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2012年03月21日(水)
カメラといえば日本メーカーに残された最後の独壇場だったが、 ついにカメラの分野にまで韓国企業のサムスンが乗り込んできた。 自分より少し下の世代のほとんどの日本人は嫌悪感を示すよね。 家電や電子機器の分野の製品だけは韓国製品を買いたくない。 こう思っている人が多いけど、スマホのギャラクシーで徐々に領域を脅かしている。 伏線はデジカメにケータイを付けたドコモ向けの端末だった。 現物を持っている人を見たこともないし、ほとんど売れていないのが実態だが。
韓国メーカーが日本市場を狙ってコテンパンにされたのがヒュンダイだろう。 世界的には売れているヒュンダイの車を、まず日本人は買わない。 在日系の人だってそれは同じじゃないかな。 排気量が同じクラスで値段も安く内装が豪華で、掛け値なしに日本車より 韓国車が勝っていても日本人は買わない。 それが日本人のDNAでもあろう。
車では辛酸を舐めたが、電子機器ともなると今や韓国メーカーの方が 世界市場を席巻しているのは事実だ。 サムスンのデジカメだが、これがWi-Fi対応で、サムスンのスマホと 無線でつながり、撮影しているカメラの映像をスマホでも見られるほか、 デジカメで撮影した画像を直接ツイッターやフェイスブックへ 投稿できる機能まで付いているとか。 ただのデジカメではない。 かつてリコーが通信機能付きデジカメを発売していたこともあったので、 決して先進性があるわけではないのだが…。
サムスンにすれば、日本で売れなくても世界で売れればいいわけだ。 しかし、日本のお家芸ともいえるカメラの分野に韓国製品が侵食してきたことは 正直、日本企業にとってはショックな出来事である。 家電分野にも中国のアクアが進出して、大々的なCMを流しているし 日本製品が世界一という神話に小さな穴を開けようとしている。 パナソニックやソニーをはじめ、どの日本企業も大赤字で苦しい台所だが、 日本の技術力を世界に見せつけるような素晴らしい製品を開発してもらいたい。
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