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2015年05月19日(火)
MicrosoftがWindows10発売後にバージョンアップを止めるらしい。 理由はMicrosoftにもデベロッパーにも負担が大きいからだとか。 まぁ、個人的には「やっと気付いたの?!」って感じだけどね。 無理やりバージョンアップするサイクルを作ってしまったのが そもそもの間違いだろうよ。 その事に関して、もっと早く気付くべきで、XPの段階で バージョンアップを止めていれば被害は少なかったんじゃないの? その後に無理やり出した感があるVistaで痛い目に遭ったのに さらにWindows7、そしてWindows8で大コケしたからな。 Windows8では不満が多くてマイナーバージョンアップを敢行して Windows8.1で大幅に変更をしたし。 結局、これってバージョンアップとして有料ソフトをリリースするってことは なんらかの変化がないとダメだろうって縛りがあったからかね? 1万円以上もバージョンアップするのに何も変わらないって言われたら 詐欺と変わらないからなぁ。 バージョンアップストップの理由は負担が大きいからだそうだが、 それでもやって行けるという勝算があるのかな? まぁ、OSでカネ取って儲けようということは止めるってことか? 確かWindows10もバージョンアップは無料になるようなこと発表していたし。 気になるのはメジャーバージョンアップを行わないだけで、 マイナーバージョンアップは行うのなら一緒のような気がする。 デベロッパーには結局、作成したアプリがマイナーバージョンのいくつには 対応するが、それ以前は対応しないとかという話になりそうだな。 そうなると、何も変わらなかったりする感じなんだけど、どうなの?
ところで次のOSってWindows9を飛び越えてWindows10なんだ。
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