Web Masterの日記



完成

2015年03月27日(金)

忙しい中、なんとか会報135号が完成したので今週末の開幕戦で配れる。
今週末に欠場のメンバーは来週のリーグ戦開幕試合の時に配ろう。
その他、休団しているメンバーへは今月中でクロネコヤマトのメール便が
廃止になってしまうので、なんとか月末までに送りたいと考えていたので
間に合って良かった。
さっそく、今朝5名のメンバーにメール便で送った。
さて次は来週までにリーグ関連の資料作成と、
ほとんど作業がストップした状態の毎年恒例の記録集の作成だ。
だけど原稿さえできれば、自動両面コピーがあるので
以前のコピー機に比べれば印刷は格段と楽になった。
以前は片面をコピーしてから、もう片面を手差しでコピーしなくてはならなかった。
そのため印刷中はコピー機の前から離れられなかったが
自動両面コピーになってからは勝手に全部やってくれるので
カートリッジにコピー紙がなくならないかだけを注意すればいい。

いよいよ今週末に26度目の開幕。
もう26年間も草野球に携わっているのか…。
ん?!よく考えたら今年で人生の半分を草野球に費やしていることになるぞ。
おぉ、なんか驚きだ。
さてさて、今年はどんなシーズンになるのか楽しみだけど
なんだか日曜の天候が怪しくなってきた。
2年連続で開幕戦が流れるのは勘弁してくれよ。


忙しいな

2015年03月24日(火)

先週に続き今週も忙しい。
と言うか先月に続き今月も忙しい。
特に今月は早い時間からの来客が多く、それが閉店まで続くので
営業中は休まるヒマがない状態。
給料日前でも、なんでこんなに忙しいの?って思ってしまうほどだ。
月末もすでに大勢の予約で埋まっている日もある。
まぁ、忙しいのはありがたいことなんだけど、
ほとんど毎日、仕入れで築地通いは結構、体に負担がかかるんだよな…。


開花宣言

2015年03月23日(月)

今日、東京の桜に開花宣言が出た。
ここ数日、暖かかったので昨年より2日早い。
今週末の開幕戦の頃は満開だろうな。


1年点検

2015年03月21日(土)

VOXYの1年点検のため朝からネッツへ。
1年ほど前、消費税が5%から8%に上がる前に買い換えたVOXYも1年が経った。
走行距離は5700キロほどで、それまで乗っていた車に比べれば少ない。
まぁ、休みの日しか乗らないし、そんな頻繁に遠出をするわけでもないので
年間の走行距離としては、こんなもんだろう。
燃費は前VOXYに比べて良くなったね。
ただ不満だったのはステアリングスイッチが付いているのに
オーディオ関係の操作はボリュームしかできないこと。
以前のVOXYは1曲飛ばしとか、ステアリングスイッチで選曲できたのに
今のVOXYは曲を飛ばしたい時とか、選びたい時は、いちいちナビの画面を
タッチして操作しなければならないので不便極まりない。
もちろん走行中は操作できないのでストレスだった。

しかしVOXYの兄弟車エスクァイアが登場した時、ステアリングスイッチの
コントローラーが発売されたので、今日の1年点検の時に付けてもらった。
切り替えスイッチを押すと今までのボリューム操作のボタンで
1曲飛ばしや1曲戻しなどができるようになったのでかなり便利。
もちろんステアリングスイッチなので走行中にも対応してくれる。
これで選曲のストレスもなくなるはずだ。
他にもサーチ機能もあるようだが、まだ試していない。
ちなみに切り替えスイッチを戻すと今まで通りボリューム操作に戻る。

とりあえず1年が経過したばかり。
最低2回の車検には通すつもりなので、あと短くても4年は乗る予定。
なので快適なアイテムがあれば惜しみなく装着したいと思っている。


20年

2015年03月20日(金)

今日は3月20日。
あの地下鉄サリン事件から20年が経過した。
20年前、練馬から銀座まで丸の内線を使っていたが、
仕事の途中にミキちゃんから携帯に電話が入った。
当時、被害の遭った地下鉄を使って通勤していたメンバーを心配して
みんなに電話していたそうだ。
唯一、千代田線を使って通勤していたテッチャンと連絡が取れないと
言っていたが、その時、テッチャンはパチンコしていたというオチ(^^;)
日比谷線の築地駅でも被害者が出て、晴海通りは救急車やパトカーや
気分が悪くなった多くの人たちが寝ていたりして大変なことになっていた。

当時、そもそも「サリン」という物質が何なのか分からなかった。
前年に松本でサリンがまかれた事件があったが、
その事件は遠くでの出来事のため、あまり関心もなかったし。
しかし銀座の近くで起きた地下鉄サリン事件でサリンが何なのかを知って
本当に恐ろしい気持ちになったのを覚えている。

地下鉄サリン事件による死者は13人。負傷者は6000人以上。
さらに今でも後遺症に苦しんでいる人がいる。
この地下鉄サリン事件を実行したオウムの連中は本当に許せない。
しかも、20年経った今でも麻原をはじめとするオウムの死刑囚は
死刑執行をされずに生き延びている。
またオウムの流れを組んだ宗教団体も存在している。
なんであの時、破防法を適用しなかったのか今でも疑問だ。
破防法さえ適用していればオウムの流れを組んだ宗教団体の存在自体も
法律違反のため摘発することができるのに。
せっかくある破防法を適用しないなんて本当におかしすぎる。

オウム関連の裁判は今なお続いている。
死刑囚の収監や食事などは我々の税金が使われている。
こんな奴等を生かしておくために我々も血税を納めているわけではない。
死刑判決が確定したなら早く執行しなくては納税者に対して失礼だ。

今年は終戦から70年、阪神大震災から20年、日航機墜落事故から30年、
そして地下鉄サリン事件から20年と節目の年になる出来事が多い1年だな。
これらを出来事を風化させないためにも、後世まで語り継がなくはならない。


ラッスンゴレライ

2015年03月18日(水)

若い人に人気の8.6秒バズーカだが、正直、何が面白いのか全く理解できない。
そして、どこで笑っていいのかも分からない。
今までもリズムネタってあったけど、みーんな短命で消えているよね。
ほんと一時のブームだけで、どんな一発ギャグなんかよりも早く飽きられて
あっという間にテレビの世界から消えてしまっている。

ちょっと前「右ひじ、左ひじ」とか踊りながらの芸人も消えたし、
もっと前「ララララーイ」とか踊ってたコンビも見なくなった。
ラップ風なリズムネタのジョイマンも消えたし
「あるある探検隊」って踊ってたコンビも消えた。
オリエンタルラジオが出てきた時は「武勇伝!武勇伝!」と
踊りながらリズムネタをやっていたけど、すぐ止めて方向転換した。
その結果、いまもオリラジは生き残っている。
まぁ、あの二人は高学歴だし頭が良いので、リズムネタは飽きられるのが早いと
感じていたのかもしれない。
デビュー直後の「つかみネタ」としては勢いがあって良いのかもしれないが
リズムネタばかり続けていたらアッという間に飽きられる。
それをオリラジは分かっていたのかもね。

リズムネタって子供にしかウケないのが致命的だろうな。
子供って変な動きが好きだから。
でも子供って次から次へブームが変わるから、新しいのが出たら
今までウケていたネタに見向きもしなくなる残酷さも持ち合わせている。
万人に受けるようなネタに方向転換しないと8.6秒バズーカも
早ければ夏には消えているかもね。


あったかいんだからぁ♪

2015年03月17日(火)

今日、日本全国で「あったかいんだからぁ♪」と口に出した人って
何人くらいいたんだろう?いや、マジで暖かかったね。


眠い

2015年03月16日(月)

昨夜は早く寝たので久々に7時間も睡眠時間があったのだが
今日はなぜか1日中眠かった。
身体の疲れが取れないまま日曜は全体練習だったので、
睡眠が7時間では足りていないのかも。
ちなみに全体練習翌日だが特に筋肉痛にはならなかったのは良かった。


忙しい

2015年03月13日(金)

先月も忙しかったが、今月はもっと忙しい。
特に今週は月曜から金曜まで本当に忙しかった。
まだ半月しか経っていないのに昨年同月の売り上げを超えたもんな。
これからの3月後半も忙しくなりそうで怖いなぁ…。


3.11

2015年03月11日(水)

我が国を襲った未曾有の大災害、東日本大震災から4年が経った。
当時の民主党政権から安倍内閣に代わり、がれき撤去など、
かなり加速し復旧は進んでいるものの、やはり復興はさらに先の話のようだ。
4年経っても先に進まない現状、この原因は地震や津波の被害より
人災とも言うべき原発事故にあるのは間違いない。
では、今後どうすべきで、どうしたら良いのか?

誤解や批判を怖れずに言うと…
もうそろそろ、きちんとした線引きが必要なのではないか?
この地域は帰宅できるよう徹底的に除染していくが、
それ以外の地は当分、あるいは永遠に帰宅できる環境にはなりませんと…。

今まで住宅地などを除染していたが、そこから僅か離れただけの野山などは
一切除染されていないという。
そのため一度は放射線量が下がっても、山から落ち葉が飛んできたり、
雨によって土や水が流れ込み、再び徐々に放射線量が上がっているという。
さらに政府は、一度除染作業を終えたところは、二度と除染作業を行わないらしく、
結局は自費でやるか諦めるかしかない。
資金、人員などに制限がある以上、全ての地域をとなれば
徹底的にやることはできないのが現状。
なので、ここまでという線引きを行い、その地域は山だろうがなんだろうが
徹底的に除染を行い、とにかく人が戻ってこられて、
農産物などに他の地域と差が無い環境が続くような事をやるしかない。
全部を均一に、と言っている限り、せっかく一度は放射線量が下がった地域も
やがて元に戻り、全ての被災地などの農産物は信用されなくなる。
地域を限定し復活させ、その上で抜き取りではなく
全量検査を行って安全性をアピールするしかないだろう。

また、もうひとつの案としては、かなり大胆かつ乱暴な意見になるが…。
原発事故の問題は、起きてしまった事については戻れない。
その上でどうすべきだったのか?ということだが、
まず、この事故が人類史上最初の事故ではないという事を考えてほしかった。
あのチェルノブイリ事故から30年近くが経過しているが、
30年経っても住民が住める場所ではなくなっている現実を考えれば、
事故が起きた時点でアメリカが設定した半径80km以内の住民全てを
強制避難させるべきだったのではないだろうか。
その上で福島県の半分以上を国有化し、そこに住んでいた人達
いわゆる福島県の半分を県外移住させることが必要だった。

当時の政府が最初に間違ったのは「必ず戻れる」と言ったことである。
この余計な約束が余計な不安との戦いを生み、余計な費用を捻出し、
余計な問題を引き起こした。
余計な約束とは必ず住めるようにするということ。
福島第一原発の事故はチェルノブイリから25年後の事故であるが、
30年近く経ってもチェルノブイリで住民が戻ってきたという事実はない。
なので、その上で考えれば「戻れる」という確証のない約束をした時点で大罪だ。
まったく当時の民主党政権の無責任さには本当に呆れてしまう。
日本は民主主義国家ゆえ当時のソ連のような社会主義国家と違って
強制退去を命じられないというジレンマはあったにせよ、
これが福島県に住む多くの住民の健康を脅かすだけでなく、
将来に大きな不安をもたらすことになったのは紛れもない事実だ。

現在の福島県の半分は事故前でいう放射能管理区域という場所になった。
その重みを解っていたら、とてもじゃないが住むという選択肢はできない。
当時の民主党政権の大罪がここにある。
そして、それにより放射能廃棄物問題すら問題解決できない状況に追い込まれている。
言うまでもないが、放射能廃棄物を保管するにも土地が必要だ。
もし、事故直後に福島県の半分を強制非難させて、その上で国有化してしまえば
地元住民の反対を受けずに全国に拡散してしまった放射能廃棄物を
保管する施設を作ることさえできたはず。
住民が住んでいれば当然そんな問題解決する事そのものが困難であり、
苦渋の決断にはなるが福島県の半分の住民を移住させることによって、
健康問題などの問題だけは回避できたはずだ。

そして、それにより原発の是非も問題となった。
現状、原発の廃炉も含めても廃炉するためには使用済み燃料棒をどうすべきか?
という問題が、ほとんど進んでいない。
再利用するにも処分するにも、それだけの土地が必要だ。
しかし、それすら決まっていない中で廃炉もできず、
処分もできないという問題だけが残った。
動かさなければ、ただの金食い虫となるし、だからといって動かせば反発がある。
さらに活断層上の原発さえ見つかった現状。

この問題について、まず処分地を決める。
そして、その上で年数を限定して原発を稼働させる。
その間に再生エネルギーの増設、並びに建設をしていくのが
最も現実的な方法論だろう。
いずれは原発を廃炉しなければならないだけに、その上で現状の火力発電所の
更新作業並びに新設作業が生じる。
今の現状は老朽化した火力を稼働させて凌いでいるに過ぎない。
その上で安全のためには金が必要ということを国民は妥協しなければならない。
現状問題、金なしで安全を守るってことはできないという現実を
受け止めるべきだろう。

4年経っても進まない復興を今年は大きく加速させていく
1年にしなければならない。
なので、苦汁の決断かもしれないが、福島県の半分を移住させるべきだ。
全国に過疎地が多くなっているのだから、その地域へ移住させる方法論が必要だろう。
そして、その上で原発事故による放射能廃棄物を
福島県の半分の土地に国有化して保管する。
100年後に戻れるか分からない土地に戻れるという非現実論を述べることは、
住人に対する裏切り行為なのだから。
そして原発は期限を決めて運転し、その間に
再生エネルギー、火力新設、更新工事を行う。
1つの施設を作るのに2年以上かかることを念頭に置き、
高放射能廃棄物の処分地を決める。
これができなければ今後、何年経っても何も進まない。

残念なことだが被災地全ての復興は諦めるべきだ。
湯水のように金をつぎ込んだとしても、簡単にできる話ではない。
地域を限定し、それ以外の地域の住民に対しては別の形で手助けをすることだ。
あれほどの事故が起きてしまったのだからね。
まぁ、原発事故がなければ、全被災地を同規模でということも可能だったが、
目に見えない放射線がばら撒かれた以上、戻れない場所は存在するのだ。

苦渋の選択であるかもしれないし、消えない問題を残す事になるかもしれない。
それでも生きている人たちは前へ進まなければならない。
政府の責任、国の責任で、言うべきことはきっちり言って、
未来のための決断を行うべきだと思う。

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