40歳となった９月20日､安室奈美恵が来年９月16日に芸能界を引退すると発表した｡
安室奈美恵は1992年９月16日にスーパーモンキーズの一員としてデビューし､
1995年にはソロ歌手として大ブレイク､その年末に初の紅白出場も果たした｡
人気絶頂の1997年10月にTFRのメンバーSAMと電撃結婚､
妊娠３ヶ月を発表して世間を驚かせた｡
翌年に紅白で復帰したが､その翌年には実母が殺されるという
ショッキングな事件が起こったが､その後はテレビにはあまり出ず､
コンサート活動で多くのファンを魅了し圧倒的人気を誇っていたが
本人のブログで突然の引退発表に世間は驚き､テレビでは速報テロップまで
入るとともに各ニュース番組でも取り上げられた｡

安室奈美恵の歌を聴きながら90年代を過ごした自分にとっても本当にびっくり｡
ちょうど小室ミュージック全盛の90年代中盤から後半にかけて
付き合っていた彼女が安室奈美恵のファンで､
まさしく「アムラー」だったこともあり自分もよく聴いていた｡
てか､アイドルオタクなので実はスーパーモンキーズ時代から
何気に知っていたんだよね｡
「愛してマスカット」とか「PARADISE TRAIN」とかCDを持っていた｡
そして1995年にスーパーモンキーズから安室奈美恵withスーパーモンキーズとなり
ミナミスポーツのCMソングとして流れた「TRY ME 〜私を信じて〜」で
世間に知られるようになった頃は世間よりも早く知っていたことに
優越感を覚えた記憶がある｡
次の「太陽のSEASON」では安室奈美恵名義でソロとなり
「Stop the music」を経てレコード会社をavexに移籍し
小室プロデュースで「Body Feels EXIT」や「Chase the Chance」
「Don't wanna cry」「You're my sunshine」と立て続けにミリオン連発､
アルバム「SWEET 19 BLUES」は初動でトリプルミリオンだった｡
「a walk in the park」「CAN YOU CELEBRATE?」までCDを買ったな｡
その他にも1999年に出したポケモン映画第二弾「ルギア爆誕」の主題歌でもある
「toi et moi」や2000年の沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」も
たぶん家のどこかにCDがあるはずだ｡

なので共に時代を生きてきた１人として､この引退発表は本当に驚いているし､
この25年間､安室奈美恵なくして音楽シーンを語れないほど
本当に凄い存在であったと思う｡
ただ､この25年を振り返ると彼女が長期休養をしたのは産休に入った
1998年以外は全く休まず活動してきた事も事実であり､
1999年には本当に暗い影を落とす事件も経験した｡
来年には１人息子が成人を迎えるということもあるけど､
彼女としては40歳まで活動して引退しようという気持ちが
実はデビューの時からあったのかもしれない｡

近年､芸能界から離れる人が色々いるけれど堀北真希や桜井幸子のように
家庭に入って引退するケースはあったものの､ある程度の知名度や
活躍した人の場合､昨年の成宮寛貴や江角マキコのように
不祥事で引退せざる得なかった人の方が印象深い｡
なので安室奈美恵くらいの大物の引退となると､やはり山口百恵と同等なのかも｡
まぁ､山口百恵の場合は20歳そこそこで引退した事を踏まえると
40歳にして引退というのは､さすがに考えもしなかったけどね｡

歌手の場合はヒット曲が１曲でもあれば芸能活動を継続することは十分可能で
25年間も走り続けて疲れたのなら１度くらいは
数年間休養宣言してもいいはずだと思う｡
サザンの桑田佳祐もそうだったし､宇多田ヒカルなんて､かれこれ５年も
休養していた訳だから､たとえこれから３年だろうが５年休んだとしても
ファンは十分待ってくれると思うんだけどね｡

引退してその他にやりたい事を見つけたならそれも１つの人生だけど､
少なくても安室奈美恵が声を壊したとか､体を壊したという話は
１度も聞いたことがないし､40歳にしても体形を維持して
２時間以上のコンサートで生歌､キレキレダンスを披露し続けている｡
ただ､もし１つ考えられるとすれば体力の衰えによって
本人が納得するダンスを披露できなくなることはファンにとって失礼だから
動ける今､引退する事でずっといい時の安室奈美恵を忘れないでほしいという
気持ちがあってこの決断をしたと考える事もできるとは思うが…｡

彼女の場合､歌手以上にスポーツ選手並みのダンスで魅了していたとなれば尚更だ｡
EXILEのパフォーマーもダンスが体力的に厳しくなり
パフォーマーを引退する人もいることを踏まえれば､
体力の限界による引退と捉えることができるかもしれない｡
歌うだけなら生涯現役は十分可能だけど､スポーツ選手が40歳前後を
限界と捉えることができる状況からすればダンスも40歳前半が限界なのかな｡
どうしても30代の体力と40代の体力は別物なので､この年齢になると
無理な体力を消耗することは難しくなるのかもしれない｡

安室奈美恵の第２の人生は何を描いているのか？
とりあえず一ファンとして来年９月16日までの間､応援し続けたい｡

なんかこの前､パソコンがアップデートされた時､
プリンターのドライバが消えてしまっていた｡
それも自宅のパソコンも会社のパソコンも｡
両方ともWindows10なんだが時間のかかる大きなアップデート後､
プリンタードライバが消えてプリンターを使うことができなくなった｡
設定のデバイスからプリンターを見ても､今まで使っていたプリンターは
存在していない状態になっていて､最初からパソコンに入っていたFAXとか
Microsoft Document Writerしか見つからなかった｡
仕方ないのでネットから新たにドライバをインストールして
今まで使っていたプリンターを使えるよう復活させたが
いったい､なんで消えてしまったのか謎｡
セキュリティ強化のためにWindows updateをするのはいいけど､
勝手に今まで使っていた環境を書き換えるのはいかがなものかね｡
パソコン知識のない人だったらプチパニックになるんじゃないのかな？

腰が痛いのをかばっているせいか､久しぶりに右のアキレス腱に鈍い痛みを感じる｡
最近なんだか､痛いだの疲れただのネガティブ系な日記ばかりだな｡
心身ともに疲れている証拠だね｡
なんか面白いことでもあればいいんだけどな｡

どうも最近､疲れやすい｡
なので風呂に入ったらパソコンも点けずにすぐに寝てしまうことが多い｡
最近､まともな日記を書いていないような気がする｡
三連休も何気にいろいろあったので疲れが取れた気はしない｡
このままの状態が年末まで続くのかな…｡

昨日は大荒れだったが今日は台風一過で超晴天｡
気温も久々の真夏日の中､戸塚にある崎陽軒で姪っ子の誕生会｡
国道１号を通るたびに､いつも気になっていた店だったが初めて入った｡
まぁ､一言で言うと高級中華料理店だね｡
コース仕立てだったが味､ボリューム､そして雰囲気とも二重丸｡
ただ､椅子の高さが微妙に合わなかったのか､痛みが治まっていたのに
座っていて再び腰が痛くなってしまった｡
帰りも運転中､腰が痛くて仕方なかった｡
またしばらく痛みが続きそうだな…｡

やっぱソフトバンク強いな｡
最初は楽天が頑張って首位を走っていたのに気づいたら一気に落ち込んでいた｡
てか､戦力も選手層もソフトバンクはずば抜けている｡
誰が監督やっても優勝できるんじゃないかと思ってしまう｡
でも工藤監督は自分と同い年だから応援しているけどね｡

59年ぶりのセパ同時優勝の可能性が高かったが
ヤクルト頑張ったというか空気読まなすぎだったな｡
まぁ､広島も明日には優勝を決めるだろうけど｡

パリーグは西武と楽天がクライマックスシリーズに行くのは確実｡
セリーグは巨人とDeNAの３位争いが熾烈だ｡
そんなこと考えると､もうすぐ野球シーズンも終わりなんだね｡

ようやく沖縄に台風が来たと思ったら､めちゃくちゃ勢力が強い台風だ｡
しかもブーメランのように急旋回して日本列島に向かってくる｡
それも三連休に直撃コースだ｡
発生場所やコースからして､てっきり大陸に抜けるものだと思っていたら
信じられないようなカーブ軌道だな｡
日本海側に行くのか太平洋側に行くのか､まだ何とも言えないらしい｡
せっかくの三連休､台風直撃じゃシャレにならんぞ｡

試合があった日は早めに寝てしまう｡
昨日もイッテQを観ている途中から眠くて仕方なかった｡
結局､22時台に寝てしまった｡
いつもは遅くまで起きていられるのだが日曜､特に試合のあった日はダメだね｡
ところで今日､帰宅途中いきなり雨に降られた｡
駅から出たら本降り…｡
傘を持っていないし､あまりにも強い降りのため駅近くのベローチェにて雨宿り｡
コーヒー飲みながら雨が止むのを待った｡
約15分後､小降りになったので加速装置を作動したかのような速足で帰宅｡
その後､再び強く降り出したので結果的に小降りの時に帰って正解だった｡
明日は天気が崩れると天気予報で言っていたが
まさか今夜､雨が降るとは思わなかった｡
銀座は全然､降っていなかったし､降る気配すらなかったのに｡
やっぱり常に折畳みの傘は持ち歩かなきゃダメなのかな｡

腰が痛い｡
何が悪いんだろうか？
椅子？ベッド？姿勢？
とりあえず明日の試合､大丈夫かな？

なんだか最近また腰が痛い｡
ぎっくり腰の手前のまたその手前くらいな感じだが
朝､起きてベットから立ち上がる時と､顔を洗うためにかがむ時が特に痛い｡
気を付けないとまたやってしまいそうな感じが怖い｡
もう若くないことは実感しているが､腰の痛みは勘弁してほしいな｡