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2020年06月08日(月)
この時期、結婚式を挙げる予定だった人たちにも災難が降りかかっている。 やはり、大勢を呼んでの披露宴はとても開催できるものではない。 規模を縮小して家族だけでというのも、やはり厳しい。 泣く泣く挙式をキャンセルしている人が続出しているという。 6月に400万円の予算で式を挙げる予定だったカップルも4月にキャンセルした。 まだ2ヶ月先だというのにキャンセル料を60万円も取られたらしい。 このキャンセル料は規定通りなのか分からないが、式場もキャンセル料を 社員の給料に充てているような印象を受けてしまう。 結婚式が挙げられないだけでなく新婚旅行にすらいけない。 ブライダル業界、旅行業界ともに大打撃だろう。 こうして新型コロナの影響で、あらゆる産業がストップしてしまっている。
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