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2023年10月25日(水)
臨時国会の所信表明演説で「経済!経済!経済!」と連呼した岸田首相。 注目は「減税」と「給付」だが、その具体案は次のようなものらしい。 「政府は税収増の一部を国民に還元する具体策について、所得税などを定額で 4万円減税し、非課税世帯には7万円程度を給付する案などを検討している」
所得税4万円減税、おおっ、岸田首相やるな…と思っていたら、 何と年に4万円だった…。毎月4万円じゃないのかよ! これを365日で割ったら1日で110円程度。 しかも実施されるのは来年の8月…そして実施されるのは来年1回きり…。
この一方で「増税メガネ」岸田首相がやろうとしているのは次のようなことだ。 ・防衛費倍増のために再来年から所得税増税&法人税増税。 ・防衛費倍増のために復興特別税継続。 ・来年から森林環境税(1000円) ・少子化対策のための増税(財源は明らかになっていない) ・厚労省、国民年金、45年間納付を議論。保険料65歳まで延長を議論。
ほんと岸田首相って結局は財務省の言いなりなんだよな。 「聞く力」と言っていたが、国民の声じゃなく財務省の声を聞いているだけ。 これだけ鈍い首相も珍しい。 不祥事を起こしたり、問題発言をして炎上し支持率が落とした首相は山程いたが、 完全に政治家としての仕事内容で支持率を落とした首相も珍しい。 だいたい、転げ落ちてる日本を1年間だけ4万円の減税と7万円の給付で 復活させようと思ってるの、ある意味すごいっていうか完全にズレている。 なんだかんだと言われたが、安倍元首相は財務省の抵抗なく 日本国民全員に給付金10万円支給(総額12兆円)はスゴイことだったんだな。 アベノマスクは論外だが。
今回の政策って、いつもの「カンフル剤」でしかないんだよな。 しかも、しょぼいからほとんど役に立たないだろうけど。 というか、なんで同じことを毎回繰り返しているんだか。 やっぱ、ここは思い切った対策をすべき時なんじゃないのかね。 国民全員平等な消費税の減税、食品と生活必需品だけでもいいから。 あとは円安の解消。これが物価高を抑えられる最大の対策だと思う。 まぁ、これには副作用が懸念されるのだが、今の日本には劇薬や大手術が必要だろう。 日本を安売りしたアベノミクスの総括、アベノミクスからの脱出も必要だ。 ちなみにIMFの予測では日本はGDPで世界4位に転落するらしい。 3位に浮上するのは日本より人口が半分のドイツ。 日本人1人あたりのGDPは確か世界34位だったっけ。 人口が1億人以上いるから、かろうじてGDP3位をキープしていたのが日本の現状だが、 ついに4位に落ちるんだから、思い切った経済対策が必要なんだけどな。 それには消費税の減税以外は考えられないって分かっているのに なぜ岸田内閣からは誰も声に出さないんだ? 維新と国民民主は消費税8%、共産党は5%、れいわ新選組は0%を言っているのに まったく野党の声に耳を貸さないのは独裁政権と言われても仕方ないぞ。 ちなみに立憲民主党はゴタゴタしていて党の考え方がまとまっていない。 烏合の衆の立憲らしいね。やっぱ今の自民党以下の政党だ。
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