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2011年12月07日(水)
北海道土産の代名詞ともいえる「白い恋人」の賞味期限改ざんが発覚して 問題になったのが2007年8月のことだった。 まぁ、伊勢の赤福と違い焼菓子なので、すぐ傷むものでもない。 それでも確か賞味期限を1ヶ月ぐらいサバ読んでいたっけ。 そして事件発覚後はしばらく営業を自粛。 北海道の土産屋や空港から「白い恋人」が消えた。 賞味期限の改ざんを行うなんて食品メーカーとしては絶対にあってはならないこと。 一発退場のレッドカードに匹敵するぐらいだが、 何でも喉元過ぎれば熱さも忘れるようだ。 「白い恋人」を製造する石屋製菓が「面白い恋人」という パロディー商品を販売していた吉本興業に対して 商標権を侵害されたと札幌地裁に販売の差し止めを訴えた。 自らのコンプライアンスも守れなかった会社が、この程度のことで訴えるとはね。
吉本興業が「黒い恋人」とか「赤い恋人」にせず、 「面白い恋人」にしたのはウイットに富んでいる。 「白い恋人」が北海道で売られているのに対して「面白い恋人」は関西地区。 最近の大阪土産では人気が急上昇しているらしい。 まぁ、あげた方は貰った人の笑う顔が見れる商品だよね。 北海道と関西、販売する場所が同一のワゴンならともかく、 バッティングするわけでもないのに差し止めって、 ちょっとやりすぎだと思うんだけどな。 だけど最近は「白い恋人」も「面白い恋人」も 今じゃ東京で一緒に売られていたりするけど。 北海道の人には関西人のシャレが通じないのかな。 かといって、吉本の肩を持つわけでもないけど。
だけど本家の品を真似たパロディー商品って他にも沢山あると思う。 本家の品がそれこそ有名だからパロディー商品も生まれる。 なので真似された方は逆に誇りに思ってもいいんじゃない。 本家なんだから、もっとどっしりと構えていればいいのに。 それに韓国の菓子類なんて、パッケージも中身もほとんど日本の類似品。 中国に至ってはコピー大国だし。
それにしても吉本興業って、本業の演芸場も撤退が相次いでいるし 中華街だっけ?どこかにオープンした水族館も閑古鳥らしい。 バラエティ番組にタレントを輩出する以外、 吉本の他の商売は何をやってもヘタクソだな。 今回もパロディー商品はケチがついたりしたし。
まぁ、今回の件は「大人気ない白い恋人」と「子供じみた面白い恋人」ってとこかな。 今後、「面白い恋人」がどうなるのか注目したい。
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