Web Masterの日記



リオ五輪総括

2016年09月02日(金)

沖縄から帰ってきて夏風邪を引いたり、最近の日記は沖縄旅行記ばかり
書いていたので4年に1度のオリンピックについて
ほとんど語っていなかった。
というわけで今さらながらリオ五輪について。

17日間にわたって熱戦が続いていたリオ五輪、
無事に閉幕して4年後の東京に引き継がれた。
ブラジルとの時差はちょうど12時間なので、思いのほか生観戦できたね。
沖縄滞在中も朝や夜にはテレビ観戦したよ。
まぁ、現地時間15時(日本時間早朝3時)とかはさすがに無理だったけど。
最終日の男子マラソン、日本勢は惨敗。
カンボジアに帰化した猫ひろしこと滝崎邦明選手は139位。
最後から2番目の順位になったが、完走しただけでも大したものだ。

安倍首相や小池都知事も参加した閉会式も華やかに終わり次は東京。
安倍首相のマリオもなかなか凝った演出だったね。
この閉会式に舛添要一が出なくて本当に良かったと思うよ。
危うく世界中に日本の恥を晒すところだったな。

今回のリオ五輪の獲得メダル数は金12、銀8、銅21の計41個。
金メダルの数だけなら世界で6番目に多い数字。
東京五輪に向けての強化が実っている事を証明した。

ロシアのドーピング問題やブラジルの不安定な国内情勢など
影を落とす話題も多く、開幕間近だというのに、そんな雰囲気さえ感じず
「もうじき開幕するんだっけ?」みたいな白けた気持ちで8月を迎えたのは事実。
しかし、いざ開幕すると連日にわたる熱戦で毎日の結果に一喜一憂していた。
やはり主役はアスリート達だ。
選手達の必死さを見ていると、日本の選手はもちろんだけど
海外の選手でも応援してしまうのがオリンピックの良いところかもしれない。
ホスト国のブラジルにしても、最後に男子サッカーが悲願の金メダルを獲得。
開催して良かったと心変わりしているブラジル人も多いんじゃないのかな。

さて、4年後の東京五輪。
開催期間は7月下旬から8月上旬と時期的には梅雨も明けて
最高潮に暑い時期での開催となる。
アジア特有の高温多湿の夏の中で、屋外競技は過酷さを極めると思うが、
競技時間などの工夫も運営側には求められることになるだろうね。
それにしても1964年の東京五輪は10月10日に開幕し、その日が体育の日として
祝日に制定されたのに、いつの間にか五輪は7月下旬から8月開催になったのだろう?
その国々でベストの気候の時に開催できれば一番良いと思うのだが
欧州サッカーとかテニスのグランドスラムとかの日程の関係など
複雑な思惑が絡んでいるんだろうな。
それにしても今回、リオ五輪と日程が被ってしまった高校野球の方は
スター選手もあまりいなかったので話題を全部、五輪に持って行かれた感じがするね。

4年後には世界のトップアスリートが東京に集まってくる。
今、自分が住んでいる江東区の周辺でも様々な競技が開催される。
一生のうちに何度も味わうことのできないオリンピックの雰囲気、
何の競技のチケットが取れるか分からないけど、自分も五輪の雰囲気を
生観戦して味わいたいと思っている。

最後に日本選手団の皆さん、お疲れ様でした。
沢山の感動をありがとう。


2016沖縄旅行記その5

2016年08月31日(水)

今日で8月も終わり。
ほんと早いな。
このままアッと言う間に2016年も終わってしまうんだろうね。
さて沖縄旅行記のラスト。

●8月20日
いよいよ10年連続で毎夏訪れている沖縄も最終日。
ほんと楽しい時間はアッという間だな。
11時にホテルをチェックアウトして向かったのは2日前、
台湾人に占拠されていたGala青い海にリベンジ。
この日はまだ台湾人集団は少なかった。
念願の塩ソフトクリームを食べることができ、毎年買って帰る
塩せんべいを作る工程で出る切れ端を100円×2袋購入。
アイスクリームと一緒に食べると甘しょっぱくて美味しいんだよね。
2日前、この切れ端は人気商品のため週末限定販売と書いてあったので
帰京する土曜日に再訪できて良かった。
てか来年からも週末じゃなきゃ買えないのかな?

そして一気に南部まで下りて今までの沖縄旅行でまだ行ったことのない場所へ。
それは沖縄県南部の豊見城市にある旧海軍司令部壕。
平和祈念公園やひめゆりの塔などは訪れているが
旧海軍司令部壕には今まで1度も行ったことがなかった。
やはり戦争の悲惨さを知るためにも1度は行っておかなければならない場所だと
常々、思っていたので今回初めて訪れることにした。
行ってみて驚いたのは山というか丘陵の中を掘った壕だったんだね。
壕というから地中に掘っていたのかと思ったら、ひとつの山が要塞のようになって
その中を無数の通路や部屋が蟻の巣のように張り巡らされていた。
まさしく行ってみないと分からなかった場所だった。
これだけの壕を当時、つるはしで掘っていたというのも驚きだった。
壕のある山の頂上に展望台があり、東シナ海、那覇、南部市街地まで
360度見渡せたし、周囲も戦跡公園として整備されていた。
資料館には太平洋戦争の年表が細かく書かれていたが、
沖縄が激しい戦場になったことを改めて知る良い機会だった。

しかし南部はやっぱり暑かった。
沖縄本島って日本列島と同じく南北に長いので北部と南部では暑さが違う。
そんな暑さの中、昼飯を食べに昨年も行った糸満の「まぐろ基地」という
マグロ料理中心の食堂を訪れてビックリ。
なんと店のあった場所に何もない。
どうやら潰れてしまったようだ。
仕方ないので近くの「あじさい」という食堂に行くが、これまた閉店。
ここも潰れてしまったようだ。
あと南部で知っている店と言えば「グリーンフィールド」のみ。
ステーキはもう食べたのでチキンカツサンドでもいいかな…と思いながら
グリーンフィールドを訪れると、なんとランチとディナーの間の中休み中。
以前、中休みなんてなかったのに14時〜17時までは中休みになっていた。
予想外の食糧難民になってしまった。
そんなこんなしているうちに天候は崩れ突然のゲリラ豪雨。
今回の沖縄旅行中、東京は不安定な天候だったようだが
沖縄は南国特有のスコールが2度ほどあったくらいで概ね天候には恵まれていた。
しかし最終日は午後から一気に空が暗くなり、スコールではなくゲリラ豪雨だった。
一旦、糸満のサンエーの駐車場(3階)に車を停めて荷物の整理をしてから
雨が小降りになったのを見計らって初日に訪れた海洋食堂で無事に遅い昼飯。

レンタカーを返すのが18時だったが30分ほど前にレンタカー屋へ。
この4泊5日の旅での走行距離は668キロ。
国頭に2度も行った昨年よりは少なかったが、結構な走行距離だ。
今回の5日に渡る日記にも書いていないような場所、
たとえば昨年できた羽地の駅や浦添地区の物販店など
いろいろ走りまわったので結構な走行距離になってしまった。
でも音楽はiPhoneの中のミュージックでしのげたが、
ナビの地図だけは常に更新してほしいね。
特に沖縄は毎年のように道が新しくできているんだから。

来た時と同じエスティマで那覇空港へ。
すると案の定、各出発便に遅れが出ていた。
当然、自分達の乗る飛行機も25分遅れ。
昨年もかなり遅れたけど、この時期は遅れるのが普通かな。
空港に着いて「やっぱ遅れてる」と、もう慣れてしまった感がある。
DFSで買った姪っ子のプレゼントを受け取らなければならないので早めにロビーへ。
そして19時45分、定刻より25分遅れでANAのボーイング777は羽田に向け離陸。
離陸前には寝てしまったし、飲み物サービスの飲み物を一気に飲んで再び就寝。
着陸と同時に起きたら羽田だった。
東京は雨が降ったらしいが路面は全然濡れていなかった。
翌日の大宮での試合はできるな…東京に着いてまず思ってしまった。

今回で10年連続14度目の沖縄。
一番最初は小学生の頃、1975年の海洋博で沖縄に初めて訪れた。
その時はまだアメリカから返還されたばかりなので車は右側通行。
父親が那覇空港の免税店でブランデーを買っていた記憶が残っている。
次はバブル全盛の1985年、大学4年の時。
それから社会人1年目の1986年、翌1987年と3年連続で沖縄を訪れた。
まだ沖縄自動車道が西原ICから石川ICまでしか通っていなかった。
美ら海水族館なんてまだできていないが、美ら海水族館の前身、
海洋博記念公園水族館やエメラルドビーチの横には遊園地のエキスポランド、
海上にはアクアポリスがまだ浮かんでいた。
薬師丸ひろ子主演の「メインテーマ」にも出てきた
万座毛にあるANA万座ビーチホテル
(現ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)に憧れていた時代だ。
そして2007年に20年ぶりに沖縄を訪れてから今回で10年連続14度目。
北谷に泊まるようになって7年目。
もう、ほとんどの場所は行きつくしたが、それでもまだ行きたいと思っている。
早くまた来年の夏にならないか今から心待ちにしている自分がいる。
何度、訪れても沖縄は飽きることのない場所である。
完全なる沖縄病患者だから仕方ないよね。

来年に続く。


2016沖縄旅行記その4

2016年08月30日(火)

ついに観測史上初めて東北に台風が上陸し、北海道をかすめ
大きな爪痕を残して日本海に抜けていった。
北海道は今年これで台風直撃3連発。
一方、沖縄は今年はまだ台風直撃が1度もない無傷な状態だという。
迷走した台風10号だけど今後はこんな台風が何個も発生するのかもしれないね。

さて、話は変わり築地市場の豊洲移転時期が延期になりそうだ。
本来なら11月7日から豊洲で開業予定だったが、
慣れない豊洲で繁忙期の12月を迎えるのに不安が多かった業者が
移転延期を求めて築地で署名を集めたりしていた。
だいたい豊洲市場の地下水のモニタリングの最終調査結果が出るのが来年1月。
結果の出る前の移転に業者はもちろん小池新都知事も疑問を持っていた。
過去7回の調査では問題はなかったが、確かに最終結果が出る前の移転は
どう考えてもおかしい。
移転してから問題が起きたら一体、誰が責任を取るんだ?
まぁ、東京オリンピックに向けて選手村のできる晴海への道路建設から
逆算しての11月移転だったとしか考えられない。
都連の利権絡み臭がプンプンするしね。
明日、小池都知事から正式に発表されるみたいだけど
都連の利権に斬り込みを入れる小池都知事、是非とも延期に踏み切ってほしい。
まだ自分も11月から豊洲に仕入れに行く手段を決めていなかったしね。

さてさて前置きが長くなったが沖縄旅行記その4。

●8月19日
やっぱ沖縄は3泊より4泊がいい。
数年前から4泊5日にしたけど、もう3泊は考えられない。
特に何かをやるって決まっているわけではないが、4泊だと余裕がある。
今年は3泊分の料金で4泊できたので言うことなしだ。
4日目は沖縄南ICから高速に乗り再び名護のJAへ。
機内持ち込み自宅用のマンゴーを入手。
初日に来た時よりさらに数は減っていた。
名護から一般道で読谷まで戻ってGala青い海へ行き例年同様に
塩ソフトクリームを食べようと思ったら、すごい数の台湾人に
占拠されていたので断念。
大型バス2台分の台湾人が狭いソフトクリーム屋を大挙していた。
聞こえてくるのは中国語のみ。
ここはどこの国?
仕方ないので読谷にあるパンケーキ屋「ヤッケブース」で昼飯。
昨年、読谷漁港からの定置網漁の後に行こうと思っていたパンケーキ屋だが
残念ながら定休日だったので2年越しの訪問になってしまった。
なんか甘い物が食べたかったのでチョコレート系のパンケーキにしたけど
けっこうボリュームがあって美味しかった。
元が外国人住宅を改造しての店だけど、思っていたより店自体は小さい。
最近はガイドブックにも掲載されてしまい少し残念。

その後、もう1件、行ってみたい店があったので浦添まで車を走らせるが
これがナビ通りだと意外と距離があった。
今回のレンタカーは音楽がSDカードで聴けなかっただけでなく
ナビも古い地図だったようで、なんせライカムは(建設中)と出ていた。
日に日に新しい道のできる沖縄で古いナビは致命的。
一応、ガイドブックではなく1年前に購入した昭文社から出ている
沖縄県地図を持参してはいたが、浦添までの道は果てしなく遠く感じた。
行ってみたかったのはアクアリウム喫茶「慈伴賜」
店内が水族館のように水槽に囲まれている喫茶店だ。
ちなみに店名の「慈伴賜」は「ジバンシー」と読み、店主の好きなブランドだとか。
駐車場が一杯だったので、途中で見たバカでかいサンエー経塚シティの駐車場に
車を停めて徒歩で「慈伴賜」へ。
知っている人じゃなかったら絶対に開けられないようなドアを
勇気を出して開けて店内に入るといきなり大水槽。
大きな水槽に囲まれた通路を歩いて行くとテーブルがあって適当に座る。
右にも左にも水槽。
天井にはゴーカートが吊るされていて、昔のコカコーラの瓶や
世界各国のコカ・コーラの瓶も沢山飾っている。
なんか訪れたことのない別世界だ。
きょろきょろ店内を見ていると店員さんが冷たいおしぼりと冷たい水、
メニューを持ってきてくれた。メニューは写真付きなので見やすい。
喫茶店と言っているが、定食系、そば、カレーなど沖縄の食堂的な食事メニューも多い。
しかし喫茶店なので普通にテーブルに灰皿が置いてあるのも今時珍しかった。

車を停めたサンエー経塚シティから歩いて10分くらいかかったので
超汗だく、暑かったので軽い気持ちで沖縄ぜんざいを注文。
これが間違っていた。
やってきた沖縄ぜんざい、大きさはそれほど大きくなかったが、
氷の下に入っている白玉と豆が異常に大きく、しかも大量。
食べても食べても豆が……(-o-;)
一気に腹一杯で気持ち悪くなるほどだった。
水槽に囲まれ、そこで泳ぐ魚達を見ながら優雅に食事とはいかなかった。
美穂が頼んだマンゴーアイスクリームかき氷の方が大きさはあるが
豆が入っていない分、食べやすかったかも。
だけど喫茶店なので、何時間いても良いみたい。
週刊誌、新聞だけでなく尋常な量の漫画が喫茶店っぽさを出していた。
このアクアリウム喫茶「慈伴賜」はガイドブックなどには絶対に出ていない。
というか浦添にあるバカでかいサンエー経塚シティの駐車場すら
レンタカーは皆無なのは観光地でもないし、有名な飲食店や
テーマパークなどがある場所でもないからだろう。
完全に地元民しか訪れない穴場的な場所なので次回また再訪したいと思う。
今度は魚達を見ながら優雅に食事したいね。

慈伴賜を出たら駐車場は店前だけでなく、近くのマンションにも
契約駐車場があると貼り紙がされているのに気づく。
わざわざ10分かけて歩いてこなくて良かった。
しかし沖縄ぜんざいの豆で腹一杯だったのでサンエー経塚シティまで良い散歩だった。
そこから再び58号まで出るのは早かった。
行きのようにナビに頼らず、勘を頼りに走ったら思ったより早く58号に出られた。
やっぱ行きは古いナビにかなり遠回りさせられたみたいだ。

この日の夕食は沖縄ぜんざいの影響でそんなに食べられないと思い
アメリカンビレッジでホットドッグをテイクアウト。
オリンピックを見ながらホテルの部屋で食べた。

つづく


2016沖縄旅行記その3

2016年08月29日(月)

なんだか今まででは考えられないようなUターンしてくる台風10号の進路が気になる。
初めて東北に上陸するかもしれないし、関東もかなりヤバイかも。
また今週末の三郷は壊滅してしまうのか…。
地球規模で異常気象が続く。
本当に地球の寿命は風前の灯なのかもしれないな。
さて、気を取り直して沖縄旅行記の続き。

●8月18日
早いもので沖縄旅行も3日目。
このホテルの名物でもある琉球朝食のコースを食べてから
シルバーのノートに乗り込み、向かったのは うるま市にある「ミニミニ動物園」
ここは養鶏場の主が趣味で集めた動物達を無料で見せてくれる。
ミニミニ動物園と謳っているが、これが結構な規模。
ウサギや亀、インコなどが多いが馬もロバもダチョウもワニも蛇も
アルマジロやフクロウもいる。
3年ぶりくらいに訪れたが、動物舎がさらにキレイになり種類も増えて
ミニミニと言えないほど、かなり立派に動物園になっていた。
今回、ここに訪れたのは動物を見るのが目的ではなく、
養鶏場直営のたまご屋があるので、マンゴーが苦手な人への土産を買いにやってきた。
動物園はあくまでも、たまご屋の併設なのだ。
たまご屋と言っても鶏卵だけでなく、たまごを使ったケーキやプリンなど
土産にするには最適な数多くの商品がある。
そこでフィナンシェやマドレーヌ系の詰め合わせを購入。
残念ながら、この店はガイドブックにもほとんど掲載されていない
地元民御用達の店のため、宅配サービスがないのでコンビニから送った。

うるま市から車を思い切り南下させて那覇のおもろまちへ。
なぜか毎年、立ち寄る免税店・DFSギャラリアへ。
そこで姪っ子の20歳の誕生日を購入。
イオンモール・ライカムができるまで沖縄で一番大きかったショッピングモール
サンエーメインプレイスにも行こうと思ったが今回は回避。
昼飯はそのまま58号線に出て、行ってみたいと思っていた食堂へ。
しかし、ちょうど昼時と重なりサラリーマンらしき人で店内混雑。
駐車場も空いていなかったので国際通り近くの松尾まで行く。
ちなみに行ってみたかった食堂は24時間営業で年中無休のハイウェイ食堂。
地元ではかなり有名な食堂だけど、ガイドブックで見ることはほとんどない。

松尾の交差点近くにあるステーキのHAN'Sは過去2度ほど食べたことあるが
なんか外観がガラッと変わっていた。
腹も減っていたし駐車場も空いていたので迷わず入店。
すると店内も全てリニューアルされてピカピカ。
聞けば7月に完全リニューアルしたらしい。
しかし価格は以前と変わらずリーズナブル。
特にランチは本当にお得。
そして以前はなかったHAN'S特製のステーキソースが超美味い。
沖縄ってほとんどのステーキ屋でA-1ソースが置いてあるけど
このHAN'S特製ステーキソースは今まで味わったことのない美味しさだった。
売っていたら買いたいくらいだったが、店内で手作りのため販売はしていないという。
残念、絶対に売れるのにな。

ボリューム満点のステーキで腹一杯になったので2年ぶりに国際通りを歩く。
昨年は国際通りの行きたい店がライカムの中にも入っていたので
あえて国際通りは行かなかった。
2年も経つと国際通りには見たこともない店が沢山あった。
ウークイ翌日だったためか、人通りも少なく歩きやすかったが、やっぱ暑い。
昨年4月頃、わしたショップ2階にオープンした美ら海水族館直営の土産屋や
閉店した三越の後にできた「ハピナハ」にも初めて行ってみた。
美ら海水族館まで行かなくても、美ら海で売っている物が買えるのは便利かも。
「ハピナハ」の中にはポケモンショップもあり沖縄限定品も多かった。

2年ぶりということもあり国際通りを結構ブラブラしてた。
てか、国際通りの1本裏の道にある隠れ家のような店も覗いたりした。
猫グッズの店内に入ると看板猫が出迎えてくれたり
意外と面白そうな店も1本裏、2本裏辺りには多かった。
松尾の交差点近くのコインパーキングから車を出して向かうは瀬長島。
昨年にオープンした瀬長島ウミカジテラスを初めて訪れる。
以前に行った瀬長島は那覇空港へ発着する飛行機を見るだけの
何もない場所だったが昨年、温泉ホテルの開業とともに一気にオシャレに大変身。
海沿いに洒落た店が並ぶ観光地に変貌していた。
サンセットを眺めるには良い場所かもしれないが結局、滞在時間15分ほど。
あまりにも自分達に似合わないオシャレな場所だったし、
飲食店も多かったので、さらーっと見て終わり。
たぶん再訪しない場所だろうな。
てか、昔の素朴な瀬長島の方が好きだったな。

その後、豊崎や糸満を周って宜野湾の方から北谷に戻り、
夕飯はホテルの2件隣にあるA&W。
今年の沖縄初のルートビアを一気飲みで当然おかわり。
またコストコでルートビアを売ってくれたらいいのにな。
前日、前々日より早めにホテルに戻ってオリンピックを見たりしてまったり過ごした。

つづく


2016沖縄旅行記その2

2016年08月28日(日)

体調がまだ戻らない。
とりあえずこの土日は完全休養。
試合が中止になって良かったと少し思ってしまった。
さて昨日の続き。

●8月17日
この日は沖縄で言うところのウークイ、旧盆の最終日でもあり
お戻りになったご先祖様がお帰りになる日なので旧盆中一番大事な日。
正月同様、個人経営の商店や飲食店は休業するところが多い日でもある。
ということを前もって知っていたため、この日は初めてシーウォークに挑戦。
いつもはダイビングorシュノーケル、昨年は読谷から漁船に乗って
定置網漁体験などをしてきたが今回は初めてシーウォークをやってみた。
以前、伊江島に行った時に乗ったフェリーが停まっている本部港近くにある
マリンショップに30分前集合。
北谷から本部港までは高速使っても1時間以上。
しかもウークイのためか許田ICから名護まで大渋滞。
こんな渋滞、沖縄で初めての経験だった。
一瞬、間に合わないかも…と焦ったが、名護を抜けると嘘のようにスイスイ。
それでも集合5分前着。余裕を持って出てきて本当に良かった。
簡単なレクチャーと誓約書を書いて水着に着替えて待機。
もちろん水着の上にラッシュガードは必需品。
そしてサンゴの上を歩いたりするのでアクアソックスも大切。
自分達は自前のアクアソックスを持参したが、他の参加者(3名すべて若い女子)は
マリンショップからレンタルしていた。
時間になりマイクロバスに乗って港の船着き場へ。
そこから小さなボートに乗って瀬底大橋の下をくぐって瀬底島の沖合へ。
沖合でもう少し大きな船が停泊していて、その船に乗り移って
その船から海底へ降りていく。
参加者は自分達と20代の女の子2人組と20代の女の子1人の計5名のみ。
女の子に人気なのは化粧したままでも大丈夫だからなのかな(^^;)
船上で再びレクチャーを受けていざ海底へ。
と言っても、時間的にちょうど引潮なので水深は約3メートルほどだと言う。
船のハシゴを3段ほど降りると水面から顔が出るくらい。
そこで重さ約30キロのヘルメットを上か乗せられると一瞬、重さを感じるが
そのままハシゴを降りて海の中に入るとそんなに重さは感じなくなった。
海の中ではダイバーが待機していて誘導してくれる。
ハシゴを一歩降りるたびに耳抜きのサインをするが
ダイビングほどの耳抜きは必要なく、意外と簡単に海底まで降りることができた。
すると魚達が一斉に目の前までやってくる。
きっとエサをくれると分かっているんだろうね。
特に自分は水中用のデジカメを持っていたので、それめがけて魚達がやってきた。
意外と海中も波があって身体が揺れてバランスを取りながら立っている感じ。
ちなみに参加者5人中、なぜか一番最初に指名されたので
全員が降りて来るまで海中待機状態だったが、魚と長い時間戯れることができた。
後で聞くと参加者が男性1人だったので一番最初に指名したらしい。
女性だと途中で怖くなって進まない場合があるらしい。
男性が躊躇なく海底まで降りて行くのを見たら後に続く女性も安心するから
必ず男性参加者から降りてもらうのがマニュアルみたいだ。
でも閉所恐怖症の人はヘルメットごしの視界は厳しいみたいだけど。

全員が海底に降りてダイバーがボードを使って説明。
アオヒトデやナマコも直に触らせてもらえた。
アオヒトデ、思っていた以上に硬い。
そのまま手裏剣のように投げたい衝動に駆られる。
ナマコの感触はブヨブヨというより何だろ?
今までの人生で1度も触ったことのない感触だった。
一緒に参加した女の子がナマコを触るのがイヤだったみたいで
指先でツンツンとしか触れていなかったのが、その仕草がなんか可愛かった。
そして魚へエサあげ。沖縄で魚のエサと言えば車麩。
ダイバーからそれぞれ手渡しで車麩が配られるが、魚はもう知ってるようで
一気に手をつついてくる。
沖縄のどこの海にも必ずいるロクセンスズメダイの口、意外と硬いので
ほんと突かれているって感じ。
手の中のエサが無くなるまで鬱陶しくなるくらい魚達に囲まれて突かれる。

全員エサがなくなったらハシゴを上がって船へ。
降りてきた順かと思ったら登るのはランダムだった。
海面に顔が出る直前にヘルメットを外されるので重さは感じないまま浮上。
時間にして何分くらい海中にいたのだろうか?
15分くらいなのかな?
船に上がった時、楽しかったのか全員が笑っていたのが印象的。
ほんと楽しかった。
ダイビングのように疲れることもないし本当に楽しかったな。
ただアクシデントもあった。
今までダイビングや則家達との青の洞窟シュノーケリングなどでも活躍した
水中用デジカメが途中からモニター画面が全く映らなくなってしまった。
電源は入っているのにモニターが映らないので撮れているか分からない状態。
海から上がって電池とSDカードの入っている蓋を開けたら、なんと水が入っていた。
かなり前に購入した防水デジカメだが、蓋のパッキンが劣化していたのだろうか。
そのため水圧に耐えられず少しずつ海水が入ってしまったのかもしれない。
すぐにSDカードを引き抜いたがカード自体は濡れていなかったので良かった。
しかし電池は海水で濡れてしまいモニターブラックアウト状態に陥ったのかも。
しかし電源は入っていたので適当にシャッターだけは押していたが
東京に戻ってSDカードの中をパソコンで確認したら、ちゃんと撮れていたのでビックリ。
もう、この防水デジカメは使えないが、最後の最後に頑張ってくれた。

人生初のシーウォーク体験を終え、再び来た時の小舟で本部港の船着き場へ。
さらにマイクロバスでショップに戻ってシャワーを浴びて着替えを済ませ
ショップのお姉さんに挨拶をして車に乗り込む。
別に泳いだわけではないので疲れはほとんどなかった。
ダイビングやシュノーケルの場合、終わった後にドッと疲れが出るが
シーウォークなら疲れないので楽だ。
しかし、さすがに腹が減ったので昼飯を食べる場所を探す。
昨年も行った本部にあるハンバーガー屋が近いので行ってみると
やっぱりウークイのため臨時休業(-o-;)
名護の山奥にあるカフェに行ったが、ここもウークイのため臨時休業(-o-;)
あの「ふりっぱー」さえウークイのため臨時休業(-o-;)
ウークイ恐るべし( °◇ °)
とんだところで食糧難民になりかけたが、じゃあウークイ関係ない場所に
行こうと一気に南下し嘉手納まで戻ってくる。
沖縄にある米軍基地の中で唯一、日本人がノーチェックで入れるレストランが
嘉手納基地には存在することを調べておいた。
嘉手納基地と言っても本当の基地内ではなく、米軍専用のマリーナとビーチが
嘉手納基地内にあり、そこに併設しているレストランには日本人も普通に入れるのだ。
以前はメニューは英語で支払いはドルかカードだけだったが、
2年ほど前から日本語表記のメニューもあり、円で支払うこともできるようになった。
ただ、沖縄県内とはいえアメリカなのでチップが必要だけど。
アメリカのレストランなのでウークイは関係なく営業しているはず。
行ってみたらランチとディナーの間なのでガラガラ。
入った時は3組ほどアメリカ人家族が食事をしていたが
そのうち広い店内、自分達だけになった。
ちなみに店員さんは日本人なので優しく丁寧にいろいろ教えてくれた。

アメリカだけど沖縄らしく?おかわり自由のアイスティーが
どの料理にも無料で付いていて料理が来る前にパンを揚げたような
不思議な前菜がテーブルに置かれた。
オリーブオイルとチーズが刻まれて入っている得体の知れない物を
パンにつけて食べるようだが、なんとも不思議な味だった。
そして、このレストランの名物でもあるピザとパスタを注文したが、
さすがアメリカサイズ、日本のピザが可愛く見えるような巨大かつ分厚いピザ。
パスタのボリュームもアメリカンサイズ。
しかし、どちらもガーリックが効いていて超美味。
腹も減っていたので完食したが、なぜか店員さんに褒められた。
日本人客は完食できない人が多く、テイクアウトできるのに
持ち帰らない人が多いらしい。
自分達は美味しそうに完食したので嬉しかったみたい。

会計はアメリカなのでレジはなくテーブルで。
このテーブルもアメリカサイズなので微妙に大きな高さだった。
そして円かドルかクレジットカードか聞かれるので
何となくアメリカっぽくクレジットカード払いを選択。
そして料理の金額の15%ほどチップとして上乗せ。
この日のレートは1ドル99円だった。
店の中に両替所らしきものもあったな。
100円をきってるんだね。今ってほんと円高なんだな。
先日、幕張のコストコ行ったけど安かったもんな。
自分達しか客がいなかったので店員さんも何かアットホームにずっと話しかけてきた。
もう少しアメリカ人の客がいたらもっとアメリカっぽかったんだけどな。
ただ帰る時、入口の横にいたアメリカ人店員から「サンキュー」と声をかけられた。
そしてトイレの便器が異常にでかくてアメリカを感じたな。
ちなみに基地内=アメリカ国内なので日本の消費税は入っていない。
だけど州税みたいなのも書いていなかったような。
確か沖縄の基地の住所は全てカリフォルニア州だったと思ったんだけど、
ここは関係ないのかな?

巨大ピザとパスタで腹一杯になったので少し歩かなければと思い、
嘉手納からイオンモール・ライカムへ。
沖縄で一番大きなショッピングモールを散策することにした。
て言うか、今回の旅行で自分は現地調達しようと思って
Tシャツを2枚しか持っていかなかった。
この日に買わないと翌日に着るTシャツがない。
昨年、イオンモール・ライカムに着た時、様々なショップが
サマーセール中だったので今度は現地調達しようと思っていたのだが、
残念なことに今年サマーセールは終了してた。
それでもアメリカンイーグルやスポーツオーソリティーなどで
残りの旅行中のTシャツゲット。
昨年4月に開業し、まだ1年半も経っていないイオンモール・ライカムだが
昨年に来た時にあった店がもう閉店していてテナント募集していた。
そしてウークイの影響もあるだろうが、妙に人が少なくて歩きやすかったな。
フードコートもガラガラだった。
日本人よりウークイの関係ない外国人が多かったな。

ライカムに何時間くらい滞在していたんだろう?
とにかく人が少ないので、どの店もじっくり見れたし歩きやすかった。
良い時期に来たのかも。
そういえばライカムの目の前に建設中だった徳洲会の病院、
すごい立派な病院が完成していたな。
ライカムから北谷のホテルまで15分もかからず戻ってきた。
車をホテルの駐車場に停めて昨夜同様アメリカンビレッジを散策。
やっぱりアメリカンビレッジの人でも少ないのでゆっくり見れる。
ここ数年、必ず訪れるフローズンヨーグルト量り売りのパーティーランドで休憩。
渋谷スペイン坂で行列していたパーティーランドはまだあるのかな?

つづく


2016沖縄旅行記その1

2016年08月27日(土)

今年でついに10年連続となった夏の沖縄旅行。
体調はいまだ完治に至っていないが、8月16日から20日まで
4泊5日の旅行記を毎年同様、ダラダラと書いてみたい。

今年から8月11日に新たな祝日「山の日」が制定された。
11日は木曜日なので翌日の12日を休めば長い夏休みの人も多かったと思う。
なので、今夏の旅行は山の日を中心とした日程は金額が異様に高かった。
しかし、少しずらせば4泊5日の沖縄でも10万ちょっとで行ける。
今回はそこを狙っての日程となった。
ホテルは7年連続でお世話になっている北谷の14部屋しかないホテル。
各部屋100平米の広さにジャグジー付きが気に入っているので
申し込み開始となった1月末に早々に予約を入れておいた。
なんせ14部屋しかないので早くしないとすぐに埋まっちゃうからね。
まぁ、1度泊まったことのあるリピーターばかりなんだけど。
そして今回は嬉しいことに3泊以上の連泊客には1泊分が無料となるプランがあった。
なので実質3泊分の料金で4泊できたのでさらに例年より安くなった。
そして、このホテルの売りのひとつでもあるのがレンタカー屋を子会社化したので
宿泊した分だけレンタカーも無料で付いてくるサービス。
希望すれば4泊5日なら到着から出発まで5日間分のレンタカー代が無料。
なのでホテルと飛行機のみを予約すればOK。
到着便を前もって知らせておけば空港まで迎えに来てくれるし
大手のようにレンタカー屋の待合室で待たされることもなく
約5分もかからずにレンタカーに乗ることができるのが嬉しい。
山の日をずらし1泊分とレンタカーが無料なので
例年よりかなり安い値段で4泊5日の沖縄旅行に行くことができた。

●8月16日
例年通り朝早い飛行機のため4時台に家を出発。
一般道で羽田空港へ。
いつものように羽田空港駐車場P4に車を停める。
ラッシュピークを過ぎていたので空港連絡通路のある4階もガラガラだった。
そして6時40分発 ボーイング777のANAに乗って通算14度目の沖縄へ。
寝ていたらアッと言う間に那覇空港に到着。
今回も到着の振動で起きたくらい熟睡してしまった。
荷物を受け取り迎えに来てくれたレンタカー屋のエスティマに乗って
空港近くのレンタカー屋まで約5分。
そこでシルバーの日産ノートと対面。
まだ3万キロ走っていないキレイな車だった。
しかし最初に行った豊崎の道の駅で愕然。
衝突防止やラインに近づくと警報が鳴る最新設備が付いていた車にもかかわらず
ナビを開けて持ってきた音楽の入ったSDカードを差し込もうとしたら
なんとCDしか入れる場所がない。
昨年に借りたノートはCDもSDカードも入れる場所があったので
絶対に今回もSDカードで音楽が聴けると思っていた。
なのでCDは1枚も持ってきていない。
いつもVOXYで聴いている全ての曲の入ったSDカードを持ってきたのに、
そのSDカードを入れる場所がない…(+_+)
沖縄滞在中はラジオしか聴けないのか…と絶望したが、
そういえばiPhoneの中にiTuneを通じて50曲くらいだけど入っていたことを思い出す。
シガーライターにUSBソケットを差し込み、iPhoneの充電ケーブルを
USBに差し込んで充電しながらiPhoneに入っている音楽を聴くことができた。
こんなことなら、もっと多くの曲をiPhoneに移しておけば良かった。

とりあえず多くの時間を過ごすレンタカー内での音楽問題が解決したので
朝メシを食べにレンタカーが停まっていない名嘉地にある地元食堂へ。
そこで ゆし豆腐そばを食べてから高速を使って一気に北上。
なぜか毎年必ず立ち寄る許田の道の駅に寄ってから名護の農協へ。
今年の沖縄は台風襲来がなかったのでマンゴーの発育が良すぎて
もうキーツマンゴーすら終盤だったが、今帰仁産や本部産など北部のマンゴーが
かろうじて残っていたので良いモノを探して実家や世話になった人へ
今年も送ることができた。
最初に訪れた南部の豊崎は全滅だったので、あえて糸満にも行かず
名護に来て正解だった。

その後、さらに北上し沖縄の道の駅では1番好きな国頭まで行く。
昨年、道の駅の横を工事していたが観光センターのようなキレイな建物ができていて
アイスクリーム屋や国頭名物の猪肉を使った店までできていた。
辺戸岬まで行こうと思ったが今年も断念し戻ることに。
途中、大宜見の道の駅の中にある店で、そこでしか食べることのできない
シークワーサーソフトクリームを初めて食べたが超美味かったので
これから毎年恒例になるかも。

やんばる地区の国頭まで行くと、なんだかんだ時間がかかる。
イオンモール・ライカムに寄ろうと思ったが素直にホテルにチェックイン。
今回、沖縄はちょうど旧盆中で、この日は3日あるうちの中日だった。
旧盆中に旅行が重なったのは初めてかも。
だいたい、一般的なお盆と旧盆が重なること自体が珍しいことだ。
旧盆の中でも最終日でもあるウークイが翌日なので
開いている店も少ないらしいので素直にチェックインした。

「おかえりなさい」の言葉と毎年のようにウェルカムスイーツを食べて部屋へ。
今年は9階建ての6階の部屋だったがアメリカンビレッジの観覧車は目の前。
荷物を置いて夕食を食べに徒歩でヒルトンホテルの方へ。
うちのビルの7階に入っているネイルサロンのオーナーは東京出身者だが
現在は沖縄に移住し東京と沖縄を行ったり来たりしていて
沖縄の自宅は北谷の超高級マンションに住んでいて、
その近くで洒落たカフェレストランも経営している。
なので、そのレストランに行ってみようと思っていた。
北谷港の前にそびえ立つ北谷では1番大きくて1番高級なマンションは
前から気になっていて、どんな人が住んでいるんだろうと思っていたが
まさか、うちのビルのフロアを借りているオーナーが住んでいたとは…。
契約の時も沖縄北谷話で盛り上がった。

普段の沖縄旅行では絶対に入らないようなオシャレなカフェレストラン、
実は銀座にも支店があり、三つ星レストランで修業したシェフが居るという。
銀座の店は高いと思うが、北谷の店は沖縄価格でリーズナブルだった。
特徴として「さとうきびごはん」がどの料理にも付いてくる。
だいぶ空腹だったのでステーキ&ジャークチキンをオーダー。
ステーキ、ハンバーグ、アグー豚ステーキ、ジャークチキン、魚などから
ふたつを選べて、そこに例のさとうきびごはんが付いてくる。
ジャークチキンってよく聞くけど食べたのは初めてかも。
香ばしくてすごく美味しかった。
さとうきびごはんは………白飯の方が好きかなヾ(・ω・o) ォィォィ
旧盆中ということもあり従業員が少なく、けっこう戦場化していたので
食べたら長居はせずに店を後にした。
挨拶でもと思ったけど、オーナーがいるわけでもないし忙しそうだったし、
気を遣わせてもいけないと思って今回はあえて割愛させてもらった。
今度、銀座でオーナーと会ったら「行きましたよ」と挨拶したい。

そのまま徒歩でアメリカンビレッジを散策。
アメリカンと付くだけあって旧盆は関係なくどこの店も開いている。
しかし人出は例年より少なく目立つのはアメリカ人と台湾人観光客。
てか、中国人というか台湾人の観光客は例年にも増して多かった。
どこに行っても中国語が飛び交っていたな。
まぁ、台湾から沖縄って近いからね。
ちなみにアメリカンビレッジでポケモンGOを起動したら
東京ではあまりお目にかかれないポケモンがウジャウジャ。
結局、4泊5日の間に進化系含めメチャクチャ図鑑が増えた。
国頭や大宜見など、あまり観光客が積極的に行かない場所のジムに
ポケモンを置いたら10時間以上も帰ってこなかった。
4日目に訪れた浦添のジムに置いたラプラスは結局21時間以上も滞在したので
ポケコインとほしのすなボーナスが貰えたのは驚いたね。
絶対に東京じゃ無理だもんな。

つづく


回復中

2016年08月25日(木)

とりあえず夏風邪は順調に回復中。
やっぱ抗生物質が効いているのかな。
日曜の試合がグランド冠水のため早くも中止が決まったので
少しホッとしているのは事実。
本当に土日はゆっくりと休養に充てて完治に努めよう。


夏風邪

2016年08月24日(水)

やばいわ〜、風邪ひいた。
日曜の試合後から何となく違和感はあった。
翌日の月曜も休みなので気を抜いていたのかもしれない。
帰宅後、クーラー直撃で涼んでいたのが、いけなかったのかも。
月曜、昼飯を食べに南砂SUNAMOに行った時から館内のエアコンが
異常に寒く感じていた。
そのうち身体がだるくなって腰も痛くなってきた。
そして喉の痛みも発症。
だいたい喉が痛くなるとダメなんだよね。
16時すぎにSUNAMOから帰ってきて日曜の試合の更新をしようと
パソコンに向かったが、頭痛と寒気で何もできず。
少し横になろうと思いベッドで寝たら、そのまま朝まで寝てしまった。
途中、深夜2時台と5時台に起きて水分補給をしたけど。
そして火曜の朝、初めて体温を測ったら38.6℃の高熱。
さすがにこれはヤバいと思い近くの医者に行ったね。

なんか、いつもと違う違和感が続いている。
喉の痛みだけでなく、たまに耐えられないほどの頭痛もあるし
腰の痛みも続いているし、何よりとにかく異常な発汗も。
脱水症状にならないよう水分補給はしっかりしているが
なんか、いつもの体調不良と違う感じなのは夏風邪だからなのかな?
夏風邪って、ほとんどひいた記憶がないし…。
まぁ、4泊5日の沖縄旅行翌日に炎天下の大宮で9イニング試合、
疲れに疲れが蓄積されて緊張感が切れたらドッと来てしまったのかも。
とりあえず地元の医者に貰った抗生物質を飲んでいるが
いまだ喉と腰の違和感は続いている。
いつもの喉の痛みと違うのが気になる…。
夏休みも終わり今日から仕事だったが1日中、変な感じだ。
早く完治してほしい…。


キツイ

2016年08月21日(日)

さすがに昨夜遅くに沖縄から東京に帰ってきて
翌日、炎天下の中で9イニング制の試合はキツイね。
もともと沖縄旅行の日程が8/15〜8/19だと勘違いしていて
帰ってきてから2日後の8/21なら大丈夫と試合を組んでしまった。
実際、沖縄旅行の日程が8/16〜8/20だと気づいた時すでに遅かった…。
まぁ、自業自得。
案の定、今日の試合は全く活躍できずに終わった。
明日も休みなので明日こそはゆっくりと体を休めよう。


帰京

2016年08月20日(土)

10年連続の沖縄旅行から無事に帰京しました。
東京というか東日本は台風などで不安定な天候が続いていたみたいだけど
沖縄はほぼピーカン。
久々に東京よりも暑い沖縄だった。
帰ってきて早々、明日は大宮で試合だけどグランド状態ってどうなんだ?
全然、こっちの天候わからん。

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