考えていたより早く完成した新ユニフォームを早く皆に配りたかったが､
新型コロナウイルスの影響により開幕が延び､今月初めに予定していた
全体練習も雨のために中止｡
ようやく昨日､約３ヶ月遅れで開幕を迎え､30周年記念シーズンが始まった｡
新ユニフォームを着て臨んだが結果は初回､２回の失点が大きすぎて敗戦｡
これで４年連続して開幕戦黒星スタートとなってしまった｡
だけど､１月末の納会＆表彰式以来となるメンバーとの再会､
そして昨年11月末以来となる久し振りの野球を楽しむことができた｡
とりあえず､みんな新型コロナウイルスの影響もなく無事に集まれて良かった｡
今年は何試合できるか分からないが､感染には気を付けながら
30周年記念シーズンをみんなで楽しみたい｡

試合後は東京都知事選挙に行ってきた｡
雨も降っていたが投票所は思っていたよりも人がいたな｡
そして開票20時の４秒後に小池百合子の当選が発表された｡
まぁ､予想した通りの圧勝だね｡
いまだ東京都は感染者が増え続けているし､
来年には延期された東京五輪もある｡（たぶん…？）
こんな時代は変化より安定を望むのが普通の考えだ｡
それにしても歴代２番目に多い366万票以上を獲得ってスゴイな｡
今回の都知事選は最多の22名が立候補していたが
２位から22位までの21人分の票を全部足しても小池百合子の票には届かない｡
それだけ都民は期待しているのだから､今後も都民のために頑張ってほしい｡

昨日の東京都の感染者はは107人でヤバイと思ったら､今日は124人｡
そして日本全国でも250人って多すぎだろ｡
新宿と池袋で60人近く､鹿児島のショーパブで28人のクラスター｡
もういい加減にしてくれよ｡
昨日も書いたけど若い連中､ほんと緩みすぎ｡
緊急事態宣言の解除は安全宣言ではないんだからさ｡
真面目に新しい生活様式を取り入れて営業している店はいい迷惑だ｡
このまま第２波に突入してしまうのだろうか…｡

今日､東京都の感染者数が５月２日以来となる100人超えの107人｡
自粛要請解除からあまりにも早い100人超えだ｡
日本全国の感染者数も解除後最多の196人｡
まぁ､解除後はこれといった対策もなかったし､経済優先のツケみたいなものか？
自粛期間の苦労が水の泡だな…｡
長い自粛生活はいったい何だったのか？
週に一度の買い物以外出かけることを控え､三密､ソーシャルディスタンスを守り､
手洗い､消毒､換気､もちろんマスクはどこへ行くにも着用した｡
最近の感染者は若い人が多く､夜の街での感染らしい｡
どこへ行くにも細心の注意を払えば感染はしないのに､
自粛要請が解除になると､まるで新型コロナが終息したかのように浮かれ､
気が緩み感染､そしてまた誰かに感染させる…｡
これではいつまで経っても終息するわけがない｡

だけど緊急事態宣言の再発令は経済活動を考えると難しいだろうな｡
取り急ぎ､ホストクラブやキャバクラなどクラスター発生源となっている
夜の街関連だけでも営業禁止の措置を取らないとダメじゃないのかね｡
しっかりと対策をやっているホストクラブやキャバクラには申し訳ないが､
ほとんどの国民が今は必要としてないだろうし､自粛してほしいと思ってるはず｡
今さら全ての人が等しく救われる解決策などないのだから､
どこかは切り捨てる判断も必要だと思う｡
職業差別だと騒いで反対した一般人の過ちも困ったものだ｡
これは差別ではなく区別であり､今一番必要なのは何が継続できて
何を今すぐに控えるべきなのかを見極めることなのだから｡
奴ら､若いだけに無症状で他人に撒き散らしているのでタチが悪い｡
かつて､あれだけ責められたパチンコ屋よりも明確に感染源となっている｡
パチンコ屋の時は営業自粛しないと店名公開したのに､
なぜホストクラブやキャバクラは店名公開しないのだろう｡
ほんと､営業する奴も､そこに行く奴も勘弁してほしい｡
これだけニュースになっているのに､いまだホストクラブやキャバクラに行く奴って
いったい､どんな神経しているのか頭の中を見てみたいよ｡
まぁ､今のご時世に夜の街へ遊びに行くような人って､
そもそも普通の人と違って色々と「緩い」あるいは「軽い」人だと思う｡
なので感染対策も「緩い」「軽い」程度にしかしてなさそう｡
緊急事態宣言解除後に普通の飲食店でクラスターが発生したという話は
ほとんどないし､少し前に再開したUSJだってそう｡
我々､普通の飲食店は自助努力で座席の間隔を空け､客数を減らすなどの
対策をとり身を削って営業しているのに､感染源となっている
接待を伴う飲食店は職業差別に繋がろうともマジで勘弁してほしい｡
人が集まるような場所でも､店と客が対策をしっかりしていれば
そうそう罹るものではないんだからさ｡

そろそろ県をまたいだ移動が解禁された後の数字も出てくる頃だ｡
新規感染者数が爆発的に加速し､第２波が来た場合､政府はどう対処するのだろう｡
最も避けたいのは学校が再び休校になること｡
大人たちが我慢できず自分の欲求を満たすために接待を伴う店に行くことで､
子供たちが教育を受ける機会を奪われるようなことは決してあってはならない｡

2020年７月が始まった｡
今日からコンビニやデパートなどでレジ袋が有料化｡
スーパーやドラッグストアでは以前からレジ袋有料が始まっていた｡
沢山の買い物をするスーパーなんかはエコバックの方が使い勝手がいい｡
だけど､ふらっと立ち寄るコンビニはやっぱレジ袋だろうな｡
１枚３円〜５円程度だが実際､コンビニ利用するほとんどの人が買うようだ｡
まぁ､1000円のエコバックを買ったとして､常に持ち歩くより
３円程度なら333回もレジ袋を買ってようやくエコバック代1000円になる｡
そう考えるとレジ袋を買ってしまう人が多いのは頷ける｡
後でゴミ袋としても使えるしね｡
ただ､弁当類を入れるビニール袋に関しては有料化するのは納得がいかないな｡
エコバックに温めた弁当を入れるのって衛生上どうなんだろう？
弁当用のレジ袋って､それにしか使えないし｡
吉野家やマクドナルドは衛生上を考えて今後も無料だそうだ｡
コンビニもその辺のことを考えてほしかったな｡
ちなみにハナマサは､どの大きさのレジ袋でも１枚１円だとか｡
それを知るとコンビニの３円から５円は逆に高く感じてしまうかな｡
ニトリやカインズホーム､コーナンなどのホームセンターも有料か｡
エコという時代の流れなので仕方ないとは思うけど､
なんでもかんでも有料って､なんか暮らしにくい世の中だなぁ…
と感じてしまうのは自分だけだろうか…｡

今日は６月30日､ということは2020年も半分が終わってしまった｡
年々､時が早く感じるのは歳を取ったせいなのか？
今年は新型コロナウイルスの感染拡大で様々なイベントが中止になり､
本来なら来月７月に開催予定だった東京五輪も延期になった｡
３月末の外出自粛要請に始まり､緊急事態宣言そして延長｡
さらには東京アラートの発令などストレスの溜まる半年間だった｡
しかも､まだまだ感染者数は増え続けていて
平穏な日々に戻れるのはいつのことやら｡
この先､世界中の学校の教科書にも2020年に起きた
ウイルスの脅威は掲載されるだろう｡
しかしウイルスの話題だけで2020年が語られてしまうのは寂しすぎる｡
2020年､残りの半年は少しでも明るい話題が増えることを切望している｡ 　

昨日は約３ヶ月遅れで今季の活動初めの全体練習だったが雨天中止｡
新型コロナの影響で全く活動ができない期間が長かったので
楽しみにしていただけに非常に残念｡
新ユニフォームも配りたかった｡
午後から雨が上がったので悔しい中止だったな｡
30周年記念シーズンでもある今季のスタートがなかなかできない｡
今度の日曜は31度目の開幕戦が予定されているが
週間天気予報を見るとヤバそうな感じだ｡
梅雨期間中なので覚悟はしているが､なんとか開幕はしたいなぁ｡

２月末から臨時休園していたディズニーリゾートが
ついに７月１日より営業を再開する｡
しかし､仕方のないことだが多くの制限付きだ｡

・アトラクションの一部休止
・ショー､パレードの休止
・レストラン､ワゴン９割休止
・キャラクターのグリーティング中止
・マスク着用必須
・チケットは日時指定の事前予約で先着争い
・年間パスポート使用不可

チケットの販売はまだだが､待ちきれない人たちでアクセス集中し
一時､サーバがダウンしたとか｡
しばらくの間は入園時にエントランス周辺での混雑回避､
ソーシャルディスタンス確保のため､入園可能な時間が異なる
３種類のチケットを先着販売するらしい｡

しかし正直､ショーもパレードもなく､アトラクションも一部休止し､
キャラクターにも会えないディズニーに魅力あるのかな？
とりあえず１日に入場できる人数はランドとシーで15000人らしい｡
多い時は７万人が入場するので､かなり空いた状態だと思うけど
まずチケットの争奪戦が熾烈激烈だろうね｡
それにしてもディスせにーのチケットって今､8200円もするんだ｡高っ！

今年の８月末､練馬区にある遊園地「としまえん」が閉園する｡
約１世紀の歴史に幕を下ろすことになった｡
練馬育ちの自分にとって「としまえん」は思い出深い遊園地だ｡
若い頃､何度もデートで行った｡
それこそ付き合っている人が変わるたびに行ったかもしれない｡
なんせ１番身近な遊園地だったからね｡
そして練馬区民の成人式といえば「としまえん」だ｡
「としまえん」のプールの更衣室が会場となり､参列の成人はその日は
乗り物乗り放題で１日中遊べた｡
朝から夕方まで遊んだ後､練馬駅前の喫茶店「カトレア」で休んでから
高田馬場のボーリング場に繰り出した記憶がよみがえる｡
ちなみに､この「カトレア」という喫茶店は「タッチ」を書いた
漫画家のあだち充がよく来ていることで有名になった｡

26歳の頃に練馬駅前のマンションで一人暮らしをしていた頃も
「としまえん」は歩いて行ける距離にあった｡
チャーミンとシズラーを案内したり､テッチャンや則ぞーと
夏にプールに行ったこともあったな｡
昔は「としまえん」のプールって冬の間は釣り堀になっていて
七つのプールごとに釣れる魚が違っていた｡
波のプールだけリール付きの竿が使えて､投げ釣りもできたっけ｡
あと１度だけだが隣接している温泉施設にも行ったことがある｡
そんな思い出深い「としまえん」が閉園してしまうのは寂しい限りだ｡
東京ディズニーリゾートや大阪USJの二大テーマパークが､
業績好調な半面で､昔ながらの地元密着型遊園地が
生き残るのは難しい時代なんだろう｡
運悪く新型コロナで自粛も重なってしまったし｡

だが「としまえん」は広告戦略や企業とのコラボレーションが上手な遊園地で
しかも都心の遊園地としては駅からも近くて立地もいい｡
開業から100年ということで首都圏に住む人々にとっては
思い出が詰まった遊園地だ｡
なので「なにも閉園にまで踏み込まなくてもよかったのではないか」
という意見が多く出ているのは確かなようだ｡

「としまえん」の再開発計画として敷地の大半は東京都が防災公園として整備し､
その一部分にハリー・ポッターのスタジオ型テーマパークが建てられるという｡
正直､ハリーポッターって全然､分からないので興味が全くない｡
だけど都会型の遊園地は､そうしたやり方のほうが経済的に維持しやすいという｡
「としまえん」と同じ考え方で2002年に閉園したのが川崎の向ケ丘遊園だ｡
ここも古くからあった遊園地だが､跡地には2011年に
藤子・F・不二雄ミュージアムが開業､
2023年をめどに「自然体験エリア」「商業施設エリア」「温浴施設エリア」の
３つの区画が再開発される計画になっている｡
都市型遊園地の経営はコンパクト化が時代の流れなのかもしれない｡

としまえん閉園までに､もう一度行ってみたい気もするが
今さら練馬までは､たぶん行かないだろうな…｡
思い出は思い出として心の中に残しておこう。

昨日の朝､銀行に行ったついでにオープン直後の「UNIQLO TOKYO」に行ってみた｡
場所はプランタン銀座のあったビル｡
このビルは現在､マロニエゲートと名前を変えてニトリが入っている｡
そこの１階から４階までを吹き抜けにしてユニクロが出店｡
銀座にはGINZA SIXの前､中央通りに世界一大きな
12階すべてがユニクロのビルがある｡
以前はそこで購入することも多かったが､メンズのフロアは８階から10階｡
エスカレーターで上まで行くのにえらい時間がかかる｡
エレベーターもあるが､なかなか来ないので結局エスカレーターで昇っていた｡
今回､もっと仕事場から近い場所に「UNIQLO TOKYO」がオープンしたので
今後はあのエスカレーターで上り下りしなくても済むようになった｡

オープン初日の今日は10時開店だったようだ｡
銀行からUNIQLO TOKYOに着いたのは10時半過ぎ｡
雨の中にもかかわらず入店する人の列が｡
一瞬､列に並ぶのを悩んだが､みんな傘をさしているため自然に距離ができ
ソーシャルディスタンスがとられていて､実際はそんな長い列ではなかった｡
実際､列の最後尾に並んでから５分もしないで入店できた｡
入店の時にオープン記念のコーヒーとアンパンがもらえた｡
そして向かったのは全国のユニクロで発売されたエアリズム素材のマスク売場｡
１階の奥にマスク専用の売場が設置されていたが､そこに行くにも再び並ぶ｡
その列は店内奥にある非常階段の２階部分まで延びていた｡
しかし､流れは良くてやはり５分もしないでエアリズムマスクをゲット｡
１階のレジは超混雑していたため､そのままエスカレーターで３階のメンズ売場へ｡
メンズ売場のレジは比較的空いていた｡
３階をグルっと周って会計を済ませビルを出ると入店の列はほとんどなかった｡
しかしエアリズムマスク売場の列は非常階段３階の上まで続いていたな｡

とりあえず５丁目の12階建て銀座店よりも見やすいし､何よりも仕事場から近い｡
UNIQLOの上のフロアにはニトリも入っているので､今後も訪れることが多いだろう｡

相変わらず梅雨の真っ最中に誕生日を迎えました｡
ハッピーバースディ俺｡
６月中旬の誕生日なので毎年､必ず梅雨なのだ｡
そんな中､またひとつ年齢を重ねてしまったが､何も中身は変わらない｡
20代､いや10代の頃から基本､あんまり変わっていないような気がする｡
それでも､あと３年で還暦なんて信じられない(・ω・;)(;・ω・)
子供の頃､50代の人って､ものすごく大人というかおじさんに見えたが
今の若い人から見て､いったい自分がどんなふうに思われているんだろう｡
まぁ､とにかく今は新型コロナで大変な時ではあるが
いつも通りのスタンスで健康で毎日が楽しく過ごせればそれだけで十分｡
というわけで57歳になっても基本は変わらず､
「一生青春」で楽しく元気にガンバロー！