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2019年10月21日(月)
実は土日で北陸へ旅行に行っていた。 昨日の19時くらいに帰宅してまずはテレビのスイッチを着けて観たのが ラグビーワールドカップの試合だった。 見事A組1位で史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本は 4年前のW杯で勝利した南アフリカとの対戦。 大会直前の強化試合では完敗しているが4年前の再現を実現したい大事な試合だった。
しかし試合は開始3分に南アフリカに先制トライを許してしまう。 その後は必死のディフェンスで南アフリカに追加点を与えず、 逆にペナルティキックで3点を返し前半はラグビーの試合とは思えない 5−3のロースコア、南アフリカ2点リードで後半へ折り返し。 前半はミスが多かった南アフリカだったが、後半に入ると南アフリカが本領を発揮し、 ペナルティキックを立て続けに成功、 その後も2トライを許し結局、26−3でノーサイド。 日本は後半無得点で今大会の試合を通じてノートライ。 日本のW杯はここで終了した。
決勝トーナメントでアイルランドが全く歯が立たなかったニュージーランドを グループリーグで互角の試合を演じた南アフリカはやはり強かった。 グループリーグでの戦い方ではなく、一発勝負の決勝トーナメント用の戦い方をしてきた。 初めて決勝トーナメントに進んだ日本との経験の差が如実に出てしまった。
これで日本代表のラグビーW杯は終わったが、自国開催で史上初の 決勝トーナメント進出を決める快挙は本当に素晴らしいの一言。 それもグループリーグでアイルランド、サモア、スコットランドといった 強豪国を連破して全勝での1位通過なので価値がある。
ラグビーW杯もベスト4が出揃った。 準決勝進出を決めたのはイングランド、ニュージーランド、ウェールズ、南アフリカ。 組み合わせは事実上の決勝戦といわれるイングランドVSニュージーランド、 そしてウェールズVS南アフリカ。 日本は敗退したけどラグビーW杯はまだ終わっていない。
土日で行った北陸旅行についてはまた後日。 長い時間、バスで座っていたので、とにかく今はメチャメチャ腰が痛い。
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