|
2019年08月22日(木)
元号が令和に変わって初めてとなる夏の甲子園。 今大会は101回目と新世紀を迎えた。 その新しい時代の幕開けとなる大会を制したのは大阪代表の履正社だった。 強力打線に豊富な投手陣を揃え、実に優勝に相応しい高校だった。 昨年は府大会で大阪桐蔭にあと1人で勝利までこぎつけながら逆転負け。 今春はセンバツで星稜の奥川投手の前に手も足を出ず完封負けの完敗。 過去、センバツでは準優勝2回と、なかなか栄冠に手が届かなかったが、 令和初の夏に悲願の日本一を達成した。
準優勝の石川県代表の星稜は今大会No1投手の奥川が 決勝戦は1人で投げ切ったが今までの疲れもあり制球も悪く球にキレもなかった。 なにより星稜は7回に同点に追いつき、なおも勝ち越しのチャンスだった場面で 勝ち越せなかったのが痛かったな。 石川県勢の悲願達成を期待してたんだけどね。 やっぱり大阪勢は強い。
さて、甲子園も終わったので、これで令和初の夏も終わりを告げたと言っていいかも。
|
|
|