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2013年09月25日(水)
今年の流行語大賞は有力な候補が目白押しだ。 前半は東進ハイスクール林先生の「今でしょ」で決まりかと思いきや、 選挙で圧勝した自民党の「アベノミクス」がじわじわと浸透。 さらにNHK朝の連ドラ「あまちゃん」で「じぇじぇじぇ」が激しく追い込んできた。 その他にも大賞には至らないが、キンタローの「フライングゲット」や ガリレオの「実に面白い」家族ゲームの「いいねぇ〜」 「壇蜜」「ビッグダディ」「パズドラ」などなど。 前半でこれだけの候補が出ること自体が珍しい。 この中でも「じぇじぇじぇ」が一歩リードしているかと思いきや、 夏場になりTBSドラマ「半沢直樹」の「倍返しだ!」が大流行。 多くのサラリーマンが共感し、放送スタート以降、週刊誌の見出しには 50回以上も「倍返しだ!」というワードが登場しているという。 そして先日、またしても大賞候補の流行語が誕生した。 2020年五輪開催都市決定の時の滝川クリステルのプレゼンでの 「おもてなし」が日本全国の老若男女に認知され、 早速、子供たちがマネするなど早くも一大流行語になりそうな気配だ。 「おもてなし」は、ただの流行語でなく、世界に発信された東京五輪成功への キーワードのひとつとして、向こう7年間は忘れられない強みがある。
こう挙げてみると今年は近年にない流行語の当たり年だ。 これもバカばかりが集まった民主党政権が終わり、 空白のようにストップしていた日本の機能が再び動き出したからだろうか? 閉塞感から解放されて心に余裕が出たからかもしれない。
ちなみに「流行語大賞」とはオフィシャルサイトによると、 〈1年の間に発生したさまざまな「ことば」の中で、 軽妙に世相を衝(つ)いた表現とニュアンスをもって、 広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語〉だそうだ。 昨年の「流行語大賞」は、お笑い芸人・スギちゃんの「ワイルドだろぉ」 選考理由は〈勢いにまかせた取り返しのつかない行動を 「ワイルドだろぉ」と称して自虐的に語るネタがじわりじわりとウケた〉だった。 今思えばハイレベルな今年に比べると結構ショボイな。
●最近10年の「流行語大賞」 2003 政治 毒まんじゅう 芸能 なんでだろ〜 政治 マニフェスト 2004 スポーツ チョーキモチー 2005 政治 小泉劇場 社会 想定内 2006 スポーツ イナバウアー 社会 品格 2007 政治 どげんかせんといかん スポーツ ハニカミ王子 2008 社会 アラフォー 芸能 グ〜! 2009 政治 政権交代 2010 芸能 ゲゲゲの 2011 スポーツ なでしこジャパン 2012 芸能 ワイルドだろぉ
これを見ると、今年は政治関連からで無難に「アベノミクス」になるかな? それにしても今年はハイレベルな流行語大賞候補が揃っているが、 お笑い芸人のネタがキンタローくらいしか思い浮かばない。 そのキンタローだって前田敦子のモノマネネタなので 流行語には相応しくないと思うけど。 だけど流行語大賞に選ばれたりノミネートされると 一発屋芸人の仲間入りとなってしまうジンクスがあるからね。
●過去に受賞した主なお笑い芸人 ★大賞 テツandトモ「なんでだろう〜」(2003年) エド・はるみ「グ〜!」(2008年) スギちゃん「ワイルドだろぉ」
★トップ10 波田陽区「って言うじゃない…○○斬り!…残念!!」(2004年) レイザーラモンHG「フォーー!」(2005年) 小島よしお「そんなの関係ねぇ」(2007年) Wコロン「ととのいました」(2010年) 楽しんご「ラブ注入」(2011年)
さて、流行語の当たり年である今年はまだ3ヶ月くらいある。 今、現在をまとめると 「アベノミクスのおもてなしの倍返しをいつやるの?今でしょ!じぇじぇ!!」 って感じかなヾ(・ω・o) ォィォィ 残り3ヶ月で新たな流行語が出てくるかな?
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