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2016年11月09日(水)
東京で木枯らし1号が吹いた日、アメリカでは新大統領が決まった。 世界中から注目を浴びていたアメリカ大統領選挙、 共和党のドナルド・トランプが民主党のヒラリー・クリントンとの対決を制し 第45代大統領就任が確実となった。 五輪イヤーの11月第2火曜日に行われるアメリカ大統領選挙。 日本の選挙は日曜日に行われるが、キリスト教徒の多いアメリカの場合、 キリスト教の休日にあたる日曜は礼拝などのため、 政治にかかわることは避けられる。 週の初めである月曜日ではなく火曜日に行われるのは アメリカは広大な国のため、自分の選挙権のある地域に行くのに 丸1日かかってしまう場合もあるので火曜日に行われると言われている。 国内で時差もある国だからね。 それにアメリカは通勤前に投票するのが習慣になっているようだし。 そういうところが文化の違いを感じる。
当初はヒラリー有利の前評判だったが、フタを開けてみたらトランプの勝利。 勝負事は何が起こるか分からないとはいえ、これまでのトランプの言動を振り返ると、 果たして、この男に大統領という大役を任せていいのだろうか? アメリカ大統領と言えば常に核のボタンを持っているのだし…。 まぁ、しかし、そもそもこの2人の一騎打ちになった時には、 アメリカ人ではなくても頭を抱えた人も世界中で多いのかもね。 実際に、選挙前の演説にしても相手を罵るばかりで、 自分が大統領になった時の公約だのビジョンだのと言ったものは、 ほとんど口にしていなかったし。 経済大国・アメリカでも政治に関しては人材不足になってしまったんだね。
政治家としての経験がないトランプがアメリカの新大統領になる事によって 国内外から大きな影響を及ぼしそうだ。 日本もアメリカと密接な関係を保っているだけに、新大統領によって 今までとは違った何かが襲い掛かってくるかもしれない。
だけど、もしかしたら一番、驚いているのはトランプ自身かもね。 「本当に大統領になってしまった」って。 そして「ここから先のシナリオは書いていないけど、どうしよう…」 トランプを選んだのはアメリカ国民。 今回の選択が正しかったのか否か、4年の間にしっかり答えを出してほしい。
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