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2018年01月29日(月)
先日、いつものようにパソコンを立ち上げて、 メールチェックのためメールソフトを起動。 ん…?なんかいつもと画面が違うぞ。 メールソフト自体は普通に起動し、受信もできたが、左側がやけに寂しい。 よく見ると、過去の受信メール、送信メールだけでなく ゴミ箱に削除したメールや、自分でフォルダを作って保存しておいたメールなど 全てのメールが消えてしまっていた。 いったい、何があったんだ? とりあえずネットで検索してみると、同じような被害の報告が沢山あった。 どうやら使用していたメールソフト、Windows live mailは 昨年1月にサポートが終了し、さらにWindows10では多くの不具合が確認されていた。 それどころかサポート終了後も使い続けていると、セキュリティ上で 大きな問題になる可能性もあるという。 てか、サポート終了なんて全然、知らなかった。いつ告知されたんだ? なのでメールのバックアップなんて取っていない。 どうにか消失したメールの復旧を試みるも、どうやらメールを溜めておく部分が 完全にクラッシュしているようで、パソコン内のどこを探しても メール拡張子の.emlファイル自体が全く見当たらない。 まぁ、今はパソコンのメールなんてほとんど使わないので 今までの受信メールや送信済メールが消失しても問題はないのだが なんかショックは大きいな。 やっぱ、どんなファイルもこまめにバックアップしておかないとダメってことだ。 とりあえず次のメールソフト、何にしようかな…。 まぁ、メールソフトなくてもプロバイダーのWebサイトで Webメールを使えば見れるし作成もできるし、もうソフト使わなくてもいいかな。
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