電車通勤

2024年02月06日(火)

昨夜は降雪のために車を銀座の駐車場に置いたまま電車で帰宅。
なので今朝は久しぶりに自宅から電車通勤。
駅までの道、雪はかなり解けていた。
危険だと思っていた橋も融雪剤が撒かれていたおかげで凍結することなく
普通に歩いて渡ることができた。
しかし、昨日の帰りもそうだが、足元に注意しながらの歩きのため
腰の痛みと左足アキレス腱の痛みが増してしまった。
最近、アキレス腱は再び痛みが出ていたが、雪上歩きのせいでさらに痛くなった。
左足だけ引きずるような歩き方なので、逆にそれが良かったのか、
昨夜も今朝も足元が滑ることなく歩くことができたけど。

自宅から駅、地下鉄に乗り、駅から店までの時間は車通勤よりも時間がかかる。
やっぱり車の方が早いし圧倒的に楽だ。
なので今後の雪に備えてタイヤにかぶせるスノーソックスを早めに購入しよう。
ちなみに車で帰宅しなかったために自分の駐車場は雪が積もっていたが、
今朝、マンションの管理人や清掃の人が駐車場すべてを雪かきしてくれたので
とりあえず雪のない状態になったので、今日は無事に車で帰宅し、
無事に駐車場に停めることができた。
一軒家だと自分でやらなくちゃならないが、マンションだとこんな時、楽だね。



2024年02月05日(月)

久々に東京23区に本格的な雪で大雪警報まで発令された。
2年前の2022年2月以来だとか。
当時はコロナ禍ということもあり店は臨時休業したけど
思ったよりも雪の被害は少なかった。
今日の雪は2年前より確実に積もっている。
なので店も19時半頃には看板を下げて早じまい。
そして、ノーマルタイヤの車で帰宅するのは怖かったので久し振りに電車で帰宅。
店の近くに借りている駐車場は地下なので雪の影響はないが、
大通りでもある昭和通りすら雪が薄っすら積もっている状態だったために
距離にしてわずか6キロ程度だが車を運転するのは危険だと感じたので
電車帰宅を選んだが、家の近くはかなりの積雪だったため電車で正解だった。
こんな時のために最近、流行っているタイヤにかぶせるスノーソックスを
買っておけば良かったと後悔。
車通勤になってから、買っておかなければと思いつつも、
東京で雪なんて滅多にないから、なかなか買わずにいたら積雪…、後悔。

明日がピーカンで気温も上がれば雪も解けるのだが、残念ながら寒そう。
なので明日の朝、駅までの道が大変そうだな。
あと、自宅の駐車場もかなり積もっている。
明日の夜、車で帰ってきて駐車場に入れるか少し不安。
朝のうちに駐車場だけでも雪かきしようかな。


豊洲 千客万来

2024年02月01日(木)

今日2月1日、豊洲市場に隣接する観光施設「豊洲 千客万来」が
当初の予定から5年遅れでオープンした。
本来は2018年の豊洲市場開場と合わせて開業する計画だったが、
事業者の変更や新型コロナウイルス感染症の拡大、物価高も重なり5年も遅れた。
「豊洲 千客万来」は、江戸の街並みを再現した飲食店や土産物店などのある
食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と温浴施設や宿泊施設のある温浴棟
「東京豊洲 万葉倶楽部」の二つを合わせて「豊洲 千客万来」となっている。

温浴棟の「東京豊洲 万葉倶楽部」は24時間営業なので、
いつでも温泉に入ることができるが値段もそれなりに高め。
有明にも同じような温泉施設があるので競合しそうだな。
食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」の営業時間は10時からと遅いので、
自分が豊洲市場に仕入れに行く時間(6時台)は開いていない。
千客万来ができるまでの仮設で建てられていた江戸前城下町だっけ?
あれも10時くらいオープンだったので結局、1回も行かなかった。
なので千客万来にも行くことはなさそうだ。
まぁ、築地場外が豊洲にもできた様な感じなので、飲食の単価は結構高めだし。
完全に外国人観光客を相手にした観光施設だと思う。
朝早くから開いていて歩いて銀座に行ける築地場外の方が楽しめると思うけどね。
しばらくは話題で混んでいそうだけど、半年くらい経った後は
外国人しかいない施設になりそうな予感。
円安が落ち着き、インバウンド景気がなくなったらどうなるのやら?


コロナ前超え

2024年01月31日(水)

怒涛の1月が終わった。
年末年始休みを利用して1月3日から3年連続で沖縄へ行き、
7日に帰京して2日後の9日から2024年の仕事始め。
そこから今日まで本当に忙しかった。
会社単位の大勢での新年会はほとんどなかったが、
連日、早い時間から外国人観光客の来店が相次いで満席状態が続き
結局、1月の売り上げはついにコロナ前2019年1月や2018年1月を超えた。
昨年5月にコロナが5類になってから8ヶ月ほど経つが、
5月から12月まではコロナ禍に比べれば圧倒的に忙しかったが
コロナ前の平常だった頃の売り上げに届くことはなかった。
しかし今月ついにコロナ前以上の売り上げ達成となった。
来客数は大勢の宴会需要があった2018年や2019年よりも少ないが、
組数が圧倒的に多く、さらに二回転する日もあった。
要は外国人客(2人組や3人組)の組数がハンパなかった。
そして1月の来客は日本人より外国人の方が多かった。
これも70年以上の歴史の中で初めてのことだろう。
外国人観光客は、せっかく日本に来たのだからなのか、
ケチらずに高い品を注文することが多い。
なので客単価は必然的に上がり、宴会需要が多かった頃より客単価が高かった。
まぁ、次いつ行けるか分からない旅行先ではカネに糸目は付けないよね。
外国人観光客のおかげでコロナ前超えとなったのは明らかだ。
この先も円安が続くなら、こんな状態も続いていくんだろうな。

昔、円高の頃は日本人がハワイや香港でブランド物を買っていたが、
今は円安なので外国人が日本に来てブランド物を買っている。
個人的には1日も早く円安解消し円高になってもらいたいと願っている。
せめて1ドル120円くらいに落ち着いてほしいが、今の日本の状態じゃ
しばらくは円安傾向のままなんだろうね。
ガソリンもリッター170円とか普通に感じてきた。
165円だと「安い」って思えるようになってきちゃったし。
このまま外国人観光客に支えられる店も増えてくるだろう。
うちの店の1月の売り上げがそれを物語っている。


センバツ

2024年01月30日(火)

先日、3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会の出場校32校が決定した。
初出場は21世紀枠含めて3校、連続出場は8校、10回以上の出場回数を誇る高校は11校。
今大会の最多出場校は広陵の27回目で最も久しぶりの出場が田辺の76年ぶり。
元日に能登半島沖地震で被災した石川県からは星稜と日本航空石川の2校が選出。
星稜が昨秋の明治神宮大会で優勝したので北信越に枠が増え、
偶然にも昨秋の北信越大会ベスト4の日本航空石川が選ばれる形となった。
日本航空石川は甚大な被害が出た輪島市にある高校だ。
生徒は山梨の日本航空高校に移って授業等を受けているとのこと。
大変な時期に出場となったが、甲子園では全力で試合が行える状態に
仕上げていってほしいものだ。
また、神奈川県勢が出場しないセンバツも珍しいかも。
東海大相模や横浜はパッとせず、唯一、桐光学園が補欠校となっている。

尚、今年のセンバツから金属バットが従来より細く、素材が厚い低反発の物に
完全移行されることが決まっている。
従来のバットより約10メートル飛ばなくなるといわれる新基準バットで
戦い方も変わってくるだろうが、果たしてどうなるのか。
「春は投手力」と言われるように投手戦とかロースコアの試合は増えるかも。
昔から「春はセンバツから」と言われるが、センバツ高校野球が始まると
本格的な球春到来を毎年のように思う。
34年続いたうちのチームの球春は訪れないことが少し寂しい気持ちもある…。
まだ解散した実感は湧かないが、センバツが始まる頃、少しは実感するのかな?


日本新記録

2024年01月29日(月)

昨日、開催されたパリ五輪選考を兼ねた大阪国際女子マラソン。
前田穂南が2時間18分59秒のタイムで日本人トップの2位でゴールするとともに
野口みずきが2005年のベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒を
13秒上回る日本人女子新記録を19年ぶりに更新し、
五輪切符獲得に向けて大きく前進した。

現在、パリ五輪内定者は昨年10月のMGCで優勝した鈴木優花と
2位の一山麻緒の2人のみ。
残りの1枠の争いは今大会と3月10日の名古屋ウィメンズマラソンで
設定記録(2時間21分41秒)を突破した最上位の選手となっているが、
名古屋で再び日本新記録が更新されない限り、前田穂南の五輪代表は有力だろう。

前田穂南は東京五輪でもマラソン代表として出場していたが、
不本意な結果33位に終わっている。
先のMGCでも7位と結果を残せず、背水の陣で迎えた大阪国際女子マラソンだった。
そこで19年ぶりに日本新記録、しかも初の18分台ゴールという快心の走り。
後半からテレビで観ていたが、エチオピアの選手に抜かれて2位になっても
ズルズルと落ちていくことなく、最後まで力強い走りをしていた。
日本人女子の新記録は間違いないと思わせる走りを披露した。

この19年の間に日本の女子マラソン界は世界に大きく引き離されてしまった。
シドニー、アテネと2大会連続で日本人選手が金メダルを獲得しながらも、
アフリカ勢の台頭などもあって北京五輪以降は上位もままならず。
今回の前田選手によって止まっていた時が動き出すことを願わずにはいられない。


外国人だらけ

2024年01月24日(水)

今日も看板を出してすぐに欧米系外国人2人組が来店。
そして、その後も続々と外国人客ばかり。
結局、満席になったが日本人客は1組だけで残りは全部外国人。
そのうち2/3は韓国人だった。
欧米系はあまり日本語を話せなないが、韓国人のほとんどは日本語を話す。
なのでコミュニケーションは問題ないんだが
ほんと、どこでバズってるんだか?知りたいよ。
以前、来た韓国人の客が、すごく満足して帰る時に韓国のコミュニティに
紹介したいと言っていたが、韓国のコミュニティって何?
やっぱインスタとかX(旧Twitter)とかのSNSかな?
残念ながらインスタもXも詳しくないので全然わからんけど。
まぁ、日本に旅行に来て、わざわざうちの店に来てくれるので
ありがたいと言えばありがたいんだが、これだけ外国人が来店することって
今までに経験ないことなので、戸惑いは隠せない。
昨年12月後半から今日まで外国人が来店しない日がないっていうのも驚きだ。
ようやく少しは慣れてきたけどね。


2024冬・沖縄旅行記その5

2024年01月23日(火)

今日も来客の半分が外国人。
なんだかマジで海外のSNSで拡散されているみたいだ。
みんな最初から注文するもの決まっているし、
中にはインスタの写真を見せて「同じもの」と注文する。
海外の人にはモダン焼が大人気だ。
それにしても、なぜ今、こんなにも海外でブームになっているのか?
よく分からないが、嬉しい事なんだけど、ほどほどにしておいてほしいのが本音カナ。
さて、沖縄旅行記も今日でラスト。
帰ってきてからまだ2週間ちょっとなのに、もう沖縄が恋しい。
秋、絶対もう1度行こう。


●1月7日
仕事をしている時は1週間が長く感じるが、沖縄での5日間は本当にアッと言う間。
もう最終日だ。
数日前からANAのアプリで那覇発、羽田行き飛行機の運航状況は確認していた。
沖縄入りする前日に起きた事故により、未だC滑走路は閉鎖中。
その影響により多くの便が欠航しているが、羽田発の便だけではなく、
羽田着の便の欠航も多かった。
幸いにも沖縄入りはできたが、帰りの便が欠航だと帰れない場合も考えられる。
振り替えで別の空港に着陸し、そこから電車などの陸路で
帰らなければならない可能性もあった。
なので、運航状況はかなりチェックしていたが、無事に帰る便も平常通り運航。
しかし、自分の乗る次の便だと欠航だったので、帰りもラッキーだった。

チェックアウトギリギリまでホテルで過ごし、朝飯に向かったのは
普天間基地のすぐ隣で基地に勤めているアメリカ軍人御用達の「マイハウス」
ここも前から来たかった場所だがコロナ以降は営業時間が短くなり
以前は24時まで営業していたのに、今は16時までしか開いていない。
本来、夕飯で訪れたかったのだが、16時閉店と早くなってしまったために
最終日の朝食で訪れることにした。
ガイドブックには絶対に掲載されていない店なので観光客は皆無かと思いきや、
年末のテレビ「孤独のグルメ・沖縄編」で紹介されてしまったので
開店前の駐車場にはレンタカーが停まり、扉の前には数人が並んでいた。
今までも「エメラルド」「海洋食堂」「ローズガーデン」「ズートンズ」
「ととらべべバーガー」「C&Cチキン」など沖縄在住者のブログで見つけた店も
今では普通に「るるぶ」「マップル」などの観光ガイドブックに
掲載されるようになってしまい残念な気持ちもあるが、
ついに「マイハウス」もテレビで紹介されてしまったとは…。

開店と同時に入店。
注文したのは200グラムのステーキとタコス。
奇しくも「孤独のグルメ・沖縄編」と同じメニュー。
しかし、これがまたかなりのボリューム。
ライスはドンブリのような器に盛られて出てくるが、かなりの深さがあり目一杯。
さらにタコスも前日のチャーリー多幸寿よりも大きなタコスが4つも。
それでもステーキは下処理がかなりされているようで、スジばったところもなく
柔らかいし、ニンニクとバターがたっぷりと乗っているので食欲が増す。
かなりの時間を要したが、なんとか完食したものの、かなり苦しくなったので
一度アメリカンビレッジに戻って、満腹感が無くなるまでゆっくりと散歩。
左足のアキレス腱が痛くなければ、もっとキビキビ歩けたのだが、
かなりゆっくり目の散歩になってしまった。

その後、西原にあるマルシェに3年連続で訪れた後、
かねひで、ユニオンなどのスーパー巡りをしながら南下。
糸満の道の駅では毎年恒例、あぐー豚のベーコンやソーセージを購入。
ついでに豊崎の道の駅にも寄って、最終的には初日最初に訪れたイーアス豊崎に戻る。
イーアスで時間を潰してレンタカーを返し、那覇空港まで送ってもらい
那覇空港内のショップを見て回って早めに保安検査場を通って帰りの便を待つ。

沖縄入りの前日に羽田空港での事故があり、翌朝早い便だったために欠航も覚悟したが、
なぜか自分の乗る便は通常運航だったために無事に3年連続1月の沖縄。
しかし、過去15度以上も沖縄に来ているが、最も体調の悪い状態での旅行となった。
完全に疲れとストレスから来るものだったが、沖縄の温暖な気候により徐々に回復。
最終日にはほとんど普通の状態に戻って東京に帰ることができた。
帰りの便の欠航も心配したが、自分の乗る便の後の便は欠航だったが
自分は普通に何事もなく那覇空港を飛び立つことができた。
まぁ、ほんと自分の幸運さを改めて実感したし、日頃の行いの良さもあるんだろうね。

昨年、一昨年ほどの暑さはなかったが、それでもやはり沖縄は暖かかった。
結局、今回も東京から着てきた上着は1度も着ることなく、
毎日、Tシャツにパーカーという2枚のみで過ごすことができた。
だけど羽田に着き、飛行機から降りた瞬間から驚くほど寒い。
特に、今回なぜか機内が汗をかくほど異常に暑かったため、
飛行機を降りた瞬間に汗が渇いて寒さも倍増。
まず思ったのが「東京って、こんなに寒かったっけ?」
すぐに上着を着ないと凍えてしまうかと思った。
あっという間に現実世界に帰ってきたような感じだった。

羽田から自宅までは高速を通らないで帰っても20分もかからない。
ほんとにアッと言う間の4泊5日だった。
そして早くもカレンダーとにらめっこ。
残念なことに来年1月は休みがうまく合わないため行くことができない。
なので今年の秋にでも再び沖縄に行こうと考え中。
夏は飛行機もホテルも値段が高いし、どこに行っても観光客だらけ。
暑さも半端ないし、もう何度も行っているので夏はしばらくいいかな…。
寒い東京から離脱できる1月も気候的には良いが、店が休みの場合も多かった。
飛行機もホテルも安くなり、暑さも落ち着いてくる10月が
実は沖縄で一番のシーズンだとホテルの人も言っていたので
10月の連休に今年2度目の沖縄入りを真剣に考え中。
すでに予約も始まっているので、早ければ今月中に申し込みだ。

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