Web Masterの日記



鳥カフェ

2014年11月11日(火)

日曜日、試合が現地中止になったので帰宅後、浅草へ。
西浦家と現地で待ち合わせて浅草の「鳥のいるカフェ」へ。
自分は3度目の鳥カフェだ(^^;)
浅草から自宅まで車で15分くらいだが、少し待ち合わせ時間に遅れた。
しかし、さすが西浦家はもう現地着。
受付を済ませ店内で待っていた。
最初の来店だと様々な注意事項の説明があるので
逆に先に着いて説明を聞いていてくれたので自分達が着いた時は
スムーズに入店することができた。
(2度目以上の来店客に対しては注意事項の説明がない)

夏以来3度目の来店だが、あの頃よりも鳥の種類も数も増えていた。
特にインコゾーンではキバタンやモモイロインコ、ヨウムなど
珍しいインコやオウムが増えていたのには驚いた。
そしてインコゾーンに入るとすぐにコガネメキシコインコの群れが
一斉に遊んでほしいのか肩や頭に止まってくる。
さっそくチャーミンは1箱100円のヒマワリの種を買ってインコまみれになっていた。
インコよりフクロウ好きのシズラーは入店と同時にシロフクロウと戯れていた。

インコの相手をしていると、1時間経つとものすごく疲れる。
まるで子供と全力で遊んであげた後のような疲れ方。
それでも楽しいから、また行きたくなっちゃうんだよな。
4人で入店するとアッという間の1時間だった。
鳥カフェを後にし、せっかく浅草に来たんだから、
なんか浅草らしい食べ物を食べようということになり
夜は敷居が高くて入れない感じの老舗てんぷら屋へ。
昼時を過ぎていたが、どの店も結構混んでいたな。
やっぱ日曜の浅草、観光客がものすごい。
浅草観光ってスカイツリーとセットになっているんだろうな。
前回と同じく雷門の前にある区営の地下駐車場に停めたが
とにかく雷門の前がすごい大勢の人だった。
結局、東京も雨は朝に降ったっきりで、その後は降らなかったので
気温は暑くも寒くもなかった。

老舗てんぷら屋で天丼をチョイス。
チャーミンは超豪華な特製天丼だった。
久々に蓋付き丼ぶりで出てきた天丼は浅草っぽい濃い天つゆで美味かった。
エビ2尾、キス、イカ、ししとうなどが乗っていたが
チャーミンの特製天丼は他にアナゴ1尾にエビも車エビが2尾だった。
うちも西浦家も子供がいないので、意外と食べ物にはカネに糸目はつけず
値段も気にしないで食べたい物を食べる感じだ。
それが贅沢と感じないのは良いことなのか悪いことなのか…。

とりあえずインコやフクロウと戯れ、美味い天丼を食べたので
数時間前、グランド側の判断遅れで現地中止になった怒りは消えたかも。
次は月島にあるフクロウカフェに行く約束をして天ぷら屋の前で解散。
その日、15時半から自分は歯医者があったし。
西浦家はシズラーの好きな大学芋を買いに浅草の町に消えていった。


バリィさん

2014年11月10日(月)

先週の金曜日、iPhoneのケーブルを買いにビックカメラへ。
もともと付属しているケーブルは長すぎるので、短いケーブルが欲しかった。
無事に購入し、有楽町駅のそばを通ると何かのイベントがやっていた。
どうやら愛媛県の紹介イベントのようで、愛媛県の物産店のテントも多く出ていた。
ステージもあり、そこではオープニングイベントで
愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」が愛嬌を振りまいていた。
「みきゃん」って愛媛みかんと犬を合わせたキャラのようだ。
ステージの横にはイベントスケジュールが貼ってあり、
よく見ると愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」が15分後に登場する。
ゆるキャラの中では自分的に一推しの「バリィさん」が出るならと思い
ステージの前で15分待ってみた。
するとステージでは今治市の紹介が始まり、ゆるキャラ「バリィさん」が
器用に壇上に上がってきた。

昨年のゴールデンウィーク、四国・広島旅行をした時、
初日は愛媛県の道後温泉に宿泊したが、そこのホテルだけでなく
ほとんどの土産物屋でバリィさんのグッズが売られていた。
四国と本州をつなぐ「しまなみ海道」でもバリィさんグッズだらけ。
それから何となくバリィさん推しになってしまった。
ちなみに今年、旅した伊勢や倉敷、出雲、沖縄そして先日の四万温泉、
我が家のバリィさんは常に写真に写っている(^^;

先日開催された「ゆるキャラグランプリ2014」では
群馬県の「ぐんまちゃん」が1位になったが、バリィさんは2年前の
「ゆるキャラグランプリ2012」の1位でもある。
ちなみに初めて「ゆるキャラグランプリ」が開催された2011年、
初代1位は、あの「くまもん」である。
バリィさんは2代目の1位だ。

初めて生で見たバリィさん、思っていた以上にでかい。
なので動き方も限られている。
それでもステージ上から愛嬌を振りまく姿はキュートだった。
ステージを見ている人のほとんどが女性で、よく見ると
写真を撮る携帯のストラップもバックに付いているキーホルダーも
全てバリィさんのグッズで、まさに「ゆるキャラの追っかけ」って感じだった。

約15分のステージが終わり、バリィさんが器用に階段を下りる。
この後いったい、どこに行くのかと思っていたら普通に道を歩いて
有楽町マリオン方面へ向かっていった。
途中、自分の近くまで来たので思わず手を伸ばして触ってみたら
バリィさん、すごーく肌さわりの良い生地。
たぶん今治市の特産品でもある今治タオル生地だと思う。
今治タオルって結構な高級タオルだ。
なんて贅沢なゆるキャラなんだろう…。
でも今治のキャラなので今治タオル生地は当然なのかもね。

その翌日、スポーツ新聞にサッカー元日本代表監督の岡田氏が
FC今治のオーナーに就任という記事が載っていた。
FC今治は四国リーグの地方クラブチームだが、そのユニフォームのマークには
バリィさんが描かれているって知っている人は少ないだろうな。
道後温泉の土産物屋にもレプリカユニフォームが売っていた。
その頃から何気に注目しているチームだったけど、岡ちゃんオーナーで
Jリーグ入りを目指してほしいね。


中止

2014年11月09日(日)

朝7時に起きた時、窓の外を見るとポツポツ雨が降っていた。
サンケイスポーツセンターのブログをチェックすると
「全グランド使用できる状態です」の文字。
試合途中に雨が強くなってきたらイヤだな…と思いなら
みんなに「できます」のメールを送る。
8時半頃、バルコニーに出ると、先ほどより降りが強くなっていた。
なんとなく不安になったので再度、ブログをチェックするも更新なし。
そのままスマホでグランドへ電話をして聞くことにした。
すると「予定通り使えます」の言葉。
まぁ、うちは沿岸部だし、きっと三郷の方は降っていないのだろう…。
以前も、うちの方は本降りだったけど、三郷は路面すら濡れていないことがあった。
少しの不安を抱えたまま9時前に家を出る。
車を走らせるとワイパーが必要なくらいの雨。
そして首都高の小菅JCTを越えた辺りから激しい雨に降られた。
完全な本降り状態。
八潮南、八潮が過ぎ、三郷ICで降りても雨の勢いは変わらない。
途中、何度かスマホからメールやLINEの入る音が聞こえたが
基本的に運転中にスマホは見ない。
誰からのメールやLINEだか分からなかったが、
この雨で不安になった類の内容だとは思ったが、
緊急の場合は電話してくるだろう。
すると車にかかっていた音楽が急に止まり電話のベルが鳴った。
車のナビにBluetoothで携帯電話を登録しているので
電話がかかってきた時は音楽が自動で止まるようになっている。
ハンズフリーで電話に出ると、すでにグランドに着いていた佐藤からだった。
「これからクラブハウスの人がグランドを確認に来ますが、たぶん中止です」
グランド状態も話してくれたが、完全に水浸しで、
とても野球をできる状態じゃないという。
グランドまであと5分もかからず着く場所にいたので、そのままグランドへ向かう。
すると再び佐藤から電話で「中止が決まりました」の報告。
すでに全員、グランドに向かっている時間なので、早くみんなに連絡したかったが
運転中のためグランドに着いてからじゃないとメールを打てなかった。
その前に佐藤の方から中止のメールやグループLINEを送ってもらうようにした。

グランドを一目見て思った。
もう少し早く中止決定で来たんじゃないの?
そう思うくらいグランドは水浸し。
他のグランドでは自分たちが使う前の8時30分〜10時30分の
時間を使っていたと思われるチームは試合をやめ雨に濡れないよう避難していた。
すでにグランドにはフラワーズやクールナイツはほぼ全員来て
ユニフォームに着替えて、水浸しのグランドではなく駐車場の芝で
練習をしていたようだが、雨が強くなったので練習をやめて車に避難していた。

車内で全員に中止のメールを送った。
ほとんどの者が三郷まで来ていたようだが、特に集まる必要もなくなったので
グランドに来てもらわず、そのままUターンしてもらった。
佐藤も帰り、自分も帰ろうとしたらチャーミンがグランドに来たけど。
帰る途中、菊池にも会ったな。

天気予報では午前中はもちそうだと思っていたが、ちょうどあの時間、
三郷近辺は局地的な雨が集中していたようだ。
まぁ、ほんとタイミングが悪かったのだろう。
帰るとき、小菅JCT辺りから雨も止み、さらに東京方面は路面すら濡れていなかった。
朝、うちの方はだいぶ降っていたが、すでに路面は乾いていた。
きっと、あの後は三郷周辺も雨は止んだのかもしれないが、
あのグランド状態じゃ完璧に無理だったな。

以前の三郷は朝に結構の判断が下されると、途中から雨が降ろうが
強行にやらせていたが、ここ最近は局地的な雨も多くなったため、
朝の判断が絶対ではなくなり、状況によっては途中から中止になることも多い。
幸い、今まで三郷で途中、中止になることはなかったが
ついに今回、初めてリーグ戦で朝の決行を覆す雨のために中止になってしまった。
せめて、もう1時間前に中止判断してもらいたかったな。

朝からゴタゴタしてしまい疲れてしまったが、一旦帰宅してから
チャーミン達と浅草の鳥カフェに行って癒されてきた。
その後、高級な天ぷら屋に入ってランチも堪能してきた。
とりあえず、これで11月30日に予定していた潮見の練習試合が
リーグ戦に変更になり今季は残り2試合のみとなった。
本当に25年目、四半世紀の年はいろいろなことがあるシーズンだな。
残り2試合は天候に恵まれ楽しく試合ができることを願いたい。


ショック

2014年11月06日(木)

四万温泉に旅行中にテレビ初放映された「バイオハザードV リトリビューション」
録画したつもりだったのに録画できていなかった。
超ショックなんだけど…。
今から2年前、雨で試合が中止になった時、サトシと豊洲に見に行った映画。
テレビ初放映なので久々に見れると思い楽しみにしていたのに…。


四万温泉旅行記

2014年11月04日(火)

11月2日から一泊二日で群馬県と新潟県の境にある四万温泉に行ってきた。
とりあえず世界遺産に登録された富岡製糸場に8時30分集合だったので
約3時間前の5時40分頃に家を出発。
首都高から東北道へ入りパサーにもなっている羽生PAで朝飯。
さらに北上し、佐野を越え岩舟JCTで北関東自動車道に入り西へ。
高崎JCTで関越自動車道に入って少し南下し、
藤岡JCTで上信越自動車道に入って富岡ICへ。
首都高を合わせると5つの高速を乗り継いで最初の目的地である
富岡製糸場に着いたのが8時40分頃だった。
さすが3連休中、大きな渋滞こそなかったが車は多かった。
そして初めて走ったが北関東自動車道が意外と長かった。
まして霧のために50キロ規制も出たので少し遅れてしまった。

富岡製糸場近くの県営駐車場は混んでいると思いきや
すんなりと駐車することができた。
そこから10分弱ほど歩いて富岡製糸場の入口へ。
すると9時開門を前にチケットを買う人が長蛇の列。
正直、舐めていた。
しかし、さすが世界遺産、朝からこんなに多くの人が訪れるんだ。
最後尾のプラカードを持った警備員の姿ははるか後ろ。
仕方なくそこへ並んだが結局、チケットを買うまで約30分は並んだな。
途中で横浜青葉台から来た義姉家族と義両親も到着して一緒に並ぶ。
そして開門から約30分遅れた9時半頃、無事にチケットを買うことができ
世界遺産の富岡製糸場へ入れた。
内部に関しては割愛。
特に興味を持ち期待して入ったわけでもないので。
まぁ、こんなもんかな…って感じかな。

それでも2時間以上は中にいたかな。
やっぱ富岡製糸場って広い。
全部、しっかり見たら半日以上はかかるかも。
富岡製糸場を後にし、近くの…と言っても10キロくらいの距離はある
この辺の一の宮でもある貫前神社へ。
ここの神社は珍しい下り参道である。
普通、神社って上の方に作られていることが多く、階段を上る参道が多いが
ここは階段を下りる参道になっている。
自分の記憶の中で初めてかもしれない。
神社に着くと可愛い恰好をした子供が多かった。
七五三のお参りに来ている家族が多く、今風の奇抜な晴れ着の子供も多かった。
ギンガムチェック、星柄、ユニオンジャック柄などの晴れ着には驚いたね。

すでに昼を過ぎていたので四万温泉に行く道の途中にある「うどん街道」で昼飯。
讃岐うどん、稲庭うどんと共に日本三大うどんである水沢うどんの店が多く並ぶ
うどん街道は行ったことがなかったが、なんとなく知っていた。
順調にうどん街道まで行けたのはいいが、いざ街道になると大渋滞。
そして街道沿いにある水沢うどんの店はどこも満車状態。
結局、うどん街道の端の方にある店に入るが待っている客で大混雑だった。
それでも30分ほどの待ち時間で入って座ることができ
水沢うどんを堪能することができた。
混んでいても所詮はうどん、中で長居する人もいないので回転は速い。
初めて食べた水沢うどんだったが、想像以上に真っ白。
讃岐うどんに比べると「こし」はないが、それでも噛み応えはある。
何より結構、腹持ちが良かった。

うどん街道は伊香保温泉につながってもいるので、かなり混んでいた。
自分達は伊香保温泉の先にある四万温泉に行きたいのだが
伊香保越えは渋滞しているので、大きく迂回して伊香保をスルー。
こんな時、ナビの再探索からの迂回ルート表示は役に立つ。
うどん街道を離脱した後は渋滞知らずで四万温泉につながる国道に出ることができた。
だが、四万温泉まで国道一本道だが長い。
他の横道もなく本当に一本道だった。
どんどん山の中へ入っていく。
だけど、もう終わっていたと思っていた紅葉がちょうど見頃だったので
運転しながらも赤や黄色に色づいた美しい木々を見ることができた。
そして四万温泉に着いたのは16時半近かった。
いや〜、距離的には沖縄での走行や掛川よりも少ないはずなのに
なんか異常に遠く感じたのは全て初めての道だったからかな。

四万温泉の中でも最も古い歴史のある積善館という温泉に宿泊。
ここの前にある赤い橋は「千と千尋の神隠し」の中のモデルになったらしい。
またマンガ「亀有公園前派出所前」でも取り上げられたことのある温泉旅館だ。
なんせ創業が元禄7年…って何年前だ?
古い温泉旅館だが自分達が泊まったのは新館のような所だったので
何の不自由もなかった。
旧館、真ん中の山荘、そして新館と複雑な構造でつながっていて
新館から旧館へはエレベーターを乗り継いで行かなくてはならない。
1階〜3階が旧館、3階〜4階が山荘、4階〜8階が新館と不思議な作り。
新館の入口ロビーは5階だったし。
ちなみに自分達の泊まった7人部屋は最上階8階の角部屋。
全部で20畳以上、広く最高の部屋だった。

ここの旅館は各館に温泉入浴場があり、特に旧館にある元禄の湯は
大正ロマネスク建築の風呂になっている。
当時のままの状態で残しているため蛇口もシャワーも1つしかなく
ただつかるだけの風呂であるが、当時と同じように湧き出た温泉を
水で薄めていないため、まるで罰ゲームの熱湯風呂のように超熱い。
とても全身、入れるような風呂ではなかった。
てか足先だけでも熱くて入ることができなかった。
メインで入る新館の温泉は快適だったけど。
あと行かなかったが山荘にある岩風呂は時間帯で男風呂、女風呂となるが
たいていの時間は今時珍しい混浴だった。
まだ混浴ってあるんだね。

7人部屋なので料理も部屋食。
上州牛と茸の鍋が美味しかった。
とにかく山の中の秘湯とも言える温泉。
あの温泉街独特の雰囲気もない。
本当に何もせず休みに来るような場所だった。
なんせ四万温泉の先には奥四万湖というダム湖があり、
道路はその奥四万湖をぐるっと回っているだけで、その先の道はない。
なので、もし四万温泉に続く国道が土砂崩れとかで寸断されたら
完全に陸の孤島となってしまう場所だ。
そういえば部屋の注意書きに「熊に注意」ってあって驚いたが
ここなら熊が出てもおかしくないと思える場所だったよ。
仲居さんが言うには熊より野生の猿や猪、鹿の方がよく出ると言っていたが。

翌日、朝風呂に入ってから大宴会場での朝食はボリューミー。
でも、美味しくて沢山、食べてしまった。
チェックアウトしてから奥四万湖をグルッと一周。
湖の青と紅葉の赤や黄色のコントラストが綺麗だったが
停まった見晴らしの良い場所には「熊出没情報」が貼られていたのがリアルだった。

3連休最後の日なので渋滞覚悟での帰路だが奥四万湖の次は
関越自動車道・渋川伊香保ICの近くにある道の駅までノンストップ。
変に寄り道をして帰りが遅くなり渋滞に巻き込まれたくないので
朝、温泉旅館を出る前に寄る場所を決めての帰路となった。
前日、来た時はものすごく遠く感じた四万温泉だったが、
富岡製糸場や貫前神社、うどん街道などに寄らなければ
関越道の渋川伊香保ICからそんなに遠い距離ではない。
富岡から四万まで、いくつもの山を越えたから遠く感じたのだろう。

「道の駅こもち」に寄り、そのまま渋川伊香保ICから関越道へ。
朝飯が多かったので、まだ誰も腹が減っていなかったので
寄居PAや上里SA、嵐山PAにも寄らず高坂SAまでノンストップ。
高坂SAで遅い昼飯を食べて解散となった。
その昔、チームができた頃に東松山で試合がある時、
集合場所になっていた高坂SAだが、なんか本当に久しぶりに来たけど
当時の面影がまったくなくなっていたね。

帰りは鎌倉に住む美穂のご両親を自分が送ることになっていたので
(行きは義姉家族が迎えに行ったので)
鶴ヶ島JCTから圏央道に入って狭山や青梅、八王子などを一気に通過。
厚木PAで最後のトイレ休憩に入って東名高速とのJCTを目指す。
しかし、ついにナビにも渋滞情報が。
東名高速が海老名SAから用賀まで渋滞中。
予定では圏央道から東名に入って横浜町田ICで降りるつもりだったが
事故車両がいるため、かなり渋滞している。
なので圏央道の海老名ICで降りて一般道で鎌倉の実家を目指した。
結果、高速を降りて大正解。
まったく渋滞することなく美穂のご両親を送ることができた。
とりあえず明るいうち、16時前には着くことができたので良かった。

そこから自宅への帰り道も国道1号や横浜新道、首都高などもスムーズに流れ
自分達もまだ暗くなる前に帰宅することができた。
3連休中の最終日なので、ある程度の渋滞は覚悟していた。
だけど関越も15時までに圏央道へは入れれば渋滞は避けられると思っていた。
帰路は最初に計画した場所のみに寄り、変な寄り道しなかったことで
15時までに圏央道に入れたので良かったし、
渋滞の始まった東名を避け、海老名ICから一般道を使ったのも良かった。
とりあえず3連休中の旅行だったが、大きな渋滞に巻き込まれることもなく
最後まで楽しい温泉旅行だった。
一泊二日の走行距離は約500キロ。
東京から埼玉を通って群馬の奥地へ。
帰りは群馬の奥地をスタートして埼玉、東京の田舎を通り神奈川へ。
神奈川から再び東京城東へ走れば500キロ位いっちゃうよね。
山道も多かったのでエコドライブのボタンを解除して走ったけど
燃費はリッター15キロ弱だったのは頑張ったね。


明日から

2014年11月01日(土)

3連休初日の今日は朝から天気が悪かった。
だけど明日からは良くなるようだ。
明日から一泊二日で群馬県の四万温泉に行ってくる。
と言ってもいまだ四万温泉がどの辺にあるか分からない。
自分達と美穂のご両親と義姉家族の合計7人旅行が
自分の知らないうちに決まっていたヾ(・ω・o) ォィォィ
まぁ、現地集合なので以前に同じメンバーで行った四国・広島旅行のような
完全運転手状態ではないけど。

とりあえず世界遺産に登録された富岡製糸場に集合なんだけど
うちの辺りからだと関越より東北道を使って、途中からに北関東道に入って
関越に出て信越道に入った方がいいのかな?
帰りは関越から圏央道を走ってみるのも良いかもね。
ただ3連休中だから、どれくらい渋滞しているか、それだけが不安だ。
富岡製糸場には全く興味がないけど、久々の温泉に浸かって
心も体もリフレッシュしてきたいね。


ハロウィン

2014年10月31日(金)

今日、10月31日はハロウィンである。
なんだか渋谷がコスプレした大勢の若者で凄いことになっていたらしい。
しかし、いつからハロウィン=コスプレする日になったんだ?
だいたいハロウィンって、ヨーロッパの習慣で
10月31日は祖先の霊が帰ってくると信じられている日。
日本の「お盆」のようなものだ。
仮装するのは「祖先以外の霊が自分の家に入ってこないように
迎え出る人間も、かぼちゃのお面をかぶって、お化けになりすました」という。
それが日本では、いつのまにかコスプレのイベントになってしまった。
無縁仏をも供養してあげる日本とは根本的に違う。
要するに日本にはハロウィン文化がないと思うんだけど…。

と言う真面目な正論は置いといて…、
数年前からメディアが何とかして日本でもハロウィンを流行らせようと
必死な感じがしてしまう。
でも、クリスマスやバレンタインと違いハロウィンは一過性の流行はしても
今後、日本に定着や浸透するかは疑問だな。
あの「かぼちゃの面」がどう見ても日本人というかアジア圏には
受け入れられない西欧独特のキモさがある。
だから「かぼちゃの面」にこだわらず、それぞれ好きな格好に
コスプレするのかもね。
そしてハロウィンを日本ではやらせている一番の根源は
やっぱりディズニーランドだろうな。
だけど経済効果ばかり期待して無理やり流行らそうとしてる不自然さはあるけど。
でも、それを言ったらクリスマスはケーキ屋や宝石屋、バレンタインはお菓子屋、
七五三は呉服屋、ひな祭りは人形屋など各業界の陰謀も見え隠れする。
ハロウィンは日本では歴史が浅いのでそれが目立っているだけなのかも。

まぁ、ハロウィンよりも今年が残り2ヶ月になってしまったことの方が
なんか重要な気がするけど。


日本シリーズ

2014年10月30日(木)

まさか最後が守備妨害でゲームセットとはね。
あれで日本一決定って何か微妙だな。
だけど西岡、完全にラインの内側を走っていたな。
守備妨害とられても仕方ないな。
鷹と虎、どちらにも思い入れがないので、どっちが勝ってもいいと思っていたが
やっぱりリーグを制したチームが日本一になるべき。
なのでCSで上がってきた虎よりパリーグチャンピオンの鷹が日本一は納得。
そして、来年はやっぱ工藤が監督かな?
もしそうなら同い年なので応援したいね。


太もも裏痛

2014年10月28日(火)

昨夜の冷たい風はやっぱり木枯らし1号だったようだ。
昨年の東京は11月11日だったので昨年より15日も早い。
木枯らし1号が吹くと気温は一気に低くなる。
これから冬がやってくるのだろう。
今季の残り試合も対戦相手との戦いだけでなく寒さとの戦いにもなってくるな。

今日はビルの消防点検のため超早起きしたので眠い。
忙しくて途中になっているホームページの更新もできなかった。
そんなことより昨日から右太ももの裏が張って痛い。
たぶん日曜の試合の延長9回、二塁で牽制アウトになった時に
滑り込んで帰塁した際にやってしまったのかもしれない。
だけどさ、あれって絶対にセーフなんだけどな。
ベースに就いた足の上にタッチしてたじゃん。
ということは足の方が早かったってこと。
確かに逆をつかれてヤバイと思ったけど
汚れることを恐れず一生懸命に滑り込んで戻った。
滑り込んでベースに足が付いた時に「助かった…」って思ったよ。
ベースに付いた足の上にグラブがあったしね。
しかし判定は無情にもアウト。
絶対にあの審判、見えてないよ。
ストライク、ボールの判定もおかしかったし、
延長まで入って早く終わりたかったに違いない。
そんな審判がカネもらってジャッジしているのって、なんだか本当に理不尽だ。
特に三郷の審判は、ちゃんと見えているのか疑問な爺さんばかりだしな…。
草野球と言えどカネ貰っている以上、プロなんだからさ
もっと、しっかりとしたジャッジをしてもらいたいよ。
長年、草野球をやっているけど審判の資質って永遠の課題かもね。
それにしても太ももの裏が痛い(>.<)


障害

2014年10月27日(月)

昨日から今日の昼くらいまでチームのホームページを借りているサーバーに
障害が起きていたようで、アップしても全く反応せず更新できなかった。
とりあえず今はもう大丈夫だけど。

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