Web Masterの日記



忙しすぎ

2023年12月18日(月)

う〜ん、月曜から忙しすぎ。
早い時間から来客相次ぎ19時前には満席状態。
19時半にはほとんど帰るが20時過ぎに第二陣・再び来客の嵐。
まったく気を抜く暇なく開店から閉店まで忙しさが続く。
まだ12月中旬なのに身体がボロボロだ。
年末年始休みまでこの状態が続くのかな…。
それまで身体が持つのか?


大谷が描く将来

2023年12月15日(金)

今朝、大谷翔平の入団会見があったが、やっぱりスタイルがいいので
ドジャースのユニフォームも似合う。
それにしても飼っている犬の名前がトレンド1位になるとはね。

ドジャース移籍は10年1015億円と破格の契約金で世界を驚かせたが、
さらに驚かされたのは、ドジャースは10年分割で1年ずつ100億円超を
支払うのではなく、10年間は毎年2億9000万円ほどを大谷に支払い、
10年契約後に残り96%を20年の分割で支払う方法だ。
大谷はカネには執着がないと言われているが、なんで不可解な契約を結んだのか?
一節には球団の負担を軽くして、その分は他の有力選手獲得に
使うのではないかと見られている。
そして、大谷の青写真では現役引退後にもイチローがマリナーズに残っているように
大谷もドジャースに残り、将来的にはドジャースのオーナーになることを
目論んでいるため、その資金を契約金からあてがう変則的な契約を
交わしたのではないかとも言われている。
大谷にとってドジャースは高校生の時から憧れの球団だった。
実際に高校生の時もドジャースはスカウトに来ている。
選手としてドジャースに骨を埋め、その先に描く球団オーナー。
なんともスケールの大きな大谷らしい人生設計だ。
これもマンダラチャートの一環なのかもしれない。


忙しい12月が戻ってきた

2023年12月14日(木)

コロナ前の2019年12月に戻ったように最近マジで忙しい。
当時は会社の忘年会予約客がほとんどだったが、今年はまだ忘年会予約は少なく、
フリー客&外国人観光客が毎日、早い時間から来店して
早い時は18時半前には満席状態になってしまう。
空いてもすぐに来客があり閉店までその状態が続いている。
大勢での忘年会予約ならコース料理なので仕入れも仕込みも楽だが、
フリー客や外国人観光客の場合、単品注文なので何を頼むのかも分からないので
仕入れや仕込みがかなり大変。その分、余計に疲労が溜まっていく。
相変わらず左足アキレス腱の痛みは治まらないし、
とにかく忙しくて疲労と寝不足が…。



2023年12月13日(水)

年末恒例の京都・清水寺で発表される今年の漢字だが、
今年2023年は「税」が昨日選ばれた。
「税」の字が選ばれたのを知った時、すぐに思い浮かんだのは「増税メガネ」
まぁ、今の政府に対する不信感から選ばれたんだろう。
増税だの減税だのを巡る議論は今でも絶えない。
できることなら、こんな税金ばかり払わされ、何も還元してくれない
堕ちるとこまで堕ちた国から出ていきたいものだよ。
ちなみに「税」は消費税が8%になった2014年にも選ばれている。
こんな漢字が今年を象徴するのって、なんかイヤだな。

2位の「暑」も納得の漢字、というか今年は「暑」だと思っていた。
本当に今年の夏は暑かったし、夏が過ぎてからも気温が平年より高く、
12月になった今でも最高気温が20℃に達する日があるほど。
今冬は「暖冬」ではなく「暑冬」なんて言葉が生まれないことを願う。

3位の「戦」も世界情勢を世相した漢字だ。
ロシアとウクライナだけでなく、イスラエルとパレスチナ(ハマス)との間でも
争いが起こり、世界が混沌としてきている。
人と人が殺しあう戦争なんてロクなもんじゃない。
大河ドラマ「どうする家康」で主人公の徳川家康が語ったセリフ
「戦とは、この世で最も愚かで醜い人の所業」
まさに今の世界に向けて語ったものではないだろうか。

来年2024年はパリ五輪が開催される。
五輪イヤーでは毎回「金」が選ばれている。
再び「金」が選ばれるよう東京五輪同様に金メダルラッシュしてほしいね。
いずれにしても2024年は明るい話題が取り上げられる1年であってほしい。
ん、そういえば大阪万博も来年開催か。
今年の漢字候補に挙がる盛り上がりになるのか不透明だな…。


ドジャース決定

2023年12月11日(月)

日曜日の朝、超ビッグなニュースが。
来季の去就が注目されていた大谷翔平がドジャースとの契約合意が発表された。
それも10年総額7億ドル(約1,010億円)の超大型契約。
まず驚いたのは10年契約。
来季で大谷選手は30歳なので、実質40歳近くまで契約するということだ。
それまで今のようなプレーをし続けるのは可能なのかは微妙だが、
それだけ大谷翔平という選手はMLBでも別格の存在だということだろう。
ドジャースの本拠地はロサンゼルスでエンゼルスと同じ。
右肘のリハビリもあるので暖かい西海岸のチームが有力かと思っていたが、
そういう意味ではエンゼルスと同じ市を本拠地に持つ
ドジャースへの移籍はベストだと思う。
右肘を手術した医師がドジャースのチームドクターでもあるので
治療やリハビリにも良い環境だ。
何よりドジャースはエンゼルスと違って勝てるチームだ。
タレントも揃っているしポストシーズンの常連にもなっている。
再来年、投手として復活したら、ワールドシリーズのマウンドに
登っていることも十分に予想できるチームだ。
リーグもアメリカンリーグからナショナルリーグへと変わるので、
両リーグMVPの可能性だってあるので夢は膨らむ。

大谷選手は自身のSNSで6年間プレーしたエンゼルスへの感謝の言葉と
来季から世話になるドジャースへの挨拶の言葉を綴っていた。
来季からロサンゼルスドジャースの選手としてプレーする大谷翔平選手の
勇姿を見るのが今から楽しみだ。
赤から青にユニフォームが変わっても、まったく違和感ないんだろうな。


治らない

2023年12月05日(火)

ラストゲームから2週間以上経つが、再発した左アキレス腱痛が
いまだ治らず、さらに悪化している感じで歩くのも一苦労。
10月は2試合が雨天中止になったので、かなり痛みも治まり、
ラストゲーム前の試合の時はほとんど痛み無く臨めていた。
翌週のラストゲームも痛みは無かったが、最終打席に四球で出塁し、
盗塁した時から痛くなり、次打者の二塁打で二塁からホームまで走ったら
さらに痛みは増し、その後も治まることなく現在に至る。
あまりにも痛いので明後日、9月末と10月初めに診てもらった
整形外科を予約し行くことにした。
アキレス腱に直接ステロイドを打つ注射はメチャクチャ痛いし、
麻酔が切れた時の激痛もイヤなので、ちょっと打ってもらう気にはならないが、
以前に貰った痛みや炎症を抑える薬と、筋肉のこわばりを和らげる薬を
飲めば前回も痛みが治まってきたので、薬目的で行ってくる。
あと、最近は湿布も貼っていなないのに、なぜか左アキレス腱の皮膚が
赤く炎症を起こし、少し突っ張る感じになっているのも気になるので診てもらう。
とりあえずチームも解散したので全力で走る機会は今後ないと思うし
このままだと日常生活にも支障出るので、なんとか治ってほしいものだ。


支持率下落

2023年12月04日(月)

岸田内閣の支持率下落がヒドイことになっている。
もう風前の灯火状態だ。
まぁ、何かをやったか?と聞かれたら「増税」と答える人が多いだろうから
仕方ないんだけどね。
正確にはまだ増税はされていないのだが、今後絶対にあると考えている人が多い。
国民もバカじゃないから所得税減税なんて大ムチ増税前の
小さなアメでしかないってみんな分かりきっている。
消費税減税とかガソリンの二重税を失くすとか、国民にとって
はっきりとした利益になることは絶対にしない政府に呆れている人が多い。
なぜ流行語大賞に「増税メガネ」がノミネートされなかったんだろう?

岸田首相が支持率の起死回生を狙って水面下で進めているのが、
最後の隠し玉、拉致被害者の帰国問題だろうね。
金正恩にしても技術提供はロシアからもらったが、核開発資金が欲しい。
そんな時、最後の金づるにしたいのが日本だろう。
ここで両者の思惑が合致しているはず。
そのためにも1年以内、あわよくば春頃に拉致被害者を帰すことができれば
岸田政権の寿命も大幅に延びるだろう。
まぁ、これが実現するとも思えないけど。


ショールーム

2023年12月03日(日)

このマンションが新築で完成し、引っ越してきたのが2004年11月末。
今、自分は2回目の理事会役員だが19期理事会なので
もう住んで20年目に突入している。
新築だったマンションも20年経てば様々なところにガタがきている。
数年前に湯沸かし器は交換した。
あと風呂の水洗も壊れて交換している。
後付け家電ではエアコンや冷蔵庫、洗濯機、電子レンジも2代目だ。
しかしリフォーム的なことは1度もやっていないが、
そろそろ湯船が全体的に傷ついてきた感じなので風呂のリフォームを考えている。
今は浴槽も魔法瓶のように冷めにくくなっていたり
床も乾きやすくなり、壁もタイルではなく掃除がしやすくなっている。
ということで今日、中葛西にあるリクシルのショールームを予約して行ってきて
いろいろ見学し、最後に見積りもとってもらった。
さらに西葛西にはTOTOのショールームもあるので一応、見学してきた。
正直、風呂全部のリフォームの値段は結構高いね。
希望と言うか願望するものを加えたらスゴイ金額になってしまう。
来週の日曜には工務店が下見に来て見積もりしてもらう。
また相見積もりで他の工務店のショールームも覗いてくる。
年明けくらいにはマジでリフォームを考えている。


残り1ヶ月

2023年12月01日(金)

今日から師走、とうとう今年も残り1ヶ月となった。
ほんと1年ってアッという間だ。
今年は自分の干支の年だったので6月で還暦を迎えた。
8月には母が亡くなり、その後に初めてコロナにも感染。
あと左アキレス腱痛にも悩まされ続けたな。今もだけど。
そして先月、34年続いたチームが解散と何気に激動の年でもあったので
アッという間感が強い年でもあった。
まだ今年は1ヶ月残っているので振り返るには早いか…。
2023年最後の1ヶ月、とりあえず身体に気をつけながら残り1ヶ月ガンバロウ。
年が明けたら沖縄が待っている。


大阪万博開催まで500日

2023年11月30日(木)

1970年以来となる2度目の大阪万博開催まで500日となった。
今日からヒッソリと前売り券が販売されているようだ。
行こうと思っている人、正価で買うのは正直、損だね。
おそらく企業向けの前売り券が大量にバラ撒かれて、巷の金券ショップに
そのうち大量に並ぶだろうから。

さて、国会でも問題になっている予算の件だが、万博の総費用2350億はウソだった。
国会質問で判明したことだが、総予算の中に以下の予算は入っていなかった。
・パビリオンの日本館の建設費 360億
・発展途上国のパビリオン建設支援 240億
・警備費 190億
・気運醸成費(万博宣伝費)38億
・万博アクションプラン費 93億
(アクションプランとは、万博に由来する各省庁のプロジェクトのこと。
万博に乗じて、省庁はやりたかったプロジェクトの予算を取ろうとしたわけだ。
まさしくオリンピックや万博は予算を引き出す「打ち出の小槌」なんだね。

では、なぜ政府は2350億以上の予算がかかることを公表しなかったのか?
まぁ、おそらくは当初予算(1250億)が1.9倍になって叩かれたので、
これ以上かかると発表するのはまずいのでゴマかしたんだろう。
でも、ちょっと調べれば、すぐにバレることなのに。

ところで、パビリオン日本館の売りは「リサイクル」と「微生物」らしい。
江戸時代の古着などの「リサイクル文化とその未来形」を展示と
納豆や味噌などの「発酵食品とその未来形」を紹介。
ん〜、日本の売りってこれなのか?
もっと世界に向けて発信できるものがあるんじゃないのかな?
アニメとかコスプレとかゲームとか日本より世界での評価が高いものを
売りにした方が全世界から来る人にウケるんじゃないのかな。
なんか、あんまりワクワクしないなぁ。

なお上記の費用は国の負担、当然だが我々の血税が使われる。
そして、上記の費用には「撤去費用」が含まれていないので、
さらなる予算UPが見込まれてしまう。
まぁ、杭は打つより抜く方が費用がかかるらしいし。

あと、ロジスティクス(輸送)の問題も指摘されているが大丈夫なのだろうか。
万博会場の夢洲は人工島でアクセス方法は橋とトンネルのみ。
自見万博担当大臣は目標来場者数が来た場合、シャトルバスを
「45秒に1台発車する」と発言したが、45秒に1台って絶対に無理だろ。
それと大阪府はこのシャトルバスの臨時運転手を時給2000円で募集しているが、
なかなか集まっていないらしい。
バスの二種免許を持っていて現役じゃない人って限られているだろうし。
結果、大阪府は「自転車で万博会場に来てください」と言い出したから笑ってしまう。
ちなみにロジスティクスの問題は現在の会場建設にも問題となっていて
工事のトラックが殺到して夢洲に入るのに大渋滞になっている。

1970年に「人類の進歩と調和」というテーマで開催された大阪万博は
当時、小学1年だったが、家族で行ってものすごくワクワクした記憶が残っている。
太陽の塔に入るのに長時間並んだ思い出や最初に入ったエチオピア館で
生まれて初めて黒人を見たこと、生まれて初めてコーヒーを飲んだこと、
月の石を見ようとアメリカ館に行ったら、信じられないくらいの長蛇の列で
泣く泣く諦めたことなど、小学1年生の時なのに記憶がはっきり残っている。
それだけインパクトの強い万博だったが、今回の大阪万博はどうなんだろう?
まぁ、あまりにもツッコミどころ満載で面白くはなって来た感はある。
さすがお笑いの街、大阪だ。
あと500日、本当に開催できるのか、今後もツッコミを入れながら
楽しんで見ていたいと思う。
最終的に笑えないことにならないことを願っているけど。

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