Web Masterの日記



国葬

2022年09月28日(水)

今日は久々に大勢の予約があり、かなり疲れた。
10人以上のグループの予約って、いつ以来だろう?
コロナ禍になり大勢グループの予約は皆無状態が続いていたので
久し振りの忙しさに身体が思うように付いていかない感じだった。
腰も左足アキレス腱も右肘も痛い状況なので、余計にツラかった。
第8波が来ると予想されている来年1月まで、再び客足が戻ってくるのかな?

さて、7月8日、参院選の応援演説中に銃撃されて死去した
安倍晋三元総理の国葬儀が昨日、執り行われた。
自分は国葬に賛成でも反対でもない。
昨日の中継自体は見なかったがネットニュースや夜のニュース、
今朝のニュースをニュートラルな気持ちで見れた。
菅義偉前総理の友人代表追悼メッセージと昭恵夫人の涙が感動を呼んだという。
献花に訪れた人達は2万人を超え、その列は一時、4時間待ちにまでなったとか。
黙祷の時に「国葬反対!黙祷止めろ!」と騒ぎ、あえて音を鳴らし続けた
国葬反対派のデモ集団はどうなんだろう?
恥ずかしいと思わないのかね。品性の欠片も感じなかった。

さて、これで世の中の空気はどう変わるのか?
政治は情緒じゃないんが、情緒で動いてしまうのが大衆なのかもしれない。
自分としては、これで安倍晋三氏を忘れた方がいいと思う。
安倍氏の国葬をめぐって分断する言動には呆れ果てた。
確かに最長8年8ヶ月の長期間にわたって日本を代表する総理の衝撃的な死、
岸田総理は国会に通さず、閣議決定のみで国葬を決めたが、
正直、感情的に先走った感は否めない。
エリザベス女王の国葬を見ると、あれぞ国葬って感じがした。
安倍氏の葬儀は国葬ではなく、中曽根康弘元総理の時のような
内閣葬、自民党葬でも充分だったのかも。
それにしても立憲民主党の蓮舫や辻本清美が招待状をTwitterにアップして
欠席を表明したことは、国会議員というか人間として最低じゃないのかね。
なんだか、とても醜く、はしたなく、自分で自分の首を絞める愚かな行為だと感じた。
また、同じ立憲民主党の野田佳彦元総理が同じ総理経験者として
国葬に出席を表明すると、立憲民主党内から野田氏を批判する声。
こんな党だから、いくら自民党が失策しても支持率が上がらないんだろうな。

安倍氏の死に伴い闇に葬られた感もあるモリカケサクラ問題。
まぁ、政権交代でも起きない限りは解明されないんだろうな。
そして、自称・愛国保守の人達は今後も「安倍さん」「安倍さん」と
言い続けるのは少し違和感を覚える。
自民党も「安倍氏の遺志を継ぐ」とか言って政治利用するのは間違いないだろうし。
もういい加減、安倍氏を静かに眠らせてあげようよ。
「安倍氏の神格化」は日本の闇を深くするだけだと思うので止めないと
いつまで経っても日本は前に進めないような気がする。


キングダム2 遥かなる大地へ

2022年09月27日(火)

先日の土曜、車の点検後、一旦家に戻ってから夕方に
映画「キングダム2 遥かなる大地へ」を鑑賞してきた。
この映画は、原泰久のコミックを実写映画化した「キングダム」の続編で
「蛇甘平原の戦い」のエピソードを描いた歴史アクション。
春秋戦国時代の中国で、秦の玉座をめぐる争いから半年後、
大将軍を目指す信が初陣に挑み、羌瘣らと共に隣国・魏との壮絶な戦いを
繰り広げる作品だが、もちろん原作ヤングジャンプで読んでいる。
NHKで放映していたアニメも全部観ている。
何気にヤングジャンプはキングダムを読むためだけに買っているのかも。

ストーリーの舞台は春秋戦国時代、中華の西方にある国・秦。
身寄りのない信(山崎賢人)が若き王・嬴政(吉沢亮)に協力し、玉座を奪還して半年。
隣国の魏が秦に侵攻を開始する。
秦軍に歩兵として加わった信は、子供のような姿の羌瘣(清野菜名)らと共に
伍(5人組)を組むことになる。
決戦の地・蛇甘平原に到達した信たちだったが戦況は絶望的な惨状だった。

前作から3年。
コロナ禍の2020〜2021年に撮影が行われ、日本各地や中国で
リモートを駆使して行われたという映画。
すでに封切から何週間も経っていたが、思っていた以上の観客だった。
9月初旬に観た「ジュラシックワールド」より観客は多かった。

目玉である蛇甘平原での戦のシーンは見応え満載。
数で劣る秦の軍が、どのようにして魏と相対していくのか。
信と一緒の組に入った羌瘣とは何者なのか。
まさに戦は頭を使ってするものだという事を双方の将軍を見て思った。
秦の将軍(豊川悦司)、魏の将軍(小沢征悦)が自軍の兵を駒のように動かし、
戦局を優位に進めようとする。
そんな中、兵を捨て駒にしない為に決死の覚悟で部隊を率いる者。
仲間を守る為に危険な役を買って出る者。
そして、初陣となる信の活躍も見逃せない。

今回、初出演で羌瘣を演じた清野菜名が良かった。
身体能力の高さは、これまでの映画やドラマで実証済みだが、
本作品においても驚異的な強さを誇る羌瘣を見事に演じ切っていた。
羌瘣は彼女にしか出来ない役だったのかなとも思った。
もちろん主人公の信を演じた山崎賢人の存在抜きに語れない。
前作は腕っぷしの強さが先行していた感があったが、
今回は仲間を思いやったり、先を考えて行動したりと、
戦場を体験して成長していく姿を演じ切っていたと思う。

エンドロール後、突然次回作の予告が流れた。
次回作は2023年公開。
今回は出番の少なかった河了貂(橋本環奈)も軍師として戦場に立つだろう。
来年の第3作目も楽しみにしたいね。

後日調べたら、何とキングダムは2から4まで3作同時に撮影していたとか。
昔、バックトゥザフューチャーが2と3を同時撮影していたが、
映画史上初ともいえる3作同時撮影だったらしい。
ということは来年の3の後、4もあるということだ。
ますます楽しみになってきた。


ボロボロ

2022年09月26日(月)

昨日からの腰の痛みが治まらない。
それどころか悪化している気がする。
立っていても座っていても痛い。
ぎっくり腰の時のような症状だ。
左足のアキレス腱痛はかなり良くなってきてはいるものの、
ふと左足に力を入れたりするとまだ痛い。
もう2週間ほど走っていないが、全力で走ったら、また痛めてしまいそう。
50肘の右肘痛も以前に比べれば治まってきたが、時々刺すような痛みがある。
あぁ、もう体がボロボロだ。
やっぱり来年いっぱいでのチーム解散は正しかったな。
これ以上、続けていくのは体力的というか身体的に厳しい。
とりあえず、あと1年ちょっと体に無理してでも頑張るけどね。


2年連続優勝

2022年09月25日(日)

ヤクルトがセリーグを制して2年連続優勝を決めた。
それも途中出場のルーキー・丸山が左中間を抜けるサヨナラタイムリー。
新人選手がサヨナラ打で優勝を決めたのはプロ野球史上初。
昨年は一昨年の最下位から優勝し、日本シリーズでも飼って
20年ぶりに日本一に輝いたスワローズだったが、今季は4月までは
勝率5割前後、しかし5月に入ってから加速。
なんといっても交流戦でパリーグ全チームに勝ち越しての完全優勝。
さらに連続カード勝ち越しのプロ野球記録も達成するなど、
一時は2位に10ゲーム差以上つけての独走態勢だった。
だが、7月に入りチーム内でコロナの集団感染以降は下降線へ。
一時はベイスターズに4ゲーム差まで詰め寄られたものの、
8月の直接対決で3連勝してから再び独走態勢へ。
そして、その後はそのまま危なげなく昨年に続いてのリーグ優勝を決めた。

やはり、リーグ優勝最大の立役者は村上選手だろう。
6月から8月にかけて3ヶ月連続月間MVPは見事。
日本記録の5打席連続本塁打や、王貞治氏の持つ日本人本塁打記録に並ぶなど
目下、セリーグの三冠王だ。
55号を打ってから、なかなか56号が出ずに打率も急降下しているが、
なんとか史上最年少三冠王を達成してほしいものだ。

ヤクルトスワローズが2年連続優勝したのは野村監督が率いた
1992年〜1993年にかけてのリーグ連覇以来2度目なだけに
高津監督も嬉しいだろうね。
日本シリーズの相手が昨年と同じオリックスになるか、
本命のソフトバンクになるか、もうすぐ決まるだろう。


納車間近&腰痛

2022年09月24日(土)

今日は朝からトヨタに車の2年点検。
1月に契約した新型VOXYの納車が9月予定だったのだが、
半導体不足、LED不足、上海の長期ロックダウンなどの影響により
9月中納車の見込みが無くなったので、3年間の点検パッケージに入っているため
今のVOXYを点検に出さなければならなくなった。
だけど先日の電話で教えてもらえたが、来月中には車が来るようだ。
その後、希望ナンバーの抽選などがあり、順調に行けば来月中旬から下旬、
遅くても11月中には納車となる見込みだ。
まぁ、ここまで待ったので、年内に納車できればいいと思っていたが
想像していたより早い感じかな。

それにしても今日は台風による低気圧の影響なのか、湿気が多いせいなのか
腰の痛みがヤバいほどだ。
やっと左アキレス腱痛が治まってきて、足を引きずらないでも歩けるようになったのに
今度はまた腰かよ…って感じ。
左アキレス腱痛も完治しているわけではなく、角度や力の入れ具合によっては
まだ痛みがある箇所が気になるけど。
もし明日が試合だったら、バット振るのも走るのも厳しいほど腰がヤバい。
こんなに腰が痛いのに、夕方には前もって予約していたので
映画「キングダム2」を鑑賞し長時間、座っていたのでさらに痛くなってしまった。
映画の感想はまた後日。
明日の朝、起きたら腰の痛みが、せめて今の半分くらいになっていてくれないかな…。


決まらない

2022年09月21日(水)

次の試合まで10日ほどになったが、対戦相手がまだ決まらない。
こんなに決まらなかったのは30年以上、草野球をやって初めてかも。
コロナ禍で多くの草野球チームが消滅してしまったことは薄々感じている。
活動したくても集まれないで解散や休止したチームは多い。
過去に対戦したことのあるチームに対戦依頼の連絡をしても
活動休止中のため断られることが多くなった。
それに何より今年はグランドの当選率が高くなった。
江東区登録の潮見がリーグ戦明けの7月から4ヶ月連続で
当選していること自体、今までじゃ考えられなかったことだ。
8月の潮見なんて前の時間は使われずに空いていたもんな。
中央区登録の三郷も7月、9月、10月と申し込みをした月は必ず当選している。
競争相手が少なくなれば必然的に当選確率が高くなる。
やはり草野球チームの数は相当、減ったと思う。
なのでか分からないが、サイトやマッチングアプリに募集をかけても
まったく反応がなく今日まで来てしまった。
知り合いのチームにあたっても全てNGだったし。
さて、困ったものだ。
このままだと試合ができないかもしれないぞ。
まぁ、参加人数は少ないんだけど。
とりあえず、もう少しだけ募集債との反応を待ってみて、
それでもダメなら練習か中止だな。
試合がしたくても相手がいないんじゃ、どうしようもない。


夢→落下

2022年09月20日(火)

先日の土曜の夜から日曜の朝にかけて、久し振りに夢を見た。
それも、かなり鮮明で衝撃的な夢だった。

【ここから夢の話】
場所は、すでに売却した実家の自分の部屋。
ベッドで寝ていると、ふと明け方に目を覚まし天井を見ると
蚊の大きな奴「ガガンボ」が天井の一番隅に止まっていた。
「いやだなぁ」と思い、テニスラケット型でスイッチを押すと電流が流れる
殺虫網を取りに行かなきゃ…と思っていたら、大きなムカデが
ガガンボめがけて天井を這いガガンボを捕食。
その直後、その大きなムカデはスルスルと自分が寝ている真上に這ってきた。
そして自分の顔めがけて落ちてきた。

【ここから現実】
夢でムカデが落ちてきたので現実でも思わず「うわーっ!」と声が出て、
右に避けて、なんと高さ約60センチのベッドの上から思いきり落下してしまった。
幸い、頭は打たなかったが腰を強打。
さらに自然に頭を庇ったのか身体を硬直させたようで首から肩にかけても痛い。

あんな鮮明な夢は本当に久しぶりだった。
最近というか近年、夢自体あまり見た記憶がないのに、急に鮮明な夢だった。
そしてムカデを避けるために右に身体を勢いよく回転させたらベッドから転落。
いや〜、マジで焦ったし、マジで怖かった。
夢とはいえ顔の上にムカデが落ちてきたんだから。
この日が試合じゃなくて良かった。
今もまだ左アキレス腱痛や右肘痛は持続中。
さらに慢性的な痛みのある腰を強打。
そして首から肩へ変な痛みも残っている。
こんな満身創痍な状態でバットなんて振れないからね。

ちなみに調べてみたが、夢にムカデが出てくることは悪い事ではないようだ。
近々、吉報が舞い込むとも書かれていたが、その日の朝、トヨタから電話があり
10月中に納車が決まったという話だった。
これが夢のお告げなのかは分からないが、とにかくあんな怖い夢はもう勘弁だ。
あれから数日経ったが、その後、夢は見ていない。
だけど体のあちこちはまだ痛い…。


1番

2022年09月16日(金)

なんだか知らないうちにうちの店が某SNS発信のグルメサイトにて
銀座・日比谷・有楽町界隈のお好み焼き屋で1番になっていた。
まぁ、家賃の高い土地柄、お好み焼き屋自体が少ない場所なんだが
何の断りもなく1番に掲載されていた。
嬉しい反面、ありがた迷惑な面もあるのは確かだ。
 
令和4年現在、飲食店の情報はSNSが主流になった。
今から30年以上も前はスマホも携帯すらなかった時代だから
飲食店情報はグルメピアとかHanakoとかグルメ雑誌しかなかったが
スマホ全盛の今じゃ完全に絶滅してしまった。
当時、最も影響力があったのがマガジンハウスの「Hanako」だった。
特に若い女性がターゲットになっていて一世を風靡した。
そして、次が「東京ウォーカー」だったかな。

この二誌、特に「Hanako」に掲載されてしまったからには、発売日の夜から
店は爆発的な集客力を発揮し、とんでもない事になり、
飲食業界ではこの現象を「ハナコ現象」なんて呼んだりもした。
しかし、この「ハナコ現象」がもたらす大繁盛ぶりも決して長続きはせず、
潮が引いた様に客は離れ、それまで馴染みにしていた常連客まで離れてしまい、
あえなく閉店に追い込まれた飲食店も少なくない。
これを取り上げた「Hanakoに潰された店」なる雑誌が発売された程だ。

SNS発信が主流となった昨今の飲食業界も、まるでファッションの如く
流行りやトレンドに流されやすくなっている。
良い店がオープンしたかな?と思うと、ここぞとばかりにメディアが取り上げて
爆発的に店が流行って行列ができたりもする。
言わば、トレンドや流行り物は客の好みでできるのではなくて、
メディア先行型なのではないかと思ってしまうほどだ。
これは元はファッションアパレル業界がその典型だった。
雑誌が「今年の流行はデニムだ」とか「水玉模様だ」とか載せると
翌日から表参道はデニムと水玉だらけになってしまうヾ(・ω・o) ォィォィ

トレンドや流行り物は必ず終わりが来る。
昔の「ハナコ現象」も掲載直後は今まで来ていた常連客が入れなくなるほど大繁盛。
しかし、雑誌やメディアを見て来た客っていうのは「1度行ってみたいだけの客」。
その1度だけの客が溢れかえり、今まで来ていた常連が入れなくなる。
そして今までの雰囲気が変わってしまい常連だった客も離れていく。
当然、雑誌やメディアにつられてきた客がリピーターになることはまずない。
なので流行が終わったら何も残らない…。
こんな店を多く知っているので、目立つことはしたくない。
特にうちは昭和28年創業から70年の歴史があるので常連客も多い。
一過性の客より常連客の方が何十倍も大事だ。
なのでSNSが主流になる以前から、雑誌やTV等の取材は断ってきた。
もちろん以前にはHanakoの取材依頼もあったが、丁重にお断りした。
メディアで目立って店が流行っても、そんなの絶対に長続きしないのは目に見えて分かる。
だけど、今の時代って店の許可もなく、誰でも勝手にSNSで載せられてしまう。
「食べログ」なんて、その最たるグルメサイトだからな…。
喜ぶべきか?悲しむべきか?

今回の件も、あえて知る人ぞ知る店でいいと思っているのに
勝手に載せられて1番になってしまった。
こればかりは今の時代、仕方ないのかな…。
まぁ、今後もメディア取材などは全部断っていくけどね。
亡くなった父も「儲けるより長く続ける方が大事」と言っていたので
これからもトレンドに流されず店のスタンスは変えるつもりはない。


再発

2022年09月15日(木)

だいぶ左アキレス腱痛も治まってきたので、今朝は豊洲市場に仕入れ。
いまだ銀座の会社は独自の飲み会禁止条例があるので、
店はそれほど忙しくはないが、やはり食材も切れてきたので、
そろそろ行かなくては…と先週くらいから考えていたが、
2週続けての試合で2週続けて左アキレス腱を痛めたので、なかなか行けずにいた。
なんとか普通くらいには歩けるようになったので早朝から豊洲へ仕入れへ。
しかし、豊洲市場は以前の築地市場と違って、かなり歩くんだよね。
車を停めた場所から市場までも歩くし、市場の中に入ってからも歩く。
なので足を引きずりながらだと時間かかるし周りの迷惑にもなるので
ある程度の速度で歩けるようになるまで行くのを控えていたが
やはり歩きすぎたせいか、左のふくらはぎがスゴイ張っている感じ。
たぶん自然に左足のアキレス腱を庇いながら歩いているんだろうね。
そして夜になって再び左アキレス腱の痛みが再発。
う〜ん、やっぱりもう少し治ってから行けば良かったかな。
また普通に歩けるまで時間がかかりそうだ…。


村神様

2022年09月14日(水)

東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手、別名・村神様の勢いが止まらない。
昨日のジャイアンツ戦で2本のホームランを放ち、
王貞治氏の持つ日本人最多本塁打記録に並ぶ55本塁打を達成。
昨日はこれまでホームランを打ったことがない苦手の菅野から
初めてのホームランとなる54号にクローザーの大勢から
レフトスタンド中段に叩き込む技ありの3ランホームラン。
2本とも狭い神宮じゃなくても文句なしの飛距離だった。
今年でまだ22歳のプロ5年目の選手だが、王氏の持つホームラン記録に並び
最年少三冠王も射程圏内だ。
高卒5年目の頃の清原や松井秀喜より間違いなく格上だろう。
スワローズは残り15試合、これまでのホームランペースを考えると
バレンティンの持つシーズン60本塁打更新も可能かもしれない。
できればバレンティン超えの61本塁打を打ってほしいね。
それにしても村上1人で55本もホームランを打っているが、
今日、中日はチーム全体でようやく60本目のホームランが出た。
中日が最下位にいるのが理解できる。

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