Web Masterの日記



深大寺から幕張

2020年02月11日(火)

急に美味しい蕎麦が食べたくなったので深大寺に蕎麦を食べに行ってきた。
それにしても深大寺ってコインパーキング少なすぎ。
時間貸しではなく1日貸しのパーキングはあるけど
そんな長く居るわけではないので1日貸しは回避。
なんとか1時間300円のコインパーキングに停めることができた。
深大寺にお参りした後にしようか迷ったが、先に蕎麦を食べて正解だった。
食べ終わって店を出たら店の前に大行列だった。

蕎麦を食べた後に深大寺でお参りをし、なぜかその後は調布から東京を横断して
幕張のコストコへ行って買い物。
幕張のイオンで夕食はマウンテン唐揚げ定食。
バカでかい唐揚げ10ヶもあって完食できず。
完食できない人が多いのか持ち帰り用の容器がちゃんと置いてあった。
なんだか長い1日だったな。


新型肺炎の影響2

2020年02月07日(金)

今日、いつも中国人観光客で賑わっている銀座8丁目にあるハナマサに行ったが
中国人が全然いなかった。なので店内も閑散としていた。
ハナマサの隣にあるドンキホーテも同じ状況だった。
銀座の街から中国人が消えて、いつもより活気がない感じが続いている。
まぁ、少しは静かになったが、この状態が続くのも良いとは思えない。
そして、ついにうちの店にもかかってきた。
日本人からの予約の問い合わせ電話の最後に予想外のことを聞かれた。
「おたくの店は中国人のお客さんって来ますか?」
今、中国人が集まる店には行きたくないという日本人が多いらしい。
少しでも感染のリスクを減らしたいのは分かるけど、
なんだか神経質になりすぎじゃないのかね。
マスクの品切れは理解できるけど、中国人がいる店には行きたくないってのは
あまり理解できないというか、理解したくないな。
中国人全員が感染者じゃないんだからさ。
電話の相手には丁重に現在の銀座界隈の状況や雰囲気を教えてあげた。


新型肺炎の影響

2020年02月05日(水)

インフルエンザから社会復帰して3日が経ったが、まだ本調子には程遠い。
とにかく疲れやすくてすぐ息が上がる。
よく考えたら2月1日〜2日って和歌山県白浜に行くツアーに申し込んでいたが
1月初めに人数が集まらず催行中止の連絡があった。
もし、催行決定していたらインフルエンザのため行けなかった。
まぁ、良かったのか悪かったのか…。
そんなことより早く本調子に戻らないと。

ここ数日の銀座が静かだ。
新型肺炎の影響で中国人の団体旅行が禁止になってから
日本の各観光地から中国人がいなくなったので閑散としているらしいが
銀座も中国人の訪れる観光地のため本当に静か。
デパートなんて信じられないくらい人がいない。
確実に新型肺炎の影響は経済にも打撃を与えている。
何より驚いたのは、今日、チームの30周年記念ユニフォームのデザインを
業者と打ち合わせしたが、春節の休み以降、新型肺炎の影響で
中国の工場がストップしているためユニフォームの生地が入荷できない状況らしい。
なので注文して完成まで8週間ほどかかる見通しだとか。
マジで開幕には間に合わないかも。
恐るべし新型肺炎、こんなところにまで影響を及ぼしているのか。
いったい、いつになったら終息するのか。
特効薬、治療薬がないからまだまだかかりそうだ。
本気で東京オリンピック大丈夫か心配になってくるよ。


インフルエンザ感染

2020年02月03日(月)

随分と久しぶりの日記になってしまった。
というのも実は先週、インフルエンザに感染し、ずーっと寝ていたのだ。
思えば27日の月曜の閉店直後位からおかしかった。
なんか変な咳が出たので風邪を引いたかと思ったが
いつも風邪をひく時は喉がまず痛くなる。
しかし今回、喉はまったく痛くなかった。
とりあえずマスクをして寝たが、28日の火曜日に咳だけでなく
寒気もしてきたし、頭がフラフラする状態で1日を過ごした。
そして運命の29日、水曜日がやってくる。
朝、目覚めた時から体の異変は感じていた。
とにかく熱っぽくて何もやる気が起きない。
うなされて起きた感じだったし。
体温計で熱を測ると39度近い高熱が出ていた。
あまりの高熱だと起きようとする気持ちはあっても体が動かないものだ。
これはとても店を開けられる状態ではないと判断し、そのまま再び眠りについてしまう。
結局、医者の診察時間ギリギリまで眠りについていたが
いっこうに熱が治まることはなかった。

医者で症状を言うとすぐにインフルエンザの検査。
そして数分で結果が出た。
見事にインフルエンザA型に感染していた。
医者は「良かったね、新型肺炎じゃなくて」と少し笑いながら話す。
「新型肺炎だと治療薬はないけど、インフルエンザなら治るから」と
笑えない冗談を言ってくる。
インフルエンザの特効薬でもあるタミフルを5日分処方され
家でプリンを食べてタミフル飲んで再びベッドで眠る。
水曜から5日間、ちょうど日曜までは人との接触を避けなくてはならない。
必然的に水曜から金曜まで、週末でもあり月末の稼ぎ時に店を開けられなくなった。
しかし、こんな状態では何もできないので仕方ない…。

30日の木曜も依然、高熱は続いた。
ただでさえ腰の痛みがあるのに、発熱による関節の痛みが加わり
寝ていてもうなされるほどだった。
朝、シュークリームを食べてタミフルを飲んだが、その後の記憶は定かでない。
とにかく寒気と高熱、そして腰や節々の痛みでベッドから出られなかった。
しかし31日の金曜は月末ということもあり、レジ締めやら振込やら
いろいろやらなくてはならないことがあったので、
12時頃に久しぶりに風呂に入ってサッパリしてから13時過ぎに車で店へ。
車通勤で本当に良かった。電車なんて絶対に乗れなかった。
店の事務所を暖かくしてパソコンを開いて約3時間ほど作業。
熱は37度台まで下がったが、もともと平熱が低いので37度台でもけっこうフラフラ。
もう少しいろいろやりたかったが、数字を見ていたら頭も痛くなってきた。
作業中、3件ほど本日の予約を…と電話がかかってきたが
丁重に臨時休業をお知らせする。
1月の売上げ、もう少しで前年を上回る予定だったが、月末3日間の臨時休業のため
結局、前年に届かなかったが、こればかりはほんと仕方ない。
自分が感染していたら店自体を休みにするしかないもんな。
そういえば新型肺炎の影響からか、中国が団体旅行禁止を発表したので
銀座の街がいつもよりなんか寂しい感じもした。

2月1日の土曜日、さすがに熱はかなり治まってきた。
それでも外出することもなく、とにかく治癒に努めた。
ちなみに29日、水曜日の発症から31日までの3日間、
吸ったタバコの数は僅かに1本。
それも金曜に店で作業中に1本吸ってみたが、あまりに不味くて2吸いで止めてしまった。
別に喉が痛いわけではないが、タバコが吸いたいという気持ちにもならなかった。
まぁ、水曜、木曜の2日間はほとんどベッドの中だったし。
このままタバコを止めてしまおうとも思ったのは確かだが、
実は発症する前日にカートンで買い置きをしていたので、それを見ると
なんかもったいない気もしてしまったのも事実。
土曜の夜、久々に家のバルコニーに出てタバコを吸うと、
普通に吸えたので、完治も近いことを実感した。

2日の日曜、昼過ぎに家の近くのイトーヨーカドーまで外出。
さすがに熱っぽい感じもなくなり、いつもの慢性疼痛の腰の痛みだけ。
ただ、少し歩くと疲れてしまう。完全にスタミナが無くなっていた。
そして、まだ食べるものも脂っぽいものとかは無理な感じがした。
しかし処方してもらったタミフルもこの日で底をついた。
とりあえずインフルエンザは治ったんだと思う。
さて、いったいいつどこでインフルエンザに感染したのだろうか?
思えば1月26日の日曜日、納会&表彰式のため電車で秋葉原に行った。
昨年の10月から車通勤にしたので電車に乗るのは久しぶりだった。
今までは朝の満員電車にもまれながら免疫力が付いていたのかもしれないが
車通勤になったことにより人混みでの免疫力も低下してしまったのかも。
秋葉原までの往復の電車内で感染した可能性は高い。
あとは納会の参加メンバーの中にインフルエンザ菌を潜伏させていた人がいたかも。
いずれにせよ発症した時は考えると、1月26日の日曜日、秋葉原だろうな。

今日から一応、社会復帰を無事に果たしたが、やはり疲れやすい。
営業中の立ち仕事はかなりツラかった。
熱こそないが今も頭がフラフラする状態だ。
記憶をたどるとインフルエンザに罹ったのは2011年12月以来、約9年ぶりだ。
あの時はこんなに酷い症状じゃなかったと思う。
ほんと今回は酷い目に遭った。
やっぱ毎年、ワクチンって注射しておいた方がいいのかも。
自分が倒れたら店を休まないとダメになっちゃうからね。
今は新型肺炎も怖いし、手洗いとうがい、あと人混みでのマスクは絶対だね。
まだまだ本調子ではないが、明日からも頑張ろう。


納会&表彰式

2020年01月27日(月)

昨日は毎年恒例の納会&表彰式。
初めて秋葉原で開催し13名が参加して大いに盛り上がったが、
店はかなりガッカリだった。
13時30分開始だったが15分前にはほとんど店の前に集まったので
エレベーターに乗り店のある3階に行ったが人のいる気配はなく真っ暗。
電話をかけても呼び出し音が鳴るだけ。
もう、この時点でイヤな予感しかしなかった。
結局、13時27分に店員がダッシュでやってきて店を開け入店することができたが
客は自分たちだけだからか最後まで店員1人状態。
なので飲み物の注文をすると料理が出てくるのが遅れる悪循環。
しかも料理も「ぐるなび」で予約した時に見た写真と大違い。
チーズタッカルビがメインのコースだったが、そのメインのショボいこと。
マジで「えっ!?これなの?」というレベル。
あの写真にあった料理は…。完全に詐欺じゃん。
そして飲み物のグラスも汚いし、氷の量もバラバラだし。
昨年の上野の店もハズレだったが、正直、今までで一番ハズレの店だった。
まぁ、3200円のコース(税込み3520円)なので仕方ないのかな。
いやいや、あのコースに3000円以上も価値はないぞ。
うちの店の一番安い2800円のコースの方が質、量ともぶっちぎりで勝っている。
同業種なので、だいたいの原価が分かるだけに本当にガッカリだった。
最初の枝豆と食べ放題だったポテト、両方で原価300円にも満たないよ。
そして思った、やっぱ納会は鍋系の食べ放題じゃないとダメだね。
あと、もういい大人なんだから少し会費を上げてもいいのかも。
3000円台だと今回みたいに地雷的なコースを出す店も多いからな。
とりあえず来年は鍋系食べ放題の店にしよう。

店を出て解散してから腹が減ったのでヒデオやキクチ、チャーミンやのりぞーと
駅近くのラーメン屋に行ってしまった。
なんで3時間のコース食べて腹が減るんだ?
ほんと来年からはせめてメインは食べ放題にしよう。


痛い

2020年01月25日(土)

最近、腰椎コルセットを装着してからかなり調子よかった腰だが、
今日のように寒いとダメだね。
もう朝から1日中、立っても座っても寝ていても痛い。
てか、今も痛くて痛くてツライ。
明日は納会だが今日よりもっと寒いらしい。
早く暖かくなってくれないと困るなぁ。


今日も外国人客

2020年01月22日(水)

今日も欧米系の外国人客がフリーで来店。
どうやらハネムーンで日本に来たらしい。
3枚もお好み焼きを食べて帰る時、かなり満足してくれたようで
会計のほかにチップまで置いていった。
本来、チップなんて貰わないのだが、料理にも店の雰囲気にも満足して
超ご機嫌だったので断るのは粋ではないと思い、ありがたく頂戴した。
まったく日本語を話せない外国人だったが、なんとなく英語で何度も感謝された。
こんな時、もっとコミュニケーションが取れたら良いのにな。
ほんと英語の大切さを痛感した。
やっぱりポケトークを買おう。


外国人客

2020年01月21日(火)

最近というか2年ほど前から外国人の来客が急激に増えた。
昔は中国人か韓国人ばかりだったが、今は欧米系の外国人が多い。
今日も3組の欧米系外国人客がフリーで来店した。
いったい、どこでうちの店を知るんだか?
まったく日本語を話せないが箸の使い方は上手いんだよな。
ちゃんと自分達で焼いて器用に箸を使って食べていた。
「ぐるなび」のサポート担当者曰く、日本に来て食べたい物ランキングで
お好み焼きは第5位にランクインしているらしい。
まぁ、確かに海外ではあまり見かけない食べ物だしね。
特にうちは自分で焼くスタイルなのでBBQ感覚で楽しいみたい。
自分で焼くスタイルの店は東京では少なくなっている。
てか、ほんと数えるだけしかない。
回転率を考えたら、どうしても店側ペースの焼いて提供する方がいいに決まっている。
うちは特に回転率も考えず儲けもそんなに気にしていないからな。
なので、時間を気にせず客ペースの店だ。

ちなみに日本に来て食べたい物ランキングの1位はやっぱり寿司。
続いて天ぷら、焼き鳥、すき焼きときて5番目がお好み焼きだというので驚き。
昔じゃ絶対に考えられない。
今年は東京五輪もあるし海外からの客はもっと増えそうだ。
今も銀座の街は外国人だらけ。
ほんと英語をもう少しちゃんと勉強していたら…と後悔している。
マジでポケトーク買おうかな。


トイレ流れない

2020年01月18日(土)

今日は少し雪も見振ったりしてかなり寒かった。
おかげで起きた時から腰の痛みは最悪状態。
そんな中、自宅のトイレが流れなくなるアクシデント。
と言っても「小」だけがリモコンのボタンを押しても
タンクに付いているレバーでも流れない。
だけど「大」の方は普通に流れるのでトイレは使用できる。
最初はリモコンの異常かと思ったが「小」ボタンを押すと
「ヴィ〜ン」とモーターの音はした。
なので機械的な異常ではなく物理的なものだと思ってタンクの蓋を開けると
「小」の玉鎖が見事に切れていた。
玉鎖と言っても風呂や洗面台で使っているようなステンレスではなく
プラスチック樹脂でできた玉鎖。
長年使っているので経年劣化のため切れたのだろう。
これなら何とか自分で直せると思いホームセンターで
玉鎖をジョイントする連結器を購入。
1ヶあればいいのに、なんで10ヶも入っているんだ。そんなに必要ないのに。
まぁ、76円なので別にいいけど。
帰宅後、さっそく切れた玉鎖を連結させ無事に「小」も復活した。
とりあえず自分で直せるアクシデントで良かった。
メーカーの修理やポストに投函されているマグネット水道工事業者なんかに頼んだら
出張料も取られて普通に10000円を超える請求だろうね。
このマンションに住んで15年くらいになるので様々なものが耐用年数オーバーだ。
今後もいろいろ壊れてきてもおかしくない。
今、一番不安なのは給湯器かな。
床暖房もあるので壊れたら高額なはず。
幸い、まだ何の異変も、その兆候もないけど壊れる時は予告なしだからな。
時々、交換セールみたいなチラシが入っているけど
思い切って買い換えてしまってもいいのかもね。


四半世紀

2020年01月17日(金)

今日は1月17日。
6434人の命を奪った阪神大震災から25年、四半世紀となった。
平成から令和へと時代が移っても、あの日の悲しみが薄れることはない。

終戦から同じく四半世紀の時を数えた1970年には
戦後復興と高度成長の集大成として大阪万博が開催された。
阪神大震災から四半世紀の時を数えた2020年、
2度目の東京五輪を控える今年を重ねなくもない。

この四半世紀で大きく変わったのは情報手段の環境。
当時はインターネットもない時代で当然の事ながらSNSもない。
もし、1995年にSNSが普及していたら、果たして犠牲者の数は減っていたのだろうか?
SNSを駆使する世代の人たちは阪神大震災を知らない人も多い。
しかし風化させることなく、後世にも語り継いでいかなければならないと思う。

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