Web Masterの日記



仕事の土曜日

2012年11月17日(土)

土曜日、かなり前から予約が入ったので久々に仕事。
こんな雨だったので予約客しか来ないと思っていたら、何気に今週で一番忙しかった。
すげー疲れた。
それにしても、スゴイ雨だったな。
明日の大宮、大丈夫だろうか?
明日を入れて今年は残り2試合しかないから、なんとかやりたいな。


選挙後

2012年11月16日(金)

野ダメ首相が党首討論で解散を口にして以降、民主党から離党者がゾロゾロ。
その結果、民主党&国民新党の与党は衆議院の過半数を割った。
これに加え、ポッポ一派も離党をにおわせ、原口小物連合も去就を表明していない。
まぁ、沈みかけた泥船に乗っていても沈没するだけだから
沈没する前に出ていく感じは分からなくもないが、
ほんと無責任な小物ばかりだな、民主党は。
しかし、あくまでも個人の想像でしかないが、野ダメはこの事態を
あえて仕掛けているような気がするのだが…。
おそらく、これまでの「政権を獲るためのみ」で集まっていた
烏合の衆である民主党を、今後は「同じ政策を持つ集団」に変貌させ、
総選挙の後、政権を奪回した自民党との連立内閣を模索しているような気がする。
なので党の癌細胞であった小沢一派を早々に切り捨て、
いつまでもオーナー気分でバカ発言を連発して足を引っ張り続ける
ポッポ一派も切る。
さらに、反日社会党グループも切るつもりだろう。
この自体に輿石がどう動くか?だが、たぶん野ダメは今度の総選挙では
幹事長を隅っこに追いやり、細野政調会長、安住幹事長代行を表に出した選挙を行い、
総選挙惨敗の責任を輿石に押し付け、最終的に切るつもりなのではないか?

解散するからと言って必死に逃げ出そうとしている連中には、
おそらく国民の目は厳しいものになるだろう。
むしろ、今回の党首討論を受け、評価が上がるだろう野ダメ民主党の方が
潔いと感じる国民の方が多いと思う。
なので、出ていきたい奴は、どんどん出て行ってもらい、
本当に政策が同じ人達だけで、真の民主党として
強固なものにしようとしているのではないだろうか?
もちろん、選挙では惨敗するだろう。
民主党から多くの落選者が出て、一気に議席は減るだろう。
しかし、与党に返り咲いた自民党と連立さえ組めれば、上がり目は計算できる。
すでにアメリカのウォール街や日本の兜町は、
安倍内閣誕生を織り込んでいるようだ。
世界中が「次の日本の総理は安倍」と感じている中、
民主党から逃げ出したネズミ達が生き残れるはずない。
泥船民主党に残ることになる野田一派は、総選挙後に自民党と組むのか?
きっと、したたかな野ダメは、そんなシナリオを描いているかもしれないね。

しかしだ、どうやら個々の候補たちの勝敗はともかく、
自民党が次の政界の中心に戻るのは確実のようだ。
維新と太陽の党が組むことになったみたいだが第三極が突出して出てくるには
やっぱりまだ時間が無さ過ぎるしね。

なので、どのような安部内閣が誕生するのか?
もはや興味はそっちに移ってきているのかもしれない。


太陽の党

2012年11月15日(木)

野ダメの解散決断や森光子さんのご逝去のニュースに消されたが、
石原新党の名称が「太陽の党」に決まったね。
なにやら「政治はバクハツだ!?」とか言い出しそうな気がしないでもないのが…。
そして、一瞬の輝きも見せられないまま、民主党に吸収されていった
あの羽田氏を党首とした「太陽党」を思い起こさせられるなぁ。
まぁ「タイヨウノトウ」という響を聞くと、石原慎太郎の小説より、
前衛芸術家の岡本太郎デザインの大阪万博のシンボル
「太陽の塔」しか頭に出てこない。
そもそも、今の若い人は「太陽族ってナニ?」って感じだろうし、
ヘタすりゃ石原慎太郎前東京都知事が小説家であることも、
岡本太郎の名前すら知らない人も多いだろうけど。
だけど、なんで新党の名前に石原氏の昔の小説から
名前を取らなきゃならんの分からん。
いい悪いは別にして「国民の生活が第一」という党名は、
その党が何を目的としているのか分かりやすいが「みんなの党」とか
「立ち上がれ日本」とか、いったい何をするために結党した政党なんだか、
名前だけ見てもさっぱり分からんね。
もっとも名前が実態を表しているとは限らないけど(by 国民の生活が第一)
同様に字面だけ見て、太陽の党なる政党が何を目的として結党された政党なのか
ピン!とくる人ってどれぐらいいるんだか…。
石原氏の過去の栄光にあやかりたいのか、古き良き時代の懐古に浸りたいのか、
綱領の一部を見ても、自主憲法の制定とか保守色というよりも
行き詰まった現代民主主義に対する悪質な反動、
滅び去った大日本帝国の栄華よもう一度!といった感じ。

民主主義国家における憲法とは誰が定めたのか?ということよりも、
その憲法がどれだけ主権者たる国民にとって、
より良い国づくりの役にたっているのか?が重要なんだけどね。
現在の日本国憲法以前の「大日本帝国憲法」は、
一応は日本人の草案を元に定められていたが、
そもそも民主的な手続きによって定められたものではなく、
当時は明確に国家元首であった「天皇」自らが制定し、公布した欽定憲法だった。
それでも日本人自身の手によって作られた憲法であることは間違いないのだが、
この憲法の下、当時の大日本帝国は日本民族の誇りをもって米英など戦争をし、
多大な犠牲者を出して亡国の道を転げ落ちていったわけで…。
これに対し、現在の日本国憲法は敗戦後GHQの草案を元に定められており、
その内容には当時のアメリカ政府の対日政策に対する
様々な思惑が見られるものの、この憲法の下、
新しく日本国としてスタートを切った日本は、平和かつ経済的繁栄を遂げてきた。
たとえそれが自ら戦い抜いた市民革命の末の民主主義ではなく、
アメリカという大国から一方的に与えられたものであっても、
それをうまく運用、運営、活用して、今日の日本という国を築いてきたのは
我々日本人である。
制定から半世紀以上が経ち、国の実態や時代にそぐわない部分の改正や修正は
必要だろうが、いまさら自主憲法の制定をする政治的必要性が高いとは
思わなくもないんだけどね…。
もっとも、太陽の党が掲げる綱領を見てみると、石原氏と同年代の戦前教育を受けた
「日本人の誇り」を持つ高齢者には支持されそうな内容ではあるけど。

難い話になってしまったが、話を戻すと、太陽の党という政党名より
「石原新党」が一番ピッタリだし良いと思うが、
政党に個人名は使えないという決まりがある。
ならば、いっそ「石の決意を持って原野を行く党」とでもして、
新聞やテレビなどの略称を「石原」にしたら良いかもしれないが、
たぶんダメだろうな。
ならば逆から読んで「党新原石」とか、おもいきって「尖閣諸党」とかヾ(・ω・o) ォィォィ

石原氏としては、とにかく次の総選挙で自民、民主と対抗するためにも、
とにかく第三極が食い合わない状況を作ろうとして、みんなの党や日本維新の会と
いろいろ話をしているようだが、なかなか難しいみたいだね。
明日、解散して約1ヶ月後に選挙じゃ、第三極がまとまるには時間が無さ過ぎる。
だけど結果的に第三極がそれぞれ勝手に候補を立てていけば、
それは自民、民主の大政党を利することになってしまう訳だし…。
さてさて、はたして石原氏の思惑を橋下、渡辺氏は受け入れられるか?
今の段階では民主党政権の後を任せられる受け皿には少し遠い存在のようだけど…。
結局、次の選挙はどこに投票すりゃいいのか迷うというより悩むよね。
あ、もちろんウソツキ民主党は、どんなマニフェストを掲げたって
最初から除外だけどさ。


解散

2012年11月14日(水)

W杯予選、アウェーでのオマーン戦、なんとか勝利。
これで5度目のW杯がグッと近づいた。
次は来年3月、アウェーでのレバノン戦。
ここで出場決定を決めるだろう。

さて、民主党常任幹事会は「年内解散反対」の声が続出したようだ。
野ダメ総理が約束した「近いうち」解散など、反故にしてしまえってことか。
藤井税調会長やバ菅は「任期満了までやるべきだ」などとふざけたことを言う。
まったく解散戦略を支持する意見は聞こえてこなかった。
だが、野ダメは本気で12月16日の解散を口にした。
誰が何と言おうが「解散は内閣総理大臣のみが持つ大権」だ。

以前、自民党の海部元首相が解散をしようとして、
党内世論に負け退陣に追い込まれたことはあるが、
弱小派閥出身で四面楚歌に追い込まれた海部と違い、
野ダメには前原派などの支援があるので「嫌なら出て行け!」と
党分裂を厭わず解散を決断した。
まぁ、谷垣との約束から3ヶ月も経つから、断行と呼ぶにはお粗末だけどね。

民主党の年内解散派の思惑は、いつやろうが選挙は負ける。
それなら参院で第1党である間にやって、次期内閣をねじれ下で苦しめ、
次の参院選でなんとか勝利しようと画策しているのかもしれない。
それもあって、実は自民党内にも、いっそ一気にねじれ解消のため、
衆参同時選挙が良いという意見まであった。

民主党内の反対派は、単純に自分達が負けそうだから。それしかない。
バ菅もポッポも危ないだろうね。
だけど一度吹き始め、勢いを増した解散風を止める手立ては無い。
これは政界の常識だから、奴らも内心では諦めているんだろうな。
まぁ、第三極が出揃って連携を深めた選挙対策ができる前の方が、
負けは少なく済むという可能性もあるから、まさに背水の陣だな。
とりあえず自民党と次期国会での定数削減実現の約束は取れたし。

師走の忙しい時期に都知事選と衆院選の選挙。
とても面倒で鬱陶しいが、日本の歴史の中の汚点であり恥部となった
3年間の民主党政権は、1秒も早く代えなければならない。
日本国民全員のためだから、忙しくても選挙は仕方ないということだね。


多忙

2012年11月13日(火)

忙しい日が続く。
やらなきゃいけないことだらけ。
録画した番組も全然、観るヒマなし。
早くも寝不足気味だ。
今週は土曜日も仕事なので頑張らないと。
てか、今年もあとわずか。
年賀状の用意もそろそろしないと…。


無題

2012年11月10日(土)

忙しい1週間が終わった。
明日の試合のお知らせメールは設定した時間がきたら勝手に携帯が送るよう
送信予約をしておいて思いきり遅くまで寝ていた。
最近、歳のせいなのか疲れがなかなか取れないね。
それでも午後から豊洲のららぽーとと南砂のSUNAMOに買い物に行ったけど。
明日は久々の試合だけど寒そうなのが気になるな。
午後から雨の予報だし…。


再選

2012年11月08日(木)

開票前は接戦だと言っていたアメリカ大統領選挙だが、
蓋を開けてみれば激戦州をいくつか制したオバマ大統領が再選した。
まぁ、日本にとってはどっちが良かったのかな?
よくわからんが、株価は大して反応しないだろうね、オバマ勝利なら。
これがロムニー勝利だったら一瞬でも相当上がったような気がするけど。

これからあと4年はオバマ体制が続く。
日本にとっては対中政策というのが気になる。
一応、尖閣問題に関しては日本を支持するという姿勢は見せいてるが、
明らかにアジアで最も大事な相手はすでに日本から中国に変わっているから、
日本の指導者が相当しっかりとした方針で、堂々とアメリカに対せなければ
ますます軽んじられかねない。

それにしても、やっぱりあとアメリカ大統領選の熱狂は羨ましいかも。
日本の総選挙などの冷めた感じと比べ本当にアメリカ中が熱い。
やっぱり国の指導者を決めるのは国民が直接、決められた方が良いと思うよ。
永田町だけで決めると、どうしても密室感は否めないし、
民意が反映していると感じないし。

さてオバマ大統領、これからが大変だろうな。
アメリカの上院、下院は日本より、ねじれ現象だし、もしかしたらあと3年もしたら
レイムダックになるかもしれないよ。
それまでに自分の後継者が大統領となれるよう、経済の分野、特に失業率を
どれだけ改善させていけるか?富裕層をどうするのか?など問題は山積だ。
とりあえずノッチは4年間、ネタに困らないだろうけど。

これから今年はまだ、韓国や中国でも指導者が代わる。
日本も早く代わるべきなんだが、野ダメがねぇ…(-o-;)


日中関係

2012年11月07日(水)

ラオスで開かれているアジア欧州会議(ASEM)首脳会議での
野ダメ首相と温家宝首相の日中首脳会談が見送られたらしいね。
尖閣諸島の国有化で生じた日中両政府の溝が埋まらず、
今回の首脳会談で少しでも解決の糸口をつかもうと考えていたのだろうが、
それもできなくなった。
てか、お互い目も合わさなかったとか。

まぁ、でもいいんじゃない。
確かに、このままじゃダメだし、いずれ日中首脳会談は必要になるだろうが、
完全にレイムダック状態の野ダメと、こっそりしこたま溜め込んで引退しようとする
恩家宝が会って話しても、何も変わらないし、どっちも責任とれないだろうし。
なにより媚中民主党政権には任せられないのだから会う必要は全く無いね。
次期周体制になった中国と、毅然とした姿勢を特亜に見せる安倍政権が
対談する方が、確実に建設的な議論になるよ。
それだけの話だ。

しかし日中首脳会談はないけど野ダメ意外と頑張ったみたいだ。
約50ヶ国の首脳が集まる国際会議の場で中国と激論を交わした。
以下日中の激論

野ダメ「日本は、いかなる紛争や主義・主張の違いも国際法に従い、
平和的なアプローチにより、克服していくことを重視しております」
中国揚外相「釣魚島(魚釣島)についての中国側の主張は一貫している。
反ファシズム戦争の結果は否定できず、戦後秩序を否定してはいけない」
野ダメ「尖閣諸島はわが国固有の領土であることは、
歴史的にも国際法上も疑いがなく、わが国は現にこれを有効に支配している。
したがって尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題は、そもそも存在していない」
揚外相「釣魚島(魚釣島)は昔から中国の領土として、
明の時代から600年間支配している。
日本の行動は戦後の国際秩序と原則への重大な挑戦だ」

日中の激しいやり取りは野ダメや揚外相が席を外したあとも収まらず、
外務省の外務審議官と中国側との間でも交わされ、最終的には議長が
「この話は2国間で話し合ってほしい」と止めに入った。

まぁ、他国からしたらASEMの首脳会議でこれをやられても迷惑だろうな。
日本と中国、アジアの2大国が絶対に折り合う事がない問題を、
国際会議の場で延々と言い争われても本当に迷惑だろう。
野ダメもさ、いちいち中国の戯言に反論なんてしなくていいんだよ。
昔から中国の領土として「明の時代から600年間支配している」と言うなら、
ハーグに提訴することを薦め、日本は必ず応訴するってことだけを表明したら良い。
現在、実効支配をしている日本が先に提訴するのは筋が違うから、
600年間の支配の証拠を持って中国は堂々と提訴しなさいと言えば良かった。
もし提訴するなら日本は、たかだか100年ちょっとしかないが、
日本が支配してきた証拠と法的根拠、さらに清朝以後の中華民国、中共王朝が
わが国の領土であることを示した地図や公的文書、国家発行の教科書などの
中国がこれから作るだろう膨大な証拠に比べ数少ない証拠を持って応訴すると
言いきってやれば良かったんだよ。
国際会議の舞台上で言い争っても仕方ない。
それよりも全世界に向け、中国にハーグへの提訴を求めた方が戦略的だ。
なんせ中国は絶対に応じることはできないだろうし、
それを持って国際社会にどちらが正しいかをアピールできるんだからね。

まぁ、これがポッポ鳩山なら言い争うことすらなく、薄ら笑いでごまかしただろうし、
バ菅ならイラッと来て言わなくていいような一言を言って、
世界の嘲笑を浴びただろうことを思うと、まだ野ダメはマシだったけど。
戦略的にはヘタだったので褒めはしないが、それなりだったと言うことかな。

そんなことよりアメリカはオバマが再選を果たした。
これでノッチも4年間はテレビに出られる。
いやいや、そんなことよりフットサル日本代表が初の決勝トーナメント進出決定。
いろいろ注目されているし、やっぱりこれもカズ効果だろう。
そして何より気になるのはダルビッシュが侍ジャパンを辞退。
今回のWBCはメジャー組全滅の予感…。
先日、発表されたキューバとの親善試合の代表メンバーは
3連覇するにはとても頼りない選手ばかり。
なんでハンカチ王子?
まぁ、あくまでも親善試合なのでWBC本戦の代表メンバーに期待したいけど
今回は監督が監督だからなぁ…。


忙しいぞ

2012年11月06日(火)

相変わらず、なんだかんだと忙しい。
やっとビルの外壁工事が終わったと思ったら、
今日はビルの消防設備点検のため超早くに出勤。
明日もガラス清掃が入っているので早く行かなくてはならない。
空調点検もあるし、メインの仕事以外の部分が何だか忙しい。

そんな中、今週末の試合の対戦相手が募集サイトに掲載しても
レスポンスが悪くてなかなか決まらず困り果てていた。
まぁ昨日、グランドが取れたばかりなので覚悟はしていたが
それでも今までなら募集サイトに掲載すると1日のうちに
数件の申し込みが来るのに、今回は全く来やしない。
ダメ元で過去の対戦相手にBCCで対戦依頼を一斉送信。
すると今年の夏に対戦した相手から是非お願いしますの返信があった。
できれば戦ったことのない相手と試合がしたかったが、
このまま間際まで決まらないのも落ち着かないし、
最悪の場合、対戦相手が決まらないまま試合当日を迎えてしまうのは
絶対に避けなければいけないので、その相手で妥協。
なんとか今週末の相手は決まった。
来週もグランド取れたかはっきりするのが月曜なので
また対戦相手に苦労しそうだな…。
やっぱり間際だと申し込みも限られてくる。
ただでさえ、いろいろと忙しいので決まらないと焦ってしまうよ。

しかし、良いこともあった。
久しぶりに入団希望者からメールが届いた。
年齢は36歳の独身者だが小、中、高と野球経験があるキャッチャー。
今まで平日休みだったが、配置換えにより日曜休みになるため
草野球チームを探していたらしい。
とりあえず今週末の大宮と23日の晴海に体験参加してくれる。
キャッチャーの即戦力はありがたいね。
キャッチャー以外、サードも外野も経験したことがあるという。
無事に入団してくれるといいんだが。
そしてあとはピッチャーの補強だな。
潤太が野球肘でしばらくボールを握れないため、マジでピッチャーが必要。
本格的な即戦力投手、入ってくれないかな。


日本シリーズ

2012年11月05日(月)

なんだかんだで週末は忙しくて日記が書けなかった。
日曜はリーグの役員会議で久々に池袋に行った。
池袋西口にコメダ珈琲がオープンしているのには驚いたね。
次の役員会議の時は早めに行ってモーニングでも食べようかな。

なんだかんだと忙しかったけど、とりあえず日本シリーズは観た。
4勝2敗でジャイアンツは、まぁ妥当な結果だ。
特に第5戦目をジャイアンツが獲ったのはデカかったね。
誤審があって後味が悪いものにはなったが、試合自体はジャイアンツが圧勝だったし。
北海道で3連敗を避けれたのは本当に大きかった。
そしてMVP受賞の内海が2試合ともしっかり仕事をした。
阿部、ボウカー、長野、坂本ら打線の活躍がどうしても目立つが、
やっぱりエース内海で2勝できたのも大きな要因だろう。

逆に日本ハムとしては勝ち頭の吉川で2敗したのが痛かった。
特に5戦目でのKOは痛かっただろうね。
吉川の場合は技術よりメンタルだろうな、内海との差はそこだ。
あとは打線がな…。
ジャイアンツは切れ目ない感じだったけど、日本ハムの場合は
2番と下位打線でどうしても劣ってしまう。
田中賢介の不在が響いてたけど、控えも小兵タイプが多い。
ジャイアンツのように中長距離バッターが控えにも欲しかったところだろう。

まぁ、2012年シーズンはジャイアンツが抜けてたシーズンだった。
一概には言えないが、ただ単に両リーグのレギュラーシーズンの勝率だけを見ても

巨人    .667
中日    .586 10.5ゲーム差
日本ハム  .556 それ以上

と巨人が強かったのは数字でも分かる。
クライマックスシリーズは中日に苦戦したけど結局勝ち上がったし、
日本シリーズも4勝2敗なら妥当な成績だし、本当に強かった。

来シーズンがどうなるかはストーブリーグでの各球団の動き次第だろうが、
それでもジャイアンツがリードしてるのは揺るがないだろうな。
セリーグは残りの5球団が補強で頑張らないと今年と同じ結果だろう。
対してパリーグはまたまた混戦になりそうな感じはするけど。

全体的に見ても面白かった今回の日本シリーズ、
終わってみれば、防御率はジャイアンツが2点台で日ハムが4点台。
打率も相当な差があったのでジャイアンツが圧倒は当然。
しかし、1対0の緊迫した投手戦や延長サヨナラ試合もあり、
大差のついた試合はあったが、内容としては僅差で面白かった。
ただ、その僅差の試合を取りこぼさなかったジャイアンツはさすがだったけど。
若手も育ってきているので来年もぜひ連覇を期待したい。
ジャイアンツが勝たないと日本の景気は良くならないのでね。

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