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2013年10月08日(火)
1994年の10月8日、日本プロ野球史上初めて、公式戦の勝率が 同率首位で並んだチーム同士が最終戦で直接対戦する優勝決定戦となり 巨人が中日を破って勝利し、リーグ優勝を果たした伝説の試合。 確か当時はハワイで結果を知ったっけ。 宿泊していたヒルトンのABCストアで日本人の知らないおじさんに 結果を教えてもらった記憶がある。
あれから19年後の今日10月8日、パリーグの2位ライオンズと 3位マリーンズがクライマックスシリーズ本拠地開催をかけて直接対決。 見事にライオンズが大勝してCS第1ステージは 西武ドームで行われることに決まった。 既にCS進出が決まっている両チームだったが本拠地開催は是が非でも獲りたい。 当然、本拠地で戦った方が有利だし、営業面にも大きなプラスになるからね。 一説では今日の結果で本拠地開催を獲ったチームは6億円のプラスになるとか。 でも、まさかライオンズが2位はおろかAクラスも難しいと思っただけに、 この終盤の8連勝は非常に価値があると思う。 やっぱライオンズの底力は恐ろしいね。 片岡、おかわり中村が復帰し、不調だった湧井も大活躍。 クライマックスに向けて万全だろう。
逆に2位を守り切れずに3位で終えたマリーンズはラスト3試合を すべて落としたのはクライマックスに向けても暗い材料だ。 復帰した成瀬が不安定な内容だったのでCSでも使えるかどうかといったレベル。 3年前、3位から日本一という下剋上を果たしたが、はっきり言って難しいだろう。
一方、パリーグの覇者・楽天イーグルスが今日も田中マー君が勝利投手。 これで開幕から無傷の24連勝でレギュラーシーズンを終えた。 過去に規定投球回を投げてシーズン無敗だった投手は 1936年秋の景浦(阪神)6勝、1937年秋の御園生(阪神)11勝、 1981年間柴(日本ハム)15勝の3人で、マー君で史上4人目だが、 20勝以上で無敗および無敗の最多勝投手も史上初。 近年のプロ野球で20勝以上挙げるだけでも相当な快挙だと思われるが、 24勝そして無敗という成績はちょっと次元が違うな。 今後、開幕25連勝して無敗で終える投手がいつ現れるかと思うと、 永遠に抜かれない記録じゃないだろうか。 それほどまでの次元の成績だ。 もし来年、マー君が楽天に残ったら記録を更新する可能性はあると思うが、 ポスティングでメジャーの噂もあって楽天に残るのかも不透明だし、 今年のように打線の援護があるかも分からないからね。 マー君自身が負けない投球をしたのも凄いけど、マー君が先制点を取られても 打線が援護して逆転したという試合が多いのは投打が噛み合っての成績だ。 なので楽天としても名誉ある記録を残せたと思うよ。
シーズンの記録はまた来年仕切り直しになるが、 連勝記録が昨年から続いていて現在破竹の28連勝中。 これがどこまで伸びるのか楽しみだけど、 やはり去就が不透明なので何とも言えない。 あとは年俸がどうなるかだ。 こちらも去就次第なんだろうけど現在推定で4億円。 年間24勝0敗1Sの成績でどのくらいアップが妥当なのかイマイチ分からんが 最低でも6億くらいいくのかなぁ? とりあえず日本人最高額だろうし、倍増の8億でも文句はなさそう。 問題は楽天が払えるか?その辺の興味も尽きないね。 それと今日現在でマー君の貯金24でチームの貯金は23となってるいるが、 あと残り2試合でマー君の貯金=チームの貯金以上の成績を楽天は残せるか? 楽天は則本も貯金6を稼いで、マー君と2人で貯金30だけど、 3番手以降の先発が伸びなかったのが課題かな。 そういう視点で見ると、楽天はレギュラーシーズンこそ優勝したけど クライマックスシリーズは苦戦するかもしれないね。 やはり2位で終えたライオンズが強い。 しかも楽天は西武に今季唯一負け越ししている。 さらに楽天は優勝してから負けが多くて勢いならライオンズだろう。 ホームアドバンテージとマー君で落とさないとしても、 他で落とすと日本シリーズが厳しいかもね。
とりあえず今年のパリーグはクライマックスシリーズに進出した 楽天、西武、ロッテと3チームとも好きなチームなので 今まで以上に楽しみだ。 とりあえずCSでもマー君は負けないのか? それが気になるね。
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