Web Masterの日記



また延長だね

2021年08月16日(月)

どうやら緊急事態宣言が9月12日まで延長されるようだ。
まぁ、予想していた通りだ。
最低でもパラリンピックの終わる9月5日までは延びると思っていたが
その1週間先の12日までになるとはね。
群馬とか栃木とか要請のあった県に緊急事態宣言を発令し
静岡や鹿児島など、まん延防止等重点措置にするそうだが
もう昨年の4月のように47都道府県全域に緊急事態宣言で
デパートやショッピングモールなんかも閉めなければ
感染拡大は止まらないと思うんだけど、なぜやらないのか不思議だ。
学校も休校にしなくてはならないから二の足を踏んでいるのかね。
とにかく国のやっていることはすべて後手後手なので
何も国民の心に届いていない。
ワクチン頼み一辺倒じゃ、厳しいと思うけどな。
いったい国はこの先、どんなシナリオを描いているのかね?

ところでワクチン2回目接種後の副反応だが、やはり少し熱が出た。
打った直後から左腕も痛かったし、しばらくして頭痛もしてきた。
翌日は、なんか全体的に倦怠感もあり熱を測ると37度超え。
その日は朝から雨だったので家から一歩も出ずに安静にし
早めに寝たら翌日にはすべてオールクリアだった。


2回目接種完了

2021年08月13日(金)

1回目のワクチンを7月22日に接種してから3週間と1日、
本日、無事に2回目のワクチン接種完了。
副反応のことを考えて、1回目は7月の連休中、2回目は夏休み中にしたが
1回目は翌日から1日半ほど左腕が筋肉痛的な痛みくらいだった。
はたして2回目の副反応は出るのだろうか?
2回目の方が高熱が出たり、頭痛がしたりと副反応が出やすいようだ。
自分の周りでも2回目の翌日に高熱が出たという人も少なくない。
なんだか1回目の時より2回目の方が左腕の痛みが出るのが早くて
なんとなく今も少し接種された箇所が痛い。
とりあえず解熱剤も用意しているし、まぁ、なるようになるって感じかな。


オリンピックAGORA

2021年08月12日(木)

昨日、東京オリンピックの総括を書いたが、実はこの日、日本橋で開催されていた
「オリンピックAGORA」を見に行ってきた。
日本橋のコレド室町など室町エリアはオリンピック一色になっていた。
オリンピックAGORAは芸術、文化、スポーツを通じてオリンピック精神や理念を伝える
文化プログラムで、同エリアには一連のアート作品が展示されるなど、
近代オリンピックのレガシーを伝える6つのプログラムが展開。
主催は本部がスイスのローザンヌにあるオリンピック文化遺産財団で
運営はオフィシャルパートナーとして三井不動産が行っているので
コレド室町テラスの3階には今までの夏、冬のオリンピックのポスターや
メダル、トーチなどが展示されていた。
また、過去の開会式で使用された衣装など数々の文化遺産も展示され
入場無料なのに、なかなか見ごたえがあった。

次のオリンピックは来年の北京冬季五輪。
そして3年後にはパリで開催される。
新型コロナの影響なく無事に開催されてほしい。


東京五輪総括

2021年08月11日(水)

現在、絶賛夏休み中。
例年なら今頃は沖縄へ旅行していた。
しかし昨年に続き今年も夏の沖縄旅行は断念。
まぁ、今年は東京も沖縄も緊急事態宣言下。
とても楽しんで旅行なんてできるはずない。
来年こそは再び沖縄に行けることを願いたい。

さて先日、閉幕した東京オリンピック。
自分なりに東京五輪を総括したいと思う。
こんなにも開幕前にゴタゴタしたオリンピックはなかった。
まぁ、新型コロナの影響により1年延期したこと自体、五輪史上初のことだった。

しかし、逆今日の中で今回の東京五輪、開催国の日本は
金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個を獲得。
過去最高のメダル数となった。
金メダル数だけだとアメリカ、中国に次ぎ3番目に多い数字。
かねてより東京五輪に備えての強化策が実った感じの結果となったのは確かだ。
だが、これに至るまでには様々な困難があった。
それはもちろん、昨年に世界中で猛威を奮って、
今なお苦しまされている新型コロナウイルス。
欧米は都市機能を停止せざるを得ず、各国で海外渡航も閉鎖された状態。
こんな状態で世界中から集まるオリンピックなどできるわけがなく、
1年の延期を余儀なくされた。

欧米ではワクチン接種により日常を徐々に取り戻しつつあるが、
日本では、まだワクチンの接種は一部の年代にしか行き届いていない状態。
今年だけでも緊急事態宣言を出したり解除したりの繰り返し。
そして先月には開催地の東京都でオリンピック期間中に緊急事態宣言を発令に伴い、
政府や都知事が出した結論は東京都内で行われる競技は全て無観客となった。
それに合わせるかのように他県で行われる競技でも無観客を決める方向となり
この発表を聞いた時は少しガッカリした。
まぁ、こうなる事は覚悟していたとはいえ、実際に決まってしまうとね。

厳戒態勢の中で開幕したが、開幕すると日本は競技初日、柔道男子60キロ級の
金メダルに始まり、最終日のバスケット女子の銀メダルまで
毎日メダル獲得のニュースが相次いだ。
日本が獲得した58個のメダルにもドラマがあったし、
メダルを獲得できなかった種目にも様々なドラマがあったのは事実だ。
そして、外国人選手も各競技で世界最高峰のプレーを、この東京で見せてくれた。
どんな状況であろうと、やはりオリンピックの主役は選手であるということだ。

今回の東京五輪、結果的には成功だったとも言えないし、失敗だったとも言えないと思う。
無観客試合で開催したことで、世界の一流アスリートのプレーを直に観る機会を失い、
選手にとっても観客のいない中で戦うことが、どこか物足りなく感じた部分があると思う。
しかし、無事に17日間の競技を終えることができたことも事実だ。
東京五輪を半ば強引に開催したことにより、次の冬季五輪や世界選手権などへの、
いい教材になってくれたらと思う。

57年ぶりに日本で開催された夏季五輪。
せっかく地元の東京、そして居住している江東区でも多くの競技会場があったので
その雰囲気を味わうことができなかったのは残念だ。
開幕前の様々なゴタゴタで最初は、東京でのオリンピックはもういいやという
気持ちもあったが、今はできることなら、自分が生きているうちに、
もう1度、日本で五輪を開催してほしいと思う気持ちもある。
そして、今度は世界中から観客が集まる中で世界中から注目される五輪を観たい。
たとえ、それが関西や北海道で開催される五輪であっても。

いろいろ書いてきたが、東京オリンピックを盛り上げてくれた選手、
そして、競技を支えて下さったスタッフとボランティアの方々に感謝したい。
このコロナ禍の中で開催されたオリンピックは、きっと近い将来に
世界中から賞賛されるはずである。
それにしても開幕前は中止一辺倒だったマスコミが、開催した途端に
手のひら返しでオリンピック万歳になったのは本当にどうかと思うけどね。


閉店・撤退相次ぐ

2021年08月08日(日)

東京オリンピックが無事に閉幕した。
オリンピック関連の件はまた後日に書くかな。
今日は様々な閉店や撤退について。

まずは池袋駅西口にあるマルイが現在「さよなら大感謝祭」を開催している。
1977(昭和52)年2月のオープン以来44年、西池袋で営業してきたマルイだが、
8月29日に閉店が決まっている。
一時期は「赤いカード」で一世を風靡したマルイだが、今は見る影もない。
かつて池袋や新宿にスポーツ館、インテリア館、ファッション館など
様々なマルイが点在していた。
新宿にあったインテリア館にはよく行ったが、かなり良いものが売られていた。
池袋のスポーツ館にも何度もお世話になった。
今、残っている池袋西口のマルイの地下の喫茶店でリーグ発足の会議をした記憶も。
そんなマルイも来月29日で閉館。なんだか時代の流れを感じてしまうね。

さらに新宿では新宿駅西口に建つ小田急百貨店本館の営業が今年9月末で終了。
小田急電鉄と東京メトロが建物を取り壊した上で、跡地に48階建ての高層ビルを
共同建設するためで、小田急百貨店本館は1967年に全面開業し
半世紀以上にわたり新宿のシンボルの一つとして親しまれてきたが
その役目を終えるという。
小田急とメトロの2棟の駅ビルを一体化した小田急デパートは、
外観が同一のパネルで統一された一棟のビルのように見えるが、
実は館内には小田急部分とメトロ部分に段差がある不思議な造りだった。
今後、小田急百貨店は本館閉館までに、新宿西口駅前に建つ「新宿西口ハルク」を改装。
食品、化粧品、インターナショナルブティックなどを移転して営業を継続するが、
2029年度竣工を目指して小田急と東京メトロで共同建設される48階の高層ビルに
商業施設として小田急百貨店が入るかは現段階では未定らしい。

さらにさらに、お台場の複合型施設「パレットタウン」が今年12月より
順次終了し、MEGA WEBは2021年12月31日に、2022年1月1日にZepp Tokyo、
3月27日にはヴィーナスフォートが、パレットタウン大観覧車は
2022年8月31日をもって営業を終了する。
パレットタウンは、1999年3月にデックス東京ビーチに続いてお台場に誕生。
翌年にはアクアシティお台場が誕生し、お台場という街全体が
一大ショッピングモール化し、多くの観光客が訪れる場所となった。
中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設ヴィーナスフォートをはじめ、
Zepp Tokyoやトヨタがやっているモビリティの体験型テーマパーク「MEGA WEB」
さらにお台場のシンボル的な存在となった「パレットタウン大観覧車」など
多様な施設が集結している。

本来、パレットタウンのある土地は2010年6月に借地契約の期限が終了となるため、
パレットタウン全体の撤去に伴い、施設も営業を終了し撤去される予定であった。
その後は森ビルとトヨタ自動車が再整備を行い当初の計画では
2013年に新施設の開業を予定していたが、経済状況の変化や
社会情勢の悪化などを理由に施設の解体は延期され、
営業も当面継続されることとなった。
だが、2020年には前述の2社に加え、トヨタグループの東和不動産による
アリーナ、ホテル、オフィス、商業・エンターテインメント施設などからなる
新たな複合施設の建設計画が発表され、パレットタウンは来年8月末で
全施設営業終了となる。
全トヨタ車が集結している「MEGA WEB」には行きたいと思っているのだが、
緊急事態宣言に伴い全館休業中のため行くことができない。
年末の閉館までになんとかして行きたいけど、休業期間のまま閉館してしまいそうだ。

その他にも池袋サンシャイン通りにある東急ハンズが9月下旬に閉店。
1984年10月にオープンした東急ハンズ池袋店は8階まである大型店舗だったが、
ビルが老朽化していて改装費用に見合う収益が得られないと
判断したための閉店となる。
もともと昨年4月の新型コロナウイルス緊急事態宣言発令による臨時休業などで
売り上げが減少していたが、新型コロナ流行前から閉店を検討していた。
東急ハンズ主要店の営業終了は初めてで、
今後も池袋への再出店の予定はないらしい。
自分も練馬に住んでいた時は、かなり世話になった店舗だけに寂しい気持ちがある。
東急ハンズ池袋店に付随して、ハンズの斜め前にあるアミューズメント施設
「セガ池袋GiGO(ギーゴ)」も今年9月20日で閉館が決まっていて
約28年の歴史に幕を下ろすことになっている。
やはりビルの老朽化、そして賃貸借契約の満了に伴って閉めるという。
1993年7月に「池袋GiGO」としてオープンし、地下1階から7階までの
ゲームフロアがあり、ビデオゲーム、クレーンゲーム、メダルゲーム、体感ゲーム、
プリントシール機、カラオケなどを展開してきた池袋の名物ビルでもあった。
2013年7月のリニューアルでゲームだけでなく池袋という立地を生かした
コスプレフロアや乙女系・萌え系景品の専門フロアもでき、
カフェやたい焼き店などゲーム以外のサービスも幅広く手がけていたが
惜しまれつつも閉館してしまう。

あと東京ではないが、沖縄の国際通りの入り口に立地し、親しまれてきた土産品店
「おきなわ屋泡盛蔵スクランブル交差店」が ひっそりと閉店していた。
新型コロナウイルス感染拡大で観光客が激減し、
売り上げが前年比8割以上も減の状況が長引く影響で、
一等地の高額な家賃の支払いが困難になったためだという。
国際通りの入り口にありランドマーク的な存在だった有名な土産店も閉店。
なんかとても残念だ。

様々な施設や店舗が閉店、撤退するが、直接自分には関係しないので
残念な気持ちはあるが、それほど思い入れ的なものはなかった。
しかし先日、衝撃的なニュースが。
飲食店の営業許可証がないと会員になれない飲食店御用達のMETROが
10月末をもって全店舗、日本から撤退するという。
METROは自宅の近く、辰巳に2010年に店舗を構えてから、すぐに会員になり
10年以上、それなりに通い続けた。
特に調味料やタオルペーパー等の消耗品の品揃えが多く重宝していた。
飲食店関係者しか入店できず、また中学生以下の子供の入店は禁止なので
コストコなんかより落ち着いてゆっくり周ることができる。
業務用の物ばかりだが、自宅用にもいろいろ購入していた。
朝6時から開店しているので使い勝手の良い店だったが、
日本にある全10店舗すべて10月末で閉店してしまう。
元々、METROの本社はドイツで日本には20年前に進出してきたが、
新型コロナの影響によりターゲットである飲食店の売上が激減。
まぁ、休業している飲食店も多いし、開けていてもアルコール提供できないし
20時に閉店だし、必然的に売り上げは落ちるので仕入れもしなくなる。
うちの店だって豊洲や築地の市場にはほとんど行かなくなったもんな。
METROは豊洲市場や築地場外の代わりに仕入れができたので
本当にありがたかったが、まさか完全撤退してしまうとは…。
困っている飲食店も少なくないだろうな。
だけど、最近のMETROは土日は一般開放日として飲食店関係者以外も
受け入れていたり、平日でもガラガラだったりしていたので
ヤバイんじゃないかと感じていたのは確かだ。
カルフールにテスコにウォルマート、欧米大手スーパー系は
みんな日本から撤退した。
残っているのはコストコくらい。ウォルマートは西友とくっついたか。
コロナだけじゃなく日本独自の流通が欧米と合わないのかも。

本当に新型コロナは様々なところに影響を及ぼしている。
マジで発生源の中国ムカつくし、後手後手で島国のくせに水際対策を怠っていた
日本政府の対応もムカつく。
人災だよな、新型コロナって。
せっかく東京五輪で日本選手が活躍しメダルラッシュなのに
最近の日記、オリンピック関連よりも新型コロナ関連の方が圧倒的に多い。


野球で金メダル

2021年08月07日(土)

ついに野球で悲願の金メダル獲得。
それもアメリカに勝って金。
何よりも嬉しい。


聖火

2021年08月06日(金)

明日から22日まで過去最長の夏休み。
しかし、旅行も行けないし遊びにも行けない。
オリンピックも8日には閉幕してしまう。
ということは聖火も8日には消えてしまう。
なので今日の仕事が終わった後、有明に設置されている
第2の聖火台に聖火を見に行ってきた。

新しい国立競技場には常設している聖火台がない。
なのでオリンピックの競技期間中は、有明とお台場をつなぐ
「夢の大橋」に聖火台が設置され、そこで期間中は燃えていることは知っていた。
家からも仕事場からも近い場所だ。
実際に聖火を見ることなんて一生のうち、そう何度もない。
てか、たぶん最初で最後だろう。
せっかく自分の生まれ故郷でもあり58年間、住んでいる街で
オリンピックが開催されているので、せめて聖火くらいは見ておかなければ。
まぁ、本当なら競技も観たかったが無観客開催なので仕方ない。

20時閉店で21時前には銀座を出て有明へ。
途中、勝どきや晴海を通ったが規制されている道も各所にあった。
オリンピック開催中は晴海や豊洲などを通るのは避けていたが
夜でも思いのほか規制されている道が多い。
そして警官の姿も多かったが、有明に着くとさらに、あちらこちらに警官の姿。
背中には兵庫県警とか香川県警とかの文字。
あと地方ナンバーを付けた何台ものバスが走っている。
そういえば、この時間はまだ青海でスポーツクライミングの競技中だった。
選手や関係者を迎えに行くのか地方ナンバーの大型バスが何台も連なって走っていた。

あちらこちらに警官が配置されているため路上駐車は絶対に無理。
なのでTFTのパーキングに入って、そこから歩いて夢の大橋へ。
有明側の夢の大橋の端からでも聖火は見えた。
同時に予想以上の見物客。
8日の閉会式前に聖火は国立競技場に戻される。
明日は台風の影響で雨が降るかもしれない。
そう考えると聖火を見るのは今日しかない。
自分と同じ考えの人たちが多かったのかもしれない。
しかし、夢の大橋の幅はえらく広いので大混雑というほどではなく
普通に写真も撮ることができた。
「ゴーっ!」と音を立てて聖火は燃えていた。
今までの五輪では普通のガスだったが、東京五輪の聖火はエネオスの協力で
初めて水素ガスで燃やし続けているという。

とりあえず聖火を生で見ることができ、東京オリンピックの思い出はできた。
競技は明日、明後日の2日間で終了してしまう。
最近の日記は新型コロナ関連のことばかりで、ほとんど五輪関連のことを
書けずにいたが、様々な競技を毎日、テレビで観て応援している。
開催に関していろいろ揉めたがアスリート達には何の罪もない。
純粋にオリンピックを楽しみながら日本選手団を応援している。


5042人

2021年08月05日(木)

もう毎日、記録更新している。
今日の東京の新規感染者数はついに5000人超えの5042人。
昨日、4000人を超えたと思ったら、翌日に5000人超え。
全国でも15000人超えで、かなり速いペースで増えている。
これは完全に7月4連休の結果だろうな。
来週はヘタすると東京都だけで7000近くまで増えるかも。
問題は再来週以降だと思う。
8月の連休、お盆や帰省などで東京から全国各地に撒き散らされる可能性大。
東京が減少に転じても、今度は地方が増えるかもしれない。
それを見越してなのか今日、菅総理は新型コロナウイルス特別措置法に基づく
緊急事態宣言を全国に適用する考えを否定した。
今、緊急事態宣言を全国に適用するのではなく、夏休みなどの影響で
地方にもまん延してから適用するためなんじゃないのかと疑ってしまう。
夏休みやお盆、帰省だけでなく現在、開催されている東京五輪で
海外から入ってきたウイルスの影響も出てきてから適用だろうな。
まぁ、日本の政治家は昔から後手後手なのでもう何も期待してないけど。

これまでの日本の状況
2020年
3月「この1ヶ月が勝負」
4月「緊急事態宣言」
5月「GWも自粛」
6月「東京アラート」
7月「この夏は特別な夏」
8月「夏休みも自粛」
9月「この連休がヤマ」
11月「我慢の三連休」
12月「短期集中で自粛」「年末年始特別警報」「真剣勝負の三週間」
2021年
1月「また緊急事態」
2月「延長」
3月「さらに延長」
4月「6月までが正念場」「これまでで最大の危機」
5月「GWは約7割が旅行・帰省の予定なし」「3度目の緊急事態宣言」
6月「ワクチン開始するも増加傾向」「緊急事態宣言延長」
7月「数ヶ月ぶりに4桁突破」「第4波記録更新」「またまた緊急事態宣言」
8月「8月末まで延長」「東京5000人超え」

昨年の3月から何も好転していない。


過去最多

2021年08月04日(水)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府は福島、群馬、栃木、茨城、静岡、
滋賀、熊本の8県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。
これで「緊急事態宣言」の東京、沖縄、神奈川、埼玉、千葉、大阪、
「まん延防止等重点措置」の北海道、石川、京都、兵庫、福岡と合わせると
47都道府県のうち19都道府県になる。

今日は東京の4166人を筆頭に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、山梨、静岡、
三重、滋賀、京都、福岡、沖縄の14都府県で過去最多の新規感染者数。
日本全国でも14207人で過去最多を更新。
先月の4連休の影響がモロに出た数字だ。
オリンピックが開幕してから連日のメダルラッシュのニュースに
かき消されているが、かなり深刻な状況ではないだろうか。
これから夏休み、お盆、帰省などで人の流れはさらに増えてしまう。
感染者数が増える要素は沢山あるのに減る要素がない。
これだけ多くの県に まん延防止等重点措置を適用するなら
昨年4月のように日本全土に緊急事態宣言を発令し、
再び持続化給付金や助成金を出して人流を止める措置をした方がいいのでは?
オリンピックはもうすぐ閉幕するが、その後にパラリンピックだってある。
早めに対処しないと、もっとヤバいことになってしまうぞ。
まぁ、今の政府には期待するだけ無駄かもしれないけど。


緊急事態宣言のおかげ

2021年08月03日(火)

緊急事態宣言のせいで店は超絶ヒマ。
ただでさえ夏場は来客が少ない。
まして今はこんなに暑くても生ビールも出せない。
しかも、ほのかに明るい19時ラストオーダーで20時閉店。
こんなんじゃ、まともな商売なんてできやしない。
なので8月は7日から22日まで過去最長の夏休み。
状況によっては緊急事態宣言が終わる予定の31日まで休むかも。

形ばかりの緊急事態宣言のせいで商売はまったく成り立たないが
緊急事態宣言のおかげで帰宅時間が早いため
オリンピックの競技がリアルタイムで観れる。
今日もサッカーのスペイン戦や女子卓球団体の準決勝など
家でリラックスしながらリアルタイムで観ることができた。
昨日も野球のアメリカ戦を最初から最後まで観ることができた。
緊急事態宣言じゃなかったらリアルタイムでなんて絶対に観られない。
オリンピック観戦に関しては緊急事態宣言の「おかげ」で楽しめている。

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