Web Masterの日記



疲れてます

2013年03月01日(金)

昨日、一昨日の2日間は月末ということもありメチャクチャ忙しかった。
特に昨日は開店直後から立て続けににフリーの来客があり、
予約客も含めると久々に全席2回転。
そして昨日、一昨日2日間の売上だけで2月の総売り上げの2割に達した。
当然、閉店の22時には終わらず、帰宅したのは深夜0時近かった。
さらに今日は朝からビルの外壁塗装工事が始まるため、
朝6時台に家を出なくてはならず、さらに昨日の忙しさのため
食材のほとんどがなくなってしまったため、築地に買い出しもあり
なんか濃密な週末となってしまい身体が限界ギリギリの状態だ。
幸い、明日は休みなので家でゆっくり過ごしたい。
築地に行く時、すごい風だったけど、やっぱり春一番だったんだね。
確か昨年、関東は春一番が吹かなかったから2年ぶりの春一番ってことか。
これからどんどん暖かくなるかな。
だけど花粉がイヤだなぁ…。

明日の休みはリカバリーに充てるので、なかなか会報やチームの記録集、
リーグの資料の作成ができないけど、開幕までまだ間があるので、
焦らずのんびり作成する予定。
てか今日から3月なので、開幕まで1ヶ月しかないか…。


取材拒否

2013年02月27日(水)

最近、取材の電話がよくかかってくる。
雑誌、テレビとも。
しかし何かと忙しいため全てお断りしている。
意外と知られていないかもしれないが、実は飲食店の場合、
雑誌やテレビの取材NGの店が多い。
雑誌やテレビに出れば宣伝になり、お客も増えて儲かるので
積極的に出た方が良いと思われがちだが実は全然違う。

メディアに載って逆にこれ以上、来客があると、
余計な経費が発生して粗利が減ったり、料理のクオリティが下がったり、
サービスの質も下がったりする場合がある。
さらに長年、来店してくれる常連客が、せっかく来てくれたのに入れない恐れもある。
メディアを見て、試しに1度しか来ない客より、
長年定期的に来てくれるお客さんの方が何十倍も大事なのは明白だ。
また、テレビなどは放映3分ほどなのにロケは平気で3〜4時間かかるので
店側は正直、迷惑以外何物でもない。
そのような事情から、取材NGを打ちだしている店は多い。
人がたくさん来れば儲かる…っていうものではないんだよね。

昔は「ぴあ」だの「東京1週間」「東京ウォーカー」などに載ると、
その反響は大きかったのは事実だが、最近はテレビや雑誌より
インターネットで誰でも手軽に調べられる時代。
「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」「食べログ」などの
グルメサイトに掲載しておけば、お客さんが勝手に調べてくれる。
それだけで充分なので、あえて雑誌だのテレビだのの取材は
今後もお断りするつもりだ。


北方領土問題

2013年02月26日(火)

先日の森元総理とプーチン大統領との会談で、
北方領土問題に進展が期待されている。
まぁ、ロシアの国境問題の解決の基本って、チェチェンのように
絶対に勝てる相手ならば強引に奪い取り、
そうじゃない場合には半分こということらしい。
ということで、おそらくロシアの提案は3島返還あたりじゃないかな?
いくらなんでも2島返還で歯舞、色丹では日本が受け入れる可能性は全くない。
そこに国後を加えても面積から見れば択捉一島に及ばないのだが、
4島全部返還は有り得ないし、かと言って3.5島まで譲歩するとも思えない。

日本からすれば日露戦争などと無関係な時代に、日本とロシアの間で、
所属がはっきりと日本領だと定められた北方領土は、
紛れもない日本領であるのだから、全島返還を今後も
求めていくことになるのだろうが、とにかく一歩でも前進するのならば
3島返還ならば受け入れても良いのかもしれない。
無論、日本の立場は択捉も返還を求めることは続けるが、
よっぽど何か大きな事が起きない限り、帰ってくることはないだろうけど。

4島返還の日本と2島返還のロシア、その間を取っての3島返還、
長年の北方領土問題、ここらが落としどころなのかもしれないね。
まぁ、満足ではないけど。
少なくとも、話し合いを持とうとするだけロシアはまだマシだ。
同じ強盗国家で島を盗んだ韓国や、今から盗もうとしている中国に
比べればの話だけどね。

現実的な話として3島返還という一番良い落としどころで
日露平和条約を結び、ロシアを中・韓と切り離した方が良いかもね。


土日

2013年02月25日(月)

土曜日は三輪の結婚式。
久々の結婚式&披露宴に列席、マサの結婚式以来かな。
東京駅八重洲口の目の前にあるウエディングレストラン。
挙式にも参列のため11時40分までに現地に行けばいいが、
自宅から近いので11時過ぎに出ても間にあった。
日本橋から歩ける距離なので定期の範囲内。
入口で潤太と会い、控室に行くとすでにチャーミンは来ていた。
チームからは俺とチャーミンと中学時代からの友人である潤太、岡村が出席。
潤太のところは千穂ちゃんと息子も来ていた。
潤太や岡村は静岡から上京していた中学時代の友人と一緒にいたので
控室ではアウェー感がハンパなかった。
いつものメンバーがいないのは寂しい。
ここにヒデオやキクチやマサがいてくれたら心強いのに…とチャーミンと話していた。

レストラン内にあるチャペルで挙式。
三輪がメチャメチャ緊張していて歩き方がロボットだった。
嫁さんの方が堂々としていたな。
披露宴会場は思っていたより狭い。
席数の関係でチームから選抜出席だったが、この狭さなら仕方ない。
席に座ってしばらくして乾杯のスパークリングワインが注がれたが
主賓の挨拶が長すぎて完全に炭酸が抜けてしまっていた。
食事は珍しくイタリアン系でどれも美味しかった。
富士山が鎮座しているウェデングケーキは斬新。
だけど最近の披露宴って、どうなのか分からないが、ひとつ不満が…。
新郎新婦が席に座っている時間がほとんどなかった。
なのでビールを注ぎに行く間もないほど。
普通、新婦のお色直しの後、新郎は暫く席にいるもんだと思ったが、
すぐに新郎も退席していまい、食事に専念するしかなかった。
帰ってきたと思ったら、各テーブルを回っての記念撮影とかで
新郎新婦が落ち着いて席に座ることはなく、あっという間にデザート。
新郎新婦が席にいないので、最初の主賓の挨拶と乾杯以外、
友人のスピーチだの余興は一切ない披露宴だった。
ケーキ入刀の時、新郎のテーブルの下を覗いてみたけど、
恒例のバケツは置いていなかったので大丈夫なのか?と思ったけど
このような流れの披露宴なら飲まされすぎも心配しなくていい。
誰も注ぐことできないんだもんな。
これが最近の披露宴の形式なのかな?
今まで昔ながらの披露宴に多く出席していたので、なんか物足りなさを感じた。

しかし三輪は背も高くて細いので白いタキシードが良く似合っていた。
嫁さんも明るく楽しそうな人だし、良いお似合いの2人だった。
だけど今回の披露宴で一番印象に残ったのは、3歳の時に父親を亡くした花嫁が
女手一つで育ててくれたお母さんに今までの感謝の気持ちをつづった
手紙を読んでいる時、それを聞いて号泣している岡村の姿かなヾ(・ω・o) ォィォィ

三輪曰く…めんどくさいと言う理由で2次会はなかったため、
披露宴終了後にチャーミンと日本橋まで歩いて東西線で帰宅。
まだ明るいうちに帰ってきた結婚式っていうのも久々かもね。

日曜日は前日、履き慣れない靴を履いていたせいか、
なんだか知らんが、メチャクチャ左足が痛くて上手く歩けなかった。
それでも午後に買い物に出かけたが、車を運転中、
ひさしぶり心拍数が異常に上がる症状が現れたため買い物はできずに
1人で車の中で治まるのを待っていた。
突然、原因も分からずにやってくるからタチが悪い。
心電図や心臓エコーでは原因も見つからず、結局はストレスからだと思うのだが
疲れが溜まっていたからなのかな?
しかし運転中は初めてだったのでビビったね。
年をとると身体のいたるところガタが出てくるので困るよ。
今週も月末で忙しいが、疲れやストレスを溜めないよう気をつけなければ。


バカげた判決

2013年02月22日(金)

京都府亀岡市で児童ら10人が死傷した事故の裁判で少年に有罪判決が出た。
この少年は、去年4月、無免許で居眠り運転をし、児童らの列に突っ込んで
10人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷などの罪に問われていた。
裁判で検察側は「少年の責任は重大」として、自動車運転過失致傷罪ではなく
危険運転過失致死傷罪を適用し、懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑していた。
しかし弁護側は「刑務所より少年院で教育すべき」と主張していた。
先日の判決で京都地裁は、遺族が法律上可能な限り重い刑罰を求めていることに
理解を示しながらも「少年は取り返しのつかない結果を招いたことを反省・後悔している」
「無免許でもある程度の技量があれば危険運転にならない」などとして、
懲役5年以上8年以下の不定期刑を言い渡した。

世の中に、これほど馬鹿げた判決はない。
車という非常に危険な凶器を使用免許も持たないまま、
さらに寝不足で扱った挙句に10名を死傷した者に対する処罰が、
なんと最高でも8年というのでは、被害者のみならず、街を歩く人すべてが
納得などできるはずがない。

猟銃所持許可免許を持たない者が、不法にそれまで撃ち慣れていたが、
ついに間違って人を射殺したとして「免許を持たなかったことは撃ち慣れていたから」
ということで不問に付されるのか?
ふぐ調理免許を持たないまま、ずっとふぐを捌いていて、ついに死亡事故を起こした時、
「慣れていて技量があるから」ということで免許がないことは不問にされるのか?
そんなはずはないだろう。
ならば、もっと大量に殺傷する可能性がある自動車でも当然、運転するための
最低前提条件である運転免許を持たなかったことは、罪の軽重に大きく関わるべきだ。
「無免許でもある程度の技量があれば危険運転にならない」という
裁判官の論理がまったく分からんね。
これは不法行為を正当化しているようなものだ。
司法界の異常さを表しているいい例だな。
いや、もしかすると日本そのものの異常さなのかもしれないね。
脱法行為を正当化するようなことだからね。

バカなクソガキがイキがって免許も持たず、睡眠不足のまま運転を続け、
挙句の果てに何の罪もない児童と妊婦とその体内の命を奪い、
さらに多くの児童に恐怖を植え付けた。
その対価はなんと最高でも8年という判決に唖然とした。
変な考えかもしれないが、やっぱり人を殺すのなら車に限るということだな。
自動車運転過失致死傷罪の場合、最高でも7年以下の懲役もしくは禁錮
または100万円以下の罰金で済むし、飲酒や薬物などで正常な運転が
困難の時に犯す危険運転致死傷罪の場合でも最高で懲役20年だからね。
どんなに人を殺しても死刑はおろか無期懲役にもならないので、
人を殺すには車に限るよ。

危険運転致死傷罪の適用条件の見直し、これは本当に焦眉の急である。
自動車を運転する最大の前提条件が運転免許であるのに、
それを持ってない人間が運転するということが危険運転にならないという理屈が
どう考えても理解できないのだが…。
勝手に運転をしていて、それなりに運転できたのならば運転免許制度など要らんだろ。
本当に今回の判決は被害者も含め誰も納得などするはずはない。
納得するのは殺人を犯したガキどもとその親、そしてバカな裁判官だけだろうね。
ご遺族が報復として居眠り運転で奴らを撥ねたとしても誰も批判しないだろう。

さて、明日は久々の結婚式&披露宴に参列だ。


また明日

2013年02月21日(木)

京都府亀岡市で児童ら10人が死傷した事故の裁判について
書きたいことがあるのだが、今日は眠くてまとまりそうもない。
なのでまた明日にでも。


侍ジャパン代表決定

2013年02月20日(水)

第3回WBCで3連覇を目指す侍ジャパンの最終登録メンバー28人が発表された。
先発陣は盤石というか予想通りだが、やっぱり浅尾が外れたのが一番痛い。
今回も球数制限があるので短いイニングで次々に登板させる作戦なんだろうが、
普段のレギュラーシーズンで連投慣れしている投手がいないのは、やはり心もとない。
それにクローザーは誰がやるんだろう?涌井?山口?それとも牧田?
WBCの公式球にしっかり適応してる人がやらないと競った場面に出て
あっさりひっくり返させる可能性があるからな。
その辺がとても不安だ。

野手に関しては昨年の両リーグの盗塁王でもある大島と聖澤が外れた。
前回も選ばれた村田も外れるとは思わなかったのでビックリ。
サードは誰が守るんだろう?
てか、どんな打順で誰がどこのポジションなのか予想がつかないな。
それにしても先日の広島との練習試合が完敗だっただけに、
その不安をどのくらい払拭させてくれるか。
もうあとWBC開幕まで10日しかないんだからね。

今大会は第1ラウンド、第2ラウンド、決勝ラウンドと3段階になっていて、
日本の場合は第1、第2ラウンドは日本で開催だから
アメリカに行けるのは決勝ラウンドに進出してから。
なので、ウルトラクイズみたいに「アメリカへ行きたいかーっ!」だな。
でもアメリカに行くまでがまず大変だ。
しかし、ホームの日本で戦えるのは幸い。
あとは連覇のプレッシャーがないと言ったらウソになるだろうが、
それに飲まれずやれば日本の野球なら勝ち上がって行けると信じたい。
というか選手のコンディションがどのくらい上がってるか次第だけど。
ガンバレ侍ジャパン!


ニュース3連発

2013年02月19日(火)

最近、話題になったニュースについて簡単に。

●隕石落下
まさしくリアルアルマゲドンだったね。
あれで直径が10メートル程度か…。
そりゃ、もっとでかい小惑星が激突すれば、恐竜だって滅ぶって話だよな。
しかし、あの程度の隕石って実は結構、落ちるらしい。
だけど、多くは海に落ちたり、落ちる前に粉々になることが多いので、
あのような衝撃的な映像として撮られるのは珍しいようだ。
何回見ても映画?と思うほどの驚く映像だけどね。
もし、あれが今の東京など日本に来るとなったら
「北朝鮮のミサイルだ」って思ってパニックになってしまうぞ。
ロシアに落ちたのは偶然でしかなく、東京に落ちても不思議じゃないから怖いね。
落ちるまで分からないと言うのがさらに怖い。
もし、日本に落ちることが判明した時、イージスやPAC3で迎撃できるのかな?
ミサイルじゃないし異常な高速だから無理なんだろうね。
なので落ちてこないことを願うしかない。

●核実験
一体、北朝鮮は何をやっているのだろうか。
こんな危険な国が日本の隣国だと考えると本当に空恐ろしくなるね。
トップが変わっても国家体質は全然変わってないってことか。
ニュースを見たり読んだりすると、アメリカに対する挑発も兼ねているようだが、
アメリカもこのまま黙っていないだろうね。
さすがの中国さえ苦言していたし、ちょっと間違えれば戦争も起こりうるかも。

北朝鮮は成功したとか言っているが、世界的に見れば大失敗だよ。
北朝鮮にしても自国を核で汚して何のメリットがあるのか甚だ疑問だ。
国連も北朝鮮に対して経済制裁を視野に入れているようだ。
これ以上、北朝鮮の暴挙を許さない為にも徹底的にやるべき。
てか、北朝鮮自体だって核実験なんかより他にやる事いっぱいあるだろうに。

●W杯総合優勝
16歳の高梨沙羅選手が見事にワールドカップ総合優勝。
スキー競技では、あの荻原健司以来の優勝であり、
ジャンプに限れば船木の2位が最高で
男女を通じて初めてのことだからスゴイ快挙だ。
しかし、決して大きくない身体で本当に良く飛ぶね。
彼女のジャンプを見ていると
「身体が小さくて日本人は不利だから成績が残せない」と言う男子の言い訳が
悲しくなるほどの活躍だ。
一体なぜ、あんなに飛べるんだろうね?
それにしても飛距離が圧勝すぎなので、着地してからの残りの距離が短すぎて
テレマークが取れてないのが逆にスゴイと感じた。

今年は14戦中8戦で優勝し、まさしく圧倒的な強さ。
世界選手権でも頑張ってほしいし何よりまだまだ伸び盛りの16歳だから、
これはソチでの金メダル最有力候補だね。
父親が作ってくれた手作りのジャンプ台で飛び始めた少女が
本当に大きな存在になった。
女子のジャンプが五輪競技に採用されて本当に良かった。
マスコミは過大な期待を彼女に集め、プレッシャーで押し潰さないようにしてほしい。
あと最も心配なのは…日本人が強いと日本人に不利なように
無理矢理ルール変更を敢行する欧州主体のスキー連盟だな。


自転車

2013年02月18日(月)

警視庁は、自転車の路側帯通行を道路左側に限り、
悪質なルール違反を繰り返す自転車利用者に講習を義務付けるという
道交法改正試案を発表した。
今後は国民からの意見(パブリックコメント)を募った上で改正法案をまとめ
今国会での成立を目指すという。
もし、成立すれば飲酒運転を厳罰化した2007年以来の大幅改正となる。

いやいや自転車は怖いよね。
車を運転していてヒヤッとしたこと、たぶん、ほとんどのドライバーは
経験しているはず。
子供や老人、おばちゃんに限らず、道交法を知らないのか知っているのに
無視しているか?
右側通行してたり、2重走行していたり、歩道をかっ飛ばしてたり、
車両進入禁止を無視したりと傍若無人である。
なので、かなり前からこの日記でも書き続けているが、自転車に関しても車同様に
とにかく児童・生徒はその学校などで、大人は教習所か警察などで、
法令のテストと実技を行い、免許証まで行かなくても良いから、
少なくとも自転車許可証を発行すべきだろうよ。
免許制にするのが無法チャリを淘汰するには1番なんだよ。

残念ながら今の日本では自転車専用レーンの設置はほとんどないし、
きっと、これからも進まないだろう。
それならば、互いの幸せのため、最初は面倒に感じるかもしれないが、
きちんと法令くらいは熟知させて、ある程度の運転技量を持つこと、これは大事。
悪質な運転者は講習義務付けじゃなく車と一緒で運転禁止処分にすべきである。
バイクも昔は自動車運転免許の付録だったが、それも変えることができたのだし、
自転車も危険がある以上、ある程度の資格は必要と今の制度を変えるべきだ。

たかが自転車といえども、毎年、自転車による死亡事故は増え続けている。
被害者数はもちろんだが自転車が加害者となる事故も大幅増加中だ。
景気対策はもちろん重要だが、道交法は国民の命に直接関わるだけに
国会で常に徹底的に議論を続けていくべきだと思うよ。


ニューバット

2013年02月17日(日)

今日はリーグの定例役員会議で朝から池袋へ。
今大会の日程が決まると、いよいよ今シーズンも開幕間近の実感。
開幕に先立ち、先日、ネットショップで注文したバットが届いた。
昨年6月に発売されたバットだが、ネットショップで探すと定価の27%オフ。
なので即注文し、草野球歴24年目シーズンの新たな武器をゲットである。
2009年から4シーズン使った700グラムのカーボンバットは振りやすかった。
使い始めた2009年は14年ぶりとなるホームランを2本も打ち、
翌2010年にはリーグ首位打者の栄冠にも輝くことができた。
これも、このカーボンバットとの相性が良かったからだと思う。
しかし昨年、打球に勢いがなくなり、伸びなくなった。
もちろん年齢からくる衰えの問題かもしれないが、それを補えるようなバットを発見。
草野球界に革命を起こし、今も愛好者が多いビヨンドマックスの進化系バットだ。

ビヨンドマックスでは打った時の手応えである打感が物足りないが
新たに購入したバットは打球部の柔らかいウレタン系素材の表面を
硬い素材で覆い、打撃時に手にしっかりとした感触が伝わる構造となり
「飛び」と「しっかりした打感」のふたつを両立していて、
通常の金属バットの打感でビヨンドと同等の飛距離を味わえるという。
まだ実際にボールを打っていないので何とも言えないが、
もし、この宣伝文句が本当なら、年齢からくる飛距離の衰えをカバーしてくれるはずだ。
ちなみに重さは710グラムと今まで使っていたバットより10グラム重い。

今年で草野球を始めて24年目。
数えると今回のバットは5本目となる。
今年は新バットで活躍したいね。
早く暖かくなって開幕しないかなぁ。

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