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2019年10月23日(水)
昨日は区の胃がん、肺がん検診に行ってきた。 例年、10月に健康診断や人間ドックを受けるが、今年は12月。 先に胃がん、肺がん検診のみ近くの健康センターで受診するため 雨の中、家から徒歩5分ほどの健康センターへ。 肺のレントゲンに続いてバリウムを飲んで胃のレントゲン。 ここ数年、バリウムの味が何気に美味しくなってきたと思うので飲みやすかった。 喫煙年数が長いので肺のレントゲンの他、喀痰検査もやってきた。 すべての結果は3週間ほど後に送られてくる。
帰宅後はテレビで即位礼正殿の儀を拝聴。 朝はあんなに雨が降っていたのに、天皇陛下がお言葉を述べられると 雨は止んで太陽が顔を出し虹までかかっていたのには神がかっていると感じた。 令和の時代は日本だけでなく世界中で争いのない平和な時代になってほしい。
先日の北陸旅行で長時間、バスで座っていたので腰の調子が最悪なので 今朝は朝一で自宅近くの整形外科に行って診てもらった。 銀座の整形外科で診てもらって薬も貰っているが、その薬もほとんど効かない。 痛みも全然、良くならないのでセカンドオピニオンとして 地元の整形外科に行ってきた。 診断の結果、レントゲンを見ても、足や腰の稼働での痛みを調べても 椎間板ヘルニアとか深刻な病状ではなかったので良かった。 痛みというのは通常は痛い箇所に何かの異常があるという身体からのサイン。 異常が治れば自然と痛みも消えていく。 しかし、その異常が治らなかったり、治っても痛みだけが残ると 痛みのある状態が長く続いてしまう。 このような長引く痛みは「慢性疼痛」と呼ばれる。 痛みのために普段の何気ない動作がしづらくなったりすることも。 どうやら自分のこの腰の痛みは慢性疼痛らしい。 きっかけは約半年前のぎっくり腰だった。 ぎっくり腰自体は治っているが、痛みだけが長く続いている状態。 その間に重いものを持ったり、全速力で走ったりしたので治癒を遅らせている。 本来なら安静が一番なのだが、毎日生活していたらそうもいかない。 というわけで慢性疼痛をやわらげる痛み止めを処方してもらった。 この薬は俗に言うロキソニンなどの痛み止めよりも強く 強烈な眠気や吐き気が副作用で出る場合もあるらしいので 吐き気止めの薬と一緒に服用。 ロキソニンが効かなくなった場合にしか処方されないという。 あと1日2枚しか貼ってはいけないという強力な湿布も処方された。
とりあえず1週間分を処方してもらったので服用して様子をみてみたい。 自分は今まであまり副作用に悩まされたことがないが 今日の昼飯後に飲んだ後は少し頭がボーっとして眠くなった。 そして夕飯後に飲んだ後、強烈な眠気と少し吐き気も…。 それが仕事中、長時間続いたのでツラかった。 昼と夜の間、4時間しかあけずに飲んだのがいけなかったのかも。 強い薬なので、もう少し間隔を開けて服用しないとダメかも。 しかし腰の痛みは確かに和らいだ。 とにかく早く腰の痛みから解放されたい。 座っていても立っていても痛い時もあるし、特に寝起きが痛くて仕方ない。 まぁ、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄のような一生付き合っていかなければならない 痛みじゃなかっただけでも良しとしなくちゃね。
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