野暮用で銀座まで出たので久々に行ってきた｡
そして､久々に特盛生クリームのパンケーキを食べた｡
以前､チャーミン家と行った時は生クリームの甘さに四苦八苦して
もう二度と食べることはないと思っていたが､勇気を出して注文｡
意を決して食べてみたが今回､生クリームがやけにアッサリ味に感じた｡
パイナップルの酸味と抹茶の渋みにも助けられ普通に完食できたぞ｡
以前はかなり甘かったけど日本人の口に合うように改良されたのかな？
まぁ､普通に美味しかった｡
だけど相当､腹一杯になって今も苦しい｡

さて､明日の試合は厳しいかな｡
今も少しだが雨が降っている｡
でも､先週のこともあるし三郷は分からんからな〜｡

なんか今週､忙しかった｡
毎日､17時台の早い時間から来客があった｡
まん延防止の時も早い時間が多かったが､食べたら即帰るで滞在時間は短かった｡
しかし､まん延防止が解除になってからは早い時間に来店し
ゆっくり飲み食いするので滞在時間も長い人達が多い｡
さらに通常ピーク時の19時台に来店する人もいれば､
20時過ぎてから来店する人もいるので､開店から閉店まで
途切れることなく常に忙しい｡
長い間､規制されていた反動なのかな｡
ありがたいことなんだけど毎日だとさすがに疲れる｡
今週は毎日､そんな状態で帰宅は０時近くになったりしていた｡
徐々に経済が回復していると実感したな｡

2020年７月１日からスーパーやコンビニでレジ袋が有料になって､
もうすぐ２年になるので多少は慣れてきた感はある｡
買い物に行く時はエコバックを持っていくのがデフォルトになってきた｡
しかし､いまだに納得いかないことがある｡
それは､プラスチック製のレジ袋が有料なのは仕方ないとしても
普通の紙袋まで有料になっているのって便乗値上げと一緒じゃないの？
ほんと常々そう感じていた｡
紙袋ってその名の通り紙でできているので普通に燃やすゴミと一緒のモノだろ｡
環境汚染問題からプラスチック製のレジ袋が問題になっているのに
なんで紙袋までカネを取るのか不思議でならない｡
いまだ無料を続けているマクドナルドや吉野家の企業努力を見習ってほしい｡
両社ともプラスチック製の袋ではなく環境に優しい素材､バイオマス素材で
作っている袋なので今まで同様に無料で提供できるという｡
プラスチック製の袋より明らかにコストがかかるバイオマスなのに
お客のために無料提供を続けている企業の姿勢は大いに評価できる｡
多くの企業も見習ってもらいたいものだ｡

ビックカメラもマクドナルドや吉野家と同じ理由でレジ袋無料を続けていた｡
ところが環境に優しいバイオマス素材の袋なのに先月４月１日から
ついに有料化してしまった｡
それも１枚５円もする｡さらに紙袋まで１枚５円というから驚きだ｡
無料を貫く素晴らしい会社だと思っていたのにガッカリだ｡
ヤマダやノジマなど他の家電量販店は2020年７月１日から有料だったので
家電量販店唯一の無料はヨドバシカメラだけになってしまった｡
今まで家電はビックカメラを贔屓にしていたが､これからはヨドバシだな｡

たかが３円〜５円くらいの話なんだけどさ､なんか本当に住みにくくて
つまらない世の中になっちゃってるな｡
日本の未来は明るくなる要素が何一つないね｡

昨日､５月15日は沖縄県がアメリカから返還され本土復帰50年｡
平和の尊さを感じる｡
沖縄県各地で沖縄復帰50周年の記念式典が行われた｡
政府主催の式典は東京と沖縄の２会場で開催され､天皇・皇后両陛下は
オンラインでの出席｡この辺が､まだまだコロナ禍の影響だ｡

50年前の1972年というと昭和47年｡
戦後､沖縄は27年もの間､アメリカの統治下に置かれていたわけだ｡
そして沖縄というと戦争の爪痕が各地に残っている｡
これまで沖縄を舞台にした戦争映画や戦争ドラマを多く観てきたが
実際はもっと悲惨だったんだろう｡
青い空とエメラルドグリーンの海､そして珊瑚礁｡
しかし77年前､紛れもなくここは戦場､それも激戦地であって､
沖縄県民の４人に１人が亡くなるという悲惨な場所だったことは紛れもない事実｡
こんな美しい島で戦争なんて…､昔はアメリカに統治されていたなんて
今の若い人達は知らない人も多いんだろうな｡
今の沖縄は多くの若者が訪れて旅行を楽しんでいるが､
悲惨な戦争が行われていたという事実を､そんな悲しい過去を
決して忘れてはならないと思う｡
そして､そんな悲しすぎる過去を乗り換えての今の沖縄があるということも｡

昨日の報道では､やはり基地問題に重点を置いていた｡
ほぼ毎年､沖縄を訪れているが自分は内地の人間だから沖縄県に対して
どうこう言える立場ではないが､本当に沖縄から米軍の基地が無くなったら
いったい沖縄はどうなってしまうのだろうと思うところもあるのは事実だ｡
沖縄から米軍基地が無くなるのはあり得ないと沖縄の友人は語っていた｡
基地が無くなるということは､一つの街が無くなることに等しいから｡
基地で働く人は職を失って困る人も沢山出てくるだろうし
更に基地に土地を貸している人も収入が無くなるから途方に暮れるし､
そして何より沖縄にある米軍基地のおかげで､沖縄も日本本土も
守られているというのも今回のロシアのウクライナ侵攻で
マジ人事じゃないと思った｡
基地問題より地位協定の方を問題視しないとダメだと思う｡
たとえ米軍関係者だろうが沖縄県内で事故や事件を起こした場合は
日本の法律で裁けるようにしないと絶対にダメだと思う｡
基地内はアメリカだが沖縄は日本なんだから｡

10年以上毎夏､沖縄を訪れていたがコロナ禍では２年間､自粛した｡
今年の１月に久々に沖縄に行ったが､やっぱり沖縄は最高だ｡
今年の夏も行きたいと思っているが､どうも沖縄県内での感染者数が多い｡
今後､ゴールデンウィークの影響でさらに増えるかもしれないので様子見状態｡
だけど本土復帰50年の節目の年､やっぱり行きたいのが本音だ｡
もし行けることができたら久し振りに平和祈念公園に行ってみたい｡

今日は雨だというのに昨日や一昨日よりさらに忙しかった｡
ちなみに予約はまったくなく､すべてフリーのみ｡
しかもコロナ禍になって初めての８名組がいきなり来店｡
東京都から協力依頼されているリバウンド警戒期間中､１組の最大人数は
８名まではOKなので問題なく入店｡
他にも５人組とか３人組とか相次いで来店し大忙しだった｡
結局､多くのお客さんが閉店までいたので､その後に片付け等いろいろやって
帰宅したのは日付を超えて０時過ぎ｡
まさか今日がこんなに忙しくなるとは思わなかった｡

明日は昼過ぎくらいまで雨が降っているらしい｡
日曜の試合は厳しそうだな…｡

ゴールデンウィーク明けの月曜は超ヒマだったのに､
昨日､一昨日と猛烈忙しかった｡
ほんとコロナ禍になってから来客予測ができないなぁ｡
驚いたのは火曜から今日までの３日間で昨年の最悪５月の売上に達したこと｡
どれだけ昨年５月が超絶ヒマだったのかが分かる｡
まぁ､緊急事態宣言に酒類提供禁止､20時閉店､さらに２人組までしか
入店できなきゃ､ほとんど来客なんてなかったもんな｡
明日は激しく雨が降るらしいが､はたして忙しいのかヒマなのか判断できないな｡

仕事に行く時に車のエンジンをかけると､いやハイブリッド車だから
イグニッションスイッチを押してナビが立ち上がると
「今日は○月○日 ○○の日です」と教えてくれる｡
今朝は「今日は５月10日 コットンの日です」だった｡
5.10の語呂合わせでコットンの日なんだろう｡
しかし５月10日の語呂合わせで最適だと思っているのは
「ごとうの日」だろうと勝手に思っている｡

日本姓氏語源辞典によると､ごとうの姓の中で最も多いのは当然「後藤」で
日本全国に約372,100人いて日本で32番目に多い姓である｡
最も多いのが愛知県､次いで大分県､東京都､岐阜県､北海道となっている｡
ごとう姓は「後藤」の他に【五島】【五藤】【五嶋】【神門】【呉藤】
【五頭】【後東】【呉島】【悟道】【梧桐】【五嶌】【五東】【郷頭】
【午頭】【伍藤】【五刀】【五斗】【後当】【后藤】【呉東】【伍堂】
【吾藤】【後登】【後當】【五唐】【後島】【後等】【吾東】【郷藤】
【伍東】【後嶋】【呉唐】と「ごとう」読みの姓はいるらしいが､
後藤の次に多いのは五島だが全国に約12,700人､全体で1,325番目と少なく､
読みも「ごとう」だけでなく「ごじま」「いつしま」と読む場合もあり､
「ごとう」の中では後藤が圧倒的多数である｡

調べたら５月10日は「コットンの日」の他に「日本気象協会創立記念日」
「地質の日」「街区表示板の日」「黒糖の日」「奄美黒糖焼酎の日」
「リプトンの日 」などがあったが､残念ながら「ごとうの日」は
制定されていなかった｡しかし､五島列島にある長崎県五島市と
南松浦郡新上五島町が「五島の日」というのを制定していた｡
最近では５月10日といえば「鬼滅の刃」の炎柱・煉󠄁獄杏寿郎と
「東京卍リベンジャーズ」のドラケンこと龍宮寺堅の誕生日で有名かな｡

ゴールデンウィーク明けの初日は超絶ヒマだった｡
午後から天気も崩れる予報だったし､予想通りだったな｡
雨が降ってからの銀座､全然人が歩いていなかった｡
まぁ､毎年それこそコロナ前も５月って中旬くらいまではヒマ｡
みんなゴールデンウィークでカネを使うし､早く帰ろうとするから
飲食店にとって特にゴールデンウィーク明けは商売にならない｡
そういえば昨年は緊急事態宣言も出ていたので最悪の５月だった｡
過去最悪の来客数＆過去最低の売上だった｡
とりあえず今は何の規制も出ていないが今年の５月はどうだろうか？
新規感染者数は絶対に増加するだろうから人の動きも慎重になるだろう｡
ヘタしたら第７波とか言って再び規制が出てしまう可能性もある｡
でも､もう､そろそろいい加減にしようよ｡
なんかもう疲れてきたよ｡

ゴールデンウィーク10連休も最終日｡
10連休中４日間も銀座に行って仕事しなくちゃならなかったので､
なんかあまり休んだ気にはならなかったなぁ｡
まぁ､それでも６日間は完全オフだったけど､まだ遠出とか旅行する気には
ならなかったので連休って感じもなく終わってしまいそうだ｡

さて､ゴールデンウィーク最終日の今日､５月の第２日曜は母の日｡
母の日だからか､プロ野球では審判の帽子やら主審のマスクやら
ホームベース以外のベースまでピンク色だった｡
選手もピンクの入ったリストバンドや手袋を使っていたな｡
これって初めての試みか？今までもあったのかな？
母の日って､日本独自の物ではなくは世界各国で様々な由来があるようだ｡
ちなみに日本はアメリカから伝わった風習である｡
1905年５月９日､アメリカのアンナ・ジャービス氏が母の死をきっかけに､
「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と
働きかけたのが始まりとされている｡
この働きかけがアメリカ全土に広まり､1914年には当時の大統領が､
５月の第２日曜日を「母の日」と制定し､国民の祝日となった｡
母の日にはカーネーションを贈ったりするのが一般的だが､
これもアンナ・ジャービス氏がお母さんが好きだった白いカーネーションを
追悼式の祭壇に飾ったことから､母親が健在であれば赤いカーネーション､
亡くなっていれば白いカーネーションを飾るようになり､
現在のように母の日にはカーネーションを贈るという習慣が
生まれたと言われている｡
日本で最初に母の日が行われたのは明治時代末期だとか｡
昭和の初め頃は現在の５月の第２日曜日ではなく､なんと皇后の誕生日である
３月６日が母の日だったという事実も｡
皇后様は日本国民全員の母ということだろう｡
まぁ､その頃の母の日は今のように一般には認知はされていなかったようで､
1937年（昭和12年）に､菓子メーカーである森永製菓が
「森永・母の日大会」と称して大々的に告知したことで
一気に全国的に知られていったようだ｡
現在の５月の第２日曜日が母の日になったのは1949年頃から
アメリカに合わせるようになったと言われている｡
ゴールデンウィーク最終日､久々の雑学でした｡

ゴールデンウィークも残りわずか｡
しかし､あまり休みの感じはない｡
今日も作業のため銀座行き｡
平日だったので開いている店も多かったな｡
明日､明後日の土日は本当に何もやることがないので思い切り休みを満喫したい｡

さてさて､まだブログという名称が存在していない2001年の５月１日から
この日記を書き始めているので､なんともう21年目になる｡
最初の頃の日記を見返すとネット回線がダイヤルアップからADSLになったとか､
第９回・春風杯に優勝した後､三郷から優勝カップを持って
マサの入院している柏の慈恵医大に見舞いに行ったとか､なんだか懐かしい｡
ちなみにniftyのブログサイトは2005年６月25日からなので
それ以前の約４年分の日記はシークレットアーカイブに入っていて
外からは見えないと思うけど｡
それにしても元来､飽きっぽい性格なのだが､よく日記は続いていると
我ながら感心してしまう｡まぁ､チームも34年続けているし､
飽きっぽいという短所は返上してもいいのかもね｡
とりあえずチームは来年で終了予定だが､はたしてこの日記は
あと何年続くことやら｡まぁ､マイペースかつ適当な感じでダラダラと
今後も書き続けてみたいと思っている｡