Web Masterの日記



そなエールギフト

2023年07月26日(水)

先日、江東区から「防災都市こうとう そなエールギフト」が届いた。
これはカタログギフト形式で、9月30日までに申し込むと、
希望する防災用品が無償で支給されるという江東区の防災ギフト配布事業だ。
江東区は防災備蓄用ラジオも防災対策事業として2020年に全戸支給した。
それだけ災害があった時には被災しやすい地域だからなんだろうが
全区民に無償提供って、ある意味で税金の使い方をよく分かっている。

2020年の防災備蓄用ラジオ配布の時にも思ったのだが、どうやら江東区には
防災対策のプロフェッショナルチームがあるようで、
今回の「そなエールギフト」の冊子にはハザードマップを始め、
災害に対する基本的な対応や考え方などの記事も
かなり詳細に掲載されているので、防災及び防災用品の購入を考える際の
初期ガイドとしては最高の出来栄えだと思う。

こうしたカタログギフト形式は、ともすれば「このアイテムはオトク!」みたいな
損得勘定で考えがちだが、踏抜防止シューズや対切創性手袋は何故必要か?とか、
予期せぬ震災でガラスの破片や瓦礫に埋まってしまった自分が
最初に必要とするものを考えるきっかけとして捉えた方が良いと思う。
確かにカタログに掲載されているモバイルバッテリーはオトクだし
普段使いにも便利だが、それ以外に今備えておくべき、
今はまだ自分が持っていない物も沢山あるはずなので、
よく考えて申し込むことにしよう。
ちなみに「そなエールギフト」は「備えるギフト」のこと。
この辺のネーミングセンスはいかがなものかと思うが…。


悪化

2023年07月24日(月)

日曜の試合、痛い左足アキレス腱は整形外科で教えてもらった
テーピングで固めて、さらに装具も付けて臨んだ。
テーピングのおかげもあり、多少の痛みはあるが普通に走れた。
1打席目、四球で出塁し、さらに次打者も四球で二塁へ。
ここで相手投手のワイルドピッチの間に三塁へ走ることができた。
2打席目は三振に倒れたが3打席目はショートの横を抜けるヒットで出塁。
後続が四球で二塁に行った時、相手投手が全く警戒していなかったので
三塁へ盗塁も成功できた。
しかし、この時にガチガチに固めていたはずのテーピングが緩んでしまい
左足が地面に着くたびに鋭い痛みが出るようになった。
なので、タカハシテツのセンターフライでタッチアップすることができず
ノリゾーのサードゴロでホームに走った時は痛くて
まともに走ることができなかった。
結果はサードの送球エラーとなり悠々とホームインすることができたが
もうその後は痛みとの戦いの様だった。

帰宅後は風呂に入った後、すぐに冷やしたが足は引きずりながらじゃないと
歩くこともできない状況に逆戻り。
今日もまったく良くなるどころか、さらに悪化している。
今週末も来週も試合があるが、少しは痛みが治まってほしい。
当然、テーピングして臨むが、はたして悪化した状態で日曜のような
走りができるかとても心配だ。


ダメ

2023年07月21日(金)

今朝もやっぱり左足アキレス腱が痛むので、仕事に行く前、約2ヶ月ぶりに整形外科へ。
前回、アキレス腱の一番痛い箇所にピンポイントで痛み止めのステロイド注射を
打ってもらった後は不思議なくらい痛みが消えた。
週末の試合も近いので今回も打ってもらおうと思ったが、
医者から「ダメ」と言われた。
前回、打ってもらう前にも説明を受けたが、強い薬のため
アキレス腱に負担がかかり、稀に副作用でアキレス腱が切れてしまう
可能性があると言われた。
そして何度も続けて打てる薬ではないとも言われていた。
僅か2ヶ月弱ほど空いただけでは無理のようだ。
少なくても半年は間を空けないと普通の人には打てないという。
なので今回はアキレス腱を固定するテーピングの仕方を学び、
歩く時にアキレス腱に衝撃が伝わりにくくする
土踏まずをカバーする装具を装着してもらった。

テーピングと装具のおかげもあって、とりあえず普通に歩いても
アキレス腱に痛みが伝わらなくなった。
しかし、所詮はテーピング。次第に緩んできたのか痛みが…。
とりあえず今日、明日はテーピングと装具で様子を見て、日曜の試合に備えたい。
というか、早く痛み自体が消えてくれないと本当に困るよ〜。
歩くたびに痛くて仕事や日常生活にまで支障が出ている。


本当にヤバい

2023年07月20日(木)

あーーーー!アキレス腱の痛みが全く治まらない。
というより逆に痛みが増している。
今日もまともに歩くことすらできない状態。
左だけでなく右のアキレス腱も痛くなっている。
あまりにも酷いので明日の朝、整形外科に行くことにした。
痛み止めのステロイド注射…どうしようかな…。
あまり打つと副作用でアキレス腱が弱くなり切れる可能性があるし。
だけど、この痛みから少しでも開放してほしいという気もある。
本当にヤバい状態だ。


ヤバイ

2023年07月18日(火)

帯状疱疹予防ワクチンの副反応らしき頭痛や体の痛みは
17日にはまったく無くなっていた。
少し注射した腕が痛いくらい。
やっぱり、あの頭痛や腰や首の痛みは副反応だったんだな。
それより今、深刻なのは相変わらず左足アキレス腱の炎症だ。
3連休、何気に忙しくて歩きすぎたせいで、かなり痛い。
一時は痛みも治まりかけていたが、やはり歩きすぎるとダメだ。
そして今日から仕事も始まり、営業中は常に立ちっぱなし状態なので
良くなるどころか悪くなる一方かもしれない。
今週末に試合があり、雨天中止がなければ3週連戦。
ようやく3試合とも対戦相手も決まったが、こんな足の状態だと走ることができん。
金曜くらいまで様子を見て、それでも痛みが治まらないようだったら
前回の整形外科で再びアキレス腱の一番痛い箇所に
痛み止めのステロイド注射を直接、打って痛みだけを抑えてもらうしかないかも。
だけど、あまり何度も打てないと言っていたし、強い薬のため副作用で
ヘタしたらアキレス腱が切れる可能性もあると言っていたので躊躇してしまう。
とにかく走っても我慢できるくらいの痛みになってほしい。
今は普通に歩くだけでも痛いので。


副反応

2023年07月16日(日)

昨日の朝、帯状疱疹予防ワクチンを接種。
注射自体は全く痛くなかったが、薬が筋肉に入っていく時、すでに腕が痛かった。
その日は腕が痛いくらいだったが、今日は朝から体全体が重く頭も痛い。
特に発熱はしていないが、腰とか首とか重い感じで常に頭もボーっとした状態。
たぶんワクチンの副反応なんだろうな。
それでも今日、母のいる施設に面会を予約していたので頭が痛い中行ってきた。
それにしても練馬、死ぬほど暑い、いや熱い。
あまりにも暑くて人が全然、歩いていなかった。
これを書いている夜、なんだか少し熱も出てきた感じなので今日は早めに寝る。
明日は副反応もおさまり、普通に過ごせたらいいな。


帯状疱疹予防ワクチン

2023年07月14日(金)

明日から3連休。
今週も何気に忙しかったので待望の連休だ。
しかし3連休中もすべて用事があり、ゆっくり休むことができないかも。
とりあえず明日は朝から近くのクリニックに行って区から助成金の出る
帯状疱疹予防ワクチンの接種。
50歳以上で今まで1度も帯状疱疹ワクチンを接種したことがない区民には
10000円の助成金が出るので申し込みをした。
帯状疱疹は50歳以上3人に1人の割合で発症するという。
CMでもワクチン接種を呼び掛けていたので気にはなっていたが
区から助成金が出る最高のタイミングだった。
新型コロナのワクチン同様、筋肉注射になるので副反応もあるらしい。
なので翌日に試合のない土曜日を選択したら連休初日になってしまった。
明後日の日曜も予定はあるが、とりあえず大きな副反応が出ないことを祈ろう。


大阪万博

2023年07月12日(水)

大阪万博まであと1年と9ヶ月。
ところが現在、アメリカ館など海外パビリオン(50カ国)の
建設申請が未だゼロらしい。これは何が原因か?
要は国内建設会社の建設費と万博出展国の建設予算が合わないからだとか。
何しろ今、日本は円安で資材が高騰、おまけに人手不足で人件費も高騰。
先方の予算で建設したら、たちまち大赤字になってしまう。
建設会社は万博で一儲けしてやろうと考えていたが、完全に裏目に出てしまった。
さてさて、大阪府の吉村知事はどうする?
現状の対応は以下の様な感じらしい。

万博協会は参加国・地域向けの説明会をオンライン開催し、
協会が代わりにパビリオンを建設することを提案。
外観のデザイン案は簡素なものを複数示し、建設業者は責任を持って確保するとした。
建設費は参加国側に負担を求める方向。(読売新聞オンライン)

つまりは、
・万博協会が出展国と建設会社の間に入りパビリオン建設を仕切る形。
・建設予算が合わないため、万博協会は出展国に外観のデザインの
 変更&縮小を求める。
・建設費用は出展国持ち。

とりあえず良かったことは建設費の一部を日本が肩代わりするという
バカげてる報道もあったから少し心配していた。
だけど、出展国が「OK、分かった」と素直に言うのかな?
万博出展は国の威信を賭けたものだから、規模縮小はダメだと言い出すかもしれない。
結果、建設費の足りない分を日本が肩代わり?そして、その財源は税金?
そうならないことを願うが、万博協会の交渉力ってどうなんだろう?
交渉をしているうちにますます時間がなくなり、急ぎの仕事になってしまい
結局、工事費が高騰するなんてこと…起こりそうだ。

それにしても今さら万博って客は入るのかな?
大阪万博の入場料は大人7500円だとか。
7500円払うくらいならUSJに行くって意見も散見する。
それを象徴するように先日、関西経済連合会は企業17社に対し、
1社当たり15万枚〜20万枚の前売り券の購入を要請する方針を固めた。

はっきり言って万博って「昭和の遺物」じゃないの?
インターネットが存在せず、海外旅行が難しい昭和だったからこそ
成立したビジネススキームだと思う。
自分が子供の頃、1970年に日本初の万博でもある大阪万博が開催された。
当時、小学1年生だったが、あの光景は未だに鮮明に覚えている。
父親の運転する車で名古屋にいる親せきの家で1泊してから大阪に向かった。
最初に入ったパビリオンはエチオピア館。
そこで生まれて初めて黒人を見て、一緒に写真を撮ってもらい
生まれて初めてエチオピア産のコーヒーを飲んだ。
月の石が展示されているアメリカ館はあまりにも混んでいたので断念した。
だけど、ものすごく並んだが太陽の塔に入る時のドキドキ感、そして感動。
ほとんどのことを覚えているが、あの時代だったから見るものすべてに感動した。
だけど今の時代、ネットがあれば簡単にどこの世界でも覗ける。
今の時代に万国博覧会は本当に必要な物なんだろうか?
万博って、もうネットの普及で役目を終えたんじゃないのかな…。

今回の大阪万博の場所は夢洲という埋立地で万博後はIRカジノが来る予定。
なので万博までに地下鉄を通すらしいが、約6ヶ月の万博期間が終わってから、
IRが開業するまでには5年間もある。
夢洲は住民が住んでいないし、会社もないただの無人島のような場所。
なので5年間は地下鉄利用者がほとんどゼロになるという。
自治体の連中どもは未だに箱物利権の亡霊に取り憑かれてるだけのような気がする。
もっと地道なことに税金を使ってほしい。


迂闊

2023年07月11日(火)

今日も暑かった。
天気予報では明日も「災害級の暑さ」と言っていたが
いつから災害級の暑さって言葉が誕生したんだろう?
とりあえず熱中症に気をつけなければいけないということだ。
さて、7月2日の試合で再悪化させてしまった左足アキレス腱痛だが、
まだ歩く時、左足に負荷がかかると少し痛みはあるが、ようやく引きずることなく
普通に歩けるようになってきた。
しかし今日、信号が変わりそうだったので小走りで交差点を渡ったら
左足アキレス腱に鈍い痛みを感じ、その後はまたまた足を引きずりながらじゃないと
痛くて歩けないようになってしまった。
少し良くなったからといって迂闊にも小走りしてしまったのがいけなかった。
どうやら再々悪化させてしまったようだ。
歳を重ねると本当に治りが遅くてイライラしてしまう。
やっぱり少し良くなったとはいえ、調子に乗ってはダメだということだ。
次の試合まで10日ちょっと、とにかく無理しないで過ごさなければ。
安静が一番なんだけど、立ちっぱなしの仕事だからなぁ…。


暑い

2023年07月10日(月)

なんだ今日のの暑さは。
都心でも35度を超え熱中症警戒アラートが発令された。
日が暮れても暑かった。
こんな暑いと外を歩く人もいない。
なので予想通り、今日は久し振りにヒマだった。
最近ずっと忙しかったので、少しホッとしてしまった。
しかし週間予報を見ても、しばらく警戒級の暑い日が続く。
そして雨は降らないようだ。
もう梅雨明けなんじゃないのか?

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