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2017年10月05日(木)
先日の試合で今年2ヶ目となるデッドボールを当てられた。 パッと見、派手に頭に当たったと思われて、当たった瞬間に審判からも 「大丈夫ですか?」と聞かれたが、頭ではなく首の付け根辺り。 それも少し肩で首をカバーしたので、見た目よりも痛くなかった。 球種もストレートではなく、変化球のすっぽ抜けだったので球速もなかったし。 なので試合が終わった頃には当たった痛みも消えていた。 しかし、当たる瞬間に無意識に身体を守るため、全身に力を入れたからか 翌日から今も首の左側面から左肩にかけて微妙な筋肉痛。 最初は何で左側だけ筋肉痛なのか分からなかったが やはりデッドボールの瞬間、体を守るための硬直が原因としか考えられないな。
毎シーズン、デッドボールでよく出塁していると思われがちだが 実は昨年シーズンは27年目にして初めてデッドボールが1ヶもなかった。 今年もデッドボールなく順調に試合を消化していたが 7月の練習試合で久々にぶつけられ、先日の試合では派手な2ヶ目。 これで足かけ28年間で通算98ヶ目のデッドボールとなった。 大台の100ヶも見えてきたが、やっぱ痛いのはイヤなので もうこれ以上は当たる気はないつもりだけど、当たっても痛くなさそうだったら 無理によけずに、いや少しだけ避けたふりして当たっちゃうかな。 今年中に100ヶの大台は無理だと思うけど。
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