|
2014年11月27日(木)
9月30日に書いた日記「前兆?」 御嶽山の噴火を予知していた火山学者が、次に起こる地震は 2〜3ヶ月以内に房総沖を震源とする関東から中部にかけて震度6弱… という内容だったが、その前に長野、岐阜近辺で 震度5程度の地震が起こると予測していたことも紹介した。
11月22日に長野県北部で起こった震度6弱の地震… 結果的に、この火山学者の予知は大当たりとなってしまった。 ということはだ、次は房総沖を震源地とする震度6弱の地震だ。 長野の地震は前兆にすぎない。 メインの予知である関東から中部にかけて震度6弱の地震。 これは首都圏に被害をもたらす可能性が高い。 あの東日本大震災の時、東京は震度5強。 それでも交通機関の麻痺やガソリン不足に計画停電など生活に大きく影響した。 それ以上の震度6弱が首都圏を襲ったら…。
とりあえず車のガソリンは常に満タンにしておこう。 非常食や水も用意して備えておいたほうがいいのかも。 家具の固定も見直そう。 9月に2〜3ヶ月後の予測をしていたので年内が危ない。 解散総選挙どころではなくなるかもね。 しかし、火山学者はパニックを招く結果になることもあるので 声を大にしては言えないらしい。 自分自身も9月30日に書いた日記の内容自体すっかり忘れていたが、 長野での地震が当たった以上は心の準備だけではなく、 実際にいろいろ用意しておいた方が良いのかもしれないね。 何事もなく年が越せればいいんだけど…。
|
|
|