Web Masterの日記



もうすぐ

2014年08月05日(火)

今週頑張れば夏休みだ〜。


再発

2014年08月04日(月)

右足の膝裏痛が再発した。
歩くたびに痛い。
日曜の試合でイトー君と2度もダブルスチールしたからかな?
とりあえず今日、銀座のドンキホーテに行く用事があったので
遠赤外線とか書いてあった膝用サポーターを買って
さっそく着用し仕事に臨んだけど、試合中に着用する
バレーボール用の膝サポーターの方が全然効くな。
明日は少しでも痛みが引いているといいな…。


焼肉

2014年08月02日(土)

今日は久々に地元の肉屋直系の焼肉屋で「焼肉の会」開催。
正直、ここの肉は先日行った叙々苑の焼肉より美味いと思うんだよね。
もちろん叙々苑よりリーズナブルで何を食ってもハズレがない。
なので、もう他の焼肉屋で食べられなくなる。
明日の試合のために焼肉でスタミナチャージしたのでガンバロー。
でも相変わらず右足膝裏痛が治らない…。


ジモン

2014年07月31日(木)

今朝、築地に仕入れに行ったら、またまたテレビのロケに遭遇。
誰がいるのかな〜って見たら…ダチョウ倶楽部の寺門ジモンだった。
ちなみにロケ周囲の野次馬は0人(^^;)


危険ドラッグって…

2014年07月30日(水)

今、様々な事件、事故の原因となっている「脱法ドラッグ」の新しい呼称が
「危険ドラッグ」になったと先日、報じられた。
新呼称は約2万件の案が寄せられ、多い順に「準麻薬」「廃人ドラッグ」
「危険薬物」「破滅ドラッグ」で5番目が「危険ドラッグ」だった。
全体的に「危険」および「ドラッグ」という言葉を含む呼び名が多かったため、
これらを組み合わせた呼称に決定した模様だが、これはダメだろうな。
「危険ドラッグ」などという呼称では「脱法ハーブ」「脱法ドラッグ」などよりも
違法性の認識が薄れるんじゃないのかな?

基本的には違法ではないが、限りなく違法薬物であり、非常に心身に害をなすもの。
これだけ世間を騒がしているんだから、もっとインパクトがあり
手を出そうと思わせない呼称が良かったんじゃないだろうか。
チラッと見た応募作の中で目についたのが「廃人ドラッグ」だ。
もっと強烈に「廃人薬物」だとかでも良かったんじゃないのかな。

まぁ、とにかく役所が作るモノにろくなものが無いのは、
あの「振り込め詐欺」に代わる「母さん助けて詐欺」で証明済み。
そういえば山手線も「E電」とい名称をつけたことがあるが、
まったく浸透しないまま、いつの間にか消えているし。
こうなれば各メディアやネットが好きに呼ぶべきであり、
その中できっと定着するものが出てくるだろう。
どう考えても「危険ドラッグ」にはセンスのカケラもない。
大々的に使っても効果がないだろうね。
そんな呼称を変えるよりも、先日の日記にも書いたが、
植物に含ませる化学物質を一般人が使えないよう規制した方がいい。
植物+化学物質の組み合わせは無限なので、いつまで経ってもなくならない。
ならばいっそ、普通の一般人が手にする機会がほとんどない化学物質に関しては
許可制にすれば今後、脱法ハーブはこの世から消えてなくなるはず。
仕事や研究で化学物質を使う人だけに許可証を出せばいい。
薬品が薬事法で許可制になっているんだから、その範囲を広げるだけでいい。
だけど役所は面倒なことを後回しにして、すべて後手後手になるんだよな。


右足膝裏痛

2014年07月29日(火)

右足の膝の裏が痛い。
昨日から痛かったが、今日になって激しい痛み。
歩くときに膝を曲げるたびに痛い。
なんでだ?
たぶん倉敷で20000歩以上も歩いたからだろう。
美観地区だけでなく倉敷駅まで行ったり、祭を見たりしたので
1日だけで相当、歩き続けた。
翌日の出雲はバスに乗っている時間も多かったが、
それでも出雲大社や足立美術館で歩きとおし。
初日の倉敷の午後から少し右足の靴が合わなくなったので、
その後はずっと痛くないよう庇って歩いていた。
その負担が膝裏にきてしまったのかも。
なんせ歩くたびに痛いからヤバイな。
また庇って歩くと次は違う箇所に負担がきて痛くなりそうだし…。
う〜ん、今週末の試合に影響するレベルの痛さだぞ。
あ、そうそう今週末の対戦相手、ようやく決まった。
どんなチームなのかは謎だけど…。


倉敷・出雲旅行記

2014年07月28日(月)

一昨日の土曜日、朝10時台の新幹線のぞみに乗って倉敷・出雲へ一泊旅行。
2月に伊勢に行った時に利用したJTBの旅物語というツアー。
前回は新幹線こだま号だったが、今回はのぞみ、やっぱ速いね。
あっという間に岡山駅へ到着。その後は在来線に乗り換えて倉敷駅へ。
そこからホテルへ直行し、荷物を置いて倉敷の美観地区へ。
初めて訪れた倉敷だったが、写真で見た通りの景観。
だけど美観地区って、思っていたよりも狭い中にあるんだな。
すぐに全部、周れたよ。
しかし、やっぱり暑い。
東京のベタッとした暑さとは違うが、それでも暑かった。
途中、かき氷を食べたり喫茶店に涼みに入ったりした。
16時から美観地区内にある大原美術館に入館。
初日はこの大原美術館入館時だけが団体行動。
入館後から翌朝まで完全自由時間である。
美術館は正直、絵画や陶器などの工芸品にはほとんど興味がないため
何を見ても、あまり感動というものがなかった。
美術館を出て夕食をどこにしようか迷う。
倉敷の名物って何だ?あまりピンとくるものがない。
その中で「ままかり寿司」に目が行く。
結局、ままかり寿司とうどんのセットを食べて元気チャージ。
美観地区をあとにして倉敷駅の方へ長い商店街を通って進む。
この日、ちょうど倉敷最大の祭「第44回 倉敷天領夏祭り」が開催されるので
どこも祭り気分で活気溢れていた。
倉敷中央通りをメイン会場に「代官ばやし踊り」やロック調の
「OH!代官ばやし踊り」が盛大に開催さ、周辺でも倉敷天領太鼓、
昔懐かしい夜店、 チアリーディング、「倉敷小町」のお披露目などがある
倉敷で一番盛り上がる日だという。
そういえば美術館から出た時、「倉敷小町」のタスキをかけた美少女3人が
浴衣で写真撮影をしていたな。
真ん中のグランプリの子よりも右側の準グランプリの子の方が
顔が小さくて可愛かったんだけど…ヾ(・ω・o) ォィォィ

西日本では有名なデパート「天満屋」に入っていろいろ散策してから
中央通りを歩いてホテルに帰ろうとしたが、ちょうど「OH!代官ばやし踊り」が
リオのカーニバルのように通りをスタートするところに遭遇。
なんとか人込みを掻き分けて人の少ない場所に陣取って暫く見ていた。
何組のグループが出ているのか分からないが、大人のグループよりも
子供(小中学生)の多いグループの方が確実にダンスのキレが良かった。
たぶん倉敷の小中学校ではダンスの時間に踊ったりするんだろうな。
そして祭会場を見て不思議に思ったことがあった。
まず、祭の定番ともいえるテキヤの屋台がひとつも出ていない。
屋台というもの自体が全くなかった。
その代わり、道路沿いの店が独自に焼きそばやかき氷、飲み物等を売っていたり、
商店街でも店独自で屋台風の出店を出して販売していた。
テキヤがいないので祭に付き物のヤクザっぽい人もヤンキーっぽい人も
もちろん暴走族っぽい人もまったくいなかった。
まぁ、倉敷=岡山っていう場所は神戸と広島、ヤクザ2大勢力に囲まれている。
他県から入ってこないよう治安維持のために必死なのかもしれない。
それで暴力団の資金源ともいえるテキヤを全て排除しているのかも。
あと「岡山県は飲酒運転ゼロを目指してます」的な看板が
街の至る所で目についた。
かなり治安維持に積極的な県なんだろう。
あと街自体がすごくキレイ。
通りに、これまた祭の定番でもあるゴミ捨て場らしいものは全くないのに
ゴミがほとんど落ちていなかった。
これは駅前でJTが祭に来た人たちにゴミ袋を配っていたからだろう。
みんなJTにもらったゴミ袋に入れて持ち帰っているようだ。
倉敷の人って、そうとうマナーがいいと思ったね。

翌日、朝6時に起きて美観地区を散歩。
前夜、まるで倉敷中の人が集まっていたのでは?と思ったほど
大勢の人で賑わっていた中央通りも閑散としていたが
やっぱりゴミはなかった。
普通、祭の翌朝って大量のゴミが積み上げられているのに…。
いや〜、倉敷の人スゴイね。
朝の美観地区は人通りもほとんどなく爽やかだった。
だけど東京では聞いたことのない鳴き声のセミがやたら五月蠅い。
「シャワシャワシャワ」って鳴いていた。
透明の羽でアブラゼミよりかなり小さいセミ。
興味ないので、あえて調べないけど。
前日、天満屋で買っておいた朝食をホテルの室内で食べて8時前にロビーへ。
すでにバスが来ているので乗りこむ。
今回のツアーは43名が参加。
前回の伊勢はバス3台の大型ツアーだったが、今回は1台のみ。
倉敷から出雲へ5つの高速を乗り継いで約3時間半の旅。
バスで寝ていればいいだけなので楽だけど。

きっちり3時間半で今回の旅の最大目的地でもある出雲大社に到着。
なぜ出雲なのか?
それは2月に伊勢にお参りに行ったので、伊勢の次は出雲だろ…ってだけ。
伊勢に行ってから毎月、送られてくるJTB旅物語の冊子に
安くて日程の合う出雲一泊のツアーが乗っていたので申し込んだだけだ。
伊勢とか出雲とか遠くて初めての場所はツアーが楽。
バスに乗っているだけで要所はすべて回ってくれるし。
次に自力で行く時の下見には最適である。
今回、出雲大社はガイドが付いて要所を説明しながらまわってくれた。
出雲大社を一周した後、一時解散で自由時間に。
まず昼飯を食べに近くの蕎麦屋で出雲蕎麦とぜんざいのセット。
出雲って、ぜんざい発祥の地だそうだ。初めて知ったよ。
その後、土産物屋を見て回ったり、再度、出雲大社の巨大なしめ縄を見たり、
ほどよい時間で集合となり、バスに乗って近くの島根ワイナリーへ。
ワイナリーなのでワインの試飲もあり、車を運転しなくていい旅なので
珍しくワインを試飲しまくった。
ほろ酔い気分の方がバスの中ですぐ寝れるだろうと思ってね。

ワイナリーの後は1時間くらい走って足立美術館へ。
今回のツアー、大原美術館も足立美術館もツアー料金に入館料込み。
まぁ団体割引ってやつだろうけど。
足立美術館は日本庭園の美しさで11年連続日本一らしい。
確かに素晴らしい庭園だった。
美術品に関しては、やっぱ興味がないのでほとんど素通り状態。
だけど日本庭園を眺めるだけでも価値はあった。
夏より紅葉の秋や雪景色の冬に来た方が、より美しいかも。
足立美術館の後は再びバスに乗って、来た道を戻る感じで
岡山駅へ約2時間半のドライブ。と言っても車内では寝ているだけだ。
途中、事故渋滞もあったが、帰りの新幹線の発車30分前には岡山駅に到着。
駅で車内で食べる夕食の弁当を買って新幹線に乗り込み、あとは一路、東京へ。

東京駅に着いたのは23時前。
こうして一泊二日の倉敷・出雲の弾丸ツアーは終了。
思ったことは…ツアーは楽だけど山陰と山陽は一緒じゃない方がいいね。
2日目はバスに乗っている時間が長すぎ。
瀬戸内海側の倉敷から日本海側の出雲って、かなり距離あるよ。
ツアーだから行く気になるが、もし自分が運転するなら絶対に行かないかも。
まぁ、思っていたほど大きくない出雲大社だけじゃ
ツアーとして成り立たないかもしれないが、
もし次に自力で行くとしたら出雲大社の後は松江とか宍道湖とか
隣県の鳥取砂丘とかに行きたいね。
とにかく山陰と山陽は同じ旅の行程には入れたくない。

今年は冬の伊勢参り、夏の出雲参りができた。
さて次はどこに行こうかな。とりあえず来月中旬は沖縄だけど。


名簿流失事件

2014年07月25日(金)

今日は信じられないくらい暑かった。
東京でも今年初の猛暑日となった。
明日から出雲へ一泊旅行だが、さらに暑そうだな。
新幹線に乗って、あとは全てバスで連れて行ってくれるから楽なんだけど
外を歩く場所が多そうなので大変かも。
しかし1年のうちに、まさか伊勢と出雲に行くことになるとは思いもしなかった。
どちらも超パワースポットのはずだから、御利益あるといいな。

さてさて、少し鮮度が落ちてしまったがベネッセの名簿流失事件について。
すでに今回の事件で大元のベネッセから個人情報を売った人物が捕まっているが、
個人情報を買ったジャストシステム側は罪に問われることはないのだろうか?
まぁ、ジャストシステム側は流出した個人情報だと知らなかったと
言っているけど、流失した情報だと知っていても、知らないって言い張るだろうね。
だいたい、個人情報を売ること自体も罪に問われないのか?
名簿屋という商売も法に触れないのか?
個人情報保護法というものが、すでに施行されているはずなんだけどね。

正当な入手ルートを通しているとか言っていても、正当な入手ルートって何?
誰も個人情報を公開してもいいよって契約なんかしないはず。
住所や家族構成を簡単に提供する人は絶対にいない。
それに、アンケートなど個人情報を記入する時にも
「公開はしない」と注意書きがされているし。

さらに、仲介役の個人情報提供会社も何万件ものデータである時点で
どこからかの流出情報であると気付かない方がおかしいよな。
それを知っていて、さらに高値で売買が可能なので
購入するということは完全なる確信犯だろう。
また、その情報を使ったジャストシステム側も、
自分らで集めたわけではない個人情報を使うことは違法であると分かっていたはず。
いくら委託していたとはいえ、この手の問題が発生しないよう
注意と対策は絶対に必要なはずなのに、 それを怠って任せっきりだったとしても
罪に問われて当たり前だろう。
いくら問題対策が行われてきたとしても「知らなかった」だけでは
済まされないはずではないのかねぇ。
ジャストシステム側は、流出情報って知らなかったから消しまーす!許してね!
って感じだけど、本当にそれでいいのだろうか?
とりあえず、流出させた人物も見せしめに捕まえたので一件落着っぽいけど…。

あと、キャッシュカード情報などは含まれてないんだから問題ないだろう!って
言ってるようなベネッセの社長もどうかと…。
よくこんなんで社長をやってられるよね。
こんな会社に子供の教育を任せられないって思った親も多いはず。
ベネッセの名簿が大量流出した背景には、小学生の名簿は、
中学、高校、大学へ進学するまで節目ごとに使えるので重宝するから。
最初は金銭的な補償はしないと強気だったけど、
批判が多いので今になって200億円を使って補償すると言っているけど
最初から、しっかりした対応をしてれば良かったのにさ。

ところで、個人情報で一番高く売買されているのは
医者かと思ったらキャバ嬢の情報らしい。
キャバ嬢の寿命なんかそんなに高くないのに、
普通の名簿が10円単位の世界に対してキャバ嬢は1000円単位とか。
なぜなら、高額商品を買ってくれる格好の材料らしいからだそうだ。

さぁ、明日は朝10時の新幹線のぞみに乗車。
東京駅で昔、食べたことのある懐かしい駅弁「チキン弁当」探してみようかな。
前回の伊勢や、昨年の広島の時は見つけることができなかったんだよね。


いまだ決まらず

2014年07月24日(木)

来週の日曜日、8月3日の試合の対戦相手が未だ決まらない。
草野球対戦相手募集のサイトに掲載しても全然、反響がない。
7月13日の前試合の時も、掲載後けっこう時間が経って、
ようやく1チームの応募があり、なんとか対戦決定となったが、
今回は今までで最も掲載期間が長くなってしまった。

以前は掲載したら、その日のうちに5チーム位から一斉にメールが届き、
こちらで対戦相手を選ぶ余裕があったのだが、
最近は応募があってもギリギリになって1チームからという感じ。
どうやら2011年の3.11以降、草野球チームが減っているように思える。
まぁ、会社とか町内会とかバックボーンのない寄せ集めの草野球チームが
5年も続けばスゴイという世界だからね。
大抵は結婚や転職でチームを離れる人が多くなり、
試合をする人数が集まらなくなって、そのまま消滅というパターンが多い。
なんか対戦相手募集の反響だけで感じているのだが、
東日本大震災以降は新しい草野球チームの誕生よりも
消滅するチームの方が多いような気がするよ。

長く存続しているチームはグランド確保術も心得ているので
わざわざサイトを見て対戦相手募集に応募するようなことはない。
うちのチームも練習試合はテッチャンのおかげで
会社利用で大宮が確保できているし、自分の住んでいる江東区や
会社のある中央区にもチーム登録しているので
江東区や中央区のグランド抽選権利を持っている。
逆に新しく誕生したチームは自分たちでグランド確保する術がないので
対戦相手募集サイトを覗いて条件に合えば応募してくる。
だが、最近は新チームが減っているのか、対戦相手募集サイトの掲示板も
「募集中」ばかりが目立つ。
昔は「募集中」もすぐに「決定」に変わっていたのになぁ。

とりあえず、あと1週間ほどあるが、ここまで来て対戦相手が決まらないというのは
とても不安である。このまま当日を迎えてしまったらどうしようかと…。
過去に対戦したことのあるチームにも直接、対戦相手募集のメールをしてるが
どうも都合が合わないチームばかり。
てか、以前、対戦したことのあるチームにメールするたびに
「解散することになりました」とか「現在休止中です」とかの返信が多くなっている。
やっぱり草野球チームを何年も続けることって難しいんだな。
幸い、うちのチームはメンバーの家族に恵まれたので25年も続いているが。
ん〜、だけど何とか早く決まらないか焦ってしまうよ。
特に今季は創設25年目にしながら、様々な波乱続きだからなぁ…。


タイブレーク制?

2014年07月23日(水)

夏の高校野球地方予選が真っ盛り。
早くも代表が決まった県もある。
我が母校は今年も西東京大会3回戦の壁を越えられずに敗退。
今までは我が母校の結果だけを気にしていたが、
今年は日菜や里紗の行った高校やミッチャンとこの友也の高校など
チームメンバーの子供たちの高校の結果も気になった。
特に千葉県大会の日菜の高校は、日菜が吹奏楽部に入部したので
毎試合、スタンドで演奏応援しているらしい。
ヒデオも試合日が土日の千葉マリンだったりしたら見に行っていた。
残念ながら昨日、5回戦で負けてしまったけど…。

さて、そんな高校野球だけど、高野連が春夏の甲子園大会で、
延長戦タイブレーク制を検討していると先日、各スポーツ紙が報じたが、
果たしてこれが改革になるのか甚だ疑問である。
まず、自分としては当然、タイブレーク制導入には反対である。
そのような制度は野球の本質を変えてしまうし、
延長戦にしたって、そんなに数多くあるものではない。
選手の健康管理を守るのが名目なのであれば、
他に改革すべき部分が沢山あると思うしね。

選手の将来といっても、高校卒業後も野球を続ける子より、
高校で野球生活を終える子の方が圧倒的に多いはず。
将来有望な素質のある子だけでなく、高校野球で燃え尽きたい子だっていることを
おそらく高野連は理解していないのだろう。

改革すべき部分としては、やはり日程だろうね。
夏の予選が7月から開幕する地区が多いが、沖縄県のように6月から開幕すればいい。
もちろん梅雨期間中だが、梅雨は7月中旬まで続くのだから別に問題ないはず。
予選を勝ち上がっていくと日程が詰まって連戦とか中1日とかになるが
地方予選の始まりを早くして日程に余裕を持たせればキツイ連戦もなくなり
酷使することもなくなるはず。

高校サッカーのように本戦の試合球場を分散させれば良いという案もあるが、
地方予選を勝ち上がって甲子園に出るのが球児たちの夢。
抽選でその夢舞台に立てないのであれば高校野球の魅力もなくなる。
そんな話が仮にでも出ること自体、おかしな話だ。

まぁ、しかしながら近年、暑さの質が変わってきている。
自分が高校時代の時なんて猛暑日と呼ばれる気温35℃を超える日なんて、
まず滅多になかったと思うが、最近の夏は毎日のように猛暑日を記録する。
炎天下での激しい運動は熱中症も引き起こしてしまうので、
試合開始時刻も考える必要があるのかなとも思うね。

どっちにしても、今回のタイブレーク制って、たとえやったとしても
決着がつかない場合もあるし、ほとんどの試合が9回で成立する確率の方が
断然高いので全く意味のないことを検討していると思うんだよな。
高野連ってさ、高校野球の本質を全然考えていないよな。

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