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2016年01月03日(日)
青学大、駒大、東洋大の3強と言われていた今年の箱根駅伝だったが、 終わってみたら青学大の完全優勝。 まぁ、3強と言われた3校が上位を独占したのだから波乱のないレースだったかも。 青学大は10区中6区で区間賞を達成と圧倒的強さが際立った。 最近では山登り5区の結果が順位に現れている事が多かったが、 やはり箱根駅伝は10人が力を出してこそ。 そういう意味では青学大の繋ぎのレースは素晴らしかったのかも。 しかし青学大が強すぎたことによって8区から10区まで 3区連続で繰り上げスタートとなってしまった。 特に最終区は8校も繰り上げスタートという最近では見られなかった光景が。 特に次の走者が目前に迫っていながらも、ほんの数秒の差で タスキを繋ぐことが出来なかった神奈川大は無念だっただろう。 当然のように我が母校も最終区で繰り上げスタート。 結局、今年も安定のシード権を取れず予選会へ。 往路がいつもより良かったので少しだけ期待していたけど 復路でいきなり大ブレーキとなってしまったのが最後まで響いた。
さて、箱根駅伝が終わると正月が終わる。 毎年のように思うことだ。 明日は正月休み最終日、そろそろ気持ちを仕事モードに切り替えておかないと。
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