Web Masterの日記



肉三昧

2017年01月29日(日)

土曜日は約1年ぶりに西浦家、手塚家、則家(のりぞー除く)と焼肉。
焼肉屋から届いた年賀状を持っていけば1月は20%オフ。
なので毎年1月の恒例となり、焼肉の後は我が家で
1月生まれのちぃの誕生祝いとタクの合格祝い。
1月生まれのちぃは毎年得だな。
翌日は納会だし、亜沙子は沖縄旅行だったので、いつもより早く解散。
久々の焼肉だったけど、やっぱ昔のように沢山、食べられなくなったな。

そして今日、日曜は有楽町で納会&表彰式。
豚しゃぶ食べ放題だったけど、14人でかなり食べたのではないかな。
初めての有楽町、本当に店は分かりにくい場所だった。
席も14人だと狭く感じたけど飲み食い&料金に関しては良かったんじゃないかな。
来年はアンケート2位の横浜中華街で円卓もいいね。

納会の帰りはチャーミンが1日の歩数が足りないというので
西浦家と有楽町から銀座、京橋を通って日本橋まで歩いた。
まぁ、たいした距離ではないけどね。
京橋にあるパティシエの鎧塚氏がやっている店も覗いたけど
オシャレすぎて自分たちには似合わないし、全然、腹も減っていないので
冷やかしで入って、すぐに出てしまった。
結局、家に着いたの17時台。
その後もまったく腹が減ることはなかった。

土日と肉三昧だったので、しばらく肉はいらないな。
でも、ふるさと納税のお礼で送ってきた佐賀牛がまだ450グラムあるんだっけ。


擦り傷

2017年01月27日(金)

ビル非常階段の蛍光灯がチカチカしていたので
新しい蛍光灯に替えるため蛍光灯カバーを外そうと思ったが
固くてなかなか外れない。
力を入れて思い切り引いても外れない。
勢いよく引いて何とか外れたはいいけど、その時に右手の拳を壁に擦ってしまい
右拳の関節のところ、地味に痛い擦り傷…(>.<)
食材に触れることのない手の甲なので、とりあえず仕事はそのままできたが
帰宅したら少し腫れていたのでキズパワーパットを貼って
ボクサーのバンテージのように包帯巻いて保護している。
土日のうちに治らないかな…。



今年一番

2017年01月26日(木)

今日は今月一番…ということは今年一番の忙しさだった。
めちゃくちゃ疲れた。
明日も忙しくなりそうだな…。


頭痛

2017年01月25日(水)

なんだか最近、イヤな頭痛がする。
食後にイブを飲むと少し治まるが、時間が経つとまた頭痛。
疲れているのかな?いや寝不足だな。
ちなみに頭痛薬は昔からイブ派。
バファリンもセデスもノーシンも1錠が大きすぎてダメ。
ロキソニンも大きい。
なのでイブばかり。
家には常にストックがある。


巣巡り

2017年01月23日(月)

土曜日、店の食材を買いに辰巳にある業務用専門のMETROに行ったついでに
徒歩5分もかからない場所にある辰巳公園と辰巳緑道に行ってきた。
辰巳公園はポケモンGOのサイホーンの巣、辰巳緑道はマンキーの巣。
初めてポケモンの巣に行ってみたが、予想以上に出現するね。
結局、サイホーンやマンキーを沢山ゲットできた。

そして日曜は買った食材を店に運搬して帰るついでに、
人形町近くの浜町公園に寄ってみたが、ここはオムナイトの巣。
オムナイトだけでなくカビゴンやミニリュウ、カブトも出現して驚いた。
辰巳公園はMETROから5分もかからないが公園内は広くて歩きまわるのが大変だった。
まして土曜日は結構、寒かったし。
しかし日曜日は3月並みの暖かさで、浜町公園も適度な狭さ。
ポケストップも豊富で少し歩くとすぐにポケストップ。
1時間ほどでオムスターに進化できるだけのオムナイトをゲットできた。
これで図鑑完成まで残り4種類だけになった。
浜町公園のついでに近くの甘酒横丁も散策したが、日曜日ということもあり
休みの店が多く、食べようと思っていた柳家のタイ焼きも休業日でガッカリ。

浜町公園は中央区営で人工芝の野球グランドもある。
自分の店が中央区にあるので店のハンコを使ってチーム登録をしているが
なかなか中央区のグランドは当選しない。
かつて晴海グランドが何度か当選したが、今年から晴海グランドがあった場所は
東京オリンピックの選手村になるため閉鎖してしまい
中央区内のグランドは月島と浜町だけになってしまった。
浜町公園の地下は大きな駐車場になっているので車も全然OKだし
今年は抽選に当たるといいな。

もう廃れたと思っていたポケモンGOだが、辰巳も浜町も
ポケモンGOをやっている人が多くて驚いた。
だけど、ほとんどが若い人ではなく30代後半から50代ばかりだったけど。
みんなポケモンの巣なので集まってきてるのだろうね。
自分はあくまでも「ついで」に行ってみただけだが、結構面白かったな。
次はカブトの巣のある公園に何かの「ついで」に行ってみたくなった。


新大統領

2017年01月21日(土)

ついにトランプが第45代アメリカ大統領に就任した。
さてさて、彼の就任でこれからのアメリカは、そして世界は
どうなっていくのだろうか?
就任前から何かと話題を振りまいていたトランプ大統領。
アメリカ第一主義を掲げ、早速TPP離脱を表明した。
だけど、このアメリカ第一主義が良い方向に転ぶとは思えないな。
アメリカの国益の為なら同盟関係や国際取り決めを軽視し、
外交や経済など各分野で強権的な主張を展開していこうとする姿勢には
他国の人間ながら不安を感じてしまう。
政治は経済とは違うのだからね。
そして、気になるのがアメリカ国民の反応。
まだ就任したばかりだというのに支持率が約40%と歴史的な不人気。
首都・ワシントンでは抗議デモが行われているし。
まったく選挙で選んでおいて何をやっているんだか…。
イギリスのEU離脱の時と同じで呆れるしかない。
選挙で選ばれたんだから少なくとも4年間は我慢しろよ。

トランプ大統領就任により、大統領職を8年間務めたオバマ大統領が
無事に任期満了を迎えた。
当初はアメリカ初の黒人大統領として不安視されていたが、
とりあえずは立派に大統領職を務めてくれたと思う。
最後の広島訪問もパフォーマンスが入っているとはいえ
オバマにしかできなかったことだ。
本当に8年間ご苦労様でした。


豊洲移転問題

2017年01月19日(木)

豊洲市場予定地での9回目の水質検査で、なんとベンゼンが基準値の79倍、
さらに猛毒のヒ素やシアンまで検出された。
前回までは基準を下回っていたが、今回は小池都知事後の検査結果発表だけに
誰の目にも今までのデータがウソだったということは想像がつく。
これで年内移転は完全に無くなったな。

地下空間は土で埋めるのも、コンクリートで埋めるのも配管があるため事実上無理。
では、どうするべきか?ああでもない、こうでもないと話し合いに1年以上かかる。
結論が出て工事するにも最低半年はかかるだろう。
さらに半年ぐらいは安全基準をクリアしているか検証期間が必要になってきて
そう考えると移転には最低2年はかかるはず。
まぁ、あくまでも順調にいって2年、今後さらに問題が出てきたら2年どころじゃない。

もう、こうなったら豊洲は築地を建て直している間の
あくまでも仮移転先で、新しく築地ができたら築地に戻る、
なんて意見も出始めている。
それでいいんじゃないかと本気で思う。
築地に戻った後の豊洲は民間企業に売却してIRカジノにでもすればいい。

それか、超法規的に割り切ってしまうしかない。
あくまでも地下水の問題で、それを飲み水にする話でもないし
その水で魚を洗うわけでも水槽に入れるわけでもない。
地下水に有害物質がある事実には目をつぶってしまう。
地下水が市場の売場に滲み出てきてはいないし。
だけど、こんな場所では誰も鮮魚なんて買わないだろうけどね。

そもそも、東京ガス跡地は有害物質が沢山含まれている危険な土地。
生鮮食品を扱う市場には絶対に向いていないことを知っていながら
過去の石原都知事時代に強行決定したこと。根っこはそこにある。
ここに何らかの汚いカネのやりとりがされていたことなんて素人でも思いつく。
そのパンドラの箱の蓋を小池都知事は開けてしまったわけだが、
この決着というか着地点はいったいどこにあるのだろうか?
築地で働く人たちに何気なく話を聞くと「もう豊洲は無理」とか
「絶対に行きたくない、てか行く気ない」とか
「行っても客が来なくなるだろうから廃業する人が増える」
「築地直送と豊洲直送、どっちが良い魚なんて分かりきっている」と
以前は移転推進派だった業者すら豊洲移転には後ろ向きだ。
ほんと、どうなるんだろうね。
ただ、ひとつだけ良かったのは小池都知事じゃなく、自民党推薦の増田や
民進党推薦の鳥越が都知事になっていたら、何事もなく昨年11月に移転させられ
移転後にベンゼンやヒ素が検出され大問題になっていただろう。
あ、でも増田や鳥越が都知事だったら今まで同様に
ウソの検査結果を発表していたので問題にならなかったか(-o-;)


申し込み完了

2017年01月18日(水)

毎日寒い。
金曜日には東京にも雪が降るとか騒いでいる。
まぁ、たぶん降らないとは思うけど。
しかし、こう寒いと朝の仕入れは地獄だ。
早く夏が来ればいい。
ということで昨夜、今夏の沖縄旅行の予約申し込みが完了。
今年は8月11日の山の日から夏休みになる会社が多いのだろう。
そのため昨年よりも高い料金だったが仕方ない。
今夏も11年連続15回目の沖縄旅行決定だ。
早く夏よ来い。


22年

2017年01月17日(火)

今日は1月17日。
阪神大震災から22年が経過した。
今年の1月17日は震災当時と同じ火曜日か…。
昨年3月に震災後初めて三宮だけだが神戸に行った。(神戸&淡路島旅行)
震災当時は廃墟と化していた神戸の街が、
すっかり活気を取り戻していることを実感した。
「がんばろうKOBE」を合言葉に、神戸の人達が必死に立ち上がろうとしたから
今の神戸があるんだと思った。
神戸牛のステーキも超美味しかった。

昨年は熊本で大きな地震が発生したし、東日本大震災の余震は今でも続いている。
地震だけなく火山の噴火、台風、大雪など多くの自然災害が
毎年のように日本を襲っている。
まぁ、日本に住んでいる以上は避けて通れないんだろうけどね。
あの阪神大震災から22年、被災者の高齢化も進んできているようだけど
決して風化させてはいけない。
そして、いつ自分が被災者になるかもしれないということを
日本に住んでいる以上、常に忘れないようにしなければ…。


プランタン銀座

2017年01月16日(月)

1984年にオープンしたプランタン銀座が昨年末で営業を終了した。
32年の歴史に幕を閉じ、3月からはマロニエゲート銀座として生まれ変わる。
プランタン銀座は他のデパートとは違い、ヨーロッパを象徴する
パリのオシャレな雰囲気をまとって次の流行を創りだしてきた。
特にティラミス、クレームブリュレ、ナタデココ、パンナコッタなど
1990年頃から始まったデザートブームを引き起こす一翼を担ったのが
プランタン銀座の地下食品売場だ。
単なるデパ地下ではなくプランタン銀座の地下なので「プラ地下」と呼ばれた。
それまでの老舗デパートの地下といえば、お中元やお歳暮用の菓子類が多かったが
プラ地下は欧州から次々と新たなデザート、スイーツ類を紹介していた。
それがヒットし今では老舗デパートの地下にも広がっているが
その始まりはプランタン銀座だった。

また、今や初売り恒例となった福袋の概念を変えたのもプランタンだった。
それまでの福袋は、中身が見えないため何が入っているのか分からないのが基本だった。
しかし、はっきり言って夏物や秋物など売れ残り商品を詰めたような物が主流だった。
プランタン銀座は最初から何が入っているのかディスプレイした。
福袋の横に入っている衣服をまとったマネキンを立たせ、
入っている衣服のサイズもSサイズ、Mサイズなど福袋に記載して売り出した。
要するに「はずれなし」の福袋だった。
また一袋買えば、全身コーディネートできてしまう福袋もプランタンが初だった。
この方式が大ヒットし、プランタンの前には福袋を求める客が大行列、
1995年にはついに1万人が正月から福袋目当てで行列し、
翌1996年には福袋を求めて徹夜組まで出る騒ぎとなった。
プランタン前の行列は正月の銀座の風物詩でもあった。
この中身を最初から見せ、衣服はサイズ別に分けるプランタン式福袋は
一気に日本全国に広がり、今ではどこの店でも普通になっている。
日本の伝統的な福袋を根本から変えたのも、
パリのオシャレな雰囲気だったプランタンが始まりである。

正直、銀座に勤めていながらプランタン銀座には
数えるほどしか行ったことがなかったな。
どうしても女性専用デパートみたいな雰囲気があったし、
オシャレすぎて自分の好みには合いそうな店もなかった。
しかしユニクロがプランタン内に出店したり、晩年にはニトリも出店した。
時代の流れは残酷なもので開業当時のパリ的なオシャレな雰囲気は
微塵も感じられなくなってしまったのは否めない。
本場パリのプランタンとの契約が切れるのを機にマロニエゲート銀座として
新たな出発をするが、どんな店が入るのか少し楽しみでもある。

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